2013年1月の読書まとめ 1/2

2013年1月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計110冊。1日約3.55冊ペース。
内訳はライトノベル88冊、ジュブナイルポルノ14冊、ミステリ・一般文芸系・その他が8冊(メディアワークス文庫含む)。
久々に頑張った感がある冊数。正月休みが大きかったとは言えこのペースを幾らか維持していきたいですね。
内訳としてはシンプルにライトノベルが多かったですね。
一日の文字数制限に引っ掛かったので、まとめデータを二日に分割。
2/2の記事はこちら
 
 

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:110冊
読んだページ数:32374ページ
ナイス数:115ナイス

異世界でカフェを開店しました。 (レジーナブックス)異世界でカフェを開店しました。 (レジーナブックス)感想
Web小説発だけあって予想通りの「難易度の低い」展開でストレス無く読める。葛藤とか挫折とかのドラマ性を求める人には向かないかもしれないけど、前向きに生きる主人公の姿は小気味良いし、元々サクセスストーリーや料理ものは大好きだから僕の好みにぴったりでした。まあ、料理についての描写や記述には首をかしげる部分も無くは無かったけど、そういうツッコミどころは料理漫画でもよくあることなので、今更そういう細かいツッコミを入れる気は無い。個人的には凄く続編読みたいけど、ある程度区切りのいいところで終わったのでどうなるのかな
読了日:1月31日 著者:甘沢 林檎
丘ルトロジック4  風景男のデカダンス (角川スニーカー文庫)丘ルトロジック4 風景男のデカダンス (角川スニーカー文庫)感想
ゼロ年代を感じさせる空気感と、それに内在する狂気と熱狂。えぐり込むような現実と夢。血と暴力とアイ。全てにノーを突きつける時代遅れでも正しく間違ったロックンロール。ああ、素晴らしい素晴らしい素晴らしい。この風景は本当に―――最高だ。
読了日:1月30日 著者:耳目口 司
リセット〈5〉 (レジーナブックス)リセット〈5〉 (レジーナブックス)感想
表紙にまでなった割にはフレイル君の見せ場が多くなかった。基本的にルーナさんが可愛ければもうそれだけでいい。
読了日:1月30日 著者:如月 ゆすら
機巧少女は傷つかない6 Facing Crimson Red (MF文庫J)機巧少女は傷つかない6 Facing Crimson Red (MF文庫J)感想
次は年上魔王すらも落とした天然ジゴロ雷真さん。
読了日:1月29日 著者:海冬 レイジ
も女会の不適切な日常1 (ファミ通文庫)も女会の不適切な日常1 (ファミ通文庫)感想
これは紛れも無く富士見ミステリー文庫の血脈を受け継いだ作品。凄まじいまでの富士ミス臭に良い意味で泣きたくなった。生きていた……確かに富士ミスの血筋はここに確かに生きていたんだ……富士ミスの系譜は終わらない。
読了日:1月29日 著者:海冬 レイジ
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 6 (GA文庫)感想
いつの間にやらすっかり真涼さんがへっぽこキャラに。
読了日:1月28日 著者:裕時 悠示
薔薇のマリアVer1 つぼみのコロナ (角川スニーカー文庫)薔薇のマリアVer1 つぼみのコロナ (角川スニーカー文庫)感想
レニィさんがツンデレ過ぎて困った。
読了日:1月27日 著者:十文字 青
彼女の恋が放してくれない! 3 手錠が外れてもずっと一緒です。 (GA文庫)彼女の恋が放してくれない! 3 手錠が外れてもずっと一緒です。 (GA文庫)感想
うん、この巻のラブコメ面での一転二転は本当に面白かった。恋を自覚してからの此花さんの百面相っぷりは、本当にもう可愛らしくってな!設定からして長期シリーズは厳しいと思っていただけに、無難な落とし所だったと思いますね。「終わり」が良かったから全てを良しとしたいところです。お疲れ様でした。この作者さんの日常の掛け合いは好きなので、次回作もその辺を生かした作品を書いて欲しいものですね。
読了日:1月27日 著者:海空りく
さくら荘のペットな彼女〈6〉 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女〈6〉 (電撃文庫)感想
仁さんが知らぬ間に人生の墓場に辿り着く話。
読了日:1月27日 著者:鴨志田 一
ウタカイ (Yuri‐Hime Novel)ウタカイ (Yuri‐Hime Novel)感想
ウタに乗せて、アイを叫ぼう。ウタを使って、アイを伝えよう。
読了日:1月27日 著者:森田 季節:作 えいひ :絵
機巧少女は傷つかない5 Facing "King's Singer" (MF文庫J)機巧少女は傷つかない5 Facing "King's Singer" (MF文庫J)感想
「この作品は夜会がメインのバトルロイヤル」そう思っていた時期が僕にもありました。
読了日:1月27日 著者:海冬 レイジ
目覚めると従姉妹を護る美少女剣士になっていた (あとみっく文庫)目覚めると従姉妹を護る美少女剣士になっていた (あとみっく文庫)感想
ヒロインがねとられなくて安心した。
読了日:1月27日 著者:狩野景
シーカー〈4〉シーカー〈4〉感想
まさか各国の皆様の自己紹介と模擬戦+αだけで1冊が終わるとは思わなかった。いや、さすにどうなんだろうこれは。
読了日:1月27日 著者:安部 飛翔
鳩子さんとラブコメ3 (富士見ファンタジア文庫)鳩子さんとラブコメ3 (富士見ファンタジア文庫)感想
キャピキャピ☆はとこさん!
読了日:1月26日 著者:鈴木 大輔
マグダラで眠れ (電撃文庫)マグダラで眠れ (電撃文庫)感想
修道女好きの僕はテンションが上がった。ヒロインの依存度の高さが危うくて、ほおっておいたら悪い男に捕まりそうな雰囲気があって、もう目が離せない。地味に見える素材を物語に落としこむが本当に上手いね。
読了日:1月26日 著者:支倉 凍砂
不本意だけどハーレムです。ただしネットに限る (角川スニーカー文庫)不本意だけどハーレムです。ただしネットに限る (角川スニーカー文庫)感想
イラストは凄くいいんだけどそれだけだなぁ……主人公の「ネットで真実の恋人を探す」という目的がキモいし、「ピュア」とか言ってるのを見るとイラッと来る。あーダメだ、イラスト補正込みで一部女の子キャラが幾らか可愛い以外が自分に合わなすぎる……前シリーズもそんな感じだったし、根本的にこの作者さんは僕の肌に合わないのかもしれない。
読了日:1月26日 著者:伏見 ひろゆき
機巧少女は傷つかない 4 (MF文庫J)機巧少女は傷つかない 4 (MF文庫J)感想
夜々さん、あっさり口車に乗せられすぎ。そしていろりさんチョロイ。
読了日:1月26日 著者:海冬 レイジ
しきもんつかいはヒミツの柊さん (GA文庫)しきもんつかいはヒミツの柊さん (GA文庫)感想
しきもんつかいはべつにヒミツでもなかった。
読了日:1月26日 著者:桂木 たづみ
リップスファントム VS光速の神槍 (HJ文庫)リップスファントム VS光速の神槍 (HJ文庫)感想
イラストやキャラクターとかいいところもあるんだけど、良くも悪くも全体的に軽い。今後の展開次第だけど、どう転ぶか。
読了日:1月26日 著者:鯨 晴久
思春期なアダム6 幼生期の襲撃 (あとみっく文庫 32)思春期なアダム6 幼生期の襲撃 (あとみっく文庫 32)感想
デブと小さい子の絡みって、何か興奮するよね。
読了日:1月26日 著者:さかき傘
世界の終わり、素晴らしき日々より (電撃文庫)世界の終わり、素晴らしき日々より (電撃文庫)感想
救われないけど、救われた。
読了日:1月26日 著者:一二三スイ
空の中空の中感想
何というジュブナイル臭。しかし、独断で突っ走って失敗して後始末を丸投げする大人とか、間違っていることを知りながら間違った方向に進む男の子にイラッと来る。
読了日:1月25日 著者:有川 浩
中二病でも恋がしたい! (2)中二病でも恋がしたい! (2)感想
色々と遅すぎた再会。
読了日:1月25日 著者:虎虎
ルームシェア (宝島社文庫日本ラブストーリー大賞シリーズ)ルームシェア (宝島社文庫日本ラブストーリー大賞シリーズ)感想
「運命の人」とはその人の光になって、その人を救ってくれるような人のことなんだろうね。
読了日:1月24日 著者:宇木 聡史
真剣で私に恋しなさい!S 3 (一迅社文庫)真剣で私に恋しなさい!S 3 (一迅社文庫)感想
原作未プレイ。これで一迅社文庫のまじこいも前シリーズと合わせて10冊目だけど、原作未プレイで読み続けてるの人って、僕以外にどのくらいいるんだろう……?
読了日:1月24日 著者:野山 風一郎,みなとそふと
双子と幼なじみの四人殺し 2 (GA文庫)双子と幼なじみの四人殺し 2 (GA文庫)感想
シリーズ化してしまったけどこのタイトルのまま、シリーズナンバーつけるだけでいいのか……?
読了日:1月23日 著者:森田 陽一
この部室は帰宅しない部が占拠しました。6 (MF文庫J)この部室は帰宅しない部が占拠しました。6 (MF文庫J)感想
妹ルートフラグをポキっとな。
読了日:1月22日 著者:おかざき登
真剣で私に恋しなさい!S (2) (一迅社文庫)真剣で私に恋しなさい!S (2) (一迅社文庫)感想
原作未プレイ。Sからの新キャラにまだ馴染めない。
読了日:1月22日 著者:野山 風一郎,みなとそふと
シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に (ファミ通文庫)シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に (ファミ通文庫)感想
東側の負の部分を象徴するような閉塞感が息苦しく、権威によって飾られた悪意と闇が胸に突き刺さる。 斜に構えながらもどこにもいけなかった少年が、夢のような理想に進もうとする少女に救われることを祈って……
読了日:1月21日 著者:吉宗 鋼紀,内田弘樹
美少女が多すぎて生きていけない (電撃文庫)美少女が多すぎて生きていけない (電撃文庫)感想
うーん、主人公が弱みを握られて何かをやらされる、という展開はどうにも好きになれないんだよなぁ。しかし、弱味を握られたけどその弱味の材料を消して欲しくない、ってかなり面倒くさい状況だな……
読了日:1月20日 著者:芦屋六月
うちのクラスの頼りないラスボス (HJ文庫)うちのクラスの頼りないラスボス (HJ文庫)感想
序盤から中盤にかけては「魔王なあの娘と村人A」辺りの焼き直し感を感じたけど、後半の「才能と劣等感」に踏み込んできた辺りからの展開はそれなりに胸に響くものがあった。この作者さんの書く掛け合いは割と好き。
読了日:1月20日 著者:望 公太
この部室は帰宅しない部が占拠しました。5 (MF文庫J)この部室は帰宅しない部が占拠しました。5 (MF文庫J)感想
部室ゲット。
読了日:1月20日 著者:おかざき登
ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー2 (電撃文庫)ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー2 (電撃文庫)感想
前巻もそうだったけど、敵さんの使う手段が搦手や裏技や非合法なものばっかりだな!
読了日:1月20日 著者:三河 ごーすと
思春期なアダム5 アウトサイド・ドア (あとみっく文庫)思春期なアダム5 アウトサイド・ドア (あとみっく文庫)感想
エンジュさん、初体験までを引っ張った割にもうデレデレじゃないですか。
読了日:1月20日 著者:さかき傘
星とハチミツの存在証明(テスタメント) (このライトノベルがすごい!文庫)星とハチミツの存在証明(テスタメント) (このライトノベルがすごい!文庫)感想
なんだろう、多分プロットレベルでは普通なんだろうけど、ノリも文章の不思議なくらい合わない。「致命的にどこどこが悪い」という部分が有る訳じゃないんだけど、全体的に少しずつ少しずつズレていて、全体としてみると「面白くない作品」にまでなってしまってる。何だろう、ごく素朴に面白くない作品って、致命的な地雷作品よりも質が悪い。
読了日:1月20日 著者:藤八 景
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる5 「別冊パチレモン付き」限定版 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる5 「別冊パチレモン付き」限定版 (GA文庫)感想
はいはいもにょもにょ。
読了日:1月20日 著者:裕時 悠示
空想オルガン (角川文庫)空想オルガン (角川文庫)感想
もうミステリ部分よりも部活もの(吹奏楽)としての要素のほうが面白い。
読了日:1月19日 著者:初野 晴
INNOCENT DESPERADO (メディアワークス文庫)INNOCENT DESPERADO (メディアワークス文庫)感想
好きな人が自分を好きでいてくれればいいのに。自分を好きでいてくれる人を好きになれればいいのに。
読了日:1月19日 著者:綾崎 隼
猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条 (講談社ノベルス)猫柳十一弦の失敗 探偵助手五箇条 (講談社ノベルス)感想
猫柳先生、もうデレデレじゃないですか。相変わらず防犯探偵というべき物語の構造が面白い仕上がり。
読了日:1月19日 著者:北山 猛邦
仙台ぐらし仙台ぐらし感想
地元でありながら、あんまり特徴があるように感じてなかった仙台ですが、暮らす人によってこんな風景が見えてるんだ、ということを感じさせる内容だった。僕は仙台という街が好きなので、随所に滲み出る愛着が愛しい。そして震災関係の記述を読むと、まだジクジクとウェットな感覚を覚えてしまうね……
読了日:1月19日 著者:伊坂 幸太郎
密室蒐集家 (ミステリー・リーグ)密室蒐集家 (ミステリー・リーグ)感想
短編全てが密室事件のシンプルで純粋な本格ミステリ。密室状況を作り解いていく手腕は鮮やか。短編ということで強烈なインパクトがある訳ではないが、良質なトリック・ロジックが揃っていて満足満足。
読了日:1月19日 著者:大山 誠一郎
灰燼のカーディナル・レッド (電撃文庫)灰燼のカーディナル・レッド (電撃文庫)感想
作者が30代ということが関係あるのか知らないけど妙に感性が合った。変にひねたところが無く、昔の少年漫画のような分かり易く熱い展開で「仲間のために戦う」という主人公の生き方が単純明快で気持ち良かった。面白かった。
読了日:1月18日 著者:西村西
To LOVEる ダークネス Little Sisters (りとしす) (JUMP j BOOKS)To LOVEる ダークネス Little Sisters (りとしす) (JUMP j BOOKS)感想
中学生古手川さんのビジュアルがとってもあずにゃんです。
読了日:1月18日 著者:矢吹 健太朗,長谷見 沙貴,ワカツキ ヒカル
それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】6 (朝日ノベルズ)それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】6 (朝日ノベルズ)感想
富士見版既読。なるほど、「ダンディライオン」の行動の意図を前もって知っている状態で読むと、ダンディライオンは攻撃も含めて一貫して行動していることが分かるね。
読了日:1月17日 著者:庄司 卓
飛火夏虫 -HIKAGEMUSHI- (飛火夏虫シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)飛火夏虫 -HIKAGEMUSHI- (飛火夏虫シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
文章や展開などで全体的に堅いところが見られるが、能力バトルを指向してるところや山場で熱血的に盛り上げようとしてるところは好感が持てる。総合的に見ると悪くない。2巻も読んでみようかな、とは思いました。
読了日:1月16日 著者:皆藤 黒助
思春期なアダム4 聖域の崩壊 (あとみっく文庫)思春期なアダム4 聖域の崩壊 (あとみっく文庫)感想
4巻でようやくメインヒロイン処女散らす。
読了日:1月16日 著者:さかき傘
煌帝のバトルスローネ!  (角川スニーカー文庫)煌帝のバトルスローネ! (角川スニーカー文庫)感想
あまり期待してなかったけど、思った以上に面白かった。設定などは王道もいいところだけど、分かり易く書き分けられたキャラクターが明快で好感が見てる。「憤怒」のヒロインというからもっと傍若無人なのかと思って心配してたけど、実に微笑ましく・照れ隠しのように怒るマスコットのように可愛らしいヒロインで、優しくも誇り高い姿が魅力的でしたね。続編楽しみ。
読了日:1月16日 著者:井上 悠宇
紅鋼の精霊操者 2 (HJ文庫)紅鋼の精霊操者 2 (HJ文庫)感想
そうか、どうもテンションが上がりきらないと思ったら、僕はフィリアというキャラクターがヒロインとしてはそんなに好きじゃないらしい。
読了日:1月16日 著者:ハヤケン
嘘つきなレディ 〜五月祭の求婚〜 (コバルト文庫)嘘つきなレディ 〜五月祭の求婚〜 (コバルト文庫)感想
あいとこいのおはなし。
読了日:1月16日 著者:白川 紺子
フロムエース1  可愛すぎるクラスメイトとバイトするんだけど、何か質問ある? (富士見ファンタジア文庫)フロムエース1 可愛すぎるクラスメイトとバイトするんだけど、何か質問ある? (富士見ファンタジア文庫)感想
尼野ゆたかさんも随分と日和った作品を書いたものだなぁ、という印象。まあ、バイトもの自体は割と好きだし、特技・特筆するような能力を持つ主人公は好物なので、2巻も買ってみようと思います。
読了日:1月16日 著者:尼野 ゆたか
おまえは私の聖剣です。3 (GA文庫)おまえは私の聖剣です。3 (GA文庫)感想
こんなタイトルですが、最終巻では銃でした。
読了日:1月16日 著者:大樹 連司
地獄野球☆ワイルドウィッチーズ 美少女だらけのチームでプレイボール!? (KCG文庫)地獄野球☆ワイルドウィッチーズ 美少女だらけのチームでプレイボール!? (KCG文庫)感想
野球ものとして見るには野球知識・記述がいい加減だし、TSものとして見るほどTS設定生きてきてないし、馬鹿小説と言うにははっちゃけ方が足りないし、美少女ものとして見るにはそういう見せ場に欠けるし、スポコンものとしてみても大味すぎる。設定と言う名の材料を色々と過剰にぶち込んだら不味い鍋が出来ました、みたいな作品。
読了日:1月16日 著者:高崎とおる,孝岡春之介
中二病でも恋がしたい!中二病でも恋がしたい!感想
アニメの後に改めて読んだけど、一部主要登場人物からして変わって来てるんだよね……アニメは中二病をモチーフにした青春小説だけど、小説は分かり易いラブコメだよなぁ。
読了日:1月15日 著者:虎虎
思春期なアダム3 一人泣きの子猫 (あとみっく文庫)思春期なアダム3 一人泣きの子猫 (あとみっく文庫)感想
黒猫さんがエロかった。そしてもう分かってたことだけど、僕にはショタ属性皆無だわ……
読了日:1月14日 著者:さかき傘
吼える魔竜の捕喰作法 4 (HJ文庫)吼える魔竜の捕喰作法 4 (HJ文庫)感想
ロリシェッセを囮にしてラストで刺すような巻だった。
読了日:1月14日 著者:内堀 優一
女神と棺の手帳    甘き約束の音色 (角川ビーンズ文庫)女神と棺の手帳 甘き約束の音色 (角川ビーンズ文庫)感想
真摯に、誠実に頑張る少女の姿って素晴らしいよね。
読了日:1月14日 著者:文野 あかね
あるいは現在進行形の黒歴史9 -覇権を賭けた大運動会- (GA文庫)あるいは現在進行形の黒歴史9 -覇権を賭けた大運動会- (GA文庫)感想
理子さんの「愛について分かったような口を叩く」ところがどうにもイラッと来た。
読了日:1月14日 著者:あわむら 赤光
ジョシコーセーの成分。 SCHOOL GIRL OVERFLOW (電撃文庫)ジョシコーセーの成分。 SCHOOL GIRL OVERFLOW (電撃文庫)感想
主人公とカラー口絵のキャラクターが友達になる。そう思っていた時期が僕にもありました。
読了日:1月14日 著者:ハセガワケイスケ
ここから脱出たければ恋しあえっ3 (角川スニーカー文庫)ここから脱出たければ恋しあえっ3 (角川スニーカー文庫)感想
結局このシリーズってリアル脱出ゲームなどの謎解きイベントを意識してる割には、肝心の「脱出」部分の面白さに欠けるんだよね……
読了日:1月14日 著者:竹井 10日
あやかしマニアックス! 5 (GA文庫)あやかしマニアックス! 5 (GA文庫)感想
わたしメリーさん。主人公はターボばあちゃんで、メインヒロインはわたしメリーさんなの。
読了日:1月13日 著者:夏希のたね
蒼柩のラピスラズリ (MF文庫J)蒼柩のラピスラズリ (MF文庫J)感想
ニャピスさんもデレ従妹も小悪魔従姉も、みんな可愛くて満足です。あさの・菊池コンビの描く女の子は本当に魅力的です。まあ、バトル要素はまだ序盤なので様子見。
読了日:1月12日 著者:あさのハジメ
看護婦姉妹と令嬢実習生 魅惑の入院体験 (リアルドリーム文庫8)看護婦姉妹と令嬢実習生 魅惑の入院体験 (リアルドリーム文庫8)感想
令嬢実習生が好きでした。
読了日:1月12日 著者:岡下誠
魔法少女育成計画 restart(後) (このライトノベルがすごい!文庫)魔法少女育成計画 restart(後) (このライトノベルがすごい!文庫)感想
続編(上下巻)でも変わらない過酷で力強い物語が素敵でした。 前作より明確な主人公が提示されないから分、「最後まで誰が残るか分からない」展開が強くなっていて最後まで油断できなかった。
読了日:1月12日 著者:遠藤 浅蜊
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンII (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンII (電撃文庫)感想
新キャラがバッサバッサと……
読了日:1月11日 著者:宇野 朴人
RIGHT∞LIGHT 4 (ガガガ文庫)RIGHT∞LIGHT 4 (ガガガ文庫)感想
うーん、結局セカンドシリーズもちゃんとしたストーリーラインがありましたね。個人的には、本当にラブコメしか無いRLも何冊か読みたかったです。とりあえず御疲れ様した。
読了日:1月11日 著者:ツカサ
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者5 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者5 (講談社ラノベ文庫)感想
ミュセルさんが可愛いので、もう他に言うことないです。
読了日:1月10日 著者:榊 一郎
魔法少女育成計画 restart (前) (このライトノベルがすごい! 文庫)魔法少女育成計画 restart (前) (このライトノベルがすごい! 文庫)感想
「え、いきなりそのキャラがかよ!?」
読了日:1月10日 著者:遠藤 浅蜊
竜と勇者と可愛げのない私8 (電撃文庫)竜と勇者と可愛げのない私8 (電撃文庫)感想
大団円。ここまで王道展開で突き抜けられるともう逆に褒めるしか無いね。
読了日:1月10日 著者:志村一矢
魔法科高校の劣等生(8) 追憶編 (電撃文庫)魔法科高校の劣等生(8) 追憶編 (電撃文庫)感想
ツンデレがデレデレになる話。
読了日:1月9日 著者:佐島勤
暗号少女が解読できない (集英社スーパーダッシュ文庫)暗号少女が解読できない (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
「読者への挑戦状」的な「暗号」ではなかったし、「暗号」自体が凄く出来が良い訳でもなかったけど、暗号というツールを非常にバランスよく使えてた印象。 暗号のように、ちょっと解き明かすのが難しい、良くも悪くも「面倒くさい」女の子のキャラ造形が割と好きでした。 暗号以外の掛け合いがテンポよく、普通にラブコメとして良質。 しかし、読み終わった後に知ったんだけど、コレってWeb小説発→新人賞受賞という経緯での出版だったんですね。
読了日:1月9日 著者:新保 静波
銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)銀閃の戦乙女と封門の姫 (一迅社文庫)感想
マルチヒロインでそれぞれのヒロインが可愛くて満足。設定の作りこみや、話の焦点の当て方などが甘いところあったけど、好きか嫌いかで言えば結構好きな話だった。まあ僕瀬尾ファンだし。しかし、単発・短期作品の多い瀬尾さんですがこの作品は続編出るんですかねぇ……
読了日:1月9日 著者:瀬尾 つかさ
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者4 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者4 (講談社ラノベ文庫)感想
映画製作や演劇みたいなのってハマってしまうと麻薬だよね。
読了日:1月8日 著者:榊 一郎
エンド・アステリズム なぜその機械と少年は彼女が不動で、宇宙の中心であると考えたか (集英社スーパーダッシュ文庫)エンド・アステリズム なぜその機械と少年は彼女が不動で、宇宙の中心であると考えたか (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
衒学的にウンチクを延々と垂れ流すシーンが多くて割とウンザリした。世の中には本筋とは関係ないウンチク語りが魅力に繋がっているような作品もあるけど、この作品に関してはその辺のバランスがあまり良くないかなぁ。話の流れをウンチクで止めてしまうところがあって色々と勿体無い。テーマや語り口などに見どころが無い訳じゃないけど、人を選び過ぎる内容。個人的には、読者を意識せずに好きなことを好きなように語っているように見えてしまい、あまり好意的には読めなかった。
読了日:1月8日 著者:下村 智恵理
六花の勇者 3 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)六花の勇者 3 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
展開が一転二転した1、2巻に比べるとまだ捻くれ度が低い。ゴルドフ以外の勇者達にまるでいいところが無いのがかなり消化不良。アドレットとかには見せ場を与えても良かったと思うんですけどね。とは言いながらも内容自体は面白いので、1巻2巻が凄く良かった分損してるとは思う。
読了日:1月7日 著者:山形 石雄
勇者誕生! どきどき魔女退治 (二見ブルーベリー)勇者誕生! どきどき魔女退治 (二見ブルーベリー)感想
出た時期が時期だからイラストが古いと言わざるを得ない。内容もあまり褒められたものじゃない。
読了日:1月7日 著者:竹内 けん
サクラダリセット5  ONE HAND EDEN (角川スニーカー文庫)サクラダリセット5 ONE HAND EDEN (角川スニーカー文庫)感想
夢のように詩的。
読了日:1月7日 著者:河野 裕