2006年第3戦 オーストラリアGP

大荒れに荒れたグランプリ。
セッティングが決まってないチームがあからさまにペースを落としたり、マシントラブル・クラッシュが頻発するようなレースが安心して見れないなぁ。
それに肝心のアロンソが潰れなくては、ポイント争いの方が荒れた展開にならないのでちょっとションボリ。
こんなにセーフティカーが入る展開になると、スタートがいいルノーマシンが有利だよなぁ。ローリングスタートでも、やっぱり他のマシンより一歩上か。
全体的にルノーに追い風が吹いてるし、あのルノーの安定感はどうにか成らんものかなぁ。
アロンソライコネンのペースにバトンが明らかについていけなかったのも気になるし、ファイナルラップでマシントラブルが出る運のなさといい……ああ、色々とションボリすることの多いレースでした。
トヨタの表彰台が最後の救いかなぁ。


ヨーロッパラウンドでは是非とも巻き返しも。