2014年2月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計48冊、1日1.71冊ペース。
こんなに本を読まなかった月は何年ぶりだろう……ゲームとかに時間かけてたとはいえ本読まな過ぎだろ……
ライトノベル38冊、ジュブナイルポルノ8冊、ミステリ・メディアワークス文庫で2冊。
酷いなぁ……
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数：48冊
読んだページ数：13080ページ
ナイス数：120ナイス俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 7 (角川スニーカー文庫)の感想
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔していない巻。
読了日：2月28日 著者：春日部タケル妹これくしょん (ヴァージン文庫)の感想
主人公の名前が提督をもじった「艇人」だったり、「妹鎮守府」なんていう意味不明な機関が出てきたりしたけど、別に艦これパロディ的な比重はそんなに大きくもなく、本質的には義妹ものにしかなっていない。人工的に作られた義妹との妹物、という設定はちょっとした変化球にはなっていたけど、それが面白さには繋がっていない感じ。
読了日：2月27日 著者：千匹屋某盟約のリヴァイアサンIV (MF文庫J)の感想
僕にはもう羽純さんしか見えない。近年最強クラスのヒロイン羽純さん。
読了日：2月27日 著者：丈月城韻が織り成す召喚魔法 ―バスタ・リリッカーズ― (電撃文庫)の感想
アイディアは悪くなかったけど、キャラの性格や行動が好きになれないのはどうしようもなかった。
読了日：2月26日 著者：真代屋秀晃黒き英雄の一撃無双(ワンターンキル! )1.受難の女騎士 (HJ文庫)の感想
相変わらず既存のライトノベルをメタった作品を書く作者さんだなぁ。この作者さんは本当にライトノベルを好きなんだなぁ、と思わせる。
読了日：2月25日 著者：望公太三ツ星商事グルメ課のおいしい仕事 (メディアワークス文庫)の感想
今後問題を引き起こしそうな社員の問題を美味しい料理で解決、という美味しんぼロジック。料理は凄くおいしそうだし、結構な数の実在の店舗が登場してるので、今度東京に行く際には行ってみたいと思いました。
読了日：2月24日 著者：百波秋丸魔王が多すぎる世の中に告げる 1 (オーバーラップ文庫)の感想
魔王の引き起こす事態と事件の尻拭いと対処とツッコミを一手に引き受ける主人公有能。
読了日：2月23日 著者：甘宇井白一風とリュートの調べにのせて 3(桜ノ杜ぶんこ)の感想
加速するメアリーのヒロイン力、受けて立つ三王女、成長して足を引っ張ることがなくなってきた同級生達。相変わらず丁寧な心理描写や成長描写はいい仕事してるとは思うんだけど、さすがにストーリーの進行スピードが大きなネックになってきてる。
読了日：2月23日 著者：健速ひきこもりパンデモニウム2 (MF文庫J)の感想
延期を繰り返した末にようやく出たと思ったら完結巻。予定通りだったのか、延期によってそうなったのかは少し気になる。キャラ同士の掛け合いは嫌いじゃなかったので、次の作品も読んでみたいとは思う。
読了日：2月23日 著者：壱日千次五覚堂の殺人 ~Burning Ship~ (講談社ノベルス)の感想
ミステリとしては分かり易くなった一方で、小粒になったかなぁ、とは思った。数学のモチーフは面白いとは思うし、主要キャラクターには割と好感と愛着を持ってきたから、後はミステリとしてのインパクト待ち。
読了日：2月23日 著者：周木律無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 1 (MFブックス)の感想
無職と言うかクズニート転生だった。
読了日：2月23日 著者：理不尽な孫の手魔法剣士のエクストラ (HJ文庫)の感想
こういう主人公最強イエー！な作品、嫌いじゃないです。
読了日：2月22日 著者：若桜拓海告白予行練習 (角川ビーンズ文庫)の感想
告白したのを恥ずかしがって「告白予行練習」としたせいで相思相愛の幼馴染同士が付き合うまでに遠回りする話。
読了日：2月22日 著者：藤谷燈子艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! (角川スニーカー文庫)の感想
艦これ原作ゲームはほぼ未プレイに近く、ファミ通版ノベライズ既読。『陽炎、抜錨します!』に比べると、特定の艦娘をクローズアップすることなく、提督を含めて全体的に俯瞰したように描いている。ただ、広く描いているせいで、どのキャラに対しても愛着が持ち辛いし、ドラマ性も薄っぺらくなってしまっている印象を受ける。サブタイトルを「一航戦」とするんなら、もっと「一航戦」を重点的に描いた話にすればよかったのにね。
読了日：2月21日 著者：鷹見一幸オナホ☆プリンセス (ぷちぱら文庫Creative 37)の感想
とりあえずこのタイトルは無い。
読了日：2月20日 著者：さかもと(猫)ロムニア帝国興亡記II ─風車を回す風─ (富士見ファンタジア文庫)の感想
とりあえず主人公勢力の足場が固まる。近年の舞阪作品にありがちのテンポの悪さがここからは出ないといいなぁ。
読了日：2月19日 著者：舞阪洸あまらぶ愛! ~エロエロな彼女と恋のジャンプ!~ (ぷちぱら文庫Creative 48)の感想
女子校生官能小説家がやり手編集者を攻略する話。
読了日：2月18日 著者：愛内なの嫁姉ッ! お姉ちゃんの愛情は無限大! 弟とだったら子作りもOK! (二次元ドリーム文庫)の感想
割とベタで、何も目新しいことはやっていないんだけど、キャラの書き分けと肉体関係に至るまでの過程とエロ描写がしっかりしてるだけで、ちゃんと読める感じになるんだよなぁ。やっぱりこの作者さんとは相性がいい。
読了日：2月17日 著者：089タローさて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。 (MF文庫J)の感想
相変わらず読み易いし、イラストも好きなんだけど、ハラグロヒロインの魅力が今のところ発揮できていないので、そこら辺が発揮できると嬉しいなって。
読了日：2月16日 著者：おかざき登GJ部中等部 8 (ガガガ文庫)の感想
ちゃんとお付き合いを描くとは思わなんだ。
読了日：2月16日 著者：新木伸王手桂香取り! (電撃文庫)の感想
複数の美少女型藤原佐為が憑いた主人公が将棋で強くなって憧れの先輩のためにライバルの他校男子と将棋バトル！
読了日：2月16日 著者：青葉優一妹はなぜおしゃぶりが好きなのか? (ぷちぱら文庫Creative 54)の感想
なぜなんですかね？（toタイトル）
読了日：2月16日 著者：うたのはかせえっ?平凡ですよ??〈2〉 (レジーナブックス)の感想
えっ？だから平凡じゃないですよ？？（1巻ぶり2回目）
読了日：2月16日 著者：月雪はな生徒会探偵キリカ5 (講談社ラノベ文庫)の感想
詐欺師、戦場に向かう覚悟完了。
読了日：2月15日 著者：杉井光俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件7.5 (一迅社文庫)の感想
ツンピュアさん一家がウザイとおもいました。
読了日：2月15日 著者：七月隆文落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国V (MF文庫J)の感想
視点代わった際に、キャラ紹介に載っていない魔女がメインで出てくると「誰だっけ……？」と思うくらいには名前とキャラ設定が脳内で一致していない。
読了日：2月15日 著者：舞阪洸魔術で学校丸ごと催眠支配! (美少女文庫えすかれ)の感想
美少女文庫とか二次ドリでよく見掛ける、「素直に慣れない女の子の背中を押すための『催眠』」ではなく、ちゃんと常識操作・感情操作して学校をハーレム化してる点は、催眠エロゲ好きとしては評価したい。「催眠を解いて絶望させて〜」みたいな鬱展開が無いのは、まあ、さすがにそこまでしてしまうとレーベル的にエグくなり過ぎてしまうので妥当な判断。河里さんらしい緩い・甘いところも無くは無かったけど、最後にオチがあるところとか悪くなかった。
読了日：2月15日 著者：河里一伸ライオットグラスパー ~異世界でスキル盗ってます~ 2 (MFブックス)の感想
Web小説の低ストレスなところは、テンション落ちてる時にはありがたい。
読了日：2月14日 著者：飛鳥けい王立図書館の笑わない司書 (コバルト文庫)の感想
優秀でホントはいい子なんだけど口下手で他人に誤解を与える美少女司書が可愛かった。ページ数も無くて内容も濃くは無いけど、このページ数で多少なりとも変化をつけてそれなりにまとめてる点はそれなりに評価できるかもね。
読了日：2月13日 著者：相良穎小悪魔どもが俺の部屋を溜まり場にしている2 (一迅社文庫)の感想
可愛い女子中学生アイドルにただひたすらに懐かれるだけの内容なんだけど、頭空っぽにするとそれって素敵やん？
読了日：2月12日 著者：むらさきゆきやハンドレッド3 -赤き女王と囚われの荊姫- (GA文庫)の感想
なんか世界が広いのか狭いのかスケール感が分かり辛くなってきた。
読了日：2月11日 著者：箕崎准道場破りガールズ!!負けたら子作りいたしますっ! (二次元ドリーム文庫)の感想
これは良かった。戦って勝って惚れられる、という展開はベタだし一本調子なのは否定しないけど、主人公がちゃんと「強くて」「ヘタレじゃない」だけで好感が持てる。戦いのシーンも悪くないし、ヒロインもそれなりに可愛いしね。
読了日：2月11日 著者：大熊狸喜アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者8 (講談社ラノベ文庫)の感想
ロリ追加はいりました。
読了日：2月11日 著者：榊一郎ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 小冊子付き限定版 (GA文庫)の感想
アイズさんは可愛いけど、ストーリー的にはダイジェスト感もあって、そんなに……
読了日：2月11日 著者：大森藤ノダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4 小冊子付き限定版 (GA文庫)の感想
2部に入ったけど、とりあえず新キャラ紹介と新章の前振りで終わった感じだった。
読了日：2月11日 著者：大森藤ノ皇帝陛下のお気に入り ついに恋心に気づく時! (皇帝陛下のお気に入りシリーズ) (コバルト文庫)の感想
新キャラはいいキャラだったけど、そろそろ恋愛動向については引き延ばし感が出てきてしまってる。
読了日：2月10日 著者：せひらあやみ竜殺しの過ごす日々 8 (ヒーロー文庫)の感想
長い夢オチ（ちょっと違う）だった。
読了日：2月10日 著者：赤雪トナおこぼれ姫と円卓の騎士 伯爵の切札 (ビーズログ文庫)の感想
最後のレティの選択にドキドキビクビクする。
読了日：2月8日 著者：石田リンネヴァルキリーワークス 3 (GA文庫)の感想
僕の中でも、馬子が可愛い、という感情が湧きおこったところを見るとやっぱりビジュアルと言うのは非常に重要であって、「※ ただしイケメン〜」「かわいいは正義」というのは心理なのだなぁ、と。
読了日：2月8日 著者：逢空万太境界の彼方の感想
アニメ視聴済み。本作に関しては普通のボーイ・ミーツ・ガールの異能もの。特筆するものはないかなぁ。
読了日：2月7日 著者：鳥居なごむ【Amazon.co.jp限定】 悪役令嬢後宮物語 2 【書き下ろしペーパー付】 (アリアンローズ)の感想
国王が無能過ぎて……主人公は本当にいい子なのに、顔は正義なんだな、って。
読了日：2月6日 著者：涼風パガニーニ op1 魔曲王の序奏 (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)の感想
タイトルの割に音楽成分の薄い、複数の押しかけヒロインによるバトルものだった。音楽とバトル成分との両立は、同じ「パガニーニ」が出てくる「楽聖少女」の方が上手くやってる印象でした。
読了日：2月5日 著者：谷崎央佳熟れごろ人妻農園 (リアルドリーム文庫 94)の感想
これを連想した。 http://livedoor.blogimg.jp/blv42/imgs/8/3/83efe616.jpg
読了日：2月4日 著者：巨道空二俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録! ?10 (HJ文庫)の感想
そろそろ恋のさや当てにおける脱落者が出てもいいんじゃないですかね。
読了日：2月3日 著者：なめこ印マネー&ウィズダム2 -反逆の敗北者- (GA文庫)の感想
なんかすげー駄目だった。前巻は大味ながらも「知識」「知性」「機転」などを使って状況を潜り抜けるインテリジェンスを感じれたのに、2巻になって主人公の近視眼的視野狭窄が悪化した無能っぷりを発揮してウンザリした。ちょっとした「挫折からの逆転」を描きたかったのかもしれないけど、その挫折が主人公の無能（に見える）ものから来るものだとかなりテンションが落ちる。更にピンチをくぐり抜ける展開にしても、「なるほど」とは思えない大雑把なもので、こういう「頭を使う主人公」もので「頭悪い」展開は致命的だよね。
読了日：2月2日 著者：稲波翔カゲロウデイズII -a headphone actor- (KCG文庫)の感想
カゲロウプロジェクトそのものには興味無いけど何となく読んでる勢。1巻の内容がうろ覚えだったから、読み始めでどのキャラクターの個別エピソードが始まったのかと戸惑った。キャラ紹介編と言うべき1巻の後に出る2巻が、1巻のキャラがほとんど出ないという作りなのはどうなんだろう……やりたい理想は分かる気もするけど、文章が硬くてイマイチ読み辛く、ライトノベル的なキャラに最適化しきれて無い気がする。若者に対してはコレが受けてるのかぁ、と思ってしまいますが、とりあえずもうちょっと付きあってみようかと思います。
読了日：2月1日 著者：じん(自然の敵P)城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッドの感想
ストレスレスで作家志望の女の子とイチャコラを楽しむ分には悪くない。ワナビものとして見ると軽すぎる。
読了日：2月1日 著者：五十嵐雄策へっぽこ鬼日記 (角川ビーンズ文庫)の感想
ジュディハピの時もそうだったけど、設定とかは嫌いじゃないはずなのに何故か読み辛い。この作者さんの文章は僕にはイマイチ合わないようです。内容もキャラ小説寄りで、女性の方を向いた造形をした男性キャラ中心で、文字通り女性向けといった印象。だから、そういった意味では僕には合わないんだろうなぁ。
読了日：2月1日 著者：田中莎月
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