2015年11月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計56冊、1日1.87冊ペース。
ライトノベル48冊、ジュブナイルポルノ7冊、一般文芸・ミステリ・実用書・雑学本が1冊。
今年はもう駄目だ。
2015年11月の読書メーター
読んだ本の数：56冊
読んだページ数：16155ページ
ナイス数：76ナイス100円ショップ店員が異世界トリップした結果。 (HJ文庫)の感想
100円ショップの商品を工夫して使う、みたいなストーリーかと思ったら、異世界に行ったら100円ショップのアイテムがマジックアイテムのようなスーパーアイテムに変異っていう内容で、ちょっとテンションが下がった。
読了日：11月30日 著者：宮元戦車勇者から王妃にクラスチェンジしましたが、なんか思ってたのと違うので魔王に転職しようと思います。 2 (アリアンローズ)の感想
Web版未読。何だかんだで変態ストーカーまで受け入れるところなんて、優しいというかチョロいというか。
読了日：11月29日 著者：玖洞勇者から王妃にクラスチェンジしましたが、なんか思ってたのと違うので魔王に転職しようと思います。 1 (アリアンローズ)の感想
Web版未読。適度にひねくれて歪んだキャラと人間関係がたまりませんね。
読了日：11月28日 著者：玖洞超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! (GA文庫)の感想
とりあえず、キャラの紹介と異世界との使い方の確定みたいな内容だった。2巻以降出るならそこで判断したい。
読了日：11月27日 著者：海空りく剣と魔法の世界ですが、俺の機械兵器は今日も無敵です。 (HJ文庫)の感想
「寿命以外の理由で死なない世界」で「寿命以外で死んでしまう主人公」という部分は魅力的なんだけど、「そういう理屈抜きで殺してしまう怪物」が登場した時点でその設定を殺してしまってる気もするのがなぁ。内容自体は嫌いじゃない。
読了日：11月27日 著者：ツガワトモタカ断罪官のデタラメな使い魔 (HJ文庫)の感想
これは結構良かったね。捜査しながら進むストーリーがサスペンスのようでワクワクするし、何より主人公とヒロインの設定と関係性が歪だけど噛み合ったピースのようで魅力的だった。
読了日：11月26日 著者：藤木わしろ冷やして癒して♪彼女はぐうたら雪女 (オシリス文庫)の感想
ダラダラしながらの爛れた性生活っていいですよね。
読了日：11月25日 著者：ばぐぼーど転生不幸 〜異世界孤児は成り上がる〜 1 (アリアンローズ)の感想
不幸な期間は短かった。
読了日：11月24日 著者：日生戦華の舞姫 戦華ノ姫君ハ汚レナイ (オーバーラップ文庫)の感想
二人の花嫁候補って言う設定は良かったし、作品としてもそこまで悪くない一方で、いまいち主人公を好きになれなかったのが。
読了日：11月23日 著者：岸根紅華レジェンド (4) (カドカワBOOKS)の感想
喧嘩を売る・因縁をつける相手は選ぼうという巻。
読了日：11月23日 著者：神無月紅仮面魔女の解放戦記《レジスタンス》 (GA文庫)の感想
バランスとまとまりは悪くないけど、イマイチキャラが好きになれなかったので、作品としても好みに外れてしまう。
読了日：11月23日 著者：すえばしけんスカイ・ワールド (11) (富士見ファンタジア文庫)の感想
完結。本シリーズはこれまでの瀬尾つかさのとっつき辛さを抜いたような読み易いシリーズでしたが、途中からケレン味が加わっていき、最終巻の落としどころが単純な「ゲーム世界から帰還する」にならないところに、瀬尾つかさらしい力強いひねくれ具合を感じる。その「らしさ」の良し悪しについては好みが分かれそうだけど、それを含めて好きなシリーズでしたね。エピローグがあっさりしすぎてたのが残念だったので、いつか後日談的な追加エピソードがみたいです。とりあえずお疲れ様でした。好きなシリーズでした。
読了日：11月22日 著者：瀬尾つかさ理想のヒモ生活 7 (ヒーロー文庫)の感想
よし、待望の第二夫人だな。
読了日：11月21日 著者：渡辺恒彦ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち (電撃文庫)の感想
そこそこ良かったけど、2巻まではいいかなぁ、って感じ。ここで終わらせておく方が綺麗だとは思う。「戦争」に対する考えや言葉が青臭い割に、あまり目新しさが無いもので、あまり響いてこない。
読了日：11月21日 著者：西塔鼎公爵令嬢の嗜み (カドカワBOOKS)の感想
Web版未読。乙女ゲーム転生、NIASEIなどのなろう定番要素の集積でありながら、それがバランスよく組み上げられていてるので結構面白い。僕は好きですね。ワーカホリック気味なデキるヒロインっていいですよね。
読了日：11月20日 著者：澪亜不器用な天使の取扱説明書 (HJ文庫)の感想
創作と才能に対する、渇望、嫉妬、焦燥、絶望、葛藤、落胆、諦観、熱情。それらを詰め込まれることが、胸に痛い。
読了日：11月19日 著者：黒木サトキこの素晴らしい世界に祝福を! (7) 億千万の花嫁 (角川スニーカー文庫)の感想
因果応報っていいよね。
読了日：11月18日 著者：暁なつめランプの魔神が美女だったので、恋人にして同棲性活を始めてみた (二次元ドリーム文庫)の感想
主人公が真っ当にランプの魔人口説いてて、なんかホッとするな。
読了日：11月17日 著者：百花乱太郎俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録15 (HJ文庫)の感想
世界線によっては、烈火、人間やめるってよ。
読了日：11月17日 著者：なめこ印ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント 1 (オーバーラップ文庫)の感想
Web版未読。典型的な主人公最強教導もの。安心して読めるので僕は嫌いじゃない。
読了日：11月16日 著者：ネコ光一エルフ・インフレーション 1 (ヒーロー文庫)の感想
Web版未読。エルフって商業ラノベだと人間と同等扱いされることが当然みたいな種族だと思うんだけど、なろう書籍化作品から一定量の「迫害されるエルフ」作品が出てくるのは特殊な文化なんですかね？
読了日：11月15日 著者：細川晃Only Sense Online7 ―オンリーセンス・オンライン― (ファンタジア文庫)の感想
妖精編よりは読み易い。
読了日：11月15日 著者：アロハ座長結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの? (3) (MF文庫J)の感想
軽いNTR臭がするし、これはキッツイ終わり方だなぁ。詰んでる気がするけど、どうするんだろうね……
読了日：11月15日 著者：伊達康俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件10 (一迅社文庫)の感想
面倒臭いツンデレよりも素直な子の方がかわいいよね。
読了日：11月14日 著者：七月隆文月虹戦記アリエル ――七色の瞳を持つ王女 (ファミ通文庫)の感想
姉妹対決フラグがビンビン。
読了日：11月14日 著者：舞阪洸世界を救った姫巫女は (レジーナブックス)の感想
とんだ茶番劇でした。
読了日：11月14日 著者：六つ花えいこ宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(4) (モンスター文庫)の感想
嫁が増えそうな雰囲気でワクワク。
読了日：11月13日 著者：すずの木くろ骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 II (オーバーラップノベルス)の感想
蘇生させておきながら接点がないのが意外だった。というか、なんかもどかしいな。
読了日：11月12日 著者：秤猿鬼ノーブルウィッチーズ (3) 第506統合戦闘航空団 結成! (角川スニーカー文庫)の感想
凄い、陰謀劇主体でほとんど空戦してない。
読了日：11月11日 著者：南房秀久欲情サドル (オシリス文庫)の感想
序盤は、欲しかった自転車を買うことができて結果的に自転車レースに出会う少女みたいな流れだったのに、全てはサドルオ○ニーからの流れが悪い。
読了日：11月10日 著者：かっぷ必勝ダンジョン運営方法(2) (モンスター文庫)の感想
Web版未読。「甘い」登場人物に対して主人公が「厳しい」態度を取る作品は多いけど、ヒロイン連中が揃いも揃って「主人公よりも厳しい」態度を取る作品ってのも幾らかの目新しさあるなぁ。
読了日：11月9日 著者：雪だるま教導覇帝の完戦常勝譚〈パーフェクトヴィクトリア〉 (GA文庫)の感想
あーうん、つまらなかった。教導側の主人公が優秀だったり俺TUEEEEだったりするのは全然かまわないと思うんですが、主人公を持ち上げるためにヒロインを含めた周りの登場人物を下げて描くのは愚策だろ。ヒロインが短慮で短期で自惚れ屋で、周りの臣下はそれに対して讒言をしない、ってどこかの中小企業や飲食店やってるんじゃねーんだぞ。なんで曲がりなりにも「国」を維持してた連中のレベルがこんなに低いんだよ。脱力すること甚だしい。周りが無能すぎるだけで主人公も優秀に思えないしなんだかなぁ。
読了日：11月8日 著者：稲波翔ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア5 (GA文庫)の感想
本編とリンクして、ベル君が登場するとテンションがあがるので、僕はかなりベル君が好きらしい。
読了日：11月8日 著者：大森藤ノスイーツ王子の人探し 恋するクッキーとインテリ眼鏡 (角川ビーンズ文庫)の感想
基本的な部分は嫌いじゃないんだけど、（少なくとも最初は）自分の都合優先の俺様キャラもあまり好きになれず、手のひら返しまくりで人の都合を考えずに勝手に動いて事態を面倒にする部員とか、好感度低いキャラが多いのがなぁ。主人公もそういうキャラに怒ったり、反論したりしないから、なんかストレスがたまるシーンが結構ある。うーん、やっぱりキャラが好きになれるかどうかってのは重要だよね。
読了日：11月8日 著者：本堂まいな魔法の国の魔弾 (Mノベルス)の感想
Web版未読。とりあえずスカッとはする。
読了日：11月8日 著者：狩真健異世界でもデキる妹はいかがでしょうか? (二次元ドリーム文庫)の感想
無難。
読了日：11月8日 著者：089タロー出番ですよ! カグヤさま (GA文庫)の感想
万太ｾﾝｾｰの作品は、基本的に好感度マックスの肉食系ヒロインよね。
読了日：11月7日 著者：逢空万太賢者の孫2 破天荒な新英雄 (ファミ通文庫)の感想
外堀が埋まってきた。
読了日：11月7日 著者：吉岡剛官能小説家の俺に天使すぎる弟子など必要ないっ！ (オシリス文庫)の感想
まあ、とりあえず弟子の子はかわいかった。
読了日：11月7日 著者：青野蜂子カチコミブライド! (MF文庫J)の感想
割とオーソドックスなラブコメ。嫌いでもない一方で、こういう主人公に攻撃的なヒロインって苦手だなぁ、とは思う。
読了日：11月7日 著者：境京亮ものぐさな賢者4 (一迅社文庫アイリス)の感想
急展開と裏設定の一部開示。そして優しくも悲しい別れ。胸を打つね。
読了日：11月7日 著者：黒湖クロコ精霊幻想記 1.偽りの王国 (HJ文庫)の感想
現実の非情な区別と差別、理不尽だけどごく自然な迫害と、かなりストレスがたまる展開。2巻もこの調子だと辛いので、読むとしたら2巻ではもう少しスカッとしたい。
読了日：11月6日 著者：北山結莉魔王殺しの竜騎士1 (HJ NOVELS)の感想
馬を竜に変えた競馬（竜）小説。競争絡みの設定があからさまに競馬を下敷きにしてて、ここまでやってくれるとむしろスカッとする。ちなみに僕は競馬好きだから全肯定。
読了日：11月6日 著者：鷹山誠一彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? (講談社タイガ)の感想
もうちょっとミステリ成分あるかと思ったら、完全にＳＦだった。百年シリーズ系であり、四季で言えば冬の延長線上かなぁ。正直このタイプの森博嗣作品は思考実験をしてるだけに思えて苦手ですね。最近の森博嗣作品は合わないのばっかりだからそろそろ無理かなぁ。
読了日：11月5日 著者：森博嗣転生機神のシルバーフィオナの感想
Web版未読。こういう内容ならもっと無双して周りを見返すくらいの方がストレス無くていいかなぁ。
読了日：11月5日 著者：藤代鷹之賢者の剣 1 (ヒーロー文庫)の感想
Web版未読。そんなにネタキャラじゃなかった。
読了日：11月4日 著者：陽山純樹WEB小説家になろうよ。 (ダッシュエックス文庫)の感想
ベタで展開が早いラブコメだったけど、割と面白かった。この作者さんの作品は苦手なものが多かったけど、これは好きでしたね。作中に出てきたWeb小説投稿サイトは「なろう」を意識したものだったけど、アクセス数を増やすための定石がまんまなろう投稿の定石って感じでしたね。
読了日：11月3日 著者：早矢塚かつやヘヴィーオブジェクト 外なる神 (電撃文庫)の感想
嫌いじゃないんだけど、こういう陰謀劇みたいなのじゃなくて、初期の「巨大なオブジェクト」というシンプルでわかり易い敵と頭を使って戦うくらいでいいんだよなぁ。
読了日：11月3日 著者：鎌池和馬ハーレムシークレット (二次元ドリーム文庫)の感想
最近のこのシリーズの「強過ぎる女たち」「強かな女性」「子どもを愛でるように男を愛する女性」が苦手だなぁ。
読了日：11月3日 著者：竹内けん武に身を捧げて百と余年。エルフでやり直す武者修行 (6) (ファンタジア文庫)の感想
ここで、こう、落とすのか。
読了日：11月3日 著者：赤石赫々異世界転移したのでチートを生かして魔法剣士やることにする 1 (GCノベルズ)の感想
Web版未読。プロローグ度高い。
読了日：11月2日 著者：進行諸島魔王なあの娘と村人A (10) ~Go West! 魔王さまさま!!~ (電撃文庫)の感想
「名前を呼ぶ」ことの想いが重い。
読了日：11月1日 著者：ゆうきりんチンデレ! 生意気だった妹が俺の下半身に興味を持ちはじめた件 (美少女文庫)の感想
タイトルの勝利。
読了日：11月1日 著者：駒井半次郎春日坂高校漫画研究部 (3) 井の中のオタク、恋を知らず! (角川ビーンズ文庫)の感想
久々の新刊だったのでキャラを思い出すのに少し時間かかった。まさかここで一気にガッツリとした恋愛展開にするとは……ヒロインの恋愛観はなんだかシックリ来るなぁ。
読了日：11月1日 著者：あずまの章ここは異世界コンビニ デモン・イレブン お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい! (ファンタジア文庫)の感想
下手に転移設定入れずに、全てファンタジー設定にした方が良かったんじゃないかなぁ。
読了日：11月1日 著者：大楽絢太賢者の転生実験の感想
Web未読。好きか嫌いかはさておいても、最後が急展開で先は気になる。
読了日：11月1日 著者：東国不動
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