2014年6月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計49冊、1日1.63冊ペース。
ついに50冊を下回ってしまい、もう駄目です……
ライトノベル36冊、ジュブナイルポルノ10冊、ミステリ系3冊。
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数：49冊
読んだページ数：14755ページ
ナイス数：87ナイス異世界無双の戦術竜騎士 (1) (富士見ファンタジア文庫)の感想
異世界転移俺TUEEEE小説で、「なろう」作品じゃないのに「なろう」にありそうな内容だった。ただ、前作は独特の味わいがある内容だったのに、なんか中途半端に「なろう」「学園異能」「ＩＳ」など色々と混ぜたような内容になってしまって、正直コメントに困る。
読了日：6月30日 著者：山田有王手桂香取り! (2) (電撃文庫)の感想
主人公が着実に成長しているので、もしも続編あるとしたら奨励会編とかになるのかしらね？
読了日：6月29日 著者：青葉優一魔法科高校の劣等生 (13) スティープルチェース編 (電撃文庫)の感想
せっかくの九校戦なのにあっさり終わってしまった。余計な陰謀とか無しで、普通に九校戦をキッチリとガチンコに描いて欲しかったですね。
読了日：6月29日 著者：佐島勤人類は衰退しました 9 (ガガガ文庫)の感想
落とし所としてＳＦにしてきたかぁ、という印象。何だかんだで好きなシリーズでした。完結おめでとうございます。妖精さんかわいかったです。
読了日：6月29日 著者：田中ロミオきんいろカルテット! 2 (オーバーラップ文庫)の感想
前巻同様、音楽に対する真摯な姿勢と跳ねるような描写が素晴らしい。 そして主人公が「凄い奏者」である描写がされて、高みに登っていく可能性を感じれたのが嬉しかった。 比翼の片割れを手に入れて高く飛べ。
読了日：6月29日 著者：遊歩新夢お嬢様学校で孕ませ放題! (美少女文庫えすかれ)の感想
タイトルのイメージほど孕み状態での性行為が多くなかった。妊婦属性がないからその点は助かった。
読了日：6月29日 著者：山口陽銀閃の戦乙女と封門の姫4 (一迅社文庫)の感想
女の子が可愛いだけで読み続けてる。
読了日：6月28日 著者：瀬尾つかさOnly Sense Online (2) オンリーセンス・オンライン― (富士見ファンタジア文庫)の感想
やっぱりこの手の作品の、スキルが増えていく、目に見えてパワーアップしていく感覚が僕は好きだなぁ。RPGやSRPGとかで自キャラが成長していくのを見守るのと同種の喜びがある。
読了日：6月28日 著者：アロハ座長29歳独身は異世界で自由に生きた……かった。 (単行本)の感想
ありがちな俺ＴＵＥＥＥ異世界転移ものだったけど、ヒロインの手段を選ばない積極性が新鮮だった。こういうヒロイン好きですね。
読了日：6月28日 著者：リュート弁護士探偵物語 天使の分け前 (『このミス』大賞シリーズ)の感想
主人公のハードボイルドに対するこだわりが、どこか子供っぽくて嫌いじゃない。
読了日：6月28日 著者：法坂一広煽動者の感想
読み易いけどインパクトには乏しいかもね。
読了日：6月28日 著者：石持浅海ロムニア帝国興亡記III ─運命を別つ選択─ (富士見ファンタジア文庫)の感想
最近の舞阪作品としては悪くないけど、キャラの無駄な多さと展開の遅さは顕在だなぁ。
読了日：6月27日 著者：舞阪洸俺の家に女忍者が住みついているんだが。 (えちかわ文庫)の感想
凄かった。３００ページ以上あるジュブナイルポルノなのに最後まで本番がしなかった。処女を守りきった。これは一つの快挙ではないだろうか。
読了日：6月26日 著者：坂東真紅郎ワールドトークRPG!の感想
今のところＴＲＰＧの特性は生かされていない印象。次巻以降に期待したい。
読了日：6月25日 著者：しろやぎスキップ!!!~僕と彼女が見つけた戦術。~ (SAMURAi文庫)の感想
文庫サイズじゃない文庫のカーリング小説。単行本には「下の欄外に注釈を入れる」本があるけど、それを応用して欄外下に盤面を表示させる構成で作られており、競技の性質上文章だけより分かり易く、面白い試みだと思いましたね。内容は内向的で面倒臭い主人公にイライラすることもあるけど、スポーツものとしての重厚さやコアさを求めなければそれなりに読める。ただヒロインとの仲が縮まるまでにページを割いてる一方、キャラを使い切れて無かったり、途中から駆け足で続編無さそうな終わり方したり全体的なペース配分が気になるかなぁ。
読了日：6月24日 著者：梅村崇新フォーチュン・クエストII (4) あのクエストに挑戦! (上) (電撃文庫)の感想
パーティーに新メンバー、というところ以外はいつも通りの内容で特にコメントが浮かばない。トラップを恋愛関係で煽る、という展開を期待したい。
読了日：6月23日 著者：深沢美潮人生 第8章 (ガガガ文庫)の感想
新キャラかわいかったのでジャスティス。
読了日：6月22日 著者：川岸殴魚現代日本にやってきたセガの女神にありがちなこと (2) (電撃文庫)の感想
セガサターンにとってＦＦ７は鬼門。
読了日：6月21日 著者：師走トオルダブル美少女の心を読んでラブ奴隷に落とした件 (二次元ドリーム文庫)の感想
鈍感主人公でも心が読めればさすがに好意を理解できる、内面描写を読みながらプレイするエロゲーなら普通に攻略できるね、という話。
読了日：6月21日 著者：筆祭競介竜殺しの過ごす日々 11 (ヒーロー文庫)の感想
良くも悪くもこの作品らしい、「竜殺しの過ごす日々」が続いていく、終わり方だった。明確な欠点があり、イマイチ盛り上がりに欠けるシリーズではあったけど、何だかんだで完走してしまった。お疲れ様でした。
読了日：6月21日 著者：赤雪トナOnly Sense Online―オンリーセンス・オンライン― (富士見ファンタジア文庫)の感想
こういう「不人気スキルを取る」「寄り道プレイ」「裏打ちプレイ」をするプレイヤーは大好きです。
読了日：6月21日 著者：アロハ座長【Amazon.co.jp限定】アルケミストの終焉創造術《ニルヴァーナ》 書き下ろしSS付き (GA文庫)の感想
薬の能力が魔法じみてて、魔法との差別化が出来ていない気もする。普通の異能バトルものという印象だなぁ。
読了日：6月21日 著者：森田季節祓魔科教官の補習授業 落第少女に咒術指南 (一迅社文庫)の感想
最近結構見掛ける「主人公が教官（教員）」というタイプの作品ではあるが、デビュー作が「先生と生徒」という関係の作品だったこともあるのか、内容は安定している。毒や悪意の入れ方がこの作者さんらしく、いいエッセンスになっているね。どういう方向に話が転がるか、先の展開に注目したい。
読了日：6月20日 著者：すえばしけんクラスメイトが生真面目すぎて淫語性癖をこじらせてた件(二次元ドリーム文庫)の感想
どうやら僕は、恥ずかしそうにしてる女の子は好きだけど、隠語属性はあまり無いらしい。
読了日：6月19日 著者：愛枝直氷結鏡界のエデン13 楽園現奏―エデン・コード― (富士見ファンタジア文庫)の感想
完結おめでとうございます。イリスシリーズの登場人物も含めて色々と生き残り過ぎぃ、と思うことはあったし、イグニドの結末は少しほろ苦かったけど、収まるべきところには収まった終わり方だったんじゃないですかね。欠点はあるけど嫌いじゃないシリーズでした。雰囲気と世界観が魅力な作者なので、次回作にも期待したいところです。
読了日：6月18日 著者：細音啓氷結鏡界のエデン12 浮遊大陸-オービエ・クレア- (富士見ファンタジア文庫)の感想
因縁絡みの対決満載の総力戦は燃える。
読了日：6月18日 著者：細音啓勇者<オレ>と魔王<カノジョ>のバトルはリビングで2 (HJ文庫)の感想
相も変わらずイチャイチャして、ペットもイチャイチャする話。
読了日：6月17日 著者：緋月薙フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 4 (MFブックス)の感想
エルフの国に行く話。新キャラのエルフがヒロシに対してブービートラップすぎる。そして、春菜のヒロシに対する感情が複雑に絡み合ってて面白い感じになってきた。
読了日：6月16日 著者：埴輪星人紅轍のクアドリガ (ファミ通文庫)の感想
ロボット的なものが出てくるが明らかなオーパーツで、それらが生み出されることについての「歴史的理由」や「そういう世界観である」という説得力に欠ける。 結局はロボットが「少数で大軍（敵国）を打ち破るための道具」でしか無く、ご都合主義的な産物になってしまってる気がする。ロボット自体は好きだから残念。素直に「ロボットの数や性能で国の趨勢が決まっている世界」にしておけばいいのにね。
読了日：6月15日 著者：穂村元インディフィニット・リンケージ 01. 《不敗の王剣》の帰還 (MF文庫J)の感想
話の筋は嫌いじゃないんだけど、「記憶を弄れる」「認識を弄れる」という能力は制限をつけるなりして上手く使わないと「作者にとってのみ都合のいい道具」「ご都合主義を生み出す産物」に成り下がってしまうよな、って……
読了日：6月15日 著者：刈野ミカタ転生勇者の酒池肉林【ハーレムパーティ】 (美少女文庫)の感想
なろう系転生ものを見習って、俺TUEEEE出来るくらい高スペックな主人公を用意してくださいよ。
読了日：6月15日 著者：天草白【Amazon.co.jp限定】神様ライフ 限定書き下ろし小説ペーパー付 (角川スニーカー文庫)の感想
主人公が賞賛される展開でストレスレス。イラストが可愛いから色々と許した。
読了日：6月15日 著者：気がつけば毛玉震度0の感想
久々の横山作品だったが、長編の割にはインパクトに欠けた。真相が拍子抜けで、この内容なら短編か中編くらいでやって欲しいかなぁ。
読了日：6月14日 著者：横山秀夫左遷も悪くない〈2〉の感想
主人公の副官がワガママ娘を再教育する話。
読了日：6月14日 著者：霧島まるはしけたい~日本史で試験対策委員会~ (ファンタジア文庫)の感想
とりあえず壱乗寺かるたさんに「おかえりなさい」を伝えたい。
読了日：6月13日 著者：壱乗寺かるた異世界で『黒の癒し手』って呼ばれています〈3〉 (レジーナブックス)の感想
この手の小説の水準で「軽い」とは言え、「心の傷」を描いてるところはいいと思いますね。
読了日：6月12日 著者：ふじま美耶幼なじみと同級生とくちゅくちゅしてみた結果 (えちかわ文庫)の感想
新レーベルだけど、良くも悪くも最近の「ヌルいジュブナイルポルノ」の系譜。優柔不断下半身脳なところだけならまだしも、主人公の「良さ」がまったく見えないのがどうもな。
読了日：6月11日 著者：新玉夏実デート・ア・ライブ アンコール(2) (富士見ファンタジア文庫)の感想
ヒロイン達が迫ってくるのが面倒くさい。折紙さんくらい変態で突き抜けてると一周して認めてもいい気がしてくる。
読了日：6月10日 著者：橘公司気高い女騎士と天然な女賢者を飼育調教! (ぷちぱら文庫Creative64) (ぷちぱら文庫 creative 64)の感想
悪くはないけど、普通。
読了日：6月9日 著者：亜衣まい王子様の抱き枕 異世界でティラミスを (角川ビーンズ文庫)の感想
主人公に対する過酷さが弱まって、1巻よりは読みやすくなった。お菓子作ってるところが一番おもしろく読めてる。
読了日：6月8日 著者：睦月けい汐汲坂のカフェ・ルナール (メディアワークス文庫)の感想
なんか期待してたのと違った。日常と非日常のバランスがあまり上手くないし、ミステリとしてもさほど出来がいいものじゃなかった。
読了日：6月7日 著者：折口良乃異世界からエッチなお姫様が嫁入りです! (美少女文庫)の感想
欲望に忠実なお姫様が積極的に主人公に迫る姿がコミカルで、たまに笑えて、エッチくて、非常に良かったです。
読了日：6月6日 著者：水無瀬さんごハーレム性奉仕から家族(みんな)と子作りさせて!(ぷちぱら文庫Creative60)の感想
毒にも薬にもならない愛内なの作品。
読了日：6月5日 著者：愛内なのTHE NEW GATE〈02〉亡霊平原の感想
シンとシュニーの距離感・関係性が良いですね。
読了日：6月4日 著者：風波しのぎ邪神攻略者の戦技教導 部隊結成篇 (HJ文庫)の感想
目的は分かるんだけど、そのためにわざわざ「問題部隊」に落ちるのは遠回り過ぎる気がしてならない。
読了日：6月3日 著者：空埜一樹転生者はチートを望まない (レジーナブックス)の感想
転生者ミラは静かに暮らしたい。
読了日：6月2日 著者：奈月葵ウィッチ&エッチ クールな魔女をマゾ調教してみた (二次元ドリーム文庫)の感想
文字通り「ウィッチクラフトワークス」をパロった感じですが、微妙なラインの作品からパロってきたな……
読了日：6月1日 著者：蒼井村正女子モテな妹と受難な俺 9 (ガガガ文庫)の感想
何だかんだで大団円。大学に進学したら高く評価されるようになるものの、充実しながらもふとした拍子で寂しさを感じる主人公と言う描写が非常に良かったと思いますね。色々とやり残したことを処理した感じだけど、大学サイドの新キャラもいい感じだっただけにもうちょっと「大学編」も読みたかった気がしますね。とりあえずお疲れ様でした。個人的には、今回の緋影さんがやたらと可愛くて困った。
読了日：6月1日 著者：夏緑異世界迷宮でハーレムを 4 (ヒーロー文庫)の感想
タイトル詐欺と言われながらも4巻にして、2人目の愛人を購入。
読了日：6月1日 著者：蘇我捨恥
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