前記事からの続き。
全力のドロップアウト―とりあえず伝説の勇者の伝説〈9〉 (富士見ファンタジア文庫)
「えくすとら・すてーじ」とかはさすがに長編の方に入れ込むべきエピソードだったと思うんだけどなぁ……
読了日：05月15日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説〈11〉君子豹変の王様 (富士見ファンタジア文庫)
うん、何と言うかさすがに長編11冊を使ったプロローグは初めてだ。
読了日：05月15日 著者：鏡 貴也天川天音の否定公式 IV (MF文庫J)
女の子の嫉妬描写以外に見どころがあるんだろうか、と思うシリーズ。「何で読んでるの？」と問われたら「惰性」と答える所存であります。
読了日：05月15日 著者：葉村哲放課後の魔術師 (7)スマイル・ウィズ・ユー (角川スニーカー文庫)
段々と「真の敵」が姿を現し、ジェシカシステムの真相が明かされることで、1巻当時の争いが茶番劇に思えてしまう点はちょっと上手くないなぁ、と思った。ただ、3H2Aの恋物語としてだけ見れば、ベタなりに良い落とし所でした。
読了日：05月15日 著者：土屋 つかさ放課後の魔術師 (6)ミスティック・トリップ (角川スニーカー文庫)
ガールズトークが可愛い。
読了日：05月14日 著者：土屋 つかさ偽りの姫は騎士と踊る―ダブル・エンゲージ (一迅社文庫アイリス)
同時発売でありながら、こっちの方が最初だと「前王・現王」辺りの設定がピンと来ないような作りだし、もう一冊のあとがき後に入るエピローグはこっちを読んでないと「？」という印象になる。あまり上手いリンクのさせ方に思えなかったかなぁ。
読了日：05月13日 著者：渡海 奈穂企む王子は殺し屋と踊る―ダブル・エンゲージ (一迅社文庫アイリス)
主人公が恋に落ちるまでの流れが軽いなぁ……
読了日：05月13日 著者：渡海 奈穂魔導戦姫セレスティア (二次元ドリームノベルズ)
みやま零さんだから読んだ。特に後悔はしていない。
読了日：05月12日 著者：相川アキオお嬢様メイドはヴァンパイア!? (美少女文庫)
メイド+お嬢様+ヴァンパイア、のように属性・記号を複合すると美少女文庫が出来上がります。
読了日：05月12日 著者：七海 ユウリごくペン! 3 (MF文庫J)
パオーン。
読了日：05月11日 著者：三原みつきとりあえず伝説の勇者の伝説〈8〉権力のワンダーランド (富士見ファンタジア文庫)
書き下ろし、いつの間にかちゃんと時系列順に並ぶようになったなぁ。
読了日：05月10日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説10 孤軍奮闘の王様 (富士見ファンタジア文庫)
ようやく伏線を回収に来たなぁ、という感じの一冊。次の巻である程度ふろしきを畳めるかどうか。
読了日：05月10日 著者：鏡 貴也空想科学文庫 空想お料理読本
うーん、帯の文章とかから「漫画・アニメの料理を実際に作って、食べる」というのがコンセプトかと思ったら、いつもの空想読本シリーズのように作中の描写へのツッコミやウンチクが主でちょっと読みたい内容とは違った印象。「あの料理のレシピはあーだこーだ」って悩みながら作って実際に食べて美味しい不味いを論じるような本の方が良かった。
読了日：05月09日 著者：ケンタロウ(料理家,柳田理科雄(空想科学研究所)鋼鉄の白兎騎士団X (ファミ通文庫)
変則構成の割には思ったよりちゃんと着地させたなぁ、という感じで好印象。第二部の方が楽しみ。
読了日：05月09日 著者：舞阪 洸ダンタリアンの書架5 (角川スニーカー文庫)
「歴史改変された」という事実が何気なくサラッと流されて笑った。
読了日：05月09日 著者：三雲 岳斗もっと!陰からマモル!2 ラブストーリーは突然に (MF文庫J)
ここまで以前のシリーズと変わるところ無い、仕切り直しシリーズというのも珍しいんじゃないだろうか。
読了日：05月09日 著者：阿智太郎四畳半神話大系
予備知識無しで読み始めたら、恋愛アドベンチャーのような「ifの繰り返し」世界のお話だった。並行世界でも避けれないエピソード・事柄・出会いがあるところが運命的でありながら、ロマンティックさを感じさせないキャラ・語り口が素敵でした。
読了日：05月09日 著者：森見 登美彦努力のタイムリミット―とりあえず伝説の勇者の伝説〈7〉 (富士見ファンタジア文庫)
誰かのために、世界のために頑張ってる人間が報われず、茶化したりふざけたりしてる人間がいいところを掻っ攫っていく展開はどうも好きになれない。
読了日：05月08日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説(9) 完全無欠の王様 (富士見ファンタジア文庫)
薄い巻だったけど、引きが上手く、クライマックスへ向けての布石・序章としてみると悪くない巻だった。
読了日：05月08日 著者：鏡 貴也とりあえず伝説の勇者の伝説 (6) 死力のダンスパーティ (富士見ファンタジア文庫)
書き下ろしまで軽過ぎるノリでウンザリした。
読了日：05月08日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説(8) 行方知れずの恩知らず (富士見ファンタジア文庫)
前巻の強い印象を与える引きを受けての巻だったが、前巻からの流れで早くもローランドに戻る展開というのが、よく言えばスピーディで面倒くさくない展開だけど、悪く言えばコロコロフラフラとしたタメの足りない展開だよなぁ。
読了日：05月08日 著者：鏡 貴也とりあえず伝説の勇者の伝説(5) 魅力のオーバーヒート (富士見ファンタジア文庫)
カラー口絵ラストの「団子屋客引き衣装」のイラストがあまり魅力的に見えなかったのがなんともなぁ。
読了日：05月08日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説〈7〉失踪の真相 (富士見ファンタジア文庫)
うーん、あの状況であっても、アレだけ問答無用に殺しまくったキャラにライナがついていく展開に少し首を傾げてしまった。
読了日：05月08日 著者：鏡 貴也海上のミスティア―月の女神と永遠を謳う騎士 (一迅社文庫アイリス)
「また捕まるのかよ」と思ってしまった。ちゃんとした「海戦」が見たいなぁ。
読了日：05月08日 著者：梨沙もて?モテ!7 ある日○○で制服が×××なことに! (MF文庫J)
今まで恋の鞘当とは違う立ち位置にいたキャラクターが改めてラブ戦線に参入する時、普通は盛り上がりを感じるものだけど、既に参入キャラクターが多すぎるせいか、面倒くさい思いが先に立つかなぁ……「姉キャラ」が「（他にも沢山いる）恋のライバルキャラ」にクラスチェンジするのは、正直パワーダウンじゃね、と思ってしまった。
読了日：05月08日 著者：長野聖樹伝説の勇者の伝説 (6) シオン暗殺計画 (富士見ファンタジア文庫)
ヒロイン格であるはずのフェリスへのフォローが遅いなぁ。
読了日：05月07日 著者：鏡 貴也魔力のバーゲンセール -とりあえず伝説の勇者の伝説(4) (富士見ファンタジア文庫)
書き下ろし短編が前回からの続きとは思わなかった。割と嬉しい誤算。
読了日：05月07日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説〈5〉出来心の後始末 (富士見ファンタジア文庫)
短編で登場したキャラクターが長編デビューすると、短編のエピソードは長編でも「あったこと」になってるのか悩む。
読了日：05月07日 著者：鏡 貴也暴力のファーストコンタクト―とりあえず伝説の勇者の伝説〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
普通の短編のライナへの暴言・虐待・イジメ展開は正直もう飽き気味。書き下ろしが救い。
読了日：05月07日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説〈4〉大掃除の宴 (富士見ファンタジア文庫)
ライナサイドと国家サイドの展開に乖離があるためか、イマイチ乗りきれない。
読了日：05月06日 著者：鏡 貴也無気力のクロスカウンター―とりあえず伝説の勇者の伝説〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)
書き下ろし短編はそれなりに面白いんだけどねぇ。
読了日：05月06日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説〈3〉非情の安眠妨害 (富士見ファンタジア文庫)
「とりあえず」とパラレル展開でちょっと戸惑う。面倒くさいなぁ。
読了日：05月06日 著者：鏡 貴也脱力のヒロイック・サーガ―とりあえず伝説の勇者の伝説〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)
古き良き時代の富士見長期シリーズフォーマットの短編集。
読了日：05月06日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説〈2〉宿命の二人三脚 (富士見ファンタジア文庫)
シリーズを読み始める前のイメージとは違い、予想外に戦記っぽい要素強いのね。
読了日：05月06日 著者：鏡 貴也伝説の勇者の伝説〈1〉昼寝王国の野望 (富士見ファンタジア文庫)
一気に状況・環境・時間が動くプロローグの巻。
読了日：05月06日 著者：鏡 貴也My姫 なごみ (美少女文庫)
腹黒京都弁キャラがヒロインというのは意外性があったかなぁ。中身はいつものわかつきさん。
読了日：05月06日 著者：わかつき ひかるぷれいぶっ! (電撃文庫)
こういうチョーシこき系主人公は好きじゃないためか、第一印象が悪く、ちょっと乗りきれなかった。
読了日：05月05日 著者：高遠 豹介プールの底に眠る (講談社ノベルス)
「今度こそ禁煙！」のシーンを想像して、不覚にも涙ぐみそうになった。
読了日：05月04日 著者：白河 三兎ギャルゲーマスター椎名 (電撃文庫)
「ギャルゲー制作」ものとして見るにはゲーム制作の描写・リアルさが貧弱だし、どのキャラをメインにするのか不明瞭なため掘り下げた魅力にも乏しくラブコメとして見るにも半端すぎる。
読了日：05月04日 著者：周防 ツカサ蒼空時雨 (メディアワークス文庫)
何度傷付いていようと、どのような始まりであろうと、純粋な気持ちで向き合う恋は透き通るようにキレイだ。
読了日：05月04日 著者：綾崎 隼空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
ボーイ・ミーツ・ガールで、中二病で、セカイ系。ああ、何でこう僕の厨二マインドをビンビンに刺激するのでしょうか。素晴らしい。
読了日：05月04日 著者：本田誠IS(インフィニット・ストラトス)〈4〉 (MF文庫J)
ラウラ、シャルロットの絡みが好き。
読了日：05月03日 著者：弓弦 イズル精恋三国志〈1〉 (電撃文庫)
彼女の声が、恋が、大切なものに届いた瞬間の美しさ。
読了日：05月03日 著者：奈々愁 仁子神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)
神様のいないセカイでも、化け物と呼ばれようと、ヒトは優しく在ることが出来るのだと、その事実にただ涙する。
読了日：05月03日 著者：入江 君人機巧少女は傷つかない〈2〉 Facing "Sword Angel" (MF文庫J)
この巻から夜会の本戦が始まるが、夜会がどんなものかを読者が実感・理解しきる前に「夜会の裏側」「本来の夜会とは違った展開」を見せるのはあまり上手いやり方だとは思えない。最初の数戦くらいは普通にバトルを行ってから、変化球を見せるべきだったと思う。
読了日：05月02日 著者：海冬 レイジ影踏み (祥伝社文庫)
エピローグなどで、久子との関係にフォローが欲しかったかなぁ。
読了日：05月02日 著者：横山 秀夫俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈5〉 (電撃文庫)
「無責任な意見に惑わされない泰然とした態度？ ネットリテラシー？ ハッ――クソ喰らえですよそんなもん！！ 腹が立つものは腹が立つんですよド畜生が！！」 僕のような無責任な意見を書き散らすクソ野郎へ対する罵倒ですね。わかります。
読了日：05月02日 著者：伏見 つかさ白山さんと黒い鞄〈4〉 (電撃文庫)
平沢衡爆発しろ。「間違えてないか？私は平沢衡だぞ。平沢唯じゃない。」
読了日：05月02日 著者：鈴木 鈴俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫)
……ふと「私って思った以上にあやせ(というキャラ)のこと好きなのかな？」という事実に気付く。
読了日：05月01日 著者：伏見 つかさR-15 初めまして三角関係! (角川スニーカー文庫)
着実にラブ寄せ化が進んでいるので、ラブコメとしては読み易くなっている。ただ、その分作品としての特徴が薄れてる感はあるかなぁ。「この作品の売り物は何なのカナ？」みたいな。
読了日：05月01日 著者：伏見 ひろゆき
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