2013年5月の読書まとめ 1/2

2013年5月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計87冊。1日約2.81冊ペース。
内訳はライトノベル55冊、ジュブナイルポルノ19冊、ミステリ・一般文芸系・その他が13冊(メディアワークス文庫含む)。
最近安定して更新が遅い。
 
一日の文字数制限に引っ掛かったので、まとめデータを二日に分割。
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2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:87冊
読んだページ数:23759ページ
ナイス数:107ナイス

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件5 特装版 (一迅社文庫)俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件5 特装版 (一迅社文庫)感想
恵理回で恵理無双かと思ったら、最後の最後で九条さんに全てを持っていかれた感じ。まあ、僕が九条さん派だからですけど。
読了日:5月31日 著者:七月 隆文:作 閏 月戈:絵
クロウ 簒奪の執行者クロウ 簒奪の執行者感想
てっきりよく見掛ける俺TUEEEEE系かと思ったら、結構普通に負けたりするし、主人公が肉食系キャラだったり、思ったより新鮮味はあった。ただし、戦記物というには頭使う場面が少なめだったのは少し残念。ただ続巻が楽しみになるくらいには面白かった。
読了日:5月30日 著者:橘ぱん
煌帝のバトルスローネ! ‐2  嫉蛇侵略 (角川スニーカー文庫)煌帝のバトルスローネ! ‐2 嫉蛇侵略 (角川スニーカー文庫)感想
うーん、キャラクター性では引き続き良い所がある(獅子王さんはいいキャラに仕上がったと思います)ものの、前巻の良さの一つであった「能力バトル」的な面白さは大分薄れてしまった印象。前巻の「頭」を使ったバトルは良かったと思うだけに、そこはかなり残念。次巻で盛り返してくれること期待。
読了日:5月29日 著者:井上 悠宇
いとこの美少女漫画家姉妹が修羅場ってる (ヴァージン文庫)いとこの美少女漫画家姉妹が修羅場ってる (ヴァージン文庫)感想
言うほど修羅場ってなかった。「修羅場」になりそうな雰囲気は漂ってたし、普通なら泥沼な「修羅場」になりそうなシーンはあるんだけど、何だかんだで有耶無耶になってしまってる。こんなタイトルを付けながらも、結局は日和ってしまった印象。個人的には、姉ヒロインさんの勘違いっぷりがあまり好きになれなかったので、そんなに好きでもないかなぁ……
読了日:5月29日 著者:野奥宗央
魔界を攻略して魔王をエロドレイにしてみた (美少女文庫えすかれ)魔界を攻略して魔王をエロドレイにしてみた (美少女文庫えすかれ)感想
「攻略」というほど「戦ってる」「勝負してる」印象が無かったのは、個人的に減点。良くも悪くもベタな美少女文庫って感じだなぁ。イラストやキャラが好きなら、て感じ。
読了日:5月28日 著者:葉原 鉄
ルーントルーパーズ―自衛隊漂流戦記ルーントルーパーズ―自衛隊漂流戦記感想
まあ、「自衛隊転移」「オーバーテクノロジーとしての自衛隊武装」という部分は割とよくみる題材なので、目新しさには欠ける。ただ、導入としては悪くない内容だったし、良い意味でラノベ的な恋愛描写や読み易さはそれなりに評価したい。どういった方向に話を持っていくかは見守りたい気はする。完結率が悪いアルファポリスの単行本だけど、無事に完走できるといいけどね。
読了日:5月28日 著者:
なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫 の)なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫 の)感想
野崎まどなので最後に落とし穴がある。そう思っていた時期が僕にもありました。
読了日:5月27日 著者:野崎 まど
新エロデレ 小悪魔JK樹里奈の場合 (二次元ドリーム文庫)新エロデレ 小悪魔JK樹里奈の場合 (二次元ドリーム文庫)感想
「外見はビッチだけは実は初心(処女・乙女)」というキャラクターは大好物です。
読了日:5月27日 著者:筆祭競介
僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣感想
ストーリーなんてあったものじゃなかったけど、ピュアピュアな幼な妻が超可愛くて、バカップル夫婦っぷりが微笑ましくて素晴らしい。このキャラ描写だけで読めるわ。
読了日:5月27日 著者:かっぱ同盟
天下統一! メイド選手権 (美少女文庫)天下統一! メイド選手権 (美少女文庫)感想
概要としては「大奥システムの中で正妻を決める」みたいな話だったので、メイドイラストは可愛いけど正直メイド要素は関係無い……
読了日:5月26日 著者:森林 彬
変態王子と笑わない猫。3 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。3 (MF文庫J)感想
がるがるわんこ。
読了日:5月26日 著者:さがら 総
月花の歌姫と魔技の王III (HJ文庫)月花の歌姫と魔技の王III (HJ文庫)感想
ブコメ描写が相変わらずいい感じで安定して面白い。ただ今回に関しては、新しい敵・兵器・設定を開示する巻、という印象はあったかなぁ。
読了日:5月26日 著者:翅田大介
人生 第5章 (ガガガ文庫)人生 第5章 (ガガガ文庫)感想
段々と作者のバックグラウンドを想像させる「それっぽい」化学用語を探すのが習慣になりつつあるけど、今回は「コンタミ」か……
読了日:5月26日 著者:川岸 殴魚
腕白関白 (フリーダムノベル)腕白関白 (フリーダムノベル)感想
戦国知識を生かしてのサクセスストーリー。キャラの性格や言動はラノベテイストで「戦国時代」にこだわりある人は逆に向かない作品かもしれない。困難・挫折描写は薄く、その辺は好き好きだけど読み易かったので個人的には割と好き。ただ1冊で転生から天下統一までを描いているので、良くも悪くも展開が早く、登場人物が多い。重要キャラでも台詞や出番が少なくなりがちで、ある章で目立ったキャラがすぐにフェードアウトしてしまい十分に魅力を発揮出来なかったり「キャラの使い捨て」に感じる部分が多々ある。そういう惜しい点のある作品だった。
読了日:5月26日 著者:吉本洋城
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)俺の妹がこんなに可愛いわけがない 9 (電撃文庫 ふ 8-14)感想
日向ちゃん視線だと京介カッコイイな。ドシスコンだけど。
読了日:5月25日 著者:伏見 つかさ
おこぼれ姫と円卓の騎士 君主の責任 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 君主の責任 (ビーズログ文庫)感想
サブタイトルに籠められた主人公の決意がどこまでも気高く、眩いまでに輝いている。主人公の優しさと強さと甘さがハッキリと出た巻でしたね。水面下での政略による攻防が予想出来ない展開で、このような騎士叙勲が行われるとは想像していなかった。面白かった。
読了日:5月25日 著者:石田リンネ
ハーレム水泳部 憧れ美少女と豊満女教師 (リアルドリーム文庫 109)ハーレム水泳部 憧れ美少女と豊満女教師 (リアルドリーム文庫 109)感想
最後くらいは成長した主人公の姿を見せて欲しかったけどなぁ。
読了日:5月25日 著者:早瀬真人
六畳間の侵略者! ?13 (HJ文庫)六畳間の侵略者! ?13 (HJ文庫)感想
成長した主人公が英雄として立つ。燃える!
読了日:5月25日 著者:健速
絶対城先輩の妖怪学講座 (メディアワークス文庫 み)絶対城先輩の妖怪学講座 (メディアワークス文庫 み)感想
ちょっぴり対象年齢の上がった「ほうかご百物語」。
読了日:5月25日 著者:峰守 ひろかず
ジュリエット×プレスジュリエット×プレス感想
イマイチ登場人物に好感が持てず、無理矢理リンクさせただけの内容は悪い意味で薄っぺらい。そういう薄さや軽快な展開は、この作者さんの持ち味と言えるのかもしれないけど、今回は悪い方に出てるなぁ、と。
読了日:5月25日 著者:上甲 宣之
六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)六畳間の侵略者!? 12 (HJ文庫)感想
主人公が「欠点」を自覚的に直そうとする展開とか、ゆりかとの距離感とか、シリーズを重ねてきたからこそ感じる成長や変化は、胸にくるものがあるね。このシリーズ大好きですわ。
読了日:5月24日 著者:健速
わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ)わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ)感想
「扉は閉ざされたまま」の前日譚であり、碓氷優佳シリーズの続編でもある日常系ミステリー。割とありがちな日常系ミステリーかと思ったら、最後の最後で「碓氷優佳」という人物の個性・姿を浮かび上がらせる構成は中々上手い。ただ、連作短編だから、その辺のインパクトは長編に劣るのは否めない。ただ、碓氷さんの女子高生ライフは読んでて楽しかったです。
読了日:5月23日 著者:石持 浅海
新装版 パーフェクト・プラン (下) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-5)新装版 パーフェクト・プラン (下) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-5)感想
単純なすれ違いでチームが破綻するところとかちょっと好みと外れる点が散見する。ある程度まとまっているとは思うけど、イマイチ好きにはなれなかった。
読了日:5月22日 著者:柳原 慧
新装版 パーフェクト・プラン (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-4)新装版 パーフェクト・プラン (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 1-4)感想
事件や計画に惹かれるものがないので、序盤で物語に引き込む吸引力に欠ける。
読了日:5月22日 著者:柳原 慧
ストライク・ザ・ブラッド (7) 焔光の夜伯 (電撃文庫)ストライク・ザ・ブラッド (7) 焔光の夜伯 (電撃文庫)感想
設定・過去エピソード開示のための巻というイメージ。そういう部分にページ数を割かれているので、単巻での面白さにはやや欠けるし、途中で「続く」になってしまうので、次の巻出てから読み始めた方がいいかもね。
読了日:5月22日 著者:三雲岳斗
デビルバスター2 幻影の旋律デビルバスター2 幻影の旋律感想
魔(デビル)を退治する主人公(バスター=buster)のお話かと思っていたら、2巻にしてさっそく魔と慣れ合いおった。
読了日:5月21日 著者:黒雨みつき
新妻がセーラー服に着替える刻 ~義父の牝奴隷~ (リアルドリーム文庫 55)新妻がセーラー服に着替える刻 ~義父の牝奴隷~ (リアルドリーム文庫 55)感想
凌辱調教ものかと思っていたら、ヒロインが望んで奴隷になっていく流れで、そういう点では予想外の展開だった。そして内容としてはSM小説に近かったですね。
読了日:5月21日 著者:松平龍樹
双子女子大生の柔肌比べ (リアルドリーム文庫 54)双子女子大生の柔肌比べ (リアルドリーム文庫 54)感想
性格の違う双子ヒロインにおいて、おとなしくて女性らしい子と、社交的で明るい子の二種類がいる構図は王道だよなぁ。そして、前者に憧れている主人公に対して、後者が「練習」とか「協力」とか言いながらも距離感を縮めていく、という展開もまた王道ですねー。
読了日:5月20日 著者:伊吹泰郎
人たらしになる会話術 (PHP文庫)人たらしになる会話術 (PHP文庫)感想
クソのような本だった。「似た外見の奴には同じような話をして大丈夫」「外見が似てる奴は中身も似てる」とか言い出した時点で、もう、駄目だこの本と思った。
読了日:5月19日 著者:内藤 誼人
聖剣の刀鍛冶15 (MF文庫J)聖剣の刀鍛冶15 (MF文庫J)感想
本編最終巻。「生きた」キャラクター達の活躍や台詞回しが印象に残る、とても素敵なシリーズでした。まだ後日談的な巻が1冊出るのは分かってるけど、とりあえずお疲れさまでした。
読了日:5月19日 著者:三浦勇雄
聖剣の刀鍛冶14 (MF文庫J)聖剣の刀鍛冶14 (MF文庫J)感想
完結しないのは知ってたから、最終巻出てから一気読み。盛り上がってまいりしました。この辺の演出力がこの作者さんの魅力。
読了日:5月19日 著者:三浦 勇雄
彼女がフラグをおられたら こんな風にみんなと学園祭の話をしたの、初めてだな (講談社ラノベ文庫)彼女がフラグをおられたら こんな風にみんなと学園祭の話をしたの、初めてだな (講談社ラノベ文庫)感想
相変わらず、裏設定がチラチラ垣間見える割にはなかなか浮きあがってこないなぁ、という印象。
読了日:5月19日 著者:竹井 10日
ストライク・ザ・ブラッド 6 錬金術師の帰還 (電撃文庫)ストライク・ザ・ブラッド 6 錬金術師の帰還 (電撃文庫)感想
雪菜のキャラは大好きなんだけど、たまには雪菜が絡んでこないエピソードを書いてもいい気がするんだけどね。
読了日:5月19日 著者:三雲岳斗
邪悪な魔王が伝説の女勇者に転生したようです (あとみっく文庫 30)邪悪な魔王が伝説の女勇者に転生したようです (あとみっく文庫 30)感想
まあ、無難にまとまってはいる。
読了日:5月19日 著者:酒井仁
ふたりのママ 豊乳義母と若尻叔母 (リアルドリーム文庫 36)ふたりのママ 豊乳義母と若尻叔母 (リアルドリーム文庫 36)感想
やっぱりマザコン主人公はどうにも抵抗がある。
読了日:5月19日 著者:芳川葵
リップスファントム2 VS聖域 (HJ文庫)リップスファントム2 VS聖域 (HJ文庫)感想
1巻の真っ直ぐで読み易いところが好きだったんだけど、「裏の思惑」とか「一般に知られていない真実」とか、色んな「裏側」が関わってくるせいか色々と面倒臭い話になってしまってる気が。読み易さは健在だったけど、うーん。
読了日:5月18日 著者:鯨 晴久
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール感想
続就活生に借りて読んだ。上手く空気を読んだり、相手の気持ちをある程度以上類推出来る人ならそもそもこんな本を読んでいない気はする。まあ、いいこともあるけど疑問に思うようなことも多かった。
読了日:5月18日 著者:野口 敏
どんな人とも会話がとまらず話せる本どんな人とも会話がとまらず話せる本感想
就活生が読んでたので借りてみた。割と良くありがちな内容だったけどレはコレで。「考えて話す」入り口としては、まあ。
読了日:5月18日 著者:金井 英之
浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫)感想
「モンティ・ホール問題」の話が凄く面白かった。
読了日:5月18日 著者:青柳 碧人
夫婦交換 ――背徳は蜜の味―― (リアルドリーム文庫20)夫婦交換 ――背徳は蜜の味―― (リアルドリーム文庫20)感想
もしもこの続きが出たら、ヒロインの夫はヒロインを寝取られる展開に違いない
読了日:5月18日 著者:御前零士
つきたま 2 ※公務員のお仕事楽しいです (ガガガ文庫)つきたま 2 ※公務員のお仕事楽しいです (ガガガ文庫)感想
げんじつ ※お仕事なんて楽しくないです
読了日:5月17日 著者:森田 季節
太陽王と灰色の王妃 (レジーナブックス)太陽王と灰色の王妃 (レジーナブックス)感想
ネガティブなりに前に進もうとしている主人公に比べると、王様のキャラクターがイラっとくる。王としては優秀なのかもしれないけど、男としては未練たらたらで女々しく不誠実で自己満足に浸っている馬鹿にしか思えない。
読了日:5月16日 著者:雨宮 れん
恥じらい薄着検診 女子高生入院ダイアリー (リアルドリーム文庫 73)恥じらい薄着検診 女子高生入院ダイアリー (リアルドリーム文庫 73)感想
面倒臭い彼女だな。
読了日:5月15日 著者:草飼晃
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈3〉 (電撃文庫)感想
本編の本筋なのに御坂さんがハブられていない、だと……っ!?これじゃあまるでヒロインみたいじゃないですか。
読了日:5月15日 著者:鎌池 和馬
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6.5 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6.5 (GA文庫)感想
短編集なんだけど、思いっきり「次回に続く!」終わり方をした巻の直後に刊行する内容だったとは思いませんね。
読了日:5月14日 著者:裕時 悠示
新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉 (電撃文庫)感想
みさかさんとのさいかいしーんがかんどうてきでしたね。
読了日:5月14日 著者:鎌池 和馬
新約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)感想
一通がつき、浜面がこねし主役餅、座りしままに食うは上条さん
読了日:5月13日 著者:鎌池 和馬
魔天世界(テンペスタス)の聖銃使い (HJ文庫)魔天世界(テンペスタス)の聖銃使い (HJ文庫)感想
「予報士」という設定が特に作品の面白さに繋がっていないし、キャラなどに特筆する魅力が無いかなぁ。
読了日:5月13日 著者:星野彼方
大日本サムライガール 5 (星海社FICTIONS)大日本サムライガール 5 (星海社FICTIONS)感想
単なる天然天才芸能少女かと思っていたら、一気にキャラ造形に深みが出た。キャラを深く描いてキャラ魅力が増すってのは理想だよね。
読了日:5月13日 著者:至道 流星,まごまご
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)感想
あやせさんマジ天使。
読了日:5月12日 著者:伏見 つかさ
誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫 68)誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫 68)感想
この舞台で「メイド」という設定はさすがに浮いてた気がする。
読了日:5月12日 著者:北條拓人
オレと彼女の絶対領域<パンドラボックス> 7 (HJ文庫)オレと彼女の絶対領域<パンドラボックス> 7 (HJ文庫)感想
綺麗にまとまっている。ただし、この「設定」と「状況」から来るヒロインの悩みが、あのくらいの説得で解決してしまうことに、ご都合主義を強く感じてしまったかなぁ。このくらい難しい状況だと、普段よりも強力な「説教力」が必要となるだけに、難しいよなぁ、と。しかしながら、それ以外の部分は納得できる内容でいい最終巻でした。ラブコメの皮を被った量子力学ライトノベル、というSF要素を基盤に置いた意欲作だったけど非常にバランスよく書かれていたと思いますね。作者さんの次回作が楽しみです。お疲れ様でした。
読了日:5月12日 著者:鷹山誠一
聖剣の姫と神盟騎士団I (角川スニーカー文庫)聖剣の姫と神盟騎士団I (角川スニーカー文庫)感想
予想外に主人公が小悪党なチンピラっぽいキャラクターだった。そして杉原作品とは思えないくらい、コミカルなシーンが多かった。
読了日:5月12日 著者:杉原 智則
ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
妹さん、かわいいな。天然小悪魔の素質。
読了日:5月12日 著者:アサウラ
のうりん 6 (GA文庫)のうりん 6 (GA文庫)感想
2回連続で真面目なお話。そろそろ世界の平和のためにもベッキーを何とかするべきだと思う。
読了日:5月12日 著者:白鳥 士郎
俺の妹は中二病デレ 吸血姫な妹に吸い尽くされちゃう! (二次元ドリーム文庫 259)俺の妹は中二病デレ 吸血姫な妹に吸い尽くされちゃう! (二次元ドリーム文庫 259)感想
中二病に「変な趣味」以上の意味は無かった。個人的には、同じ中二病妹ものとしてなら美少女文庫の「妹邪気眼」の方が出来が良く感じる。
読了日:5月12日 著者:千夜詠
真剣で私に恋しなさい!S 4 (一迅社文庫)真剣で私に恋しなさい!S 4 (一迅社文庫)感想
原作未プレイ。思えば遠くまで来たものだ。
読了日:5月12日 著者:野山 風一郎
銀の竜騎士団    ウサギ王女の光の王冠 (角川ビーンズ文庫)銀の竜騎士団 ウサギ王女の光の王冠 (角川ビーンズ文庫)感想
小賢しい策を弄するよりも王女としての確固たる姿勢と誠実な言葉を。
読了日:5月11日 著者:九月 文
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 3 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 3 (GA文庫)感想
ようやく足元が固まってきた感じがする。
読了日:5月11日 著者:あわむら赤光
IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫)IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫)感想
よい意味で変わらないラブコメっぷりと、悪い意味も変わらない無駄に乱発される新キャラと停滞するストーリー。うん、良くも悪くも何も変わらない。
読了日:5月11日 著者:弓弦イズル
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび感想
孫やお嬢様な母親がいい成長をしている。
読了日:5月11日 著者:有川 浩
星刻の竜騎士XII (MF文庫J)星刻の竜騎士XII (MF文庫J)感想
分かり易い罠だな。
読了日:5月11日 著者:瑞智士記
ヤンデレ母娘に愛されすぎて! (美少女文庫えすかれ)ヤンデレ母娘に愛されすぎて! (美少女文庫えすかれ)感想
ヤンデレ母娘に調教されて主人公がヤンデレ共依存になる話。
読了日:5月11日 著者:ほんじょう 山羊
大日本サムライガール 4 (星海社FICTIONS)大日本サムライガール 4 (星海社FICTIONS)感想
「左翼アイドル」と煽る程の左翼でも無かった。どちらかとマルクス主義に原点を置く中道左派だった。よく見掛ける反日左翼や赤軍みたいな過激派みたいなものじゃなかったので、かなり安心したし、イライラも無く読み易かった。
読了日:5月10日 著者:至道 流星,まごまご
ひきこもりの彼女は神なのです。8 (HJ文庫)ひきこもりの彼女は神なのです。8 (HJ文庫)感想
とりあえず落ち着くところに落ち着いた印象。まとまっているとは思うし、いいところが無い訳ではないけど、ちょっとパンチが弱いシリーズではあったかなぁ。タイトルにまでなっている「ひきこもり」要素は出落ち感があった。まあ、この作者さんには期待しているので次回作も頑張って欲しいものです。
読了日:5月9日 著者:すえばしけん
パラダイスウォー1 (講談社ラノベ文庫)パラダイスウォー1 (講談社ラノベ文庫)感想
梶島正樹原作ということで予想してたけど過去の梶島正樹作品との繋がりがあった。繋がりが一番強いのは「天地無用! GXP」かな?個人的にそこまで好きな作品でもなかったからその点に関してはプラス材料ではないかなぁ。タイトルに「1」が付いてる時点で続巻前提だろうし、この巻だけで見ると設定開示の巻という印象が強い内容でしたね。映像化してれば映えそうな面はあったけど、ラノベとしては評価できる点はあまり無かった。
読了日:5月8日 著者:水樹 尋
俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録! ?8 (HJ文庫)俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録! ?8 (HJ文庫)感想
パラドックスがどうのなんてヤボなことは申しません。
読了日:5月8日 著者:なめこ印
捨て犬少女に誓いのキスを (あとみっく文庫 56)捨て犬少女に誓いのキスを (あとみっく文庫 56)感想
犬系少女かわいいです。「奴隷にする」っていう言葉やシチュエーションはエロス。続きが気になるくらいには面白かった。
読了日:5月8日 著者:愛枝直
初恋の戦姫と誘惑の小悪魔 (ぷちぱら文庫Creative 29) (ぷちぱら文庫 creative 29)初恋の戦姫と誘惑の小悪魔 (ぷちぱら文庫Creative 29) (ぷちぱら文庫 creative 29)感想
エロはともかく、バトルものとしてみるとかなり半端な出来なので両立できているとは思わない。
読了日:5月7日 著者:亜衣まい
ワールド・カスタマイズ・クリエーター〈4〉ワールド・カスタマイズ・クリエーター〈4〉感想
ジリジリとは進んでるけど、まだ大きく動かない。早くストーリー大きく動くと嬉しいなって。
読了日:5月7日 著者:ヘロー 天気
召喚主は家出猫  (1)喚ばれてみれば最前線 (角川スニーカー文庫)召喚主は家出猫 (1)喚ばれてみれば最前線 (角川スニーカー文庫)感想
ベテラン作家で、シリーズが約束されているからこそ出来るゆったりとしたスタート。
読了日:5月6日 著者:鷹見 一幸
ハーレムテンペスト (二次元ドリーム文庫 256)ハーレムテンペスト (二次元ドリーム文庫 256)感想
最初時代背景が分からなかったけど、ラルフィント王国分裂前のエピソードか。シリーズの中でも最古の作品じゃないか。こういう経緯で雲山朝・山麓朝に分裂したのかと興味深く読めた。イラストが好みでしたね。
読了日:5月6日 著者:竹内けん
この世界がゲームだと俺だけが知っている 1この世界がゲームだと俺だけが知っている 1感想
舞台作りや設定は面白い。着地点をどこに置くか今後の展開は気になる。もうちょっとラブコメ成分が強くなるとより好み。
読了日:5月6日 著者:ウスバー
四百二十連敗ガール2 (ファミ通文庫)四百二十連敗ガール2 (ファミ通文庫)感想
水泳部が今巻のメインヒロイン。そう思っていた時期が僕にもありました。
読了日:5月6日 著者:桐山なると
女神と棺の手帳  星空に誓う再会 (角川ビーンズ文庫)女神と棺の手帳 星空に誓う再会 (角川ビーンズ文庫)感想
主人公の頑張る姿は相変わらず胸を打つし、少佐やリオとの関係もいい感じで面白い。ただ、「医学生と軍人」に接点を作り出すために、展開が強引になりがちなのが欠点。
読了日:5月5日 著者:文野 あかね
うちのクラスの頼りないラスボス2 (HJ文庫)うちのクラスの頼りないラスボス2 (HJ文庫)感想
暴言吐きまくりでチョーシコキなヒロイン@ラスボスがイマイチ好きになれない。もうちょっとデレっ気があった方がいいし、幼馴染の方が好きだわー。
読了日:5月5日 著者:望公太
異世界迷宮でハーレムを 2 (ヒーロー文庫)異世界迷宮でハーレムを 2 (ヒーロー文庫)感想
奴隷とイチャライチャラしながら設定を掘り下げる巻。
読了日:5月5日 著者:蘇我捨恥
騎士の国の最弱英雄  バーガント反英雄譚1 (富士見ファンタジア文庫)騎士の国の最弱英雄 バーガント反英雄譚1 (富士見ファンタジア文庫)感想
読み易いのはいいけど、本当の実力に縛りがかけられてる、という設定は少し好みとは外れる。ただ、キャラクターとかは嫌いじゃないし、今後の展開が盛り上がりそうで気になるところは多いので続きを読むことは確か。
読了日:5月4日 著者:八街 歩