2014年5月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計53冊、1日1.71冊ペース。今年の読書ペースはもう諦めた。
ライトノベル41冊、ジュブナイルポルノ11冊、一般文芸1冊。
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数：53冊
読んだページ数：14939ページ
ナイス数：100ナイス生イキ生徒会は都合のいい彼女(ぷちぱら文庫Creative63) (ぷちぱら文庫 creative 63)の感想
内容はさておき「都合のいい彼女」っていう言い回しは薄幸巻があって微妙なエロスを感じますよね。
読了日：5月31日 著者：愛内なのリセット〈6〉 (レジーナブックス)の感想
小さな頃（最初の巻）から読んでるだけに、ルーナさんの成長に思わず父親目線のホッコリしたものを感じてしまいますね。
読了日：5月31日 著者：如月ゆすら神託学園の超越者<トランセンダー>2 (GA文庫)の感想
前巻がこれでもかというくらいキッチリまとまっていただけに、「えっ、続編出すの？」「蛇足にならない？」という不安があったけど、想像していたよりはまとまっていたし、マシな終わり方だった。ただ、完成度で言えば1巻の方がまとまっていたし、この巻でシリーズ全体の評価を押し上げるものでもなかったから、そういう意味では蛇足と言えるかもね。この巻だけで考えるなら、そう悪いものじゃなかったけど、「まとまった1巻」の後に出すものとしえてゃ評価を落とさざるを得ない。残念。
読了日：5月31日 著者：秋堂カオル不完全神性機関イリス5 154cmの花嫁機関 (富士見ファンタジア文庫)の感想
大体予想通りの終わり方でしたが、いいスピンオフ（？）でありプレエピソードでした。これからエデンのクライマックス巻に移っていくけど楽しみ。しかし、正直エデンの1000年前のエピソードなのに主要キャラクターがエデンでも生き残りすぎだよね！
読了日：5月31日 著者：細音啓カゲロウデイズV -the deceiving- (KCG文庫)の感想
前巻のアザミのエピソードと、この巻のアヤノのエピソード、最低この二つを把握していないと正直１〜３巻の内容読むの辛いよなぁ……正直この構成はどうなんだと思わなくてもない。だけどここまで来て、ようやく幾らか読める状態にはなってきた。
読了日：5月30日 著者：じん(自然の敵P)不完全神性機関イリス4 勝率0.08パーセントの戦女神 (富士見ファンタジア文庫)の感想
登録するの忘れてた。
読了日：5月29日 著者：細音啓ハーレムフォーチュン (二次元ドリーム文庫)の感想
主人公が空回る系か……このシリーズだと、男らしく、頼りがいのある主人公の話の方が好きなんだけどねぇ。
読了日：5月28日 著者：竹内けんカゲロウデイズIV -the missing children- (KCG文庫)の感想
マリーの祖父母の話にして、全ての原点の一つ。ぶっちゃけこのエピソードと設定が分かってないと、諸々の設定やストーリーの根本がわからないよね……
読了日：5月27日 著者：じん(自然の敵P)彼女は姫メイド! 竜宮城姫菜と暮らそう (美少女文庫)の感想
ライトノベルでもジュブナイルポルノでも「没落して」「家族の行方が分からない」系の作品って、最後には「没落したけど持ち直した」「誰かに助けてもらう」みたい感じで結局は家族が戻ってくるのを落とし所にすることが多いだけに、そういう面での「裏打ち」はこの作者さんらしいなぁ、と思った。
読了日：5月26日 著者：箕崎准最終戦争は二学期をもって終了しました -壱ノ刀・カグヤ- (一迅社文庫)の感想
久々に扇智史さんの新作を読めただけで満足です。ただ、「ラストバトル後」というコンセプト自体は面白いと思ったけど、よくよく考えれば「ラストバトル後」が地味な話になるのは仕方ないことだよねぇ。
読了日：5月25日 著者：扇智史天啓的異世界転生譚 1 (ファミ通文庫)の感想
ノリと設定がこなれてくればもうちょっと面白くなりそうな雰囲気はあるので、とりあえず続きも読みたいと思います。
読了日：5月23日 著者：ウスバーGJ部ロスタイム (ガガガ文庫)の感想
ロスタイムの後は延長戦とＰＫ戦が来ることを祈ってる。
読了日：5月22日 著者：新木伸仏教学校へようこそ (HJ文庫)の感想
仏教要素の（軽い）勉強になりました。しかし、ジュブナイルポルノ作品でも華道要素を度々入れていたけど、今回の作品でも華道要素に力が入っていたなぁ……本当は仏教モノよりも華道モノやりたいんじゃないかなぁ。
読了日：5月21日 著者：わかつきひかる白銀のお嬢様と支配の聖衣 (美少女文庫)の感想
この設定で何で現代を舞台にしたんだ……普通にファンタジー世界でよかったじゃない……
読了日：5月20日 著者：卑影ムラサキ剣神の継承者V (MF文庫J)の感想
好きなキャラクターでもバッサリ死んでいくだけに、切ない。
読了日：5月19日 著者：鏡遊ストライク・ザ・ブラッド (8) 愚者と暴君 (電撃文庫)の感想
間が開いていたから意外に内容忘れていた。この辺のエピソードはもうちょっと早めにこなしておいて欲しかったかもね。
読了日：5月18日 著者：三雲岳斗盾の勇者の成り上がり 5 (MFブックス)の感想
ようやく他の勇者の駄目っぷりがクローズアップされてザマァ感。
読了日：5月18日 著者：アネコユサギドラグーン ~竜騎士への道~ 2 (MFブックス)の感想
僕はこの残念王女のことが意外に好きなのかもしれない。
読了日：5月17日 著者：わい【Amazon.co.jp限定】 この世界がゲームだと俺だけが知っている 4 イラストカード付の感想
恐怖の館。
読了日：5月17日 著者：ウスバー空戦魔導士候補生の教官3 (富士見ファンタジア文庫)の感想
ユーリさんの台詞を脳内であずにゃん再生するだけで、僕はこのシリーズで戦える。
読了日：5月17日 著者：諸星悠妹がヘンタイ部に入部しました。 (美少女文庫)の感想
「変態性癖」であることを自覚しながらも止められない、と言う方が背徳感があってエロスだよね。
読了日：5月17日 著者：相泉ひつじいもうとバイト! エッチなお兄ちゃんを誘惑するだけの簡単なおしごとです (二次元ドリーム文庫)の感想
兄貴がチョロい。
読了日：5月16日 著者：舞麗辞姉ちゃんは中二病3 夏合宿で人類滅亡! ? (HJ文庫)の感想
サービス回と情報の提示の巻。そろそろ情報の整理をしたいところだね。
読了日：5月15日 著者：藤孝剛志スカイ・ワールド7 (富士見ファンタジア文庫)の感想
ジュンとサクヤの連携無双シーンのテンション上がることといったら！
読了日：5月14日 著者：瀬尾つかさ妹はなぜ後ろから突かれるのが好きなのか?(ぷちぱら文庫Creative62) (ぷちぱら文庫 creative 62)の感想
何故好きなのかはよく分からなかった。
読了日：5月13日 著者：うたのはかせ時渡りの〈紅女神騎士団〉〈スカーレット・ナイツ〉 2 (オーバーラップ文庫)の感想
新ヒロインのチョロいところ僕は好きですよ。
読了日：5月12日 著者：諸星崇コップクラフト 4 (ガガガ文庫)の感想
アレだけ猫化して様子がおかしければ幾らなんでも不審に思うのではないだろうか。
読了日：5月11日 著者：賀東招二CD付き 彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ 限定版 (講談社キャラクターズA)の感想
アイドル衣装よりは制服衣装の方が好きかな（表紙の話）
読了日：5月11日 著者：竹井10日異世界迷宮でハーレムを 3 (ヒーロー文庫)の感想
異世界迷宮はともかくハーレムは？
読了日：5月11日 著者：蘇我捨恥異世界でハーレム始めました 姫騎士と魔王と王妃 (美少女文庫)の感想
青橋安定。
読了日：5月11日 著者：青橋由高GOD W(｀・ω・´)RLD 1 -ごっど・わーるど- (富士見ファンタジア文庫)の感想
キャラクターの性格・言動が合わない。中二妄想力が勝負を分ける、と言われてもその線引き・バランスが明快じゃないので匙加減もいいところだなぁ。
読了日：5月11日 著者：吉村夜RPG W(・∀・)RLD15 ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)の感想
こういう「本編終了後のエピローグ」は好きなので嬉しい……が、不穏な情報をばら撒いての終わらせ方だったのでイマイチすっきりしない感じになってしまった気もする。
読了日：5月11日 著者：吉村夜幼なじみと専属メイドに催眠を使ったら予想以上にスケベになった!?(ぷちぱら文庫Creative61)の感想
タイトル通り。以上。
読了日：5月10日 著者：愛内なのさて、異世界を攻略しようか。2 (MF文庫J)の感想
1巻同様ゲーム感覚なところは楽しいし、ヒロインとの関係も良好になって居心地が良くなった。
読了日：5月10日 著者：おかざき登偽神戦記 首輪姫の戴冠 (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
練り込んである設定を下敷きにしたしっかりしたファンタジーというイメージ。展開や文章が硬いところもあるけど、王道を踏んでいて悪くない。展開次第では今後面白くなる可能性を感じなくもない……けど、こういった作品がしっかりと続いて、設定を生かしきるところまで続く気がしないんだよなぁ。
読了日：5月10日 著者：三国陣八男って、それはないでしょう! 1 (MFブックス)の感想
別に「八男」だからって、そんなにハンデが大きい訳でもなかった。
読了日：5月10日 著者：Y.Aリモコンで思い通り! 妹も幼なじみも先生もお嬢様だって (美少女文庫)の感想
もういい加減慣れたけど、本当にまんまなタイトルだよね。
読了日：5月9日 著者：田沼淳一真剣で私に恋しなさい!S (7) (一迅社文庫)の感想
ここまで来ると良くも悪くも語るところがない感じ。
読了日：5月8日 著者：野山風一郎,みなとそふとお嬢様にしかできない職業 -公爵様の婚活事情- (ビーズログ文庫)の感想
恋のからまわり。
読了日：5月7日 著者：悠木美羽絶対服従! 言いなり許可証でお嬢様と調教生活 (二次元ドリーム文庫)の感想
言いなり許可証という名目でツンデレが想い人に言いよる話。
読了日：5月7日 著者：栗栖ティナ最新のゲームは凄すぎだろ 2 (ヒーロー文庫)の感想
主人公に懐くアレクシアが可愛くて凄く良かったです。最後の展開がアレでしたが、アレクシアさんにどうか幸せな結末が訪れますように。
読了日：5月7日 著者：浮世草子理想のヒモ生活 5 (ヒーロー文庫)の感想
Web小説発の作品でよくある、単巻での起承転結が甘い、というシリーズは1巻ごとの印象が薄くなるので刊行ペースが開くと途端にテンション落ちる。
読了日：5月7日 著者：渡辺恒彦スクールライブ・オンライン3 (このライトノベルがすごい!文庫)の感想
いきなり急展開。いいハーレムでした。
読了日：5月7日 著者：木野裕喜落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)3 (GA文庫)の感想
本当に気分が悪くなるほどの主人公への妨害と害意と悪意。主人公がもうちょっと「敵は敵」と割り切ってくれれば生き方が楽になるだろうに……しかし、選抜方法を見た時に「あれ、これだと有力者バッサリ落とされないか？」と思ってたけど、本当にバッサリ落ちたな……
読了日：5月7日 著者：海空りくおねがい、勇者についてきて? はい/YES (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
アカン、メインヒロインがいい子なんだろうけど微妙にウザイ。こう思ってしまうとこの手のキャラものは「合わない」という意味で駄目だなぁ。
読了日：5月6日 著者：番棚葵ご主人様は山猫姫 (13) 大団円終劇編 (電撃文庫)の感想
こういう「各キャラのエピローグ」を読むのは大好きなので嬉しい巻でしたね。内容は特別驚くものは無かったけど、大団円。いいシリーズでした。
読了日：5月6日 著者：鷹見一幸ナイツ&マジック 4 (ヒーロー文庫)の感想
専用機にテンションが上がるロボットアニメ世代の僕。燃える！
読了日：5月6日 著者：天酒之瓢オタク荘の腐ってやがるお嬢様たち (富士見ファンタジア文庫)の感想
一種の「秘密共有型ラブコメ」の典型で、秘密が「腐女子趣味」であるというだけですね。読み易いから僕は嫌いじゃないけど、「オタク趣味」ネタ等でよくやられてる感じの内容だから、特筆するものは無いかなぁ。腐女子ネタをどれくらい楽しめるかどうか、じゃないですかね。
読了日：5月5日 著者：長岡マキ子悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利!! 6 (HJ文庫)の感想
大物っぽい新キャラ2名はほぼ顔出しだけで終了。設定・裏設定はかなりあったっぽいけど、その辺は活かされないままだったのは残念ですね。2巻からのイチャラブっぷりは好きだったので、やや中途半端なところで終わってしまったのは残念。ただ、まあ、あまり話題にならなかったし、逆によく6巻まで続いてくれた、と思うべきなのかな。とりあえずお疲れ様。僕は好きだったので次回作に期待したい。そして好きなイラストレーターさんなので、イラストレーターさんの次の活躍にも期待したい。
読了日：5月4日 著者：岡沢六十四ただし少女はレベル99 (講談社ノベルス)の感想
妖怪ものと思ったら急展開。うーん、どの辺の読者層をターゲットにしているのか少し考えてしまったよ。
読了日：5月3日 著者：汀こるものマギクラフト・マイスター 2 (MFブックス)の感想
こういう「本当は凄い能力と実績があるんだけど、有名になりたくない（表沙汰にしたくない）から隠している」という展開はよくあるけど、「正当な評価を受けない（受けようとしない）」展開は少しもやっとする。
読了日：5月3日 著者：秋ぎつね無双嘘術の天才詐欺師<ハイスクール・チープトリック> (HJ文庫)の感想
テンポが良いし、無難にヒロイン可愛いのでそれなりに読める。ただ幼馴染ヒロインは「詐欺師」というよりは007並のスーパーエージェントだった。
読了日：5月2日 著者：志茂文彦反逆の勇者と道具袋〈4〉の感想
現代に移っても、基本的に主人公サイド以外はクズばっかりだな。
読了日：5月1日 著者：大沢雅紀
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