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2008年シーズン第一戦 オーストラリアGP

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近年稀に見るほどのサバイバルレース。 セーフティーカー前後のピットインのタイミングのグダグダ感などに始まり、大小様々なミスが多過ぎて、酷くて面白いレース。 間断の無いペースで次々リタイアしていく展開はもう楽しすぎて笑えてきた。 完走率がここま…

2007年第一戦 オーストラリアGP

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久々に強いフェラーリを見た。 途中で縁石に乗り上げるようなトラブルはあったものの、やっぱり普通に走るとライコネンは速い。 マシントラブルや巻き込まれクラッシュとかの勝負運の弱さが無ければ、速く走らせる才能は以前から有数のものだったしなぁ。 ア…

アメリカGP

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私好みのサバイバルレースで、尚且つアロンソとMシューマッハとのポイント差が縮んだので、個人的には満足のいくレースだったんですが…… Rシューマッハは何をやってるんですかね……あんな、またとないポイント獲得のチャンスをみすみす棒に振って、アロンソに…

サン・マリノGP

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久々に皇帝の意地と実力を見た気がする。 地元イモラでは負けられないとばかりに、若きチャンピオンのアロンソを完璧に抑えきる姿はまさに貫禄。 別にM・シューマッハのことが特別に好きという訳じゃないと、やっぱり皇帝が実力を発揮してくれるとレースが面…

2006年第3戦 オーストラリアGP

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大荒れに荒れたグランプリ。 セッティングが決まってないチームがあからさまにペースを落としたり、マシントラブル・クラッシュが頻発するようなレースが安心して見れないなぁ。 それに肝心のアロンソが潰れなくては、ポイント争いの方が荒れた展開にならな…

2006年第2戦 マレーシアGP

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一言で言うと、ルノーの強さが際立ったレースでした。 一昨年辺りからの強みである、スタートダッシュの良さを生かしてアロンソが一気に3番手に上がったのに皮切りに、終始バトンをラップタイムで圧倒したフィジケラ、3番手からの鮮やかなピット戦術でバトン…

2006年開幕戦 バーレーンGP

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エンジンの八気筒化、タイヤ交換の復活、予選ノックアウト制の初導入など、様々なレギュレーション変更に始まり、新チームの発足、チーム体制の大幅変更や多くのドライバー移籍など、色々と楽しみな2006年が開幕。 ●各チーム状況 マイルドセブン・ルノーF1チ…

スーパーアグリF1 ドライバー正式発表

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事前情報通り、佐藤琢磨、井出有治の日本人ドライバー2名で決定。 さて、アノ佐藤琢磨がエースドライバーというだけでも不安たっぷりな訳ですが、セカンドドライバーはF1参加経験があるドライバーにしといた方が良かったんじゃないかなぁ。 フォーミュラー・…