4月の読書まとめ 1/2

4月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計100冊。読書メーター初めて初の大台。年1000冊はいけるペースだけど、このペースを1年間は無理……
内訳はライトノベル82冊、ジュブナイルポルノ12冊、一般文芸寄りの本が6冊(もしドラ講談社ノベルス、MW文庫)
…ミステリ読んでねー。ラノベの積み本崩すのに集中すると他の本に手が回らない。もう駄目だ……
来月はMW文庫・講談社ノベルス抜きで、一般文芸・ミステリを5冊以上は読みたいなぁ。


4月の読書メーター
読んだ本の数:100冊
読んだページ数:28469ページ

魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)
講談社ノベルスを読んでいたせいか、冥王星Oサイドと子供サイドの並列進行による仕掛けには途中でピンと来てしまい、その仕掛けが明かされたときのインパクトは不発気味だった。講談社ノベルス版もそうだったんだけど、冥王星Oのバトル・アクションパートなどにイマイチ魅力を感じれないのは、今後シリーズを読む上で少し心配になる。ただ、最後を「ウォーキング=歩くこと」で落とすところなんかは上手くて、ストンと胸に落ちた。
読了日:04月30日 著者:越前 魔太郎
アンシーズ 3 〜刀侠戦姫飛恋録〜 (アンシーズシリーズ)アンシーズ 3 〜刀侠戦姫飛恋録〜 (アンシーズシリーズ)
主人公の「恋愛・失恋」のくだりは、ミカ先輩にツッコミを受けてるようにここまでの積み重ねやアプローチが少な過ぎて、何だかなぁという印象。ただ「男」というものに対する叫びは中々熱いものがあったし、割と悪くない落としどころだった。
読了日:04月29日 著者:宮沢 周
アンシーズ 2 〜刀侠戦姫言想録〜 (アンシーズシリーズ)アンシーズ 2 〜刀侠戦姫言想録〜 (アンシーズシリーズ)
伏線の整理と、最終巻へ向けての布石の巻という印象。
読了日:04月29日 著者:宮沢 周
双竜記〈3〉機械じかけの竜と闇の咆哮 (電撃文庫)双竜記〈3〉機械じかけの竜と闇の咆哮 (電撃文庫)
割と好きなシリーズなんだけど、電撃基準だとそろそろ打ち切りが心配になる巻数ライン。
読了日:04月29日 著者:安彦 薫
迷い猫オーバーラン! 8 I'll let you adopt me! (迷い猫オーバーラン! シリーズ)迷い猫オーバーラン! 8 I'll let you adopt me! (迷い猫オーバーラン! シリーズ)
「繋がる」ことの強さと優しさ。
読了日:04月29日 著者:松 智洋
迷い猫オーバーラン! 7 拾ったらいいじゃないですか! (迷い猫オーバーラン! シリーズ)迷い猫オーバーラン! 7 拾ったらいいじゃないですか! (迷い猫オーバーラン! シリーズ)
相変わらず面倒くさい女の子が出てくるなぁ、と思いつつ。今回は事件の解決・収集に主人公が積極的に、明確な行動基準ありで動いている点は好感。
読了日:04月29日 著者:松 智洋
プシュケの涙 (メディアワークス文庫)プシュケの涙 (メディアワークス文庫)
電撃文庫版既読。行き場の無くなってしまった恋心のセツナサ。
読了日:04月29日 著者:柴村 仁
三姉妹と調教対決! 勝ったら弟にしてあげる (美少女文庫)三姉妹と調教対決! 勝ったら弟にしてあげる (美少女文庫)
最初っからMっ気が強すぎるかなぁ。
読了日:04月29日 著者:あすな ゆう
探偵・花咲太郎は覆さない (メディアワークス文庫)探偵・花咲太郎は覆さない (メディアワークス文庫)
木曽川さんレギュラーキャラ過ぎる。
読了日:04月28日 著者:入間 人間
R-15  こんにちは、ぼくの初恋 (角川スニーカー文庫)R-15 こんにちは、ぼくの初恋 (角川スニーカー文庫)
主人公に対して課せられた課題の難易度が高過ぎるせいで、それをクリアする主人公の行動に「ご都合主義」が透けて見え過ぎる状態になってしまってる。コレが短期間でも「死ぬ気の努力」で何とかなる技とかだったら許容出来たと思うんだけど、体操未経験で「スポーツの天才」みたいなバックグラウンド無い奴がドラグレスクとか、無茶ぶりというか体操を舐め過ぎな気がする。他の人に課せられた課題との落差が激しくて主人公補正にしか見えね―。
読了日:04月27日 著者:伏見 ひろゆき
これはゾンビですか?4  うん、先生が最強だよ! (富士見ファンタジア文庫)これはゾンビですか?4 うん、先生が最強だよ! (富士見ファンタジア文庫)
変に真面目なストーリーを組み込まないで、素直にドタバタコメディ・ラブコメ学園祭編に特化させておいた方がまとまりが良かった気がする。
読了日:04月26日 著者:木村 心一
踊る星降るレネシクル (GA文庫)踊る星降るレネシクル (GA文庫)
作中でも言及されてる主人公の「自己満足による不闘の誓い」がどうにももどかしく、イライラする。ただ後半に入ってからはテンションの上げ方と山場への持っていき方が上手く、実にストレートに熱い展開で面白かった。
読了日:04月25日 著者:裕時 悠示
ハイスクールD×D6  体育館裏のホーリー (富士見ファンタジア文庫)ハイスクールD×D6 体育館裏のホーリー (富士見ファンタジア文庫)
教育テレビがアップを始めました―――という夢を見た。
読了日:04月25日 著者:石踏 一榮
魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)
ライトノベルレーベルとも連携した企画だけど、菊地秀行のような古めのラノベ寄りの内容で、「怪奇小説」と言った方がシックリくるような内容だった。人体楽器のグロテスクでありながらもどこか完成されてしまった美しさの描写は良かった。ただ、それ以外は文体が印象に残ったくらいで、さして魅力を感じなかった。
読了日:04月25日 著者:越前 魔太郎
ストレンジボイス (ガガガ文庫)ストレンジボイス (ガガガ文庫)
もうちょっとシンプルな復讐劇でも良かった気がする。
読了日:04月25日 著者:江波 光則
しちゃった しないの。その2 (HJ文庫)しちゃった しないの。その2 (HJ文庫)
はいはい、これなんてエロゲこれなんてエロゲ
読了日:04月25日 著者:鯨 晴久
カワイイお兄ちゃんなんて大キライ! (美少女文庫)カワイイお兄ちゃんなんて大キライ! (美少女文庫)
うん、まあ、男の娘属性を持ってない私が手を出すのが間違ってたんだろう。
読了日:04月25日 著者:橘 真児
いちばんうしろの大魔王ACT9 (HJ文庫)いちばんうしろの大魔王ACT9 (HJ文庫)
以前もそうだったけど、「学園もの」に戻るまでの流れが強引だなぁ。
読了日:04月25日 著者:水城正太郎
いちばんうしろの大魔王ACT8 (HJ文庫)いちばんうしろの大魔王ACT8 (HJ文庫)
これまでにもうちょっと皇帝の出番や、2Vの絡みがあれば良かったのにね。
読了日:04月24日 著者:水城 正太郎
ゆうれいなんか見えない! (GA文庫)ゆうれいなんか見えない! (GA文庫)
幽霊を通じて小学生とフラグを立てて、攻略するまでの物語。ロリコンの目覚め。
読了日:04月24日 著者:むらさき ゆきや
ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)
アレがアレでえっさらほ〜いな作品でした。
読了日:04月24日 著者:庵田定夏
君が僕を 3 (ガガガ文庫)君が僕を 3 (ガガガ文庫)
「好き」だと言う感情での繋がりよりも、「血縁」であるという純然たる事実による繋がりの方を求める。
読了日:04月24日 著者:中里 十
ラプンツェルの翼〈4〉 (電撃文庫)ラプンツェルの翼〈4〉 (電撃文庫)
敵対関係や「敵」の目的・正当性がコロコロとするので何だか落ち着かない巻だった。それとユーロランド編からは「何でここでゲーム……?」と思うような場面が多く、「物語を面白くするためのゲーム要素」ではなく「ゲーム要素を入れなければならないという縛りのためのゲーム」になってる印象。巻数を重ねる度に「ゲーム」の内容やストーリーへの組み込み方が微妙になっていった感じ。
読了日:04月24日 著者:土橋 真二郎
仙獄学艶戦姫ノブナガッ! 参 信玄、出陣! (あとみっく文庫)仙獄学艶戦姫ノブナガッ! 参 信玄、出陣! (あとみっく文庫)
やっぱりストーリーが弱いかなぁ。圧倒的にドロドログチャグチャ要素の印象が強い。
読了日:04月24日 著者:斐芝嘉和
クイックセーブ&ロード 3 (ガガガ文庫)クイックセーブ&ロード 3 (ガガガ文庫)
主人公の「今回の人生」において「ズル」をしないで生きる決意をするまでの物語。
読了日:04月24日 著者:鮎川 歩
乱峰の荒鷹―タザリア王国物語〈6〉 (電撃文庫)乱峰の荒鷹―タザリア王国物語〈6〉 (電撃文庫)
話自体は進んでない訳じゃないんだけど、刊行ペースの遅さもあいまって、進み方がもどかしい。
読了日:04月24日 著者:スズキ ヒサシ
会長の切り札  逆転プランの用意あり! (角川スニーカー文庫)会長の切り札 逆転プランの用意あり! (角川スニーカー文庫)
まあ、無難な着地点。意外性は無いかなぁ。良くも悪くも鷹見作品。
読了日:04月24日 著者:鷹見 一幸
会長の切り札  軍師ゲームの裏を読め! (角川スニーカー文庫)会長の切り札 軍師ゲームの裏を読め! (角川スニーカー文庫)
\\ おにぎりワッショイ!!//(AA絶滅気味)
読了日:04月24日 著者:鷹見 一幸
いもうとドラゴン! (美少女文庫)いもうとドラゴン! (美少女文庫)
妹がドラゴンになりました……もう何でもアリ過ぎるだろ。妹って属性の汎用性。
読了日:04月24日 著者:七海 ユウリ
ヘヴンズ・ダイアリー001 (富士見ファンタジア文庫)ヘヴンズ・ダイアリー001 (富士見ファンタジア文庫)
挿絵が2ページ漫画になってて先の展開をネタバレしてるのが上手くない。読み終わってみるとギャグ・コメディ作品だったんだなぁ、と思うんだけど読んでいる途中に笑えた記憶が無い。
読了日:04月23日 著者:直江 ヒロト
烈風(かぜ)の騎士姫〈2〉 (MF文庫J)烈風(かぜ)の騎士姫〈2〉 (MF文庫J)
何と言うか展開が行き当たりばったりだなぁ。
読了日:04月22日 著者:ヤマグチ ノボル
烈風の騎士姫 (MF文庫J)烈風の騎士姫 (MF文庫J)
口絵イラストとかだとちゃんとボタンがとまってるのに、表紙イラストだとへそ出ししてるところが実にアザトイ。帯さんがブラインドとしていい仕事しています。
読了日:04月22日 著者:ヤマグチノボル
お姉ちゃんがいちばんでしょ!? (美少女文庫)お姉ちゃんがいちばんでしょ!? (美少女文庫)
「子宮」「子宮頸管粘液」「きゅんきゅん」などのキーワードが出てきたら高い確率でわかつきひかるさんです。
読了日:04月22日 著者:わかつき ひかる
スノウピー1  スノウピー、見つめる (富士見ファンタジア文庫)スノウピー1 スノウピー、見つめる (富士見ファンタジア文庫)
斜に構えた姿勢格好いいと勘違いするのはそれはそれで馬鹿っぽいけど、「真剣なら何やってもいい」とか言い出すのはそれ以上に馬鹿臭く、痛い。
読了日:04月22日 著者:山田 有
ガジェット  3. 闇色輪廻 WORLD IS RED (角川スニーカー文庫)ガジェット 3. 闇色輪廻 WORLD IS RED (角川スニーカー文庫)
裏表紙のあらすじからし中二病極まる文章で、前巻を読んでいても「日本語でおk」という気分になる。そして内容も造語・用語が乱発されて非常に読み辛い。1巻当時よりも中二病の症状が進行しております。
読了日:04月22日 著者:九重 一木
輪環の魔導師〈7〉疾風の革命 (電撃文庫)輪環の魔導師〈7〉疾風の革命 (電撃文庫)
フィノを抑えようとアタフタしたり、ルナスティアにお持ち帰りされそうになったり、一々アルカインの動きが可愛い。それでいながら最後の口上は格好よく、アルカインが好き過ぎて生きてるのが辛い。
読了日:04月21日 著者:渡瀬 草一郎
お姉ちゃんの弟くん (美少女文庫)お姉ちゃんの弟くん (美少女文庫)
実姉に(性的に)襲われる弟とか、実姉×義姉のレズ絡みの充実とか、目先が変わったアプローチがあってそこは良かった。
読了日:04月20日 著者:真慈 真雄
魔法の材料ございます3 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)魔法の材料ございます3 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
ARIAですね。わかります。……と思っていたらあとがきでぶっちゃけてて笑った。
読了日:04月19日 著者:葵 東
ふぁみまっ! (GA文庫)ふぁみまっ! (GA文庫)
読みまみた。失礼、ふぁみまっ見た。
読了日:04月18日 著者:九辺 ケンジ
とらドラ・スピンオフ!〈3〉―俺の弁当を見てくれ (電撃文庫)とらドラ・スピンオフ!〈3〉―俺の弁当を見てくれ (電撃文庫)
ぬいぐるみおまけの短編とPSP付録の短編だけ既読。プロローグとエピローグくらいは〆になる話を書きおろすべきだったんじゃないかなぁ、と思わなくもない。
読了日:04月18日 著者:竹宮 ゆゆこ
死想図書館のリヴル・ブランシェ (電撃文庫)死想図書館のリヴル・ブランシェ (電撃文庫)
思ったよりも手堅く、グロシーンや苦い・痛い描写にちゃんと踏み込んでいる点は評価したい。
読了日:04月18日 著者:折口 良乃
いもうと 泡天国 (えすかれ美少女文庫)いもうと 泡天国 (えすかれ美少女文庫)
別にえすかれレーベルでやるような内容でも無かったような。特別過激な訳でも、腹ボテがある訳でもなく、普通の美少女文庫フォーマット。
読了日:04月18日 著者:河里 一伸
おと×まほ 10 (GA文庫)おと×まほ 10 (GA文庫)
やっぱり男の娘属性が無いためか、主人公に対して熱狂する男子クラスメイト達の気持ちに共感できない。
読了日:04月18日 著者:白瀬 修
月見月理解の探偵殺人 2 (GA文庫)月見月理解の探偵殺人 2 (GA文庫)
デスゲーム導入の流れがかなり強引。これなら「朝起きたらゲームに巻き込まれていた」という展開の方がシックリ来るかなぁ。それと作中のゲームルールを捻り過ぎて、直感的に分かり辛くなってるのが減点材料。ゲームにおいてどんな駆け引きがキーになっているか分かり易くないとこの手のゲームには乗っていけないよなぁ、と。それとこれだけ有効な「特殊能力」がありながら、後手に回るのは作品の都合を感じてしまう。やっぱり「特殊能力」が存在することを前提に、騙し合いの駆け引きを段取るのは難しいよなぁ。
読了日:04月17日 著者:明月 千里
くりぽと3 すくすく☆魔法少女塾 (GA文庫)くりぽと3 すくすく☆魔法少女塾 (GA文庫)
はいはい、茶番茶番。
読了日:04月17日 著者:小幡 休彌
偽りのドラグーン〈3〉 (電撃文庫)偽りのドラグーン〈3〉 (電撃文庫)
フラグがしっかりと立ってきたな。
読了日:04月17日 著者:三上 延
スイート☆ライン〈3〉オーディション編 (電撃文庫)スイート☆ライン〈3〉オーディション編 (電撃文庫)
天才に嫉妬する秀才というモチーフは好き。
読了日:04月17日 著者:有沢 まみず
GIMMICK死神の影武者 (一迅社文庫 く 3-1)GIMMICK死神の影武者 (一迅社文庫 く 3-1)
ギミック [gimmick] 〜 (2) 奇をてらった演奏。
読了日:04月17日 著者:久遠 馨
GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)GJ部(グッジョぶ) (ガガガ文庫)
良くも悪くもオチが無い話があるところが四コマ的。コミカルイラストは可愛い。
読了日:04月16日 著者:新木 伸
カンピオーネ! 6 神山飛鳳 (カンピオーネ! シリーズ)カンピオーネ! 6 神山飛鳳 (カンピオーネ! シリーズ)
草薙さんはカンピオーネになって失ったものがあったのです。それはフラグスルー能力。
読了日:04月16日 著者:丈月 城
白銀の城姫(ベルクフリート)〈2〉 (MF文庫J)白銀の城姫(ベルクフリート)〈2〉 (MF文庫J)
予想外の伏線を回収してきたエピローグの引き方が絶妙だった。
読了日:04月15日 著者:志瑞 祐
一天四海のマーガレット 80日間世界一周 (一天四海のマーガレットシリーズ)一天四海のマーガレット 80日間世界一周 (一天四海のマーガレットシリーズ)
主人公が世界一周に至るまでの導入が強引。そしてこの巻だけでイギリスからインドに移動してるはずなのに、世界観の広がりを感じられない、スケール感をまるで伝えられてない描写の弱さは「世界一周」と煽ってる作品としては致命的じゃないかなぁ。
読了日:04月15日 著者:北沢 大輔
ぱんつぁのーと〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)ぱんつぁのーと〈3〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
「ぱんつ穿いてない(穿けない)」というネタによる一点突破作品なんだからコメディに特化させればいいものを、下手にバトル要素とかSF的世界観とか導入して中途半端になってしまい誰得な作品に仕上がってしまった感じ。思い付きのような一発ネタを複数巻に渡って引っ張り続け、グダグダになってしまった典型例。正直ここまで付き合うほどのシリーズじゃなかったなぁ、と。
読了日:04月14日 著者:月見里 一
ななぱっぱ パパは15歳 (集英社スーパーダッシュ文庫)ななぱっぱ パパは15歳 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ゆゆっと家庭内ハーレム構築への道。
読了日:04月14日 著者:岡崎 裕信
おしえて!マーメイド (スマッシュ文庫)おしえて!マーメイド (スマッシュ文庫)
何を売り物にしたいのか良く分からなかった。イラストも体感だとそんなに多くも感じなかったし。
読了日:04月13日 著者:みかづき 紅月
羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫)羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫)
「ヌルイ」と言われようと「ご都合主義」と言われようと「主人公補正」と言われようと、こういうサクセスストーリー系は好きだなぁ。
読了日:04月12日 著者:至道 流星
すーぱー☆なちゅらる 1次元目 お子さまですみません (HJ文庫)すーぱー☆なちゅらる 1次元目 お子さまですみません (HJ文庫)
HJの前シリーズ、SDの新シリーズもそうだけど、1巻は設定・世界観の説明中心でスロースターターな作者さんという印象。SDの新シリーズでもそうだったけど、メイン格の男キャラを「分からないから教えて」キャラに配置してしまい、「出来る奴」設定なはずのキャラが「無知な奴」に見えてしまうのは上手くないと感じる。それと数少ない主軸の男子なんだから見せ場を与えてやって欲しい。
読了日:04月11日 著者:清水文化
えむえむっ!〈9〉 (MF文庫J)えむえむっ!〈9〉 (MF文庫J)
ややマンネリ気味だけど、最近は主人公・美緒・嵐子の関係が少しずつ進んでいるのは良い傾向。
読了日:04月11日 著者:松野 秋鳴
テツワンレイダー 2 (富士見ファンタジア文庫)テツワンレイダー 2 (富士見ファンタジア文庫)
ロザリーの正体について2巻終盤までひっぱる内容だったかに疑問。
読了日:04月11日 著者:大楽 絢太
シオンの血族 1 魔王ミコトと千の花嫁 (一迅社文庫 す 1-5)シオンの血族 1 魔王ミコトと千の花嫁 (一迅社文庫 す 1-5)
杉井さんユダ好きなのかなぁ。
読了日:04月11日 著者:杉井 光
殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)殺戮ゲームの館〈下〉 (メディアワークス文庫)
デスゲームものは好きなので楽しめたが、終盤の展開にインパクトが欠けるかなぁ。
読了日:04月11日 著者:土橋 真二郎
殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)殺戮ゲームの館〈上〉 (メディアワークス文庫)
描写量と人物設定から死にそうな人、下巻まで残る人が予想のつく巻だった。
読了日:04月11日 著者:土橋 真二郎
子づくりプリンセス (えすかれ美少女文庫)子づくりプリンセス (えすかれ美少女文庫)
もうレーベル名は「美少女文庫はらませ」でいいと思う。
読了日:04月11日 著者:河里 一伸
お釈迦様もみてる 自分応援団 (お釈迦様もみてるシリーズ)お釈迦様もみてる 自分応援団 (お釈迦様もみてるシリーズ)
小林のイライラやどうしてそこまでユキチに体育祭の裏を隠そうとしているかに共感できないので、話に乗っていけなかった。
読了日:04月11日 著者:今野 緒雪
彼女は戦争妖精5 (ファミ通文庫)彼女は戦争妖精5 (ファミ通文庫)
フラグに気付かないのではなく、積極的に折りに行くような主人公が素敵。
読了日:04月10日 著者:嬉野 秋彦
B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)
ゴシックものとしての雰囲気やミステリとしての段取りは手堅く、それなりに良く書けていた。ただ怪奇現象・特殊能力がどれくらいの規模・レベルまで許容される世界観なのか少し気になった。
読了日:04月10日 著者:綾里けいし
マリア様がみてる 私の巣 (マリア様がみてるシリーズ)マリア様がみてる 私の巣 (マリア様がみてるシリーズ)
これは良いホームドラマ
読了日:04月10日 著者:今野 緒雪
ノブレス・オブリージュ2 ~成瀬春水の艱難~ (GA文庫)ノブレス・オブリージュ2 ~成瀬春水の艱難~ (GA文庫)
敵対意識や鬱々と思い悩んだりするネガティブな感情描写が多くない分、1巻に比べて幾らか読み易かった。良くも悪くもヌルくなってる点は否定しない。
読了日:04月10日 著者:小松 遊木
開運!巫女パラ神社 (美少女文庫)開運!巫女パラ神社 (美少女文庫)
エロ突入に至るまでの段取りが手っ取り早いなぁ。
読了日:04月10日 著者:あすな ゆう
けんぷファー〈12〉 (MF文庫J)けんぷファー〈12〉 (MF文庫J)
個別エンドに到達するにはフラグ立てがハンパとしかいいようが無く終わり方がシックリこない。このエンディングに納得するにはもうちょっと攻略キャラの個別イベントが多かったり、ターニングポイントになるような重要イベントが必要だった気がする。
読了日:04月10日 著者:築地 俊彦
夏海紗音と不思議な世界1 (富士見ファンタジア文庫)夏海紗音と不思議な世界1 (富士見ファンタジア文庫)
この表紙とあらすじでラピュタ風味な海洋冒険ものが来るとは思わなかった。
読了日:04月10日 著者:直江 ヒロト
えむ×えむ!妹と生徒会長 (美少女文庫)えむ×えむ!妹と生徒会長 (美少女文庫)
直接や()内などの隠語台詞が多くてややウンザリした。
読了日:04月10日 著者:巽 飛呂彦
図書館迷宮と断章の姫君 (MF文庫J)図書館迷宮と断章の姫君 (MF文庫J)
あらすじからは予想できないほど正統派ダンジョンものだった。この絵師さんって、武内崇さんのこと好きなのかなぁ、と漠然と思った。
読了日:04月09日 著者:おかざき 登
れでぃ×ばと!〈11〉 (電撃文庫)れでぃ×ばと!〈11〉 (電撃文庫)
これまでアイシェやヘディエの存在価値が分からなかったが、今回に関しては主人公の「恋心」というキーワードをつつくという意味があって少し安心した。
読了日:04月08日 著者:上月 司
這いよれ!ニャル子さん 4 (GA文庫)這いよれ!ニャル子さん 4 (GA文庫)
作中時間で1巻や3巻からあまり時間が経って無くてなんか戸惑った。
読了日:04月07日 著者:逢空 万太
クローバーの国のアリス―プロミス・レッド (一迅社文庫アイリス)クローバーの国のアリス―プロミス・レッド (一迅社文庫アイリス)
これほどストーリーというストーリーの無い上下巻構成は逆に珍しい。
読了日:04月07日 著者:白川 紗奈
みすぷり 2 (メガミ文庫)みすぷり 2 (メガミ文庫)
普通にソアラが女の子であって欲しいと思う私には、男の娘属性はないのだろう。
読了日:04月07日 著者:SOW
どれちょ! 生徒会ドレイちょーきょー (美少女文庫えすかれ)どれちょ! 生徒会ドレイちょーきょー (美少女文庫えすかれ)
「レイプ」と「奴隷」の正しい意味を考えるなどした。
読了日:04月06日 著者:巽 飛呂彦
君が僕を 2 (ガガガ文庫)君が僕を 2 (ガガガ文庫)
「馬が合わない継母」というヒリヒリするような要素の登場にも関わらず、どこか歪ながらも奇妙に居心地のいい雰囲気、時折顔をのぞかせるヒヤリとするような描写や台詞などが、妙に僕の心を掴んで離さない。
読了日:04月06日 著者:中里 十
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
「萌える○○」シリーズが読み易くするために萌えを取り入れた様に、読み易くするために「ラノベ」ベースしたドラッカー教本のようなものを想像していたが良い意味で裏切られた感じ。「ドラッカーのための物語」ではなく「物語のためのドラッカーという要素」になってる点は好感が持てる。それと、ちゃんと伏線を張り、ドラマを組み込んで「物語」単品としても段取り踏んでいる点は評価したい。
読了日:04月05日 著者:岩崎 夏海
彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女 (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女 (角川ビーンズ文庫)
今回改めて整頓されて明かされた真相や各キャラの心情の吐露・変化の認識により、最近の閉塞感が緩み「先に進んでいる」と感じれたのは凄い良かった。最近は散々事情が込み入り、鬱々とした雰囲気の中で進んでいただけに、クライマックスに向けてのテンションアップの取っ掛かりになる。
読了日:04月05日 著者:雪乃 紗衣
笑わない科学者と時詠みの魔法使い (HJ文庫)笑わない科学者と時詠みの魔法使い (HJ文庫)
年の差カップルは好き。
読了日:04月05日 著者:内堀優一
School Heart’s―欠けた月と約束と (一迅社文庫)School Heart’s―欠けた月と約束と (一迅社文庫)
……いや、普通にクソだろこの主人公。三角関係のことについて相談した友人に「どちらかを選べばいい」と言われて、「それが出来れば苦労はいらないんだよ。俺は本気で困ってるんだからもっと真剣に俺でも実践可能なアドバイスをくれ」と言うところなんて、いったい何様なんですかコイツ。全編を通してイライラしっぱなしだった。
読了日:04月05日 著者:Visual Art’s mana,内田 竜宮丞
死なない男に恋した少女6. 死喰いのドウケ (HJ文庫)死なない男に恋した少女6. 死喰いのドウケ (HJ文庫)
前巻辺りから救いの無さが加速しているが、クライマックスへの布石なのか、作者のプライベートで何かあったからなのか。後者だったら心配になる。
読了日:04月05日 著者:空埜一樹
末代まで! LAP2 丑三つトライアングル (角川スニーカー文庫)末代まで! LAP2 丑三つトライアングル (角川スニーカー文庫)
うーん、あくまで1発ネタの「老婆走」を引っ張ったせいか、「老婆走」ルールの作りこみの甘さや荒が目立つ結果になってる印象。「レースとしての面白さのポイント」がどうにも伝わってこない感じ。それと作中で、幽霊もののどたばたコメディ、幽霊とのラブコメ、変則レースもの、など色々やってるものの、物語の芯が定まっておらず「1本のお話」としてはとっ散らかってる印象なんだよなぁ。落ち着かない。
読了日:04月05日 著者:猫砂 一平
ベリーベリー(クロベタハート)エンジェルス 理事長閣下の特務機関!? (角川スニーカー文庫)ベリーベリー(クロベタハート)エンジェルス 理事長閣下の特務機関!? (角川スニーカー文庫)
スパイとして探ろうとしてる目的がどうもシックリこなくて、まるで興味を持てないし、そのミッションの展開・描写も脱力ものなのでどこまでも上滑りしていく。ぶっちゃけ面白くなかった。amazonの書名表記が(クロベタハート)になってるところが一番面白かったよ。
読了日:04月04日 著者:藤本 圭
ワールド エンド ライツ (HJ文庫)ワールド エンド ライツ (HJ文庫)
ネットゲームはある程度強くないと話にならないことが多いためか、「ネットゲームもの」のライトノベルは主人公が一定以上の能力を持ってるように設定されてる事が多いように思える。その辺で「主人公が強い(有能)」というお話が好きな私とは相性がいいのかなぁ、と漠然と思った。
読了日:04月04日 著者:花房 牧生
ありすとBOBO -猫とマグロと恋心- (GA文庫)ありすとBOBO -猫とマグロと恋心- (GA文庫)
唐突にレーベルを変えて数年ぶりに続編を出されてもこの俺様が素直に楽しむと思ったらクマー
読了日:04月04日 著者:川崎 康宏
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)
銀砂糖師の妖精は出し抜けない
読了日:04月04日 著者:三川 みり


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