今年も、フィギュアのジュニアＧＰシリーズが始まったけど、昨年に引き続き芳しくない結果に。
男子シングルは無良頼りということでもう諦めているけど、女子シングルが予想以上に辛い。
消去法で水津がエース格扱いなんだろうけど、SPはともかくFSの安定感の無さ・自爆具合は相変わらずで厳しい。
こうなってくると水津の次の世代である、西野・中村辺りに期待したいところなんだけどこの辺も伸び悩んだり、ドツボにはまって苦しんでるしなぁ。
西野は何かの間違いでジャンプが安定すれば、まだ戦えると思うんだけど、この年齢に安定感を求めるのは酷か。
しかし、今年もアメリカのジュニアは鬼だな……
あー、でもロシアの選手が女子シングルで上位に入ると何故か嬉しい。
スルツカヤやソコロワの次が育ってないだけに、フィギュア大国ロシアの復権はフィギュアファンとしては待望してる。
うーん、新星のような人材が出てきて欲しいが、そんなご都合主義的な期待はするだけ無駄かな。
