2015年3月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計43冊、1日1.39冊ペース。
ライトノベル33冊、ジュブナイルポルノ7冊、一般文芸系・その他3冊（メディアワークス文庫・富士見L文庫・新潮文庫nex含む）
もう駄目だ。イベント多すぎて追いつかない。
2015年3月の読書メーター
読んだ本の数：43冊
読んだページ数：12924ページ
ナイス数：102ナイス三ツ星商事グルメ課のあまい罠 (メディアワークス文庫)の感想
紹介店舗数が増えるのは非常にいいことだと思います。
読了日：3月30日 著者：百波秋丸ギルドのチートな受付嬢(2) (モンスター文庫)の感想
受付嬢が前に出た方が大抵の場合は上手くいくのでは、という。
読了日：3月29日 著者：夏にコタツ勇者が魔王を倒してくれない (GA文庫)の感想
主人公にベタ惚れチョロインヒロインと、ツンデレツッコミ主人公というまんたフォーマット。諸々の要素にあまり新鮮味がない。
読了日：3月28日 著者：逢空万太文学“美"少女は純愛ルート! ? ~黒ロリ声優とドS絵師も攻略対象です。 (えちかわ文庫)の感想
内容とは関係ないけど、タイトルで「美」を“”でかこっている意味がよくわからなかった。
読了日：3月27日 著者：茅野灯火異世界ラ皇の探求者 (GA文庫)の感想
料理メインで読むとあまり面白くない。味音痴という欠点を持つ主人公のチートものとして読むとそこそこは読める。
読了日：3月26日 著者：西表洋やる気なし英雄譚 3 (MFブックス)の感想
もうすでに、主人公のやる気が普通にある。
読了日：3月25日 著者：津田彷徨お兄ちゃんのことが好きすぎていっぱい性教育されたの! (ぷちぱら文庫Creative92) (ぷちぱら文庫 creative 92)の感想
性教育された、というよりも、性教育させた。
読了日：3月24日 著者：うたのはかせおとぎ話は終わらない (レジーナブックス)の感想
そもそも男装の必要がなかった。
読了日：3月23日 著者：灯乃神眼の勇者(1) (モンスター文庫)の感想
丸太の存在感。
読了日：3月22日 著者：ファースト異世界食堂 1 (ヒーロー文庫)の感想
1本当たりのボリュームが控えめで、サクサク進むのでテンポよく楽しめる。こういう料理もの好きですね。
読了日：3月22日 著者：犬塚惇平鎧の姫君たち2 帝国第一皇女による平和的戦争論 (MF文庫J)の感想
チート作品の温床ともいえるWeb小説と比較しても、かなり上位なレベルでのチートなのでいっそ清々しい。
読了日：3月21日 著者：葉村哲Only Sense Online (4) ―オンリーセンス・オンライン― (富士見ファンタジア文庫)の感想
上下巻構成の上巻だったので特筆するものは特になく。保母さん可愛い。
読了日：3月21日 著者：アロハ座長ものぐさな賢者2 (一迅社文庫アイリス)の感想
高スペック幼女っていいものですね。
読了日：3月21日 著者：黒湖クロコ聖剣使いの禁呪詠唱《ワールドブレイク》11 (GA文庫)の感想
サブヒロインに割と丁寧に焦点を当てるシリーズだなぁ。
読了日：3月21日 著者：あわむら赤光聖剣使いの禁呪詠唱《ワールドブレイク》10 (GA文庫)の感想
なんかシリーズ最終巻みたいな表紙絵だな。
読了日：3月21日 著者：あわむら赤光異世界迷宮の最深部を目指そう 3 (オーバーラップ文庫)の感想
ヤンデレをこじらせた末のクリフハンガー。
読了日：3月21日 著者：割内タリサ任務は子づくり!? 後宮騎士団 (美少女文庫)の感想
主人公のキャラが好きじゃないので、どうもなぁ。
読了日：3月21日 著者：山口陽童貞捨てに風俗に行ったら女の子が処女だったんだが、俺はどうすればいい！？（ぷちぱら文庫Creative97）の感想
風俗ものであろうとヒロインは処女じゃないといけない、というレーベル色とのジレンマの妥協点。
読了日：3月20日 著者：愛内なの小悪魔な後輩コンビに「誘惑の練習相手」として選ばれた件 (えちかわ文庫)の感想
後輩キャラ、ってのは個人的に好きなので満足ですね。
読了日：3月19日 著者：幌井学司【TVアニメ化】響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏 (宝島社文庫)の感想
高坂さんが主人公に懐いてて非常にいい感じです。
読了日：3月19日 著者：武田綾乃異世界料理道 (HJ NOVELS)の感想
悪くないけど、個人的には料理ネタとしては「美味しい（美味しそうな）料理を作る」「料理を食べた人が喜ぶ」というシンプルな部分が好きなので、「料理文化を認めさせる」ところから始めないといけないのは、段取りとしては正しいのかもしれないけど、個人的な好みの部分とは違うかなぁ。
読了日：3月17日 著者：EDAレジェンド (2) (FUJIMI SHOBO NOVELS)の感想
愛らしい動物キャラクターがいる作品はなんか和みますね。
読了日：3月17日 著者：神無月紅アルゲートオンライン―侍が参る異世界道中の感想
べたべたで特筆するものは特にない。
読了日：3月16日 著者：桐野紡スノーホワイト (講談社文庫)の感想
答えが先に分かってて、それに合わせて帳尻やロジックを固めていくという切り口は中々面白い。ファンタジー設定やチートアイテムを上手くミステリに落とし込んでいましたね。良かった。
読了日：3月15日 著者：森川智喜タイタニア5 <凄風篇> (講談社ノベルス)の感想
完結。結局このシリーズが今まで完結しなかったのって田中さんが、アジュマーンの思惑とか、ストーリーの終わらせ方とかで、ちゃんとしたのを思いつかなくてぶん投げてただけなんじゃないか、と思わせるような内容でした。とても褒められたものじゃない。ただひたすらにアジュマーンのキャラ造型が荒くて、その荒いキャラにただひたすらに状況を引っ掻き回された、という徒労感しかなかった。素直に「タイタニアにおける中興の祖」を描くストーリーを描いておけばよかったのに……まあ完結しただけで良しとしますか……とりあえずお疲れ様でした。
読了日：3月15日 著者：田中芳樹俺の妹を世界一の魔砲神姫にする方法 (富士見ファンタジア文庫)の感想
敵の脅威をあまり感じない分、妹が魔砲少女になる理由が「コンプレックス脱却」みたいなもので、あまり応援する気にもなれないかなぁ。これが色々と虐げられたり、劣ってることで攻撃される、みたいな切実さがあればまた変わったんだろうけど、単なる優秀過ぎる兄（しかもその兄との関係は良好）に対するコンプレックスというのはどうにもなぁ……
読了日：3月14日 著者：進藤尚典黒の創造召喚師の感想
普通。
読了日：3月14日 著者：幾威空魔剣の軍師と虹の兵団<アルクス・レギオン> (MF文庫J)の感想
ここまでコメディな戦記物ってありそうでなかった気がする。僕は嫌いじゃないよ。
読了日：3月14日 著者：壱日千次この世界がゲームだと俺だけが知っている 5の感想
ロングパスの伏線回収とシリアスなクリフハンガー。
読了日：3月13日 著者：ウスバー甘城ブリリアントパーク (4) (富士見ファンタジア文庫)の感想
ファンタジー満載でありながら「現実的な問題」に対する対応が「現実的過ぎる（ファンタジー要素役に立たない）」という現実と非現実的なバランスが好みじゃないと思っているこのシリーズですが、この巻については非現実的なオカルトに対する解決策も非現実的なものだったので、非常にまとまっていて読みやすい。
読了日：3月12日 著者：賀東招二ふるおけっ! (ヒーロー文庫)の感想
うーん、あまり面白くない。キャラの魅力に欠けていたり、ストーリーラインが強引だったり、獣耳設定の必要性を感じなかったり、そもそも文章がこなれてなかったり。音楽ラノベは好きだけど、これは評価できないなぁ。
読了日：3月11日 著者：愛宕而亞ハイスクール・ローレライ 運命のひと耳惚れ (ファミ通文庫)の感想
フェチ要素を上手く使った日常系ミステリ風な作品。こういうの好きです。
読了日：3月10日 著者：志田用太朗ヤンデレ妹に愛されすぎて子作り監禁生活 (二次元ドリーム文庫)の感想
幼馴染が当て馬の噛ませ犬過ぎるのと、結局は主人公もシスコンだったというオチ。
読了日：3月9日 著者：栗栖ティナ天啓的異世界転生譚 3 (ファミ通文庫)の感想
まさかの学園編突入。
読了日：3月8日 著者：ウスバー魚里高校ダンジョン部! 藻女神様と行く迷宮甲子園 (ファミ通文庫)の感想
ダンジョン部と言いながら野球の用語や感覚と合成してる、割とごった煮な感じなんだけど、読書感はスポーツ小説を読んでいるような爽快感と熱気。そしてほんのりとラブ。これぞライトノベルスポコンみたいな感じで実に良かった。
読了日：3月7日 著者：安歩みつるシュガーアップル･フェアリーテイル 銀砂糖師たちの未来図 (角川ビーンズ文庫)の感想
大団円。幸せなシリーズでした。
読了日：3月6日 著者：三川みり聖樹の国の禁呪使い 2 (オーバーラップ文庫)の感想
小悪魔系腹黒お嬢様とか最高じゃないですか。
読了日：3月5日 著者：篠崎芳ガンパレード・マーチ 2K 未来へ (3) (電撃ゲーム文庫)の感想
やはりこのシリーズはまとめ読みしないとなぁ、と感じさせるくらいには展開が遅目。
読了日：3月4日 著者：榊涼介ガンパレード・マーチ 2K 未来へ (2) (電撃ゲーム文庫)の感想
共生派の正体については、まあ、そりゃそうだよな。
読了日：3月3日 著者：榊涼介ガンパレード・マーチ 2K 未来へ (1) (電撃ゲーム文庫)の感想
九州を振り返るにしては遅すぎた感はあるけど、九州に対する想いを考えると胸が熱くなる。
読了日：3月2日 著者：榊涼介異世界弁護士 2 (MFブックス)の感想
結局は「相手の知らないルールでひっくり返す」だけなのがなぁ。
読了日：3月1日 著者：季菜こもち学園百合ストーリーズ 3つの恋花 (二次元ドリーム文庫)の感想
ジュブナイルポルノらしくレズのエロシーンの描写が濃い目なのは好みと外れる。そのため肉体関係に発展した後は微妙だけど、チラホラといい感じの百合描写があってそこに関しては割と良かった。本当にこの作品におけるエロシーンは邪魔ものだなぁ。
読了日：3月1日 著者：上田ながの珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
ミステリとして割と出来いいものがあって満足。
読了日：3月1日 著者：岡崎琢磨
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