2013年8月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計77冊。1日約2.48冊ペース。
内訳はライトノベル54冊、ジュブナイルポルノ13冊、ミステリ・一般文芸系・その他が10冊（メディアワークス文庫含む）。
2ヶ月連続で80冊割。読了数が減ってきて安定という駄目パターン。
そして、まとめの更新が致命的に遅すぎる。
2013年8月の読書メーター
読んだ本の数：77冊
読んだページ数：21661ページ
ナイス数：106ナイスお願いだから、あと五分! 2 (MF文庫J)の感想
「予知能力」などが影を潜めて、普通のラブコメ化が加速。
読了日：8月31日 著者：境京亮灰燼のカーディナル・レッド (2) (電撃文庫)の感想
あまり話題にならなかった１巻から時間が空いたので２巻が出るとは思わなかった。新しい「主人公」登場で、今回も地味目ながらも割と面白い。１巻の主人公とのダブル主人公形式で続巻が出るならそれなりに楽しそうだけど、ちゃんと続き出るのかね……出るとしても3巻くらいで打ち切りくらいそう。
読了日：8月31日 著者：西村西盟約のリヴァイアサンII (MF文庫J)の感想
年下・後輩キャラって可愛いよね。
読了日：8月31日 著者：丈月城にぎってフルスイング (二次元ドリーム文庫)の感想
この作品で神楽陽子さんがエロラノベ作家引退か。最終作が水着ものじゃなかったのは残念だけど、水着作家・神楽陽子の名前を僕は忘れない。
読了日：8月31日 著者：神楽陽子この部室は帰宅しない部が占拠しました。8 (MF文庫J)の感想
シリーズ完結。まあ、こんなものだろうと思う反面、主人公が多種多様なヒロインの中から彼女を「選んだ」理由がイマイチ分からず、そこはモヤッとした。普段からメインヒロインとして極端に差別化されてた訳じゃないので、もうちょっと彼女を選ぶ決定的な出来事でもないとちょっと釈然としないものがある。「好きになるのは理由なんて〜」みたいな理屈は、エンタメ小説において僕は積極的に肯定しませんがな。とりあえず完結おめでとうございます。
読了日：8月31日 著者：おかざき登この部室は帰宅しない部が占拠しました。7 (MF文庫J)の感想
いよいよシリーズを畳み始める。
読了日：8月31日 著者：おかざき登美熟女義母 湯けむり艶肌淫戯 (リアルドリーム文庫13)の感想
お見合い相手がいい面の皮だな……
読了日：8月30日 著者：庵乃音人生徒会長とお嬢さまを言いなり催眠! (ぷちぱら文庫Creative 41) (ぷちぱら文庫 creative 41)の感想
男性嫌いだけど男性器には興味津々で割と簡単に堕ちてしまうのが若干もったいない。
読了日：8月30日 著者：愛内なのこの世界がゲームだと俺だけが知っている 2の感想
説明が多かった1巻に比べると読みやすくなってて個人的にはイエスでした。そして「他のキャラから見た主人公」という図式で描かれた外伝が非常に雰囲気があって良かったです。
読了日：8月29日 著者：ウスバーうちの居候が世界を掌握している! 5 (GA文庫)の感想
念願の秘書さんのターン。想像以上のハイスペックで俺歓喜。もう完璧じゃないですか。結婚しちゃいなさいよ。
読了日：8月29日 著者：七条剛銀弾の銃剣姫(ガンソーディア)II (MF文庫J)の感想
うん、新キャラは年齢層が下がったな（納得）
読了日：8月29日 著者：むらさきゆきや押しかけ姉妹と子づくり授業を始めました (美少女文庫)の感想
俺がお嬢様学校に「子作りサンプル」として拉致られた件。
読了日：8月29日 著者：山口陽ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編 (2) (電撃ゲーム文庫)の感想
もう人類の敵は幻獣じゃなくて同じ人類だよな。
読了日：8月28日 著者：榊涼介ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編 (1) (電撃ゲーム文庫)の感想
まあ、マンネリ感はあるし、アメリカはもういいや感も若干あるけど、「アメリカの学兵の悲惨さ」というアプローチは幾らか目新しくて悪くない。
読了日：8月27日 著者：榊涼介世界が美少女帝国に支配されたので、性的に反逆してみた (あとみっく文庫)の感想
下半身だけを武器にした大悪司。
読了日：8月27日 著者：上田ながのヴァルキリーワークス 2 (GA文庫)の感想
コメディ部分はそれなりに読めるので、後は本筋のストーリーが盛り上がってくれればいいなぁ、と。
読了日：8月27日 著者：逢空万太空戦魔導士候補生の教官1 (富士見ファンタジア文庫)の感想
うーん、主人公が「裏切り者」と呼ばれることになった原因が弱い気がする。「臆病者」とか「卑怯者」ならわからんでもないけどなぁ。
読了日：8月27日 著者：諸星悠戦国ぼっち2 ~Revenge of the super battle ship~(桜ノ杜ぶんこ)の感想
前の巻からわかっていたことだけど、「戦国でぼっち」になる訳じゃなくて「戦国オタクでぼっち気味だった主人公が戦国時代に転移」って話なので、このタイトルはどうかと思う。
読了日：8月26日 著者：瀧津孝ハーレムヴィーナス (二次元ドリーム文庫)の感想
うーん、別に学校に行く必要がなかったような気もする。
読了日：8月26日 著者：竹内けん聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 4 (GA文庫)の感想
再びのランクＳ同士の激突が楽しみデスね。
読了日：8月26日 著者：あわむら赤光桃音しおんのラノベ日記1 11歳の創作活動 (講談社ラノベ文庫)の感想
「桃音しおんのラノベ日記1 11歳の創作活動」って書くと111歳のヒロインが創作活動してるみたいだよね。
読了日：8月25日 著者：あさのハジメ物語の中の人の感想
有りがちな主人公チート系だけど、稚気溢れる主人公のキャラクターは独特のものがあったので割と好き。主人公最強系好きということもあるけど。ただ、本筋のストーリーラインが見えないため、そういう点では若干の物足りなさは感じるので是非続巻を出して欲しい。しかし、タイトルはちょっと微妙かなぁ。
読了日：8月24日 著者：田中二十三俺の人生には深刻なバグがある-創造神の極大誤算(ワーストエラー)- (HJ文庫)の感想
このヒロインって「本音と逆のことを言ってしまう」状態であり、あらすじにあるような「他人に建前しか言えない」とは似てるようでまったく違うような……そもそも、「建前しか言えない」なんて「変態王子と笑わない猫」を連想するキーワードを使ってきたことのセンスを疑う。
読了日：8月22日 著者：しやけ遊魚リーディング・ブラッド 最強の血統 (ファミ通文庫)の感想
作者がギャルゲヱの人なので、最後にはハーレム展開に持っていってくれるはず、という信頼。いや僕ハーレム展開好きなので。
読了日：8月21日 著者：田尾典丈AVメーカーのSなお姉さんたち 童貞誘惑パラダイス (リアルドリーム文庫 52)の感想
オチがひどかった。いい意味で。
読了日：8月20日 著者：早瀬真人トゥルークの海賊2 (C・NOVELSファンタジア)の感想
またいいところでおわった。キングとダイアナの無双と、偽グランド・セブンがケチョンケチョンにされるところが見たいので続巻はよ。
読了日：8月19日 著者：茅田砂胡ろりひめさまの建国日誌 1 (オーバーラップ文庫)の感想
狙ったタイトルの割に、ロリに対するリビドーが足りない。
読了日：8月18日 著者：箕崎准山姫と黒の皇子さま ~遠まわりな非政略結婚~ (ルルル文庫)の感想
話の筋としてはありがちだけど、ポジティブなワイルド系お姫様とツンデレな王子様のキャラ造形が良い。二人の恋が可愛らしい。
読了日：8月18日 著者：咲村まひる百錬の覇王と聖約の戦乙女 (HJ文庫)の感想
最近地味に流行りつつある戦記系と、ネット小説でありそうな異世界トリップものを合わせたような作品だった。
読了日：8月17日 著者：鷹山誠一GJ部中等部 6 (ガガガ文庫)の感想
僕は中等部ではこてさしゅさんが好きらしい。
読了日：8月17日 著者：新木伸双孔堂の殺人 ~Double Torus~ (講談社ノベルス)の感想
こういう分かり易いミステリは好きです。ただ、もうちょっとアクの強い天才性を見せてくれてもいいのよ……
読了日：8月17日 著者：周木律ワールド・カスタマイズ・クリエーター〈5〉の感想
う、うーん。コレで終わりかぁ……国家間や恋の鞘当ての意味では一つの区切りは付いてるけど、作品の大きな流れや主人公の物語の区切りとしては「まだまだこれからだぜ！」感が強くて、うーん。まあ、とりあえず未完結の多いWeb発のアルファポリス単行本として、無事に完結した点は良かったと思いますけどね。
読了日：8月16日 著者：ヘロー天気トリプルお姫さまがメイドになってご奉仕ウォーズな件 (二次元ドリーム文庫)の感想
メイド要素がまったく意味なくて苦笑い。
読了日：8月16日 著者：筆祭競介魔法科高校の劣等生 (11) 来訪者編(下) (電撃文庫)の感想
横浜編に比べれば終盤のチートインパクトに欠ける気もするけど、まあ、伏線や布石も仕掛け、いいところに収まった終わり方じゃないですかね。2年生になってからの展開は気になる。
読了日：8月16日 著者：佐島勤忘却の軍神と装甲戦姫III (MF文庫J)の感想
爺ちゃんが範馬勇次郎で江田島平八であることはよくわかった。
読了日：8月16日 著者：鏡銀鉢新フォーチュン・クエストII (2) 僧侶がいっぱい! (下) (電撃文庫)の感想
タイトルを「II」に仕切り直しての初エピソードとしてはどうかなぁ、と思うくらい「パーティーのコレから」「パーティーのステップアップ」が絡まないエピソードでしたね。ここまで「いつもの」話だったら、新フォーチュンナンバリングのままで良かった気がする。
読了日：8月16日 著者：深沢美潮美少女宇宙人とふしぎ道具回収のはずが肌色展開すぎてヤバイ 1 (オーバーラップ文庫)の感想
何かこう、一言で言うとラノベ版ToLOVEる。作者さんのエロ小説でのマニアック過ぎる性的嗜好っぷりとは違い、割と真っ当なエロコメだった。動物パイタッチのエロス！イエー！正統派のエロコメとして真っ当に読める作品なのに、色物に見えてしまう長文タイトルにしてる分、損してる気がしますね。内容をストレートに表しているタイトルではあるんだけど、もうちょっとセンスよく考えてタイトルつけて欲しいです。勿体無い。しかし、オーバーラップ文庫はこう「ラノベ版○○（作品名）」みたいにコンセプトが透けて見える作品が多い気がする。
読了日：8月15日 著者：遠野渚戦国ぼっち attack of the Hojo army(桜ノ杜ぶんこ)の感想
ヒロインがチョロインなところ以外は割と嫌いじゃ無い。「ラノベ風の戦国小説」ではなく「戦国風味ライトノベル」といった印象ですね。「時代小説」「歴史小説」のようなものを期待するとガッカリするかもしれないが、「ベタなハーレムラブコメに戦国時代エッセンス（+軽いミステリ風味）」と思って読めばそれなりに楽しい。ただ、主人公の立ち回りや問題解決において運頼りな面が強いのはちょっと気になった。戦国知識でチートしてもいいのよ…何気に組み込まれてるミステリ的な雰囲気は、やや要素ぶっこみ過ぎな気はするけど、意外と楽しかった。
読了日：8月15日 著者：瀧津孝魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編(中) (電撃文庫)の感想
ほのかさん、重い女だな！
読了日：8月15日 著者：佐島勤アイシス!~アナタだけのアイドル妹~ (美少女文庫)の感想
「まあ、『アイドルシスター』というタイトルは同レーベルで既に使われてるしな」と思わせるタイトルだった。
読了日：8月15日 著者：月乃御伽魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫)の感想
「十三使徒」が意外と出来ない子だった。
読了日：8月15日 著者：佐島勤魔王なあの娘と村人A (6) ~彼女の普通とあの娘の特別~ (電撃文庫)の感想
「魔王の初勝利」はある意味でキャラクターの変化と成長の象徴だよなぁ、と。
読了日：8月15日 著者：ゆうきりん女子モテな妹と受難な俺 7 (ガガガ文庫)の感想
懐き過ぎてちょっとウザい子でも、離れたら離れたでちょっと寂しいよね。
読了日：8月14日 著者：夏緑お釈迦様もみてる オン ユア マークス (お釈迦様もみてるシリーズ) (コバルト文庫)の感想
祐巳さんが出てきた時と、釈迦みてキャラが出てきた時との、自分の中のテンションの差が激しい。やっぱり自分の中ではこのシリーズはマリみての惰性なんだぁ、と。
読了日：8月14日 著者：今野緒雪ジェネラル・ルージュの凱旋(下) (宝島社文庫)の感想
読み終わった後、改めてこのタイトルはカッコイイなぁ、と思います。
読了日：8月14日 著者：海堂尊ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)の感想
速水先生が良いキャラだ。
読了日：8月14日 著者：海堂尊竜と勇者と可愛げのない私 before レミエルの伝説 (電撃文庫)の感想
外伝とは言うものの、本編とはほとんど絡みは無かった気がする。正統派ファンタジーで読み易い。僕は嫌いじゃないなぁ。
読了日：8月13日 著者：志村一矢揉ませてよオレの正義2 (ぷちぱら文庫Creative 32) (ぷちぱら文庫 creative 32)の感想
奴隷にした正義のヒロインがデレる展開って素晴らしい。それと個人的にサクセスストーリー大好物なんで、実にイイ感じの無いようですね。それと僕は独占厨なのでこのくらいのNTR未遂くらいがエロスのエッセンスとして丁度いいですわ。続巻楽しみ……だけなるべく続きは早めにお願いします。
読了日：8月13日 著者：鏡裕之ベン・トー 7.5 箸休め 〜Wolves, be ambitious!〜 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
茉莉花可愛らしい。著莪が超青春可愛い。
読了日：8月13日 著者：アサウラ黒の夜刀神 3.たりないものたちの鎮魂歌 (富士見ファンタジア文庫)の感想
え、パラレルストーリーとかスターシステムじゃなくてマルク同一世界における直系の過去時間軸なの！？ありえん……本編最終話とか本気でどうでもよくなるくらいの衝撃だわ……
読了日：8月13日 著者：手島史詞出口のない海 (講談社文庫)の感想
彼らの生き様は純粋さゆえに歪んで、突き刺さる。
読了日：8月13日 著者：横山秀夫リバース;エンド 恋する次元連死 (角川スニーカー文庫)の感想
嫌いじゃないけど、中二病過ぎる主人公とか不条理な因果とか、気になる点がチラホラ。更にちょっと色んなモヤモヤを抱えたまま次巻に続かれてしまって、そこはなぁ……とりあえずは次巻の内容次第。
読了日：8月12日 著者：東亮太エデンの感想
ミステリよりもスポーツものの要素が強くなったけど、プロスポーツものとして磨きがかかっていた。苦しくも素晴らしき「楽園」。
読了日：8月12日 著者：近藤史恵新約 とある魔術の禁書目録 (5) (電撃文庫)の感想
解説回。
読了日：8月12日 著者：鎌池和馬俺が主人公じゃなかった頃の話をする (MF文庫J)の感想
「藪の中」
読了日：8月12日 著者：二階堂紘嗣白き覇王の魔戦従姫<サーヴァント> (HJ文庫)の感想
一騎当千の味方戦力を集めて、国家とかに喧嘩を売る話。ただ、まだプロローグみたいな内容だった。
読了日：8月11日 著者：葛西伸哉ベン・トー 7 真・和風ロールキャベツ弁当280円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
ゲームギアのエピソードが面白すぎた。
読了日：8月10日 著者：アサウラ聖剣と魔竜の世界 1 (オーバーラップ文庫)の感想
予想外に馴れ合っていた。
読了日：8月9日 著者：サイトウケンジ贖罪の奏鳴曲の感想
カエル男とリンクする部分があったけど、結構前に読んだので思い出すのに少し時間がかかった。この作者さんはミステリファンの目を意識してるような作りをしているよなぁ。思惑を外したり、フェイントかけるのが上手い。
読了日：8月9日 著者：中山七里アイドル≒ヴァンパイア (電撃文庫)の感想
アイドル物は好きだけど、如何せん凡作と言わざるを得ない。
読了日：8月8日 著者：上月司カゲロウデイズ -in a daze- (KCG文庫)の感想
兄妹で不思議な力を持っていて、事件に巻き込まれて、とある組織に出会いました、だけで終わってしまった。キャラ紹介の巻という印象。
読了日：8月7日 著者：じん(自然の敵P)不良少年と彼女の関係 (メディアワークス文庫)の感想
読みやすいけど、勢いがあるし、メイン2人の関係が微笑ましいし、イイね。ただ、話のボリューム感に欠ける面があったので、続編出ることに期待したい。……ただ、電撃文庫のシリーズもあるし、筆が早いとは思えない作者さんなのでその辺が心配。
読了日：8月6日 著者：蝉川タカマル黒の夜刀神2.地下迷宮を彷徨う蒐集家 (富士見ファンタジア文庫)の感想
いきなり急展開した気もする。打ち切りの香りが。
読了日：8月6日 著者：手島史詞氷結鏡界のエデン11 最終双剣‐ユミエル・ノイズ‐ (富士見ファンタジア文庫)の感想
イリスとのリンクが進んできたおかげで裏設定の解明・情報の統合が進んで、いよいよ盛り上がってきた感じがする。そのこと自体は非常にいいことなんだけど、やっぱりイリスを読まないとわかりづらい多い面は単品のシリーズとしては問題点と言わざるを得ない。
読了日：8月5日 著者：細音啓東京レイヴンズ5 days in nest II & GIRL AGAIN (富士見ファンタジア文庫)の感想
久々に読んだので登場人物やこれまでの話を思い出しながら読んだ。
読了日：8月4日 著者：あざの耕平女子高生ランジェリー 魅惑のTバック姉妹 (リアルドリーム文庫 89)の感想
イマイチ主人公に魅力が感じれなかった。
読了日：8月4日 著者：宝生マナブ2.43 清陰高校男子バレー部の感想
スポーツ好きなので面白かった。ただ、公誓のヘタレっぷりに腹が立った。祐仁との関係で問題を起こしても自発的に解決することなく、時間に任せて結局祐仁や周りの配慮で解決、みたいなところがすげーイライラした。全体的には好きだし、続編が読みたいくらいだけど、そこだけが気になった。
読了日：8月4日 著者：壁井ユカコ神曲プロデューサーの感想
「いつもの杉井」だけど、そのいつもの杉井が好きなので面白かったです。主人公とヒロインとの関係・距離感の取り方が好きでしたね。終わり方などは割と一般文芸を意識した作りだったなぁ、と。
読了日：8月4日 著者：杉井光ツンアヘハーレム 放課後イキ顔撮影会 (美少女文庫えすかれ)の感想
アヘ顔属性は無いから、合わないのはわかってた。「なら読むなよ」と言われればごもっとも。
読了日：8月4日 著者：上原りょう僕たちはドクターじゃない Karte2 (メディアワークス文庫)の感想
前巻より医療色が薄まって、ミステリー色が増した感じですかね。
読了日：8月4日 著者：京本喬介激論教室 (スマッシュ文庫)の感想
作者の前作である「彼女を言い負かすのはたぶん無理」と「馬鹿とテストと召還獣」を混ぜたような作品。こんなつくりにするなら、別に前シリーズ継続でいいじゃないですか……
読了日：8月3日 著者：うれま庄司不完全神性機関イリス3 三大世界の反逆者 (富士見ファンタジア文庫)の感想
エデンとリンクしてきて、あっちを読まないと物足りない部分があるものの、あっちを読んでると非常に面白い具合になってきた。これは……エデンの外伝としてみればアリなんだろうけど、別タイトルでこの作りはどうなんだろう……
読了日：8月3日 著者：細音啓氷結鏡界のエデン10 黄昏讃歌‐オラトリオ・イヴ‐ (富士見ファンタジア文庫)の感想
最近裏設定についていけない部分があったけど、「不完全神性機関イリス」の内容とリンクしてきて、一気に設定が補完されてきた気がする。相乗効果で盛り上がってきた感があるけど、別シリーズを読まないとついていけない作品の作りは上手くない気がする。ちょっと読者に不親切だなぁ。
読了日：8月3日 著者：細音啓ニーナとうさぎと魔法の戦車 6 (ニーナとうさぎと魔法の戦車シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
アニメ化したら演出次第では映えそうな話ですね。
読了日：8月3日 著者：兎月竜之介8番目のカフェテリアガール 東京なごやかプロジェクト (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
ここまで名古屋推しだとサブタイトルに「東京」の文字が入ってることに違和感すら感じるな。
読了日：8月3日 著者：石原宙世界を救うのはハーレム部隊 (ぷちぱら文庫Creative 40) (ぷちぱら文庫 creative 40)の感想
まあ、今回はちゃんと「世界を救う」話だったし、「パーティー（部隊）」だったので、タイトル的には合っている。
読了日：8月2日 著者：愛内なのヴァリアブル・アクセル (GA文庫)の感想
同時進行のシリーズ同様に「主人公（コンビ）最強系」なため低ストレスで読むのが楽。それ以外では、今のところ無難な学園異能アクションなので、次巻次第。
読了日：8月1日 著者：七条剛
読書メーター
