2011年9月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計90冊。1日約3.0冊ペース。
まあ、休日が多かったから。
内訳はライトノベル69冊、ジュブナイルポルノ19冊、一般文芸寄りの本が2冊（メディアワークス文庫）
相変わらず一般文芸が瀕死状態。
仕事が忙しくなってきたので来月は1日2冊がキープできれば……
9月の読書メーター
読んだ本の数：90冊
読んだページ数：24522ページ
ナイス数：54ナイス泳ぎません。 (MF文庫J)
（描写されてないところでは）泳いでます。
読了日：09月30日 著者：比嘉智康縛って愛してお嬢様！ (美少女文庫えすかれ)
SMがテーマの割には、そこまでエグイ描写はされないので、割と読み易い。ラブラブ純愛路線。お嬢様との恋愛だけど、家族にも反対されずにごく普通に幸せに。ここら辺がストーリー性の弱さと、近年の美少女文庫のヌルさだよなぁ。
読了日：09月29日 著者：山口 陽獅子は働かず 聖女は赤く あいつ、真昼間から寝ておる (集英社スーパーダッシュ文庫)
この作者さんが描く「生の感情を叩きつける」シーンは栄えるなぁ。
読了日：09月28日 著者：八薙 玉造メイド・イン・プリンセス (美少女文庫)
何かえらく久しぶりに、にしき義統のエロ絵を見た気がして、リビドーよりもノスタルジーを感じた。
読了日：09月28日 著者：わかつき ひかる悪魔が来たりて恋を知る (一迅社文庫アイリス)
終わり方とかはスッキリしない部分もあったけど、キャラ同士の掛け合いは楽しい。無邪気な夢魔と堅物聖騎士の組み合わせが良かったね。
読了日：09月27日 著者：小野上 明夜：作 石川 沙絵：絵ツンマゾ!!!! 姉妹でドレイ志願 (美少女文庫えすかれ)
毒舌ロリっ娘の愛理さんが面白キャラ過ぎる。
読了日：09月26日 著者：葉原 鉄テルミー 2 きみをおもうきもち (集英社スーパーダッシュ文庫)
きみがいてくれたことに感謝を。
読了日：09月25日 著者：滝川 廉治のうりん (GA文庫)
白鳥士郎全開のテンション、ラブコメ要素、農学の組み合わせのバランスが素晴らしかった。ただアイドルさんが主人公にデレてる理由がよくわからなかったんだけど、そこら辺は今後説明されるのかな？
読了日：09月25日 著者：白鳥 士郎ツインクル★マイシスター (ぷちぱら文庫 13)
割とオーソドックスな妹もの。バンド要素はエッセンス程度かなぁ。内容を考えるとイラストがちょっとロリ過ぎた気がする。
読了日：09月25日 著者：玉城琴也魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)
既存の評価尺度からは外れた「劣等生」達の強さが明快で素敵だ。
読了日：09月25日 著者：佐島 勤九十九の空傘 (ガガガ文庫)
ささやかな望みと確かな優しさ。
読了日：09月25日 著者：ツカサ魔法科高校の劣等生〈1〉入学編(上) (電撃文庫)
文章量のあるWeb小説の文庫落ちだけあって、設定語りと人物紹介巻でやや歯切れの悪い終わり方。ここまで清々しいまでの「分冊の上巻」というのは逆に珍しいね。下巻を同時発売か2ヶ月連続刊行にしないと厳しい終わり方なので、2ヶ月連続刊行の判断は正しかった。
読了日：09月25日 著者：佐島 勤神さまのいない日曜日V (富士見ファンタジア文庫)
世界を救うため、子供としての弱さも、生者としての弱さも、泣きながらも振り切ってきた一人の少女がいた。彼女は強かった。だけど、その強さはここで折れた。少女を弱くしてしまったものは、時間か？友情か？恋心か？ 本来ならばそんな弱さくらいで少女を責めることは出来ないけれど、「世界を救う少女」としては責められるべき瑕疵になる。そんな少女の生き様が愛おしくも哀しい。
読了日：09月24日 著者：入江 君人魔法少女のくせになまいきだ。 (スマッシュ文庫)
主人公の性格やスタンスがよくわからなかった。大人しく学生生活をしたいのか、悪さをしたいのか、何だか分かり辛いし読み辛い。好意的に解釈すれば「悪ガキが凄い力を手に入れちゃったぜ！」という反応なんだろうけど、何かスッキリしなかった。あと、ヒロインがちょっといいところ・見せ場が少なかったよなぁ、と……もうちょっとカッコヨク活躍させても良かったような？
読了日：09月24日 著者：永井 寛志調停少女サファイア１ (富士見ファンタジア文庫)
「蒼玉〜交渉人〜」
読了日：09月24日 著者：瀬尾 つかさ魔王が家賃を払ってくれない (ガガガ文庫)
パンツとロングパスの物語。伊藤ヒロさんにしてはアクの強さに欠けており、なんか物足りない。そしてこの手の作品でヒロイン＠魔王がイマイチ可愛いと思えないのは厳しかったかなぁ。
読了日：09月24日 著者：伊藤 ヒロコスプレ学園生活 生徒会長は着せ替え人形 (ヴァージン文庫)
脅迫とレイプ、そして彼氏への強制別れ電話。美少女文庫などの主要レーベルが失ってしまったものがここにはある。
読了日：09月24日 著者：環方 希ひきこもりの彼女は神なのです。3 (HJ文庫)
コウタさん。漢字でもうちょっと頑張れば十全だったのに。戯言だけどね。
読了日：09月24日 著者：すえばし けんおまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ！ (富士見ファンタジア文庫)
ビッチに見えても実は初心、というキャラは大好きです。友人に対して陰口を叩かない、友人を守ろうとする誠実さも好感が持てる。らぶー。
読了日：09月23日 著者：村上 凛神さまのいない日曜日ＩＶ (富士見ファンタジア文庫)
ユリーが新妻と養子をゲットするお話。
読了日：09月23日 著者：入江 君人それでも水着は脱がさない! (ぷちぱら文庫 23)
それは水着フェチとしては正しい。清楚な彼女が主人公に対して性的に積極的になっていく流れは、こう、そそる。
読了日：09月23日 著者：玉城琴也魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉２ (MF文庫J)
コメントが貧乳とイラストの関係に染まってて吹いた。
読了日：09月23日 著者：川口士サムライガールは俺の嫁!? (美少女文庫)
「サムライガール」とかの焼き直しかと思ったら意外にストーリーを頑張っていて楽しめた。使いまわしのようなタイトルを付けたのは勿体無いと思うよ。
読了日：09月21日 著者：みかづき 紅月彼と人喰いの日常 (GA文庫)
テーマは明快で、やりたいことはやりきってて、物語もまとまってるけどそれ以上のものが無い感じ。非日常に巻き込まれる過程や、大切なものを手放す部分での葛藤など、触れてはいるけど全体的に薄い。「ここはもうちょっと描いて欲しい」という部分の描写が物足りない。「魅せる」ための「演出力」が足りない印象。
読了日：09月21日 著者：火海坂 猫大奥のサクラ 現代大奥女学院まるいちっ！ (角川スニーカー文庫)
日日日さんらしく、そこかしこに鬱展開が埋まってて油断が出来ない。妹さんに鬱フラグが立っていて、先を読むのが怖い。
読了日：09月20日 著者：日日日全滅なう（仮） (一迅社文庫)
優秀だけど世間知らずで、計算高く見えながらもその実ピュアな主人公。優しさゆえに人と関わることに恐怖を覚える少女。そんな二人が出会い、優しい交流の中で恋に落ちてゆく。その不器用な恋はもどかしくも、温かくて、ただただ狂おしくも愛しい。そんな二人の恋心は色んなものを変えていってしまうけど、二人の出会いが間違いではなかったと信じられる。
読了日：09月20日 著者：十文字 青GJ部 （7） (ガガガ文庫)
迫る卒業の足音にしんみりしてみたり。
読了日：09月20日 著者：新木 伸レイン〈7〉星祭りの夜
ロイさんは以前から見せていた小物臭に違わぬ噛ませ犬っぷりだった。
読了日：09月20日 著者：吉野 匠はじめてのクソゲー (電撃文庫 あ 25-6)
こういうクソゲーをプレイすることにノスタルジーを感じるようになってしまった僕はもうおっさん。
読了日：09月20日 著者：麻宮 楓僕と契約して幼なじみ生徒会長に催眠をかけよう！ (美少女文庫えすかれ)
俺妹・さくら荘に引き続きまどマギにも喧嘩を売りました―――もう何も怖くない。
読了日：09月19日 著者：遠野 渚アキハバラヴァンパイアナイト (MF文庫J)
七位連一さんの書くキャラクターと会話のテンポが僕はどうやら大好きらしい。
読了日：09月19日 著者：七位連一お前のご奉仕はその程度か？ (GA文庫)
タイトルがそれほど内容を表してない気がする。
読了日：09月19日 著者：森田 季節電波女と青春男 SF（すこしふしぎ）版 (電撃文庫)
少しずつ違うのは分かったけど、1巻を読んだのが随分前なので多分細かい違いに関しては見逃してる気がするなぁ。
読了日：09月19日 著者：入間 人間白銀の騎士ガール (美少女文庫)
今の主流作品からするとエロシーンの描写が控えめに見えるな。
読了日：09月19日 著者：みかづき 紅月白奈さん、おいしくいただいちゃいます (電撃文庫 に 5-3)
一言で言うと料理で解決の美味しんぼ。ミステリとラブコメの組み合わせは前作と同じだけど、それに加えて料理のエッセンスを組み込んだことで鮮やかな色物に仕上がっている―――仕上がってしまっている。部活動要素で色物となっていた前作もそうだけど、ラブコメ部分は良く出来てるのに、それ以上の色物部分の性格が強くなってしまい、一般受けしなさそうでヤバイ。まあ、ミステリという時点で一般受けしないから手遅れなのかもしれないけど。でも、僕は、好き。
読了日：09月19日 著者：似鳥 航一電波女と青春男〈8〉 (電撃文庫)
随所に成長が見られて悪くないところも多いんだけど、終わり方としては6巻の方が綺麗だったかな？みーまーもそうだったけど、この作者さんは「ここで終わっておけば綺麗なのに」というタイミングを逃して、中途半端な終わり方にしてしまう悪癖でもあるんだろうか……
読了日：09月19日 著者：入間 人間人見知り部は健全です (電撃文庫 さ 12-3)
あまり伏線の張り方が上手くなく、最後の展開がやや唐突に思えたし、アレだけご都合主義過ぎる終わり方にするなら「開かずの間」の真相は入れる必要があったか疑問。普通にはがない系のドタバタ部活動ラブコメやっておけばいいのに。
読了日：09月19日 著者：佐野 しなのハーレムテンプテーション (二次元ドリーム文庫 197)
マダムキラーメーカー（プリンセスメーカー風に）
読了日：09月19日 著者：竹内けん噛みつけ！ アンノちゃん。 １ あなたのハートいただきます (富士見ファンタジア文庫)
序盤の印象はニャル子さんだったけど、そこまでギャグ寄りでは無く、むしろツンデレ主人公♂の人情ものだった。
読了日：09月18日 著者：小林 がる精霊使いの剣舞４ (MF文庫J)
新たなレン・アッシュベルの正体が想定内過ぎて。
読了日：09月18日 著者：志瑞 祐ガンパレード・マーチ2K 5121暗殺 (電撃ゲーム文庫)
暗殺を軽々と逃れていく5121の古参兵っぷり・主人公補正・能力の高さと、虎の威を借るだけの敵の小物っぷりの対比はいっそ清々しいレベル。
読了日：09月18日 著者：榊 涼介俺の彼女は飼主（マリア）様、妹はご主人様 (富士見ファンタジア文庫)
群像劇なんだけど、区切りのついていないタイミングで頻繁に視点転換が行われるので読んでいて忙しないし、話にも入って行き辛い。そもそもこういう形式の作品は複数の視点で起きたことが相互に絡み合っていくのが魅力だと思うんだけど、そういうシーンも少なく、複数視点によって物語を単に落ち付かなくしただけだった。後はタイトルが内容を表しておらず、センスが悪い。
読了日：09月18日 著者：マナベ スグル叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)
世界観とホワイダニットのエピソードに凄く魅力ある連作短編集。
読了日：09月18日 著者：梓崎 優女子モテな妹と受難な俺 3 (ガガガ文庫)
妹でＪＫを釣る。釣った魚には餌をあげない。
読了日：09月18日 著者：夏 緑トリプルとらぶるプリンセス(二次元ドリーム文庫 200)
ヒロイン全員が最初から「他の王家に嫁ぐこと」をちゃんと理解し、納得している一方で、主人公が王族の義務である子づくりに乗り気じゃないという構図は逆に珍しいな。
読了日：09月18日 著者：斐芝嘉和剣士と子づくり♥ (美少女文庫えすかれ)
主人公♂のことを「嫁」と呼ぶ眼帯少女か……パロディという訳じゃないけど、どんな作品をビジュアルイメージにしたかは分かった。
読了日：09月17日 著者：山口 陽日常の小説 (角川スニーカー文庫)
絵が付けばこのまま漫画で行けるくらいには原作親和性が高い内容。ただ、小説としてみると決して出来がいいとは言えないし、面白いとも言えない。日常と言う原作を「テキスト」には落とすことは出来てるけど、「小説」という媒体としては上手く翻訳出来なかった感じ。
読了日：09月17日 著者：椎出 啓前略。ねこと天使と同居はじめました。四匹目 (HJ文庫)
パカップル、ふえました。
読了日：09月17日 著者：緋月 薙Let it BEE! (電撃文庫)
派手さは無いけどちゃんと地に足の着いたスポーツラノベ。文章もソツがなく、自然にフェンシングという競技に入っていける。ラブはほのかにあるけど、あからさまな萌えはない。良質な作品だったけど、ちゃんと売れるか・続くかが心配だなぁ……
読了日：09月17日 著者：末羽 瑛犬神様かもっ!?（仮） (一迅社文庫アイリス)
最初は甘い顔をした従兄が豹変して厳しい態度で「駄犬」呼ばわりしてくる……という話だと思っていたら、思ったより全然豹変してなかった。確かに「駄犬」という台詞は出てくるけど、特別主人公に対する態度がサディスティックになる訳でもなく、むしろ唐突の「駄犬」呼ばわりの方が浮いていた。時代・世界設定があまり活かされてる感じはしなかったなぁ。
読了日：09月17日 著者：榛乃 綾子俺は天剣を掲げ／僕は飛竜と征く (HJ文庫)
普通の人が異世界に飛ばされて強い力を持つお話。この巻ではダブル主人公のような形式なせいか、主人公二人のキャラの掘り下げが甘かったかなぁ。ただ、戦記要素がありそうなのでその辺は面白そう。ただ「エシィール黄金記」のように設定は面白いのに後半が尻すぼみになりがちな作者さんなので、その辺は頑張って欲しい。
読了日：09月16日 著者：葛西伸哉トリプル押しかけお姫様 (美少女文庫)
トリプルシリーズ第三弾。今巻でも毒舌銀髪一族キャラは健在。良くも悪くも安定してる。
読了日：09月15日 著者：青橋 由高レイン〈6〉大戦勃発!
言うほど勃発してなかった。
読了日：09月15日 著者：吉野 匠レイン〈5〉武闘会、開幕
武闘会の戦いにおける力量差の離れっぷりといったら。
読了日：09月15日 著者：吉野 匠首の姫と首なし騎士 (角川ビーンズ文庫)
一人称なのに落ち着いた筆致の作品。主人公のどこかズレタキャラクターが非常によろしかった。今回は国内（王宮内）の話だったけど、外国が絡んだ続きの話も読んでみたい。
読了日：09月14日 著者：睦月 けい肉食生徒会長サマと草食な俺 (美少女文庫)
外見で誤解を受けてる主人公とか表紙のタイトルデザインとかは明らかにはがないを意識してる。少しだけ「はがない+とらドラ」みたいな印象はあったかなぁ。ヒロインのアグレッシブな可愛さが良い。そしてヒロインが主人公に出会って「父親」というハードルを越えたり、主人公がクラスに馴染んでいく成長劇的な要素があって中々よろしい。
読了日：09月14日 著者：黛 ましろガンパレード・マーチ2K北海道独立 4 (電撃文庫 J 17-34)
善行さんがやりたかった戦争をやって勝った、という意味で印象深い戦争の終わりだった。
読了日：09月14日 著者：榊 涼介天然お嬢様は無垢でＭで幸せで (美少女文庫)
天然お嬢様がオーソドックスに可愛くて良かった。
読了日：09月13日 著者：葉原 鉄レイン外伝―仄暗き廃坑の底で
シルヴィアのようなチートキャラが出てくると逆に安心する。
読了日：09月13日 著者：吉野 匠ガブリエラ戦記III 白兎騎士団の犠牲 (ファミ通文庫)
百合分が加速してた。しかし、副団長の命をかけた作戦の割には、戦略的・戦術的な価値が低過ぎるような気が……「やらないよりはやった方が今後有利」レベルの作戦だし、「やらないと自軍がピンチ（やらざるをえない）」レベルじゃないのがなぁ。
読了日：09月12日 著者：舞阪 洸つきツキ！４ (MF文庫J)
ハーレム系ラブコメとして安定してきたが、僕にとってはなずにゃんがいればそれいい。それがいい。
読了日：09月12日 著者：後藤祐迅Zぼーいず／ぷりんせす 3 (ファミ通文庫)
クリクリのことを何も掘り下げないまま打ち切り。
読了日：09月12日 著者：田口 仙年堂僕のパーティーが修羅場すぎて世界が救えない (あとみっく文庫 35)
単なる恋の鞘当てだけじゃなくて、真剣に恋敵といがみ合ったり、挙句の果てには明確な殺意で殺そうとまでする、このギスギス感が堪らない。近年「修羅場」を名乗る作品は多いけど、胃がキリキリするような修羅場を描けてる作品は少ないので、そういう点で考えるとよく出来た修羅場作品。ちょっと主人公が誘惑に弱すぎるけどね。
読了日：09月12日 著者：上田ながの放課後さいみんクラブ (美少女文庫えすかれ)
「催眠術」が「女の子を好きな人へ素直にさせる技」にしかなっていないヌルさは近年の美少女文庫らしい。近年のレーベル傾向的に催眠術の「他人の恋愛感情を捻じ曲げる」背徳感を描くのは厳しいんだろうかねぇ。
読了日：09月11日 著者：河里 一伸銀の竜騎士団 王女とウサギの秘密の王宮 (角川ビーンズ文庫)
団長の鈍さはエロゲのヒロイン並。ルーとうさぎが可愛いからそれだけでいい。
読了日：09月11日 著者：九月 文ガンパレード・マーチ2K―北海道独立〈3〉 (電撃文庫)
各勢力の思惑が入り乱れる中で、人間同士の戦いが幻獣との戦いにシフトしていく話。
読了日：09月11日 著者：榊 涼介電波女と青春男(7) (電撃文庫)
マルチエンディング妄想。
読了日：09月11日 著者：入間 人間釣りガール (スマッシュ文庫)
珍しい釣りものライトノベルというだけで価値がある。物語として段取り踏んでいるのである程度以上無難に楽しめるけど、ラブ要素とかその辺に関しては続編（あれば）に期待かなぁ。
読了日：09月11日 著者：山田典枝変態先輩と俺と彼女１ (富士見ファンタジア文庫)
変態というほど変態要素の強くない、オーソドックスなラブコメという印象。キャラはそれなりに可愛いのでラブコメとしては悪くないけど、バトル要素はあえて入れる必要は無かったと思うかなぁ。
読了日：09月11日 著者：山田 有レイン〈4〉世界を君に
サフィールの魔改造っぷりと言ったら。
読了日：09月10日 著者：吉野 匠僕はやっぱり気づかない (HJ文庫)
「気づかない」滑稽さを面白おかしく描きながら、「気づかない」原因をちゃんと描いてまとめ上げているのは、「ワンアイディアもの」としては良かったと思います。
読了日：09月10日 著者：望公太レイン〈3〉シャンドリス、侵攻す
言うほどジョウ・ランベルクとは激突してなかった。
読了日：09月09日 著者：吉野 匠Ｈ＋Ｐ（１０） ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)
前巻ああいう引き方だったのに、あまりにもあっさり魔力戻り過ぎだろ。
読了日：09月08日 著者：風見 周ガンパレード・マーチ 2K 北海道独立(2) (電撃文庫)
これまではあまり無かった人間対人間の武力衝突が描かれている点は新鮮味があった。
読了日：09月08日 著者：榊涼介妹ぬるぬる (美少女文庫)
言うほどぬるぬるしてなかった。敬語キャラは好きなので、妹キャラらしさのある敬語妹は悪くなかったよ。
読了日：09月07日 著者：鷹羽 シンレイン〈2〉招かれざる帰還
ヒロインの主人公ラブっぷりといったら。
読了日：09月06日 著者：吉野 匠初体験にオススメな彼女 (MF文庫J)
同時並行で人気シリーズを抱えてる作者さんだから、1巻を続編前提の人物紹介巻に使えて贅沢だなぁ、と思いました。
読了日：09月05日 著者：あさのハジメガンパレード・マーチ2K(にせん)―北海道独立〈1〉 (電撃文庫)
これまで不思議と触れられることのなかった北海道をクローズアップ。政治的な要素を絡めながらのクローズアップのさせ方が上手い。しかし樺山さんの生命力といったら。
読了日：09月05日 著者：榊 涼介デート・ア・ライブ２ 四糸乃パペット (富士見ファンタジア文庫)
前作に比べて「リアルギャルゲー」システムが生かされてるとは思えないけど、圧倒的な読み易さは評価したい。ヒロイン可愛いしね。
読了日：09月04日 著者：橘 公司レイン ―雨の日に生まれた戦士
典型的な主人公最強系ファンタジー戦記風作品。物語の重厚さには欠けるけどまったくストレス無しで読める点は評価したい。戦記ものは好きだしね。
読了日：09月04日 著者：吉野 匠ツンマゾ!!! M姫様の戴冠 (美少女文庫えすかれ)
ヒロインが権力の地位から転落していかないところに、展開のヌルさと近年のレーベル傾向が現れている。
読了日：09月04日 著者：葉原 鉄祝もものき事務所 (C・NOVELSファンタジア)
文化・常識・現状認識の激しいギャップで笑いとインパクトを取る、という手法はまさしく茅田作品。
読了日：09月04日 著者：茅田 砂胡レトロゲームマスター渋沢 (電撃文庫)
おそらく世界一ベギ○マを愛しているヒロインが出てくる作品。
読了日：09月04日 著者：周防 ツカサリーディング 司書と魔本が出会うとき (角川ビーンズ文庫)
絶望的な事態に陥った時、他人に八つ当たりしてしまう、厳しい声を投げつけてしまう、シーンによってある種の主人公「弱さ」が描けており、胸がキリキリするようで印象的だった。
読了日：09月04日 著者：隼川 いさらアルトレオの空賊姫 暁天の少女と世界の鍵 (一迅社文庫アイリス)
女の子、拾いました。空と魔法科学を元にした世界観は凄く好みだけど、エピソードと設定を詰め込み過ぎた感がある。少女と空賊の出会い、少女と軍属少年の交流、空賊と空軍の対立、少女の秘密に迫る組織、等要素を盛り込み過ぎて一つ一つの描写・展開が慌しくなってしまって世界観説明の導入部で終わってしまった気がする。せめて開始時点で少女が空賊の仲間（「空賊姫」の立場を確立済み）だったら処理する事項が減ってもう少し展開も落ち付いたのに、と思ってしまった。イラスト込みでキャラや設定に魅力があるので今後に期待。続き出るのかしら…
読了日：09月04日 著者：神尾 アルミ：作 柊 暁生：絵空想探偵と密室メイカー (講談社ノベルス)
キャラ造形やガジェットは割と嫌いじゃないんだけど、ミステリとしてのインパクトに欠けるし、解決もシックリ来るものでは無かったかなぁ。
読了日：09月03日 著者：天祢 涼7秒後の酒多さんと、俺。(3) (ファミ通文庫)
もうつきあっちゃえよ。
読了日：09月03日 著者：淺沼 広太六畳間の侵略者！？8 (HJ文庫)
また敵役を落としていく主人公のイケメン度の高さといったら……というかどのキャラも可愛いなオイ。
読了日：09月03日 著者：健速Evergreen‾ぼくの四姉妹 (美少女文庫)
今の時代だったら絵で爆死するよなぁ、としみじみ。
読了日：09月02日 著者：橘 真児問題児たちが異世界から来るそうですよ？ あら、魔王襲来のお知らせ？ (角川スニーカー文庫)
ウサギが良い所魅せた。
読了日：09月01日 著者：竜ノ湖 太郎
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