9月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計61冊。1日平均2.03冊。辛うじて1日2冊は保ったけどここまで酷い月は久しぶりだ……
ライブにいったりしたのもあるけど、何よりも休日でも本を読む気力が湧いてこなかったように、モチベーションの減退が最大の理由。
内訳はライトノベル51冊、ジュブナイルポルノ5冊（美少女文庫+二次元ドリーム文庫）、一般文芸5冊（「ともだち同盟」含む）
コレを見る限り、特にライトノベルを読む気力が無かった感じだなぁ。ここ最近にしては比較的一般文芸多目だし。
9月の読書メーター
読んだ本の数：61冊
読んだページ数：16461ページタロットのご主人様。〈9〉 (電撃文庫)
後書きの「次が最終巻」という情報に一番テンションが上がった。この作品とようやくお別れが出来るぜ……と思った自分は何でこのシリーズに付きあっていたんだろう。
読了日：09月30日 著者：七飯 宏隆おと×まほ 11 (GA文庫)
母は強し。
読了日：09月29日 著者：白瀬 修れも☆ねーど 2 (MF文庫J)
幽霊に超科学力に宇宙人に野生児。ここまで何でもアリな学園ものを見るとTo Heartを思い出すおっさんですこんにちは。
読了日：09月28日 著者：夏緑神なる姫のイノセンス 2 (MF文庫J)
据え膳なら食っちゃえばいいじゃないか、おとこのこだもの。
読了日：09月27日 著者：鏡遊舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (カッパ・ノベルス)
ダンスは特に関係無かった。
読了日：09月27日 著者：歌野 晶午えむえむっ！ 10 (MF文庫J)
これといった動きが無く、マンネリ化と戦い続ける自分がＭになりそうなトラップ小説。
読了日：09月26日 著者：松野秋鳴生徒会長を脱がそう！ (美少女文庫えすかれ)
僕は独占厨なので、男子生徒たちの前での脱衣や性行為は何か嫌。
読了日：09月26日 著者：羽沢 向一海上のミスティア 闇の使いと愛を語る騎士 (一迅社文庫 アイリス り 1-7)
ここにきて実家の話を持ってこられても、何か「今更かよ」という思いがある。たまにはスカッとした海戦が読みたい。
読了日：09月25日 著者：梨沙月満ちる式使い (一迅社文庫)
前「式使い」シリーズもそうだったけど、維持でもハッピーエンドに持ってくるな。この作者さん。
読了日：09月25日 著者：永野 水貴気になるあの娘はエロゲンガ―！ (HJ文庫)
「創作の楽しさを描く」というコンセプトは分かるけど、絵・音楽・プログラミング・文章力、全てでプロレベルと情熱を持った連中が揃ってればそりゃ楽しいだろうさ。クオリティを守って、〆切りも守ってくれるってどんだけハッピーな創作現場なんだよ……
読了日：09月24日 著者：谷崎央佳すてっち2！ (HJ文庫)
続巻ということで改めて1巻で触れられなかった裏事情とかキャラの内面とかを掘り下げる。
読了日：09月23日 著者：相内円ささみさん@がんばらない 3 (ガガガ文庫)
かがみさん＠かわいい
読了日：09月22日 著者：日日日きゅーきゅーキュート！ 12 (MF文庫J)
キュートの秘密に関しての少し開示される分だけ幾らかマシ。
読了日：09月21日 著者：野島けんじフルメタル・パニック！１２ ずっと、スタンド・バイ・ミー（下） (富士見ファンタジア文庫)
僕は青臭い少年時代にこの作品と出会い、もう子供とは言えない年齢の今になってこの作品の終わりに立ち会うことが出来た。半生に近い時間を寄り添ってくれたこの作品との別れは寂しいけど、笑って「肯定だ」と言ってやりたい。
読了日：09月20日 著者：賀東 招二フルメタル・パニック！１１ ずっと、スタンド・バイ・ミー（上） (富士見ファンタジア文庫)
メカニックの格好良さといったら。
読了日：09月20日 著者：賀東 招二ゴミ箱から失礼いたします 4 (MF文庫J)
そろそろネタの広がりとして厳しさも見えてきてたので、納まるところに納まった感じの終わり方で悪く無かった。
読了日：09月20日 著者：岩波零ロイヤル☆リトルスター 〜魔法王女はアイドルを目指す〜 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ロリ魔女っ子アイドルマスターSF風味。
読了日：09月20日 著者：餅月 望ふるこんたくと！ （４）胸さわぐ愛のオーラ (角川スニーカー文庫)
ネタとしてはもう「慣れて」しまって苦しいところが見えていたし、これ以上続かせるのは厳しいと思えたのでいい引き際だと思いました。
読了日：09月20日 著者：あすか 正太竜と勇者と可愛げのない私〈2〉 (電撃文庫)
1巻のようなストレスを感じる部分が少ないので、ベタはベタだけどすんなり読めて割と良かった。ただ半年に1冊というペースで待たせる程の出来でも無いので、もうちょっと刊行ペースを上げて頂けると助かります。
読了日：09月20日 著者：志村 一矢ちがたり。 (MF文庫J)
思ってたよりずっと「かたる」こと中心の雑談系だった。もちろんちちについても語ってた。
読了日：09月19日 著者：刈野ミカタお姉ちゃんは3歳児!? (美少女文庫えすかれ)
表紙を見て、年を考えてないコスプレAV女優を見た時の様な気持ちになるなど。
読了日：09月19日 著者：巽 飛呂彦本日の騎士ミロク５ (富士見ファンタジア文庫)
前後編の後編。色々と予定調和過ぎるくらいの結末。ただ、1つの国をここまで追い込んだ割に、敵役弱かったなぁ。
読了日：09月19日 著者：田口 仙年堂クロノ×セクス×コンプレックス〈2〉 (電撃文庫)
ミムラさん、オリンピアに信用されな過ぎだろ。
読了日：09月19日 著者：壁井 ユカコストライクウィッチーズ２ （１）伝説の魔女達 (角川スニーカー文庫)
基本的な流れはアニメ版準拠。ただ追加描写がある一方で結構削られてる部分があるので、原作観てないとやや厳しいかも。しかし何故に1巻の表紙でエイラさん。
読了日：09月19日 著者：南房 秀久爆熱天使Ｘサン 第二次正義の味方大戦！！ (角川スニーカー文庫)
正義がゲシュタルト崩壊。それがこの本のジャスティス。
読了日：09月19日 著者：日日日官能小説を書く女の子はキライですか? (電撃文庫)
メインヒロインやサブヒロインのキャラ造形は嫌いじゃない。
読了日：09月18日 著者：辰川 光彦げーまに。2 (MF文庫J)
何で主人公がこんなにモテてるか分からない。「フィクションじゃあるまいし、好きになるのにハッキリした理由なんてない」ってのは、現実ではお説ごもっともだけど、フィクションでそれを言うのは描写の拙さに対する逃げのようにしか感じない。だってフィクションとしての小説を読んでるんだからハッキリした切っ掛けがあった方がシックリ来ると思うんだ。だから理由があった方がいいじゃない。
読了日：09月18日 著者：あきさかあさひただ、咎人を裁く剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークスsecond act (ファミ通文庫)
1巻もそうだったけど、ページ数の割にり展開が遅いよなぁ。
読了日：09月18日 著者：アズサヨシタカ月見月理解の探偵殺人 3 (GA文庫)
理解の能力ってどんなのだっけ？と頭を悩ませてしまった。
読了日：09月18日 著者：明月千里Ｈ＋Ｐ（７） ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)
7巻じゃなくて6.5巻でいいよ……
読了日：09月18日 著者：風見 周バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)
表紙から判断すると島田さんのターンである。そう思っていた時期が僕にもありました。
読了日：09月18日 著者：井上 堅二王ディション！ ２ 裏切る場合もございますが使用上問題ありません。 (集英社スーパーダッシュ文庫)
アンジェラがウザイ。ウザ可愛いまでいけてないウザさだから、リストラでいいと思うんだ。
読了日：09月18日 著者：淺沼 広太土属性はダテじゃない！3 (一迅社文庫)
土属性がどうのというか、作品自体が何か地味だよね。
読了日：09月17日 著者：葉原 鉄ふぁみまっ！2 (GA文庫)
手触りを味わうためにカバーを付けるかどうかで迷う僕がいた。
読了日：09月16日 著者：九辺 ケンジ突然騎士になってムフフな俺がいる2 (HJ文庫)
突然新キャラ投入されてもム反応な俺がいる。
読了日：09月15日 著者：糸緒思惟おれと天使の世界創生3 (HJ文庫)
メタ的に「世界の真実」を明かす構成は、綿密な伏線と十分な準備期間が無いと途端に安っぽくなる一例。シリーズものでありながら2，3巻くらいでメタな結末に走る作品は凄く打ち切り臭がする……
読了日：09月15日 著者：冬樹 忍おれと天使の世界創生（ユグドラシル）2 (HJ文庫)
会話のテンポの良さはともかく、用語を含めた設定に魅力を感じず、ストーリー面でもピンと来るものが無い。
読了日：09月15日 著者：冬樹忍かぐや魔王式！ 第8式 (MF文庫 J つ 1-20)
あいふぉんあいふぉんとサブリミナルされたって僕はアップル製品に乗り換えたりしない。
読了日：09月14日 著者：月見草平おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その１ ごく個人的な世界の終わり
僕はどうやら好きな人についつい意地悪をしてしまう女の子が好きらしい。
読了日：09月13日 著者：葉村哲小春原日和の育成日記〈2〉 (電撃文庫)
乃木坂春香シリーズで、主人公が美夏の女子高に行く話があったじゃないですか。その上位互換。
読了日：09月12日 著者：五十嵐 雄策ハガネノツルギ Close Encounter with the Ragnarek (HJ文庫)
僕の中二マインドをビンビンに刺激するボーイ・ミーツ・ガール。
読了日：09月12日 著者：無嶋樹了ストーリー・セラー
「書ける側の人」「書けない側の人」のくだりには、深く頷かされてしまった。……そう、頷いてしまった自分は「書けない側の人間」なんだと思うと、悔しいよなぁ。
読了日：09月11日 著者：有川 浩金星特急2 (新書館ウィングス文庫)
各登場人物の性格、能力、思惑などの「違い」が実によく機能しており、人物の魅力を引き立て物語を盛り上げている。
読了日：09月11日 著者：嬉野 君隙間女(幅広) (電撃文庫)
前シリーズの時にも思ったけど、会話のテンポが良くて読み易い。
読了日：09月10日 著者：丸山 英人金星特急 1 (新書館ウィングス文庫)
謎と神秘に満ちた冒険活劇。「説明されない」「説明出来ない」というミステリアスさは恐怖であり魔性の魅力を秘めている。
読了日：09月09日 著者：嬉野 君レッド・アドミラル 潜入捜査は戦乱の幕開け (角川ビーンズ文庫)
キャラクターの魅力はさておき、ちょっと展開が行き当たりばったりだなぁ、と。簡単に脱出できてしまうところとか、良くも悪くも緩い感じ。レーベル的には間違いじゃないんだろうけどね。
読了日：09月09日 著者：栗原 ちひろ華嫁は玉座に誘う (一迅社文庫)
助けてくれた英雄に憧れ、当然のように恋をする秘密を抱えた少女と、助けた少女を気にかけ、やがて思いがけず惹かれていく女嫌いの青年。お互いの距離の縮まり方や、想いの描写が実に心地よい空気感でそこら辺は実に良かった。ちょっと設定と用語を捻り過ぎてる感はある。
読了日：09月08日 著者：入 皐レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)
主人公がイケメン過ぎて困った。
読了日：09月07日 著者：栗原 ちひろ絶対無敵 お嬢様 (美少女文庫)
幼少の頃から「お姫様を恋人にしたい」と思った人間が何故使用人属性に……
読了日：09月06日 著者：青橋 由高真剣で私に恋しなさい！！(3) (一迅社文庫)
相変わらず随所でエロス。原作未プレイなのに、何か楽しくなってきた。
読了日：09月05日 著者：野山 風一郎ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡 (MF文庫)
エルフがどうのとか、過去の真実がどうのとか、女の子がどうのとか、おっぱいおっぱいとか、そういうのが全部デルフ復活の前に吹きこんだ感じ。僕って、こんなにデルフのことが好きだったんだと自分でも意外に思う。
読了日：09月05日 著者：ヤマグチノボルゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (MF文庫J)
まあ、タバサが恋愛戦線に参戦出来て良かったよ。
読了日：09月05日 著者：ヤマグチ ノボル魔法の材料ございます4 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
三代目が「戦う」上での、地位も、コネクションも、意欲も整った感じ。
読了日：09月04日 著者：葵 東看守眼 (新潮文庫)
仕事での愚痴や苦労や嫉妬、下世話な好奇心、楽に大金を得ようとする欲深さ、自分のミスを隠蔽しようと言う保身、など実に人間臭く描かれている。そんな人間臭すぎる登場人物たちは「魅力的」では無いけど、実に味わい深い物語を作り出している。安定した面白さ。
読了日：09月03日 著者：横山 秀夫笑わない科学者と神解きの魔法使い (HJ文庫 う)
年の差カップルの父性と淡い恋心の凸凹感が非常に楽しく。
読了日：09月03日 著者：内堀 優一顔 FACE (徳間文庫)
主人公の挫折エピソードがどこかで聞いたような話で、昔この本を読んだかで暫し悩む。後書きから、以前に出た短編の続きだと分かった。
読了日：09月02日 著者：横山 秀夫そだてて! まりあ! (集英社スーパーダッシュ文庫)
タイトルとイラストからプリンセスメーカーみたいなロリ小説を想像していたら全然そんなことなかったんだぜ。
読了日：09月02日 著者：わかつき ひかるお姉さんはサンタクロース! (美少女文庫)
サンタがちゃん様になって戻ってきたでござる、の巻。
読了日：09月02日 著者：わかつき ひかる,みけおうハーレムクライシス (二次元ドリーム文庫 100)
まあヤることヤっているからいいんじゃないですかね。性的な意味でも、国を取り戻す意味でも。
読了日：09月02日 著者：竹内けんともだち同盟
魔女の呪いは絆となる。
読了日：09月02日 著者：森田 季節ハイスクールＤ×Ｄ７ 放課後のラグナロク (富士見ファンタジア文庫)
【かわいそうなドラゴン】 「うおおおおん！」あかいドラゴンがないてます「おれはちちりゅーてーなんかじゃない。おっぱいドラゴンなんかじゃない！」あかいドラゴンはなきながらそういいます。「ぬおおおおん！」しろいドラゴンもないてます。「おっぱいドラゴンなんてしらない！わたしはけつりゅーてーなんかじゃない！」しろいドラゴンもなきながらそういいます。「どうしたの？わたしはおっぱいのせいれい。ちちがみさまのつかいよ。なやみがあるならわたしにいうといいわ」 『誰だよ！おまえ！？』 （つづかない）
読了日：09月02日 著者：石踏 一榮
読書メーター
