7月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計85冊。1日2.74冊平均とまずまずのペース。
内訳はライトノベル80冊、ミステリ2冊、一般文芸1冊、創元SF1冊、メディアワークス文庫1冊。
まさかのジュブナイルポルノ0冊の月。先月の僕はエロくなかった。
7月の読書メーター
読んだ本の数：85冊
読んだページ数：24838ページ空色パンデミック2 (ファミ通文庫)
今回は「結衣さんに事情を説明出来ない」話なので仕方ないのは分かるんだけど、結衣さんの出番が減ってしまい、「ヒロイン」としての結衣さんに見せ場が少ないのが少し残念だった。
読了日：07月31日 著者：本田 誠天空のリリー (一迅社文庫)
実在の部隊・人物をモデルにしてるけど、あまり実際の歴史・出来事とはリンクしない。そこら辺には疑問が残る。ただ、「女の子の飛行機乗り」の物語としては、まあ、男性とのプチロマンスもあったりとベタながらもそれなりの段取り踏んでて悪くなかった。「空」のイメージは好き。
読了日：07月31日 著者：千田 誠行黄昏世界の絶対逃走 (ガガガ文庫)
ロードノベルのような味わいがある作品。「黄昏」によって想起させられる「終わりゆく世界」というイメージが、作品の終末的な雰囲気と実によくマッチングしている。そして黄昏時が過ぎて、暗い夜がやってきても、夜はきっと明けるんだと、絶対的な逃走でありながらも未来を―――夜明けを信じられる作品でした。
読了日：07月31日 著者：本岡 冬成ストラトスフィア・エデン (HJ文庫)
「空」や「飛行機械」を扱った作品は好きなので、自分の好みとしては悪くは無かったけど、内容的にはまだまだ序章で続きがあってナンボという感じ。
読了日：07月31日 著者：鳥居羊神さまのいない日曜日II (富士見ファンタジア文庫)
「死なない死者」というグロテスクで歪な存在を描いた物語が何でこんなに優しいんだよ。チクショウ。世界を捨てた神様なんて嫌いだ。そしてその捨てられた世界を救おうと―――拾おうとする少女の意思が儚いまでに尊い。
読了日：07月31日 著者：入江 君人電波女と青春男〈5〉 (電撃文庫)
エリオはーはー。
読了日：07月30日 著者：入間 人間東京皇帝☆北条恋歌 5 (角川スニーカー文庫)
茶番劇過ぎる。
読了日：07月29日 著者：竹井 10日東京皇帝☆北条恋歌 4 (角川スニーカー文庫)
メッセンジャーボーイ。走る。
読了日：07月29日 著者：竹井 10日東京皇帝☆北条恋歌 3 (角川スニーカー文庫)
一生で一度は言ってみたい台詞「泥棒猫」。ギャグとか軽口じゃない、正当な（？）使われ方でこの台詞が出てきた作品は初体験。
読了日：07月28日 著者：竹井 10日電波女と青春男〈4〉 (電撃文庫)
ロリエリオが予想外に活発な天然毒舌で、この少女をふとんぐーるぐるに変えてしまった事件がより一層気になってきた。
読了日：07月28日 著者：入間 人間がく×ぶる 4 (集英社スーパーダッシュ文庫)
主人公の恐怖症は克服で今度はカムイさん治療の番？これでまたぶり返したらウンザリしそうだなぁ。
読了日：07月27日 著者：本田 透とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
世界観が広がってゆく展開は下手すると唐突感が出たり、主人公達の「個人的なこと」が置き去りにされることが多々あるけど、その辺のバランス感覚が素晴らしい。
読了日：07月27日 著者：鎌池 和馬さくら荘のペットな彼女〈2〉 (電撃文庫)
「本気は怖い」という想いが胸に突き刺さる。
読了日：07月26日 著者：鴨志田 一ある秋の卒業式と、あるいは空を見上げるアネモイと。 (一迅社文庫)
まさか続編が出るとは思わなかった。「お見合い」の内容とかはだいぶわすれてたけど、義姉妹の登場などラブ寄せが進んだなぁ。
読了日：07月25日 著者：朱門 優ソードアート・オンライン〈4〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)
王道のストーリーラインで、クズ野郎なボスキャラがキッチリと〆られる展開には胸が躍るね。
読了日：07月25日 著者：川原 礫げーまに。(MF文庫J)
柚木さんが口絵に名前が出てこないのでチョイ役かと思っていたら普通にラブ方面での主要キャラだった。
読了日：07月25日 著者：あきさか あさひ蒼穹のカルマ５ (富士見ファンタジア文庫)
釣り名人・橘公司。
読了日：07月24日 著者：橘 公司東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)
スロースターターあざの耕平らしい、説明に過不足は無く着実ながらもゆったりとした立ち上がり。
読了日：07月24日 著者：あざの 耕平初恋彗星 (メディアワークス文庫)
胸が苦しくなるように切なく、泣きたくなるような「人を愛する」お話。三角・四角関係を題材にして、ここまで歪ながらも真っ直ぐで美しい帰結に繋がる物語はそうないんじゃないだろうか。
読了日：07月24日 著者：綾崎 隼桐野くんには彼女がいない!? (一迅社文庫 か 3-3)
桐野くんはフラグに気付いていない。
読了日：07月24日 著者：川口 士ヘヴィーオブジェクト採用戦争 (電撃文庫)
感動のペンギン物語。
読了日：07月23日 著者：鎌池 和馬六畳間の侵略者!?5 (HJ文庫)
ゆりかにスポットライトならぬ温かな日の光が射しこむようなイメージのエピソード。「クラスメイト」の「コスプレイヤー」扱いされて半泣きになってたゆりかが、「クラスメイト」の「コスプレイヤー」であると告げる。別な意味で泣けそうだよ。
読了日：07月22日 著者：健速地球最後の野良猫 (創元SF文庫 )
表紙の素晴らしさは完璧。ただ、内容は規制と社会に反発する少女達によるジュブナイルという、ありがちなテーマで、猫度もさほど高く無くやや消化不良。
読了日：07月22日 著者：ジョン・ブレイクとある魔術の禁書目録(インデックス)〈19〉 (電撃文庫)
最中に素甘。何と言う和菓子度。
読了日：07月21日 著者：鎌池 和馬すーぱー☆なちゅらる 2次元目 役立たずですみません (HJ文庫)
マスコミがクズ過ぎて笑った。
読了日：07月21日 著者：清水文化ワールド エンド ライツ2 (HJ文庫)
新キャラも含めて、キャラ立ちのメリハリがちゃんとしてるので安心して読める。
読了日：07月20日 著者：花房牧生時載りリンネ! 5 明日のスケッチ (角川スニーカー文庫)
登場人物達の生み出す柔らかで温かい雰囲気と、優しいエピソードがじんわりと胸に広がる。
読了日：07月20日 著者：清野 静花×華 (電撃文庫)
ドタバタラブコメだけで終わらないエッセンスの入れ方が中々手慣れた感じでよろしかった。
読了日：07月20日 著者：岩田 洋季氷結鏡界のエデン3 黄金境界 (富士見ファンタジア文庫)
この作者さん、本当にアマリリス好きね。
読了日：07月19日 著者：細音 啓不堕落なルイシュ (MF文庫J)
エッジの効いた設定と、それを元に醸成される価値観・世界観・キャラ造形の奇矯さが、妙な味わいを作り上げている。
読了日：07月19日 著者：森田季節零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)
他者の視点を中心として零崎人識や戯言遣いを語るという形式はさておき、戯言遣いと人識の絡みと出番が少なくてそこら辺が凄く物足りなかった……
読了日：07月19日 著者：西尾 維新零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)
……えーと、結局初めに人識を双識と勘違いした理由は何故だったんだろう？
読了日：07月19日 著者：西尾 維新零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
劇場版ナデシコのラストシーンを連想。
読了日：07月19日 著者：西尾 維新零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)
恋と哀の刹那いまでの決裂。
読了日：07月19日 著者：西尾 維新アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)
これは年上キラーとしての素質を開花させていく一人のデブの物語である。
読了日：07月19日 著者：川原 礫アクセル・ワールド〈4〉―蒼空への飛翔 (電撃文庫)
途中までチユリにイライラしてしまい、なかなか乗っていけなかった。
読了日：07月18日 著者：川原 礫星刻の竜騎士（ドラグナー） (MF文庫J)
作者名を見なかったら瑞智士記だと気付かないほどオーソドックスなMF文庫フォーマットな学園ラブコメ＆ファンタジー。
読了日：07月18日 著者：瑞智士記中の下！ ランク２．中の中を目指すオレたち (富士見ファンタジア文庫)
思った以上に「友情」方面のアプローチが効いてて、そこら辺は良かった。
読了日：07月18日 著者：長岡 マキ子ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス first act (ファミ通文庫)
「救われなさ」に満ちた「正義の味方」のお話。
読了日：07月18日 著者：アズサヨシタカセク研! (ガガガ文庫)
主人公がヒロインの一人にフラグを立てるお話。
読了日：07月18日 著者：大泉 りか中の下! ランク1.中の下と言われたオレ (富士見ファンタジア文庫)
主人公のナルシストなところが早々に改善されてホッとした。
読了日：07月17日 著者：長岡 マキ子剣の女王と烙印の仔 5 (MF文庫J)
謎が明かされ始め、世界は広がりを見せる。
読了日：07月17日 著者：杉井 光俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)
何か知らないけど、自分があやせを好き過ぎて困る。
読了日：07月17日 著者：伏見 つかさ剣の女王と烙印の仔〈4〉 (MF文庫J)
表紙にミネルヴァ以外が起用されてちょっと嬉しかった。クリスとミネルヴァの関係が安定しても、隊内・国家情勢などで落ち着くことのない緊張感がたまらないね。
読了日：07月17日 著者：杉井 光付喪堂骨董店〈7〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
手放すことの出来ないものだけは譲らず、ご都合主義過ぎない、このシリーズ全体を総括する落とし方のバランスが良かった。
読了日：07月17日 著者：御堂 彰彦人のセックスを笑うな (河出文庫)
読み終わった後、タイトルと内容の乖離に首を捻った。タイトルのインパクトが強い分、ちょっと看板に偽りアリって感じがしてしまう。
読了日：07月16日 著者：山崎 ナオコーラ神のまにまに!〈3〉―真曜お嬢様と神芝居 (電撃文庫)
主人公がトラウマを克服して新たな一歩を踏み出す。いい最終回でｓ（ｒｙ
読了日：07月16日 著者：山口 幸三郎放課後限定勇者さま。〈2〉 (電撃文庫)
間があいたこともあり、だいぶ前巻の内容を忘れていた。ちゃんと続き出るのかね、このシリーズ。
読了日：07月15日 著者：七飯 宏隆生徒会ばーさす! 4 ~おっとりお嬢様の試練~ (集英社スーパーダッシュ文庫)
「勝負」と「ラブコメ」が上手く両立出来てない感じはするかな。片方の要素にシフトするともう片方の要素が低調になる感じ。
読了日：07月15日 著者：番棚 葵どらごん・はんたぁ 2 あらしと迷子とふしぎ姫 (集英社スーパーダッシュ文庫)
八雲剣豪キャラのコミカル絵が可愛くて仕方ない。
読了日：07月15日 著者：清水 文化夏海紗音と不思議な世界2 (富士見ファンタジア文庫)
まさかまた海に出る展開になろうとは。そしてサラッと次回へ続くのかよ。
読了日：07月14日 著者：直江 ヒロト無限のリンケージ 3 -レディ・フェンサー- (GA文庫)
安定していた。新キャラなどが世界観を固める意味で実によく機能していた。
読了日：07月14日 著者：あわむら 赤光無限のリンケージ 2 -ディナイス・ザ・ウィザード- (GA文庫)
セシ☆りん。親馬鹿親父大好き。
読了日：07月14日 著者：あわむら 赤光これはゾンビですか?5 ああ、マイダーリンはロクデナシ (富士見ファンタジア文庫)
何かだいぶキャラを忘れていた……それとキャラクターとビジュアルが脳内でいまいち一致しなかった。
読了日：07月13日 著者：木村 心一ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5 (ファミ通文庫)
もう、高橋さんエンドでいいよ。
読了日：07月12日 著者：田尾 典丈ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc4 (ファミ通文庫)
主人公がウジウジしないのでストレス無く読める点は良かった。
読了日：07月12日 著者：田尾典丈だから僕は、Ｈができない。 死神と人生保障 (富士見ファンタジア文庫)
ヒロインがもうちょっと思慮深ければ良かったのに。
読了日：07月11日 著者：橘 ぱんＲｅ（アールイー）： バカは世界を救えるか？ (富士見ファンタジア文庫)
主人公が馬鹿でヘタレなりに頑張っててそこは好感。今後ループ展開になったりするのかね？
読了日：07月11日 著者：柳実 冬貴RIGHT×LIGHT9 (ガガガ文庫)
起承転結の「転」と後書きでいってるが、看板倒れにならないくらいには衝撃的な終盤な展開。次回が気になる。
読了日：07月11日 著者：ツカサRIGHT×LIGHT8 (ガガガ文庫)
ハーレムに後輩キャラも仕入れたか。
読了日：07月11日 著者：ツカサ白鷺このはにその気はない! (一迅社文庫 は 4-4)
この作者さんって作品の設定やノリに比べると、恋愛とかに対する姿勢が真面目だよなぁ。良くも悪くも。主人公の気を引くための先輩の戦略は明らかに状況をややこしくしてるだけだと思うんだ。
読了日：07月10日 著者：早矢塚 かつやふたりの距離の概算
古典部シリーズは大好きだし、日常の謎の個別エピソードは相変わらず安定。ただ、新入部員や千反田さんの誤解の部分がどうにもシックリこなくて、やや肩透かし感はあったかも。タイトルから連想する友達との距離感などの想いの部分は好き。
読了日：07月09日 著者：米澤 穂信テツワンレイダー３ (富士見ファンタジア文庫)
ヤンデレ、はじめました。
読了日：07月09日 著者：大楽 絢太生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録８ (富士見ファンタジア文庫)
今巻は良かった。主人公の信念の補強、ラブ分増量、「卒業」への前振りなど、盛り上がる要素が充実。
読了日：07月09日 著者：葵 せきなIS <インフィニット・ストラトス> 5 (MF文庫J)
生徒会長いいキャラ過ぎる。もう大好き。
読了日：07月08日 著者：弓弦イズル殺意は砂糖の右側に―痛快本格推理 祥伝社文庫―天才・龍之介がゆく!
出版はこっちの方が早いけど、気弱な名探偵という造形から音野順を連想した。
読了日：07月08日 著者：柄刀 一神明解ろーどぐらす 2 (MF文庫J)
下校という軸がぶれておらず、ラブ寄せ展開にニヤニヤ出来る。良い感じ。
読了日：07月08日 著者：比嘉智康GJ部(グッジョぶ)2 (ガガガ文庫)
「GJ部時間」の話がネタといい、会話の流れといい、究極超人あ〜るとモロ被りで「パクリかよ！」と思っていたら、後書きで「あ〜る」のネタであることが説明されてて溜飲が下がった。
読了日：07月07日 著者：新木 伸サムライガード6 新たなフラグとお嬢様 (GA文庫)
キャラはこなれてきた感じがする。展開の遅さ云々はもう慣れた。
読了日：07月06日 著者：舞阪 洸身代わり花嫁アリス 王子様といきなり結婚!? (ティアラ文庫)
アリスがストレートに可愛かった。
読了日：07月06日 著者：大槻 はぢめまよチキ! 3 (MF文庫J)
僕はお嬢様派です。もうデレ月でもデビル涼月でもドンと来い。
読了日：07月05日 著者：あさのハジメＧＥＮＥＺ−４ ジーンズ (富士見ファンタジア文庫)
船の乗組員に「堤彩離」と普通に呼ばれてて「彩離さん、中国人という設定なのに偽名じゃなくていいのかよ……」と思ってしまった。主人公たちのようにせめて苗字くらいは変えるとか、中国読みにさせるとかしなかったのかねぇ……しかし恋愛戦線は意外な動きがあったな。こうくるか。
読了日：07月05日 著者：深見 真10歳の保健体育 (一迅社文庫 た 1-2)
「秋桜の空に」の頃の竹井10日そのままという感じ。昔、「竹井10日ライトノベルデビュー」と聞いた時に想像していた竹井10日作品の姿がここにあった。やっぱりこの人はキャラとテキストの人だよなぁ、と再確認。他のオリジナルラノベ読んでて思ったけど、ファンタジーな設定を組むのがあんまり上手くないんだよね……
読了日：07月04日 著者：竹井 10日ほんのり変異!! 邪神大沼 4 (ガガガ文庫)
……女で居た方が扱い的に良かったんじゃないだろうか。大沼さん。
読了日：07月04日 著者：川岸 殴魚いばらの呪い師 (ガガガ文庫)
病んでる系のお話。
読了日：07月04日 著者：大谷 久図書館迷宮と断章の姫君 2 (MF文庫J)
色々と動かしてきたなぁ……キャラがいい感じだから安定して読める。
読了日：07月04日 著者：おかざき登竜と勇者と可愛げのない私 (電撃文庫)
何ともレトロな雰囲気の作品。ここまで直球な魔法使いと勇者のお話はいまどき逆に珍しい。
読了日：07月03日 著者：志村 一矢大正野球娘。 4 (トクマ・ノベルズ Edge)
歴史上の人物として魯山人が 好きなので、何かテンション上がるわ。キャラの心情、展開ともに丁寧で非常に良質。問題があるとすれば遅い刊行ペース。いいところで終わっただけに、続巻の刊行が早いことを祈るのみです……
読了日：07月03日 著者：神楽坂 淳竜王女は天に舞う3 White Cage (MF文庫J)
主要ヒロインのフラグ立て一段落。
読了日：07月03日 著者：北元あきのれも☆ねーど (MF文庫J)
「マネージャー部」絡みで主人公の「無駄な才能」が発揮されるという展開自体はそこそこ読めたけど、殺人事件のエピソードがオチは読めてるわ、周りの話から浮いてるわで、かなりいらない子だった。それと男の娘写真が敬遠されて、心霊写真が盛況という展開がどうもしっくりこなかった。友好的に幽霊を集めて撮った写真なんて、インチキ心霊写真にしか見えないと思うんだけど……
読了日：07月03日 著者：夏緑ライトノベルの楽しい書き方 6 (GA文庫)
読むのを辞めるにはここまで読んできた時間とお金が勿体無く、読み続けるのもマンネリ感とヒロインの面倒くささに辟易する。完全にタイミングを失ってるな、自分……
読了日：07月03日 著者：本田 透ライトノベルの楽しい書き方 5 (GA文庫)
4巻から時間を置いて頭冷やして読んでみたけど、「剣面倒くせー。ウゼー」という感想は変わること無かった。
読了日：07月02日 著者：本田 透今日もオカリナを吹く予定はない3 (ガガガ文庫)
メタを絡めてとりあえず〆てみました、みたいな。
読了日：07月02日 著者：原田 源五郎えむえむっ！ 9.5 (MF文庫J)
ボランティア部は何も悪くないだろ……
読了日：07月01日 著者：松野秋鳴コップクラフト2 (ガガガ文庫)
車燃えな巻。
読了日：07月01日 著者：賀東 招二
読書メーター
