2014年1月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計63冊、1日2.03冊ペース。
ライトノベル46冊、ジュブナイルポルノ9冊、ミステリ・その他8冊。
今年はこのくらいのペースでノンビリやろうと思います。
2014年1月の読書メーター
読んだ本の数：63冊
読んだページ数：18827ページ
ナイス数：173ナイスたまこまーけっと (KAエスマ文庫)の感想
アニメのサイドストーリー・プレストーリー短編集。これらのエピソードが適切にアニメ本編へ組み込めれば、ＴＶアニメももうちょっと充実したものになったのかもね。
読了日：1月31日 著者：一之瀬六樹隣の人妻と女教師と僕 (リアルドリーム文庫2)の感想
後味が少し切ない。
読了日：1月30日 著者：羽沢向一のうりん8 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)の感想
金上の無駄なヒロイン力。
読了日：1月29日 著者：白鳥士郎戦国ぼっち3 ~The tank army corps of fear~(桜ノ杜ぶんこ)の感想
ミステリーから歴史ファンタジーへ。
読了日：1月28日 著者：瀧津孝姉ちゃんは中二病2 へっぽこ吸血鬼vs.最強の妹!? (HJ文庫)の感想
キャラが立っていて、シンプルな話立てなので楽しい。
読了日：1月27日 著者：藤孝剛志フライ・バイ・ワイヤの感想
相変わらずのシチュエーションミステリ。機械を通して、人と人、人とロボットとの人間関係が浮かび上がって面白い仕上がりでしたね。
読了日：1月26日 著者：石持浅海王子様の抱き枕 不吉を誘うマドレーヌ (角川ビーンズ文庫)の感想
不条理な状況と周りの連中に振り回される主人公のことを思うと胸が痛くなる。……ここまで中途半端なところで次巻に続くとは予想していなかった……
読了日：1月25日 著者：睦月けい魔王なあの娘と村人A (7) ~スラップスティックエブリディ~ (電撃文庫)の感想
安定。
読了日：1月25日 著者：ゆうきりんハイ☆スピード!(KAエスマ文庫)の感想
Free!視聴済み。……この作品のヒロインっぽい女の子、Free!にいなかったよね……
読了日：1月24日 著者：おおじこうじジハード 1 猛き十字のアッカ (星海社文庫)の感想
存在は知ってたけど、何となく読まずにいた傑作を読む切っ掛けをくれた星海社に感謝を。
読了日：1月23日 著者：定金伸治,えいひ引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている (一迅社文庫)の感想
終盤の展開がベタなのはともかく、「説得」にあまり響くものが無くて、ちょっと盛り下がった。
読了日：1月22日 著者：棺悠介お台場駐屯基地の妖精 ストライク・プリンセス (角川スニーカー文庫)の感想
かわいいは強さ！
読了日：1月21日 著者：冬木冬樹女教師たちの童貞いじり 美尻挑発の甘い罠 (リアルドリーム文庫 42)の感想
盗撮癖のＭ主人公って時点で、こう、な……
読了日：1月20日 著者：早瀬真人六花の勇者 4 (スーパーダッシュ文庫)の感想
ここ2冊くらいは、1,2巻頃にあった「一転、二転する展開」って要素が減っている気がするなぁ。ドラマはあったし、そこは面白かったし評価するんだけど、展開が素直すぎて意外性や驚きに欠けた。1,2巻が面白過ぎた反動で損してる気がするなぁ。
読了日：1月19日 著者：山形石雄アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者7 (講談社ラノベ文庫)の感想
ﾎﾓｫ
読了日：1月19日 著者：榊一郎MONSTER DAYS (MF文庫J)の感想
キッチリした世界観の構築、段階を踏んだ丁寧な説明、地に足が着いた硬派な展開と中々しっかりした作品でした。ただ、一方でMFらしい「軽さ」が無くなっているのは長所であり欠点でもある。評価が高いのは分かるし、面白いと言えば面白かったけど、ちょっと好みからは外れてるかもなぁ。
読了日：1月19日 著者：扇友太吹き溜まりのノイジーボーイズ (メディアワークス文庫)の感想
全体的に詰めの甘さは垣間見えるものの、それなりに好みの青春ものでした。描写や書き込みが足りないところも多かったし、絶賛するほどじゃなかったけど割と好き。この作者さんの次の作品を読んでみたいとは素直に思えますね。
読了日：1月18日 著者：天沢夏月鍵のかかった部屋 (角川文庫)の感想
普通のミステリエピソードとコミカル話の落差が凄い。
読了日：1月18日 著者：貴志祐介蜜蜂のデザートの感想
前作に比べるとケレン味の少なく、料理要素が非常に楽しい内容でした。ただ、ミステリ的にはさほど評価出来ないかもね。
読了日：1月18日 著者：拓未司若義母と熟伯母 蠱惑な蜜約 (リアルドリーム文庫 85)の感想
マザコンはちょっと……
読了日：1月17日 著者：芳川葵ノーゲーム・ノーライフ4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)の感想
いのさんの扱い・株が暴落である意味で急騰中。
読了日：1月16日 著者：榎宮祐この世界がゲームだと俺だけが知っている 3の感想
説明がクドかった1巻に比べると普通に面白くなっている。リンゴさんのヒロイン力。
読了日：1月15日 著者：ウスバーエロマンガ先生 妹と開かずの間 (電撃文庫)の感想
ま た シ ス コ ン か ！
読了日：1月14日 著者：伏見つかさ忘却の軍神と装甲戦姫IV (MF文庫J)の感想
完結。わかり易い「男」が「男らしい」物語で嫌いじゃなかったけど、大味なところがあったことは確か。次回作にも注目はしたい。
読了日：1月14日 著者：鏡銀鉢仮想領域のエリュシオン 001 シンクロ・インフィニティ (MF文庫J)の感想
チート系主人公は好きだし、ヒロイン可愛いかったから正義。
読了日：1月14日 著者：上智一麻アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者6 (講談社ラノベ文庫)の感想
新キャラみたいなタイプは苦手だなぁ。
読了日：1月13日 著者：榊一郎後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボール (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
「暗殺」のために潜入した主人公の、暗殺の意思がポッキリ折られて終わってしまった感があるので、そこはやや消化不良ではある。石川作品らしく雰囲気あるし、世界観も独特で面白味はあるけど、続編が無いとやや中途半端な幕引きと思ってしまう。
読了日：1月13日 著者：石川博品ベン・トー 10 恋する乙女が作るバレンタインデースペシャル弁当350円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
一瞬、表紙誰だよ、と思った。
読了日：1月13日 著者：アサウラ猫耳天使と恋するリンゴ (MF文庫J)の感想
イラストを含めた雰囲気あるし、ラブコメとしては悪くない。
読了日：1月13日 著者：花間燈初恋コンテニュー (ガガガ文庫)の感想
ゲーム世界の謎はまるで明かされることないのはまだしも、作中で何度も思わせぶりな描写があったヒロインがまったく本編に絡むことなく終わったり、消化不良な面が多過ぎる。一見すると、単巻でまとまっているようにも見えるけど、色んなところ投げっぱなし。続編前提なの？コレ？続編前提ならもうちょっと上手く伏線を残してくださいよ……
読了日：1月13日 著者：なかひろ【Amazon.co.jp限定】 盾の勇者の成り上がり 3 書き下ろしSSペーパー付 (MFブックス)の感想
主人公を認めてくれる人が増えると安心する。
読了日：1月13日 著者：アネコユサギ櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)の感想
ライトノベル寄りだけどミステリ―な短編集としては悪くない。ただキャラクターの掘り下げはコレからなのでその辺次第なところはある。
読了日：1月12日 著者：太田紫織いつまでもショパン (『このミス』大賞シリーズ)の感想
事件そのものはさておき、音楽描写における熱量が凄い。自信、苛立ち、挫折、憧憬、諦め、苦悩、音楽に真っ直ぐに向き合う者達の持つべき・持たざるを得ない全てがここには詰まっている。僕の中にも音が響いている。
読了日：1月11日 著者：中山七里届け物はまだ手の中にの感想
倫理的なものはさておき「復讐を果たして後悔しない」という物語は好きです。
読了日：1月10日 著者：石持浅海クローバー・レイン (一般書)の感想
エリートで要領良く仕事する「出来る男」な主人公が、本当の情熱を傾けられる作品に出会い、これまでにない苦労を重ねながらも、泥臭く根気強く信念を持って頑張る姿は胸に染み入る。正直これまでの大崎梢さんの長編作品って感心しないこと多かったんだけど、これは凄く良かったです。
読了日：1月10日 著者：大崎梢イジメっ子お嬢様に倍返し!?: イジメの罰としてなんでもします (美少女文庫)の感想
「倍返し」って言葉をとりあえず使いたかっただけに思えるタイトル。
読了日：1月9日 著者：山口陽盾の勇者の成り上がり 2 (MFブックス)の感想
ビジュアルは人型の方が可愛いけど、人型だと行動がウザったいところある。鳥型はビジュアルはアレだけど、行動には愛嬌がある。ふむ、困った（何が）
読了日：1月9日 著者：アネコユサギ盾の勇者の成り上がり 1 (MFブックス)の感想
それまでが素直な性格してたのに、主人公のヤサグレっぷりが反動のせいか凄い。クズい登場人物が多いので、クズには相応の報いがあって欲しいですね。
読了日：1月8日 著者：アネコユサギ僕と彼女のゲーム戦争 (6) (電撃文庫)の感想
Civか。この手のゲームにはあまり詳しくないけど、詳しくないゲームでも「面白そう」と思わせる描写はよく出来てると思うね。
読了日：1月8日 著者：師走トオル僕と彼女のゲーム戦争 (5) (電撃文庫)の感想
東方にはさほど興味無く、ハマりもしなかったけど、ぷよぷよにはテンション上がった僕はばよえーんツアー参加世代。
読了日：1月7日 著者：師走トオル僕と彼女のゲーム戦争 (4) (電撃文庫)の感想
久々にストリートファイターやりたくなった。
読了日：1月7日 著者：師走トオル家政婦は蜜尻女子大生 初恋の君と恋人の甘いご奉仕 (リアルドリーム文庫 90)の感想
エロければ許すところあるけど、やっぱり「恋人がいながら」って展開には不誠実なものを感じてしまうね。
読了日：1月6日 著者：庵乃音人変態王子と笑わない猫。7 (MF文庫J)の感想
反省するにゃんこ、攻めるわんこ。
読了日：1月6日 著者：さがら総魔法少女マジカルまりか 魔法少女、巫女、姫騎士、ソーシャルゲームのヒロインとハーレムデイズ (ヴァージン文庫)の感想
無課金で頑張っている主人公がソシャゲーヒロインに見初められる、って展開なんだけど、課金しないことが偉い・愛みたいな書き方をされていることに違和感。よく言われるような「課金＝愛」だとは思ってないけど、「無課金で頑張るエライ」って言うんならもうちょっとその辺には説得力のあるロジックが欲しい。主人公が選ばれる説得力が無い。
読了日：1月6日 著者：まいはまれんスカイ・ワールド6 (富士見ファンタジア文庫)の感想
このシリーズにおける「クエスト感」はワクワクする。
読了日：1月6日 著者：瀬尾つかさ新妹魔王の契約者IV (角川スニーカー文庫)の感想
女教師キャラを好きになることって少ないんだけど、長谷川先生のキャラクターは非常に良いと思います。
読了日：1月5日 著者：上栖綴人詰みかけ転生領主の改革 2 (MFブックス)の感想
年齢を重ねるに従って、ようやくやっていることに説得力が生まれてきた感じ。これまではさすがに年齢とやっていることと周りの反応にズレがあり過ぎた。
読了日：1月4日 著者：氷純ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)の感想
「 」は負けない。
読了日：1月4日 著者：榎宮祐ハーレムクエスト 魔王と賢者と戦士とラブ冒険! (美少女文庫)の感想
まあ、ヘタレキャラは可愛いってことですよね。
読了日：1月3日 著者：みかづき紅月グランクレスト戦記 2 常闇の城主、人狼の女王 (富士見ファンタジア文庫)の感想
テオ君にもっと存在感を。
読了日：1月3日 著者：水野良蒼柩のラピスラズリ5 (MF文庫J)の感想
「敵」や「敵対関係」がコロコロ変わるなぁ。
読了日：1月3日 著者：あさのハジメ瑠璃色にボケた日常4 (MF文庫J)の感想
完結巻。ここまでヒロイン力の低かったメインヒロインのはずの瑠璃をクローズアップする一方で、主人公の明らかな成長と、ラブコメ成分がバランス良く配合されたいい終わり方でした。内容的にはまだ続いても良かった気がするけど、発売ペースが遅めのシリーズだったから、ここを引き際にする選択肢は納得できる気がする。とりあえず、次回作にも期待したいところですね。お疲れさまでした。
読了日：1月3日 著者：伊達康僕と彼女のゲーム戦争 (3) (電撃文庫)の感想
アイドルが幼馴染補正でチョロい話。
読了日：1月3日 著者：師走トオルTHE NEW GATE〈01〉終わりと始まりの感想
「デスゲームクリアから五百年後に世界に」という部分以外は普通にチート（VRMMO）RPG世界観で、なろうにありがちな内容。予想を上回るものはほとんどないけど、ある意味では期待通りだし、そういう作品が好きな人ならガッカリすることは無いんじゃないかな。僕は嫌いじゃないよ。
読了日：1月3日 著者：冒険者養成学校D組の挑戦 (富士見ファンタジア文庫)の感想
モンハン的な世界観だけど、「戦闘や狩り要素が面白くないモンハン的作品」って面白くなるとは思えない……
読了日：1月2日 著者：柊晴空僕と彼女のゲーム戦争 (2) (電撃文庫)の感想
金髪ツインテールがツンデレと言う王道。
読了日：1月2日 著者：師走トオル暴君毒舌メイドをマゾマゾにしてみた (美少女文庫えすかれ)の感想
メイド要素にさほど意味はなく、ツンデレ幼馴染ものに遠野渚成分（スカ○ロ）を突っ込んだ、予想しやすい内容。
読了日：1月2日 著者：遠野渚総指揮官と私の事情 (レジーナブックス)の感想
総指揮官が面倒くさい。
読了日：1月2日 著者：夏目みや僕と彼女のゲーム戦争 (電撃文庫)の感想
「実名ゲームが出てくる」という時点で勝ちは約束されたようなもの。
読了日：1月2日 著者：師走トオルデート・ア・ライブ9 七罪チェンジ (富士見ファンタジア文庫)の感想
身近な女の子が敵側に付く、というシチュエーションが「面倒くさい」としか思えないくらいには荒んでる。「何だかんだで主人公サイドに戻ってくるんだろ？」みたいな。その予想を超えてきてくれることを期待していますが。
読了日：1月1日 著者：橘公司ハーレム性召喚から婚約者を決めて! (ぷちぱら文庫 50) (ぷちぱら文庫Creative)の感想
幼馴染とのセックスを切っ掛けに3人の美少女嫁候補が召喚される、という書き出しなんだけど相思相愛の幼馴染と恋人になって初体験してる時点で、召喚された連中が状況をかき乱しているようにしか思えない。
読了日：1月1日 著者：愛内なのニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 2 (MFブックス)の感想
性交渉ありでのハーレム形成中。
読了日：1月1日 著者：桂かすがヴァンパイア・サマータイム (ファミ通文庫)の感想
昼と夜という「生きている時間」の違い、人間と吸血鬼という「種族」の違い、それぞれが生み出す対比と邂逅が、静かに僕のココロを揺り動かす。
読了日：1月1日 著者：石川博品
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