6月の読書まとめ

6月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計68冊。1日2.2〜2.3冊と言う読書メーター平均ペース。
ライトノベル63冊、ジュブナイルポルノ5冊。
一般文芸に手が伸びてない時点でこの月の僕のモチベーションはお察しください……

6月の読書メーター
読んだ本の数:68冊
読んだページ数:19519ページ

アルテミス・ハウリング (MF文庫J)アルテミス・ハウリング (MF文庫J)
完全な誤解で襲いかかった上、主人公を結果的にバイトの首に追い込み、更にコーチして貰う立場になっても、何で上から目線な言動なんだろうか、このヒロイン。イライラした。
読了日:06月30日 著者:遠見塚わたる
漂う書庫のヴェルテ・テラ3 (富士見ファンタジア文庫)漂う書庫のヴェルテ・テラ3 (富士見ファンタジア文庫)
「どうせ信じて貰えないから」で、幼馴染に対して説明すらまともにしない主人公の行動がちょっと気になった。
読了日:06月30日 著者:川口 士
映画原作 マリア様がみてる (コバルト文庫)映画原作 マリア様がみてる (コバルト文庫)
本文は通常の1巻と同じ。表紙・口絵・挿絵が実写の写真になっていてあとがきも変更。挿絵が入るシーンってのは大抵は見せ場や印象深いシーンな訳で、そのタイミングで実写写真が目に入ってくるのは一種のテロリズム
読了日:06月30日 著者:今野 緒雪
プシュケの刻印 (一迅社文庫アイリス) (一迅社文庫 アイリス し 3-1)プシュケの刻印 (一迅社文庫アイリス) (一迅社文庫 アイリス し 3-1)
「蜘蛛の一族」が味方という設定は珍しいかもね。
読了日:06月29日 著者:嶋田 純子
封印の紋章―翼を継ぐ者〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)封印の紋章―翼を継ぐ者〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)
裏がありそう・腹黒そうなキャラが実際に黒幕で、小物そうな敵役が本当の小物だったという、予想通り過ぎる展開で上滑りしていく。個人的には戦記っぽいのが読みたかったんだけどなぁ……
読了日:06月28日 著者:九条 菜月
冥界伯爵と恋しない令嬢 (一迅社文庫アイリス う 1-1)冥界伯爵と恋しない令嬢 (一迅社文庫アイリス う 1-1)
「死なない女に恋した少年」。男のツンデレ話。
読了日:06月27日 著者:魚住 ユキコ
聖鐘の乙女 恋の歌劇と薔薇のドレス (一迅社文庫アイリス)聖鐘の乙女 恋の歌劇と薔薇のドレス (一迅社文庫アイリス)
ラブ寄せ巻。少女向けレーベルで「ラブ寄せ」という言葉を使うのは珍しいかも。
読了日:06月27日 著者:本宮 ことは
影執事マルクの秘密 (富士見ファンタジア文庫)影執事マルクの秘密 (富士見ファンタジア文庫)
三角関係でここまでちゃんと本命以外と距離を置こうとする主人公も珍しい。―――ところがどっこいカナメさんの方が一枚上手だったのだ。
読了日:06月27日 著者:手島 史詞
女子高生=山本五十六リローデッド (AXIS LABEL)女子高生=山本五十六リローデッド (AXIS LABEL)
別レーベルでの再出発なのにごく普通に続きだったでござる。ライバルキャラが小物過ぎて降格処分。
読了日:06月26日 著者:志真 元
ロウきゅーぶ!〈5〉 (電撃文庫)ロウきゅーぶ!〈5〉 (電撃文庫)
相変わらずロリコン疑惑に関して主人公を信じない葵さん。疑惑な行動したならまだしも子供の言葉に揺れるって相当信じてないよな。
読了日:06月26日 著者:蒼山 サグ
星灼のイサナトリ (一迅社文庫)星灼のイサナトリ (一迅社文庫)
何か断片的にジブリがデジャブる作品だなぁ。
読了日:06月26日 著者:大樹 連司
こいびと以上、ともだち未満 はぶてる彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫)こいびと以上、ともだち未満 はぶてる彼女 (集英社スーパーダッシュ文庫)
みかづきさんの作品の欠点として、「山場が盛り上がらない」「見せ場が肩透かしのまま終わってしまう」というのがあると思ってるんだけど、その欠点がモロに出ている作品。方言とか村社会の因習・悪癖などのアプローチでは面白いところもあるんだけど、前述の欠点のせいで起伏の無いまま終わってしまっている。家出とか村社会との衝突とかの部分でテンションの上がる展開・描写をしないと、もう一つ上のステージには上がれないよなぁ。
読了日:06月25日 著者:みかづき 紅月
ささみさん@がんばらない 2 (ガガガ文庫)ささみさん@がんばらない 2 (ガガガ文庫)
ささみさんがヘナチョコながらも頑張る姿は心に響くな。
読了日:06月24日 著者:日日日
聖剣の刀鍛冶<9>(MF文庫J)聖剣の刀鍛冶<9>(MF文庫J)
しかし、セシリー強くなった。戦闘力的な意味で。
読了日:06月23日 著者:三浦 勇雄
聖剣の刀鍛冶〈8〉 (MF文庫J)聖剣の刀鍛冶〈8〉 (MF文庫J)
ハサミ、丈夫だな。
読了日:06月23日 著者:三浦 勇雄
キバセン! (ファミ通文庫)キバセン! (ファミ通文庫)
スポ魂ものとして分かり易い段取りを踏んでてそれなりに読める。ただ、部員集めや勝負の勝ち負け、思い悩んだり挫折したりするシーンなど全体的にトントン拍子に進むため、よく言えばテンポが良く、悪く言えば深みが無いかな。
読了日:06月23日 著者:ゆうきりん
ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック (ガガガ文庫)ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック (ガガガ文庫)
拉致と拷問から始まるロマンス。「レイプからはじまる恋」を思い出した。
読了日:06月23日 著者:深見 真
ラブ妹(いも)―素直な自分になれる魔法 (美少女文庫)ラブ妹(いも)―素直な自分になれる魔法 (美少女文庫)
妹の分身っぽいキャラにあっさり手を出したり、主人公の好感度が低い。
読了日:06月22日 著者:秋月 耕太
七花、時跳び!―Time‐Travel at the After School (電撃文庫)七花、時跳び!―Time‐Travel at the After School (電撃文庫)
僕は後輩キャラが大好きです。
読了日:06月21日 著者:久住 四季
恋する鬼門のプロトコル (電撃文庫)恋する鬼門のプロトコル (電撃文庫)
告白してないけど両思いという状態が誤解などのせいで擦れ違う、という展開は正直好きになれない。
読了日:06月21日 著者:出口 きぬごし
神と奴隷の誕生構文(シンタックス) (電撃文庫)神と奴隷の誕生構文(シンタックス) (電撃文庫)
戦記ものとしては手堅くて戦記好きとしては楽しめる面がある一方で斬新さには欠け、多重世界ものとしての設定は面白いものの、世界観の説明・主人公の過去等に結構ページ数割かれてる所があるので、今後の展開次第という感じ。割と好き。なんとなく「海皇紀」の戦記っぽさが好きな人なら向いてる作品だと思う。
読了日:06月20日 著者:宇野 朴人
女皇の帝国5 内親王那子様の聖戦 (ワニノベルス)女皇の帝国5 内親王那子様の聖戦 (ワニノベルス)
クライマックスへ向けての状況整理と前振り。波木小桜さんの運命から目が離せない。
読了日:06月20日 著者:吉田 親司
女皇の帝国4 内親王那子様の聖戦 (ワニノベルス)女皇の帝国4 内親王那子様の聖戦 (ワニノベルス)
これほどやっつけて「ざまぁぁぁぁぁぁぁ!」と思える敵役は珍しいかもね。チェロメイの最後にまるで同情心が湧いてこず、悪役として素晴らしい最後でした。
読了日:06月20日 著者:吉田親司
本日の騎士ミロク4 (富士見ファンタジア文庫)本日の騎士ミロク4 (富士見ファンタジア文庫)
続くのかよ!w ディアートはそれほど好きなキャラじゃないけど、これからどうなるのやら。
読了日:06月20日 著者:田口 仙年堂
ミカヅチ 2 (MF文庫J)ミカヅチ 2 (MF文庫J)
1巻の黒さや鬱屈感が薄まって、ますます売りどころの分からないお話になってきた。
読了日:06月20日 著者:榊 一郎
シンクロニシティ・ゼロ (HJ文庫)シンクロニシティ・ゼロ (HJ文庫)
キャラも設定も悪くは無い。今後の展開次第。ラブ寄せしてISみたいな方向性を目指そうぜ。
読了日:06月20日 著者:一の倉裕一
空を継ぐもの―覚醒遺伝子 (電撃文庫)空を継ぐもの―覚醒遺伝子 (電撃文庫)
まあ、新鮮味やインパクトではやや欠けるし、物語の話運びもそんなに目を引くものではなかったけど、全体的な雰囲気は結構好みでした。のえるさんにもうちょっと出番や見せ場があれば良かったのに……幼馴染の主人公も思い出したようにしかフォローしないし。
読了日:06月19日 著者:中村 一
SH@PPLE  ―しゃっぷる―(9) (富士見ファンタジア文庫)SH@PPLE ―しゃっぷる―(9) (富士見ファンタジア文庫)
正直、このシリーズは文体と勢いが好みと合わずに半分惰性で読んできたところがあったんだけど、この最終巻は素直に面白かったと言える。序盤から中盤にかけての「失敗した人達」の諦観と再び失敗することへの恐れが漂う雰囲気が凄く胸を締め付け、それでも忘れることも諦めることも出来なかった想いがその閉塞感を振り払うシーンには、ややベタながらもカタルシスがあった。古葉さん派の僕としては苦い思いもしたけど、ここまで読んでいて良かったと思える最終巻でした。
読了日:06月19日 著者:竹岡 葉月
SH@PPLE―しゃっぷる―(8) (富士見ファンタジア文庫)SH@PPLE―しゃっぷる―(8) (富士見ファンタジア文庫)
このタイミングでシリーズナンバーを背負った本が短編集なのは何という奇襲。もしくは肩透かし。
読了日:06月19日 著者:竹岡 葉月
戦う司書と世界の力 BOOK10 (集英社スーパーダッシュ文庫)戦う司書と世界の力 BOOK10 (集英社スーパーダッシュ文庫)
世界を滅ぼそうと言う愛情と言う絶望があった。世界を滅ぼそうとしてしまう愛情と言う優しさがあった。それでも、世界の運命をかけて戦う人達がいて―――死んだ後も戦い続ける人達がいた。世界を救ったのは誰か個人じゃなくて、その戦士を、勇者を、英雄を支え・導き・救ったのは人々の繋がりであり「セカイに満ちる人々のチカラ」であったのだ。その強さにただうち震え、想いを胸に刻み込んだ……僕はこの物語を忘れない。
読了日:06月19日 著者:山形 石雄
ゴミ箱から失礼いたします 3 (MF文庫J)ゴミ箱から失礼いたします 3 (MF文庫J)
ラブ寄せ進行中。前半のラブっぷりと会話が楽しい。ただ、今回の敵役の小物っぷりにやや拍子抜け感はある。
読了日:06月19日 著者:岩波 零
レンタル・フルムーン〈3〉第三訓 星に願ってはいけません (電撃文庫)レンタル・フルムーン〈3〉第三訓 星に願ってはいけません (電撃文庫)
前巻よりは面倒くさく無いのは良かった。ただこんなにパロディ多い作品だったっけか?
読了日:06月19日 著者:瀬那 和章
神なる姫のイノセンス (MF文庫J)神なる姫のイノセンス (MF文庫J)
会話のキャッチボールのテンポと面白さはエロゲライター特有の良さだよね。
読了日:06月19日 著者:鏡 遊
ありすとBOBO2 -下町決戦兵器マスラオ- (GA文庫)ありすとBOBO2 -下町決戦兵器マスラオ- (GA文庫)
そんなボーボーのシーンでこの俺様が和むとおもったらクマー
読了日:06月18日 著者:川崎 康宏
土属性はダテじゃない!〈2〉 (一迅社文庫)土属性はダテじゃない!〈2〉 (一迅社文庫)
1巻のように、主人公と雪乃が「親友」みたいな関係性の方が切り口に面白味があったかなぁ。
読了日:06月17日 著者:葉原 鉄
ウェスタディアの双星〈7〉英雄激突の章 (電撃文庫)ウェスタディアの双星〈7〉英雄激突の章 (電撃文庫)
ようやく「大国の間で、訪れる国難からどうやって生き残るか?」という段階から、大国を相手取って戦う流れになってきて弥が上にも盛り上がってきた。
読了日:06月17日 著者:小河 正岳
うちのメイドは不定形うちのメイドは不定形
可愛い…!でも…ふていけい!(ビクンビクン
読了日:06月17日 著者:静川 龍宗
ほうかご百物語〈8〉 (電撃文庫)ほうかご百物語〈8〉 (電撃文庫)
「もうちょっとだけ続くんじゃ」
読了日:06月16日 著者:峰守 ひろかず
天使から百年  魔人と主人と廃棄物 (富士見ファンタジア文庫)天使から百年 魔人と主人と廃棄物 (富士見ファンタジア文庫)
女の子の描き方や心情などが独特で、ここら辺は女性作家らしい感性だと思った。理性が先行しがちな男性作家の女の子描写とはそこら辺が一味違うかなぁ。
読了日:06月15日 著者:野梨原 花南
お嬢様×戦車 (美少女文庫)お嬢様×戦車 (美少女文庫)
私は敗北主義者です。
読了日:06月13日 著者:森野 一角
戦う司書と絶望の魔王 BOOK9 (集英社スーパーダッシュ文庫)戦う司書と絶望の魔王 BOOK9 (集英社スーパーダッシュ文庫)
自らの首を自ら締めて滅びに向かうのは結局人間くらいなのだという絶望。無自覚なまま、それが正義だと疑わずに行われることの愚かしさに慟哭しろ。
読了日:06月12日 著者:山形 石雄
戦う司書と終章の獣 BOOK8 (集英社スーパーダッシュ文庫)戦う司書と終章の獣 BOOK8 (集英社スーパーダッシュ文庫)
いよいよ明かされる武装司書の秘密と、誇張無しに訪れようとしてる世界の終わりにいやがおうにもテンションが上がる。
読了日:06月11日 著者:山形 石雄
空ろの箱と零のマリア〈2〉 (電撃文庫)空ろの箱と零のマリア〈2〉 (電撃文庫)
主人公を敵視し、巻き込むことになった発端が、逆恨みですらない嫉妬と八つ当たりだった点にどうも乗っていけなかった。1巻から間があいてなければもうちょっと楽しめたかもなぁ、とも思ったけど。
読了日:06月11日 著者:御影 瑛路
MiX!  オトコの娘はじめました (角川スニーカー文庫)MiX! オトコの娘はじめました (角川スニーカー文庫)
「男の娘」属性は特にないけど、ちょっぴりスポーツが入ったラブコメとしては楽しめたかも。思ったより、恋愛に関する描写がシッカリしてた点も好印象。
読了日:06月10日 著者:岩佐 まもる
月下の巫女(美少女文庫)月下の巫女(美少女文庫)
イラスト補正も相まってヒロインがエロ可愛い。そして、「恋愛」とは違うところから始まった二人の関係が、段々と「恋愛」に移り変わりながらも、始まりの歪さからお互いに「相手に好かれてる」自信が持てず、その反動で確固とした繋がりを性的な部分に求めようとする流れは中々良かった。
読了日:06月10日 著者:わかつき ひかる
はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)
イラストレーターの名前が一番記憶に残った。
読了日:06月10日 著者:上栖綴人
絶望同盟 (一迅社文庫)絶望同盟 (一迅社文庫)
色んな事に絶望して、前向きに変わるだけの元気も、自殺するだけの積極さも無いけど、そんな無慈悲なセカイで彼らは自分の足で立って生きている。その泣きたくなるくらいの頼りない姿が、例え無様で歪に見えたとしても、僕は儚くも尊いと想うのだ。
読了日:06月09日 著者:十文字 青
織田信奈の野望 3 (GA文庫)織田信奈の野望 3 (GA文庫)
「なんちゅう引きを見せてくれたんや。なんちゅうもんを・・・」
読了日:06月08日 著者:春日 みかげ
サクラダリセット2  WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL (角川スニーカー文庫)サクラダリセット2 WITCH, PICTURE and RED EYE GIRL (角川スニーカー文庫)
サクラのイメージとイラストの親和性が半端無い。作りは手堅い。
読了日:06月08日 著者:河野 裕
蒼穹のカルマ4 (富士見ファンタジア文庫)蒼穹のカルマ4 (富士見ファンタジア文庫)
前巻から続く、伏線の着実な回収が新人離れの美しさ。
読了日:06月07日 著者:橘 公司
で・こ・つ・ん★6 (GA文庫)で・こ・つ・ん★6 (GA文庫)
前巻アレだけ衝撃的な引き方をしておきながら、ごく普通に生きてる上治療した直後にバトルロイヤルに復帰できるって展開がかなり肩透かしだった。とりあえず、前巻からこの巻がかなりの二美さん押しっぷりは作者さんの好みか何かなのかね。
読了日:06月06日 著者:野島 けんじ
ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―欧亜作戦 (電撃文庫)ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―欧亜作戦 (電撃文庫)
人型戦車が戦艦に飛び移って沈黙させるというシーンは絵を想像するだけで胸が熱くなる。そして、少女・少年達の願い、二人の中将の対話、首相の演説、様々な「想い」の力に全身がゾクゾクした。
読了日:06月06日 著者:榊 涼介
ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―青森血戦 (電撃文庫)ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―青森血戦 (電撃文庫)
焼き直し感が出てきたバトルパートよりも、外交・政治的なアプローチの方が面白い。
読了日:06月06日 著者:榊 涼介
ラブコメ禁止ですの! (ガガガ文庫)ラブコメ禁止ですの! (ガガガ文庫)
ボケとツッコミはまずまず読めるけど、メインヒロインとコレと言ったエピソードが無いから、その辺でイマイチ乗っていけない。
読了日:06月06日 著者:一柳 凪
大伝説の勇者の伝説7  初恋と死神 (富士見ファンタジア文庫)大伝説の勇者の伝説7 初恋と死神 (富士見ファンタジア文庫)
パパ・ママエピソードが素敵だ。
読了日:06月06日 著者:鏡 貴也
メイドで、義妹で、三姉妹!? (美少女文庫)メイドで、義妹で、三姉妹!? (美少女文庫)
次女が主人公にツンケンしてた理由が何とも……
読了日:06月06日 著者:上原 りょう
生徒会ばーさす! 3 ~爆走お嬢様の初恋~ (集英社スーパーダッシュ文庫)生徒会ばーさす! 3 ~爆走お嬢様の初恋~ (集英社スーパーダッシュ文庫)
バカと勝負の生徒会。
読了日:06月06日 著者:番棚 葵
緋弾のアリアVI 絶対半径(キリングレンジ)2051 (MF文庫J)緋弾のアリアVI 絶対半径(キリングレンジ)2051 (MF文庫J)
新章突入で、いきなりパワーバランス崩れてインフレ化するところが実に少年漫画っぽかった。
読了日:06月05日 著者:赤松中学
緋弾のアリアV 序曲の終止線(プレリュード・フィーネ) (MF文庫)緋弾のアリアV 序曲の終止線(プレリュード・フィーネ) (MF文庫)
アリアがあまり好きじゃないため「アリアを奪い返しに行く」という展開に乗り切れない。
読了日:06月05日 著者:赤松 中学
大伝説の勇者の伝説6  戦場に堕ちるアルファ (富士見ファンタジア文庫)大伝説の勇者の伝説6 戦場に堕ちるアルファ (富士見ファンタジア文庫)
「誰かの思惑の上で踊る」話はフラストレーションがたまる……しかもその「誰か」が過去の短編でギャグキャラだっただけに尚更。
読了日:06月05日 著者:鏡 貴也
真伝勇伝・革命編  堕ちた黒い勇者の伝説5 (富士見ファンタジア文庫)真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説5 (富士見ファンタジア文庫)
過去編、もう時系列も何もあったもんじゃないな。
読了日:06月05日 著者:鏡 貴也
ミルクたっぷり水泳部 (美少女文庫えすかれ) (美少女文庫・えすかれ)ミルクたっぷり水泳部 (美少女文庫えすかれ) (美少女文庫・えすかれ)
「本命」少女との絡みが少ないところに不満点が残るかな。搾乳属性の無い僕にはその点が余計だったけど、まあ割と普通のハーレムもの。
読了日:06月05日 著者:鳥居 神楽
タロットの御主人様。ぷちあそうと。 (電撃文庫)タロットの御主人様。ぷちあそうと。 (電撃文庫)
アメジスティアの話なんかは普通にシリーズナンバーに組み込んでもいいような話だった。
読了日:06月05日 著者:七飯 宏隆
くるくるクロッキー〈2〉 (電撃文庫)くるくるクロッキー〈2〉 (電撃文庫)
あとがきで「初期のJリーグビスマルクというGKがいた」みたいなこと書かれてたけど、Jリーグで有名なビスマルクと言えばはMFなんですが……シジマールの間違い?
読了日:06月04日 著者:渡部 狛
突然騎士になってムフフな俺がいる (HJ文庫)突然騎士になってムフフな俺がいる (HJ文庫)
どこまでも直球で、本気でハーレムエンドもあり得るハーレムもの。ストーリー的には本筋まで踏み込んでないからこれから。
読了日:06月03日 著者:糸緒思惟
藍坂素敵な症候群〈2〉 (電撃文庫)藍坂素敵な症候群〈2〉 (電撃文庫)
敵役のキモさが魅力。ただ、主人公がエロ認定・疑惑・誤解を受けて暴言を吐かれ、非難され、ボコられるという展開はC3で何度も見た展開なのでどうもなぁ……
読了日:06月03日 著者:水瀬 葉月
インポッシブル・ハイスクール 3 (MF文庫J)インポッシブル・ハイスクール 3 (MF文庫J)
ここ最近のライトノベルの中で「コンビ」ということにかけては屈指の作品。しかし、何度も「勝って」おきながら、その度に主人公達に出し抜かれる敵さんはマヌケ過ぎるだろ。
読了日:06月02日 著者:葛西 伸哉
藍坂素敵な症候群 (電撃文庫)藍坂素敵な症候群 (電撃文庫)
いいぜ、てめえの症候群が重度罹患してるってなら…まずはそのふざけた患者をぶち殺す!
読了日:06月01日 著者:水瀬 葉月

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