2022年4月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計55冊、1日1.83冊ペース。
ライトノベル42冊、ジュブナイルポルノ1冊、ミステリー・一般文芸(ポプラ文庫ピュアフル含む)6冊、再読6冊。
3カ月連続で1日2冊ペースを下回ったし、5月は4月より減りそうでしょんぼり。
4月の読書メーター
読んだ本の数：55
読んだページ数：15252
ナイス数：208鴉と令嬢 ~異能世界最強の問題児バディ~ (ファンタジア文庫)の感想
イラスト込みでのヒロインは可愛かった。
典型的な異能バトルものだったけど、「バディもの」として見るとバディ二人の力関係が不均衡で両者で支えあっているようには思えなかったのでそこは少し減点な気がするので、「異能バトルもの」として読むか「バディもの」として読むかでだいぶ印象が変わる気がしますね。
読了日：04月30日 著者：海月 くらげ聖剣学院の魔剣使い9 (MF文庫J)の感想
レオ君かっこいー。
読了日：04月30日 著者：志瑞祐ブレイドスキル・オンライン 4 ~ゴミ職業で最弱武器でクソステータスの俺、いつのまにか『ラスボス』に成り上がります! ~ (オーバーラップ文庫)の感想
ゲームの中心でドM性癖を叫ぶ。
読了日：04月29日 著者：馬路まんじある日突然、ギャルの許嫁ができた 1 (オーバーラップ文庫)の感想
卑屈な主人公の魅力が乏しい。
読了日：04月29日 著者：泉谷一樹俺は星間国家の悪徳領主! 5 (オーバーラップ文庫)の感想
新ヒロイン。予想外な方向から殴られた感じだ。
読了日：04月29日 著者：三嶋与夢信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 9.太陽の勇者と水の精霊王 (オーバーラップ文庫)の感想
攻略が難しいヒロインを攻略した瞬間のような達成感。
読了日：04月29日 著者：大崎アイル回復職の悪役令嬢 エピソード1 私だけが転職方法を知っている (MFブックス)の感想
転生悪役令嬢もの、ゲーム知識無双もの、チート冒険者ライフものの集合みたいな内容。
これからどういう方向性に展開していくかで色々と面白さや評価が変わってきそうですね。続きも読んでみたいとは思います。
読了日：04月29日 著者：ぷにちゃんひねくれ領主の幸福譚 1 性格が悪くても辺境開拓できますうぅ! (オーバーラップノベルス)の感想
共依存系主人公による内政系サクセスストーリー。
「性格が悪い」というよりは「歪んでいる」という感じでしたね。いいですね、好きです。
読了日：04月28日 著者：エノキスルメスーパーカブ8 (角川スニーカー文庫)の感想
カブと出会って人生が変わって、カブと寄り添って生きてきた小熊が小さく、静かに、でも確かに一つ大人になって物語が終わる。
読了日：04月28日 著者：トネ・コーケン死にたくないので、全力で媚びたら溺愛されました! (2) (Mノベルスf)の感想
和風要素の嚙み合わせの悪さや主人公カップルへの蛇足的茶々入れなどちょいちょい気になる点はあるけど、1巻と2巻での上下巻として考えれば、まあ、そこそこ楽しめました。
読了日：04月26日 著者：夕立 悠理雑用付与術師が自分の最強に気付くまで〜迷惑をかけないようにしてきましたが、追放されたので好きに生きることにしました~ (Mノベルス)の感想
「幼馴染(兼ヴィムのストーカー)」という点がパンチになっている。
読了日：04月25日 著者：戸倉 儚極めた薬師は聖女の魔法にも負けません ~コスパ悪いとパーティ追放されたけど、事実は逆だったようです~(2) (Mノベルスf)の感想
チート級の知識・薬師能力だけじゃなくて、調査・仮定・検討によって事件を解決に導くところが科学的アプローチでいいですね。
しかし、こういう追放者で元パーティｻﾞﾏｧがここまで引っ張るのも珍しいですね。
読了日：04月25日 著者：インバーターエアコンサークルで一番可愛い大学の後輩 1.消極先輩と、積極的な新入生 (ファンタジア文庫)の感想
グイグイ系後輩ヒロイン。とても良いです。大好き。
読了日：04月24日 著者：水棲虫死にたくないので、全力で媚びたら溺愛されました! (Mノベルスf)の感想
乙女ゲー転生もの。「媚び」とは言っても、あまり卑屈さは無いので変なひっかかりもなく読み易い。
ただ、洋風の世界観なのに妙に和風の要素が出てくるのでそういう点でのチグハグ感は感じますね。
読了日：04月24日 著者：夕立 悠理異世界で 上前はねて 生きていく～再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活～(4) (Mノベルス)の感想
野球回でテンションが上がってしまう。
読了日：04月24日 著者：岸若 まみず異世界で 上前はねて 生きていく~再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活 (Mノベルス)の感想
人材派遣要素が無くなってきて、着実に貴族内政譚みたいになってきたな。テンポ感が実に良い。
読了日：04月24日 著者：岸若 まみず君が護りたい人は (ノン・ノベル)の感想
探偵が気持ち悪い・性格が悪い・怖いと評判の本シリーズ。今回は未遂犯も、傍観者も、未遂被害者も、未遂遺族も、それぞれにそれぞれの気持ち悪さがあって実に良かったですね。
読了日：04月23日 著者：石持浅海異世界で 上前はねて 生きていく~再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活~(2) (Mノベルス)の感想
着々と成功していく過程がとてもいい。楽しい。
読了日：04月23日 著者：岸若 まみず異世界で 上前はねて 生きていく~再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活~(1) (Mノベルス)の感想
「上前はねて」とは言っても搾取している感じはしないし、ゆるい感じがしていて良いですね。サクセスストーリーが好きなら合うのではないでしょうか。
読了日：04月23日 著者：岸若 まみず自炊男子と女子高生 (ファンタジア文庫)の感想
美味しそうであったかな物語。
この手の作品で「決して料理は上手くないし、自炊が好きな訳でも無い」というキャラ造形は中々珍しい気がするけど、そのことによって「拙い料理でも喜んで食べてくれる美少女」というヒロインの良さを押し上げている気がする。中々面白い塩梅でしたね。いい作品でした。
読了日：04月22日 著者：茜 ジュンぽんこつかわいい間宮さん ~社内の美人広報がとなりの席に居座る件~ (ファンタジア文庫)の感想
タイトルから「ポンコツ」であることは分かってたけど、「合間合間でポンコツさが垣間見える」タイプのものではなく、全体的にぽんこつだった。
年上の社会人ヒロインの割にこのポンコツっぷりは「社会人であること」「年上であること」を生かせていないように感じたので（ギャップ萌えと言うのも、うーん）、僕には合っていない作品なのかな、という気はしました。
間宮さんのキャラクター自体は可愛いし、イラストも最高ではあるんですが。
読了日：04月21日 著者：小狐 ミナト高3で免許を取った。可愛くない後輩と夏旅するハメになった。 (GA文庫)の感想
ツンデレ後輩ヒロインとのロードムービー。いやあ、旅ものはいいですね。面白い。
ただ唯一にして最大の欠点は「えっ、そこで終わるの！？」となるところで終わることですね。そこで終わるのかよ！
読了日：04月19日 著者：裕時悠示神々の権能を操りし者 ~能力数値『0』で蔑まれている俺だが、実は世界最強の一角~ (ダッシュエックス文庫)の感想
「不当に低い評価をされているが実は最強」系の作品として割とベタな内容ではあったけど、世界観・キャラクター・展開は手堅く作られているしのでこれはこれで悪くない。
読了日：04月19日 著者：黒,桑島 黎音働く私と彼女の同棲 (富士見L文庫)の感想
すみれがまつりに惹かれていく過程や具体的な切っ掛けがもう少し描かれるともっと良かった気はしますが、どことなく地に足が付いていないような淡くふわっとした手ごたえの中でドライな空気感が描かれているのが面白い仕上がりでした。出来の良し悪しよりは、好き嫌いで論じるような作品ですね。
読了日：04月18日 著者：野水 はた異世界転移して教師になったが、魔女と恐れられている件 〜裏社会や政治の事情なんて知ったことか~2 (アース・スター ルナ)の感想
んー、主人公のキャラクターは好きだし、話の内容としては嫌いでも無いんだけど、2巻にして学外に出るのは早過ぎた気はする。もう少し学内の話を描いてからの方がバランスが良かった気がしました。
読了日：04月18日 著者：井上みつる不屈の冒険魂 3 雑用積み上げ最強へ。超エリート神官道 (ダッシュエックス文庫)の感想
かなり加筆されたとのことでWeb版を確認してみたらまるで別物だったし、Web版はかなりスリムでした。これはWeb版読んでいても楽しめる大量加筆で、書籍化の意味がありましたね。
読了日：04月18日 著者：漂鳥,刀彼方時魔術士の強くてニューゲーム ~過去に戻って世界最強からやり直す~ (電撃の新文芸)の感想
人間は愚か。
読了日：04月17日 著者：坂木 持丸乙女ゲームの設定で私に義弟なんていなかったはずだけど、トキメキ止まらないので悪役令嬢辞めて義弟に恋していいですか？ (エンジェライト文庫)の感想
「乙女ゲームの設定で私に義弟なんていなかったはずだけど」という部分が独自色なんだろうけど、全体的には普通の悪役令嬢物とさほど変わらない感じで、このレーベルらしい薄味。
読了日：04月17日 著者：雨宮レイ.わたしたちのカノン 星音学園合奏部、はじまるよ! (集英社みらい文庫)の感想
ファンタジーな音楽エネルギーメインだった1巻から打って変わって現実的な部活物に。対象年齢から外れてしまっているおっさんなので諸手を上げて褒める感じではないけど音楽物としては1巻よりは好みです。ただAmazonでは紙書籍・電気書籍共に1巻が2016年2月、2巻が2016年6月に発売されているけど、あるストアだと電子書籍版1巻が2020年4月、2巻が2022年3月に発売。更に3巻は電子書籍のみを2022年2月にKindleで独自配信してるけど他ストアでは未発売。この辺の読書環境格差が激しい点が気になりますね。
読了日：04月17日 著者：中村 天音わたしたちのカノン ようこそ!音楽の森、星音学園 (集英社みらい文庫)の感想
集英社みらい文庫を読むのは初めて読むけど、ルビの多さや版組はライトノベルよりももう少し低年齢向けといった印象。
「音楽に力がある」が本当に物理的な力だとは思わなかったので意表を突かれた。
気になる点は無くも無いけど、「Not targeted customers」の僕がアレコレ言うのも無粋だと思いますので僕は沈黙するのです。
読了日：04月17日 著者：中村 天音不屈の冒険魂 2 雑用積み上げ最強へ。超エリート神官道 (ダッシュエックス文庫)の感想
こういうVRMMOエンジョイもの、やはりマイペースの変なプレイングで出世していくムーブが楽しい。
読了日：04月17日 著者：漂鳥,刀彼方第六皇女殿下は黒騎士様の花嫁様 5 (ヒーロー文庫)の感想
これで完結なのかな……？
主人公カップルは可愛らしいし、全体的に嫌いではないんだけど、話の区切り方や刊行ペースの遅さもあって色々と勿体ないまま終わってしまった感じ。とりあえずお疲れ様でした。
読了日：04月17日 著者：翠川 稜高校生WEB作家のモテ生活 「あんたが神作家なわけないでしょ」と僕を振った幼馴染が後悔してるけどもう遅い (GA文庫)の感想
読者・編集・会社の反応などはフィクションらしく大げさすぎる大げさな描写がされているんだけど、たまに出てくる数字などは割と現実的な数字だったりするので、この辺の数字も極端なものにした方がバランスが良かった気がしますね。
色々なヒロインは出てくるけど、「幼馴染ｻﾞﾏｧ」をするために用意された舞台装置として用意されたヒロイン感が強いので、イマイチ魅力には欠けました。
うーん、キャラクターや描写が好みとは違う感じだったので、not for meってことですかね。
読了日：04月16日 著者：茨木野新装版 ラブオールプレー 夢をつなぐ風になれ (ポプラ文庫ピュアフル こ 4-10)の感想
磨かれずに目立たなかった天才の物語だった1巻、常に周りから期待されてトップを走り続けた天才の物語だった2巻に対して、天才に食らいついていた秀才の物語の3巻。
恵まれなかった家庭環境の中で、「人」に恵まれたことで好きなバドミントンを続けることが出来た横川君の姿には感じ入るものがありますね。面白かったです。
しかし、遊佐君視点だと「彼女持ち」であるところにチャッカリ感があったけど、横川君視点だと「運命のカノジョ」感があって、この辺の塩梅が面白かったですね。
読了日：04月16日 著者：小瀬木 麻美悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。5 (アイリスNEO)の感想
うーん、戦記的な展開自体は嫌いじゃないのですが、初期の「ラスボス女王によるスペック無双」展開が好きだったので、主人公の活躍に制約をかけるようにしてヒーローたちを活躍させるみたいな展開には少しもどかしさがありましたね。
読了日：04月14日 著者：天壱,鈴ノ助転生したらスライムだった件 13.5 公式設定資料集の感想
テスタロッサのエピソードが切なかったですね。
読了日：04月13日 著者：伏瀬新装版 ラブオールプレー 風の生まれる場所 (ポプラ文庫ピュアフル こ 4-9)の感想
1巻から一転して遊佐君に視点変更して描かれた作品。
同じ時系列の部分出会っても水嶋サイドから描かれたものとはまた違った味わいになっていて、実に趣深い。
ただ水嶋のキャラクターが好きなので、そちらの正当な続編も読んでみたいですね。
読了日：04月12日 著者：小瀬木 麻美新装版 ラブオールプレー (ポプラ文庫ピュアフル こ 4-8)の感想
買ってから長い間積んでいたんだけど、アニメ化に伴って崩してみました。
漫画やライトノベルベースのスポーツものに比べてかなり時間の経過、大会の進行などが早いので、この辺は一般文芸に近しいYAやライト文芸のレーベルらしさが出ていますね。
展開が早過ぎることによる個々の描写の薄さはあるものの、スピード感のおかげでテンポよく多くの大会を描いてくれていますし、かなり先の学年までいってくれるので、読んだ後の満足感はあります。良かったです。
しかし、アニメでは性格悪くされた遊佐君などの変更点がかなりありますね……
読了日：04月11日 著者：小瀬木 麻美信長島の惨劇 (ハヤカワ時代ミステリ文庫)の感想
う、うーん、「そして誰もいなくなった」のオマージュとしての面白さがあったことは否定しないけど、最後そういうオチにして「史実には影響を与えません」みたいなことをやるなら、そもそも今回のことは何だったんだ、みたいなところはありますね。
読了日：04月10日 著者：田中 啓文欠けた月のメルセデス3~吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇するの感想
親や妹の才能に劣等感を感じながらも真面目に努力する秀才キャラと言う萌えキャラ要素を兼ね揃えていたお兄ちゃん、まさかピーチ姫ムーブまでするとはこの作品のヒロインの座は君だ……それはそれとして、キッチリと練られたSF設定が世界観に噛み合っていてしみじみと良いですね。続きが楽しみです。
読了日：04月10日 著者：火頭キアズマの感想
最早ミステリーとしての姿は影も形もないロードレース小説。自転車部に入部するまでの流れにはもっとモヤるものがあったけど、そこを除けば熱いスポーツ小説でした。才能と嫉妬と自負の物語でしたね。面白かったです。
読了日：04月10日 著者：近藤 史恵淡海乃海 水面が揺れる時～三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲～六 (淡海乃海 水面が揺れる時)の感想
最近戦国時代がマイブームなので歴史知識を整理してから再読。この時代だと上杉が武田に対して優勢だから、まわりまわって北条三郎を養子に迎えていないからそういう意味でのお家騒動の不安は無いけど、史実よりも倒れる年が早かったから現時点で年少の景勝の立場強化のための婚姻というのは妥当性はあるよな、と納得しましたね。
読了日：04月10日 著者：イスラーフィール勇者製造機 ~子作りするのが仕事です~1 (オルギスノベル)の感想
無難。タイトルやあらすじから類推した読みたいものは読めた気がします。
読了日：04月09日 著者：芽中要あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~(1) (SQEXノベル)の感想
温かく、優しいけど、甘くはない物語だった。
読了日：04月09日 著者：美袋和仁,п猫R男子だと思っていた幼馴染との新婚生活がうまくいきすぎる件について (角川スニーカー文庫)の感想
いわゆる「男だと思っていた幼馴染が実は女だった！」系ラブコメ。
タイトルにあるように二人の関係性が「うまくいきすぎる」くらいに噛み合っているので、揉めるような面倒くさいことにならず読み易い。
「大きな出来事」が起きるような話が好きな人には向かないけど、居心地がよい話を読みたい人にはマッチするかと思います。
個人的には見守り系オタクムーブをする妹ちゃんのキャラクターが実に良かったですね。
読了日：04月09日 著者：はむばね淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~五の感想
最近戦国時代がマイブームなので歴史知識を整理してから再読。歴史的な経緯を考えると、尾張よりも京に近い畿内に主人公一派という強力な勢力がある、近代的な感覚を持っている主人公によって経済・鉄砲の確保などでの優位性がある、義昭を神輿に上洛できない、等の歴史チートの条件下だからこそ信長の伸張が抑え込まれてしまうという納得感と切なさがありますね。
読了日：04月08日 著者：イスラーフィール淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~四の感想
最近戦国時代がマイブームなので歴史知識を整理してから再読。三好家や上洛や将軍宣下などに対する意味合いや思い入れが濃くなった実感がある。
読了日：04月07日 著者：イスラーフィール淡海乃海 水面が揺れる時～三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲～参の感想
最近戦国時代がマイブームなので歴史知識を整理してから再読。やはり知識が付いてから読んだ方が面白い。
読了日：04月07日 著者：イスラーフィール淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~弐の感想
最近戦国時代がマイブームなので歴史知識を整理してから再読。再読するまでの間に、実際の比叡山や近江高島の辺りを自転車で回った経験が読書の面白さの一助になっている。
読了日：04月06日 著者：イスラーフィール淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~の感想
最近戦国時代がマイブームなので歴史知識を整理してから再読。各国の位置関係や武将の名前、武家の歴史などについての解像度が高くなった。
応仁の乱以降の戦国序盤や、足利将軍家・三好家・細川家などの知識が弱かったからそこを強化しただけでもだいぶ面白い。
読了日：04月06日 著者：イスラーフィール最強タンクの迷宮攻略 ４ (ヒーロー文庫)の感想
冒険者、ダンジョンマスター、魔王などの関係性がちょっと特殊なので、少し前からそういう点で展開や描写にシックリこないところがチラホラしている。
読了日：04月05日 著者：木嶋 隆太陽キャなカノジョは距離感がバグっている 出会って即お持ち帰りしちゃダメなの? (ファンタジア文庫)の感想
チョロインだったけどこれはこれで悪くないですね。
読了日：04月02日 著者：枩 葉松女騎士が美少年を育てた結果 (エンジェライト文庫)の感想
ショタコンが美少年を育成して逆に攻略される話。
読了日：04月02日 著者：池中織奈悪役一家の奥方、死に戻りして心を入れ替える。IIの感想
主人公の有能ムーブが楽しい。ただ、「一家」の関係性も好きなので、家族の出番が少なかったのは少し残念。
早く子供たちも生まれて一家勢揃いして欲しいですね。
読了日：04月02日 著者：丘野 優救国の英雄の救世主 (モーニングスターブックス)の感想
あらすじから予想していた医療チート物・ラブコメではなく、予想外に純度の高いコメディだった。
読了日：04月01日 著者：守野 伊音
読書メーター
