5月の読書まとめ

5月の読書まとめ。読書メーター調べ。
ライトノベルレーベルが4冊、美少女文庫4冊、非小説が1冊。
比率としては普通のライトノベルを頑張って読んでた感じ。
ただ、月頭で稼いだものの、後半のテンションダウンが激し過ぎて下旬辺りになると休日合わせても一日1冊ペースがやっとという有様
こんなに本が読めない期間は我ながら珍しかった……

5月の読書メーター
読んだ本の数:64冊
読んだページ数:18482ページ

ダンタリアンの書架2 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架2 (角川スニーカー文庫)
主人公とダリアンが幻書関係のトラブルに関わる積極的な理由は欲しいような気もする。
読了日:05月31日 著者:三雲 岳斗
無限のリンケージ ―デュアルナイト―無限のリンケージ ―デュアルナイト―
仇と戦って一段落付いてしまったが続きは出るのかね?
読了日:05月30日 著者:あわむら 赤光
ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)
出会いのエピソードを後回しにしてる構成に必然性を感じない。あらすじの通り素直にダリアンとの出会いから始めてた方が素直。
読了日:05月29日 著者:三雲 岳斗
ラプンツェルの翼〈2〉 (電撃文庫)ラプンツェルの翼〈2〉 (電撃文庫)
テストの落しどころやエピローグがやや消化不良。それと、今回は「ゲームの裏」が読めてしまうものが多いので、ゲーム小説としてはやや不満足。
読了日:05月28日 著者:土橋 真二郎
ラプンツェルの翼 (電撃文庫)ラプンツェルの翼 (電撃文庫)
作者さんが頑張って「真っ当なボーイ・ミーツ・ガール」を描こうとしてるおかげで、コレまでのゲーム小説に比べて「娯楽小説」に昇華できている。
読了日:05月28日 著者:土橋 真二郎
ぷりんせすハーレム―お姫様は負けられない! (美少女文庫)ぷりんせすハーレム―お姫様は負けられない! (美少女文庫)
「九頭竜島」という名前を聞いても、「くずきり島」というアホな間違いをし続ける主人公がいちいち頭悪すぎてどうにも乗っていけない。
読了日:05月28日 著者:上原 りょう
いもうと温泉! (美少女文庫)いもうと温泉! (美少女文庫)
義従妹はそれなりに可愛かったけど、実妹・義妹の性格がどうも好きになれない。
読了日:05月27日 著者:橘 真児
葉桜が来た夏〈4〉ノクターン (電撃文庫)葉桜が来た夏〈4〉ノクターン (電撃文庫)
表紙絵や帯やあらすじでプッシュされているのに、黒ゴスアポストリの扱いが実に中途半端だった。
読了日:05月27日 著者:夏海 公司
裁くのは僕たちだ (ミステリ・フロンティア)裁くのは僕たちだ (ミステリ・フロンティア)
不振なお金を使ったり、関係者とわかっていながら何回も接触を繰り返したり、主人公の軽率さがどうにも引っかかる。利巧ぶったり、正義感ぶってるけど、思慮が足りないだけにしか感じない。チャットの場面で、某人物が何故唐突に告白を始めたか理解できなかった。
読了日:05月26日 著者:水原 秀策
セイクリッドブレイズ 堕ちゆく金狼と (ファミ通文庫 S 16-1-1)セイクリッドブレイズ 堕ちゆく金狼と (ファミ通文庫 S 16-1-1)
設定周りが、ゲームとしては手頃なボリュームなんだろうけど、ラノベとしてはちょっと物足りない。原作をやってなくても読める点は評価。
読了日:05月26日 著者:枯野 瑛
とぅ うぃっち せる! (電撃文庫)とぅ うぃっち せる! (電撃文庫)
ウルトラマン・鉄腕バーディ互換のTSもの。授業シーンの英訳の文章が実に一色さんらしい……で、結局そらいろなは打ち切りなのですかね……
読了日:05月25日 著者:一色 銀河
純愛を探せ! (GA文庫)純愛を探せ! (GA文庫)
内容に奇抜さはないけど、小気味良い会話とキャラの魅力で引っ張っていけてる。「純愛の障害」が複数出てきて、起伏ある展開になってる点も良かったよ。
読了日:05月24日 著者:速水秋水
放課後限定勇者さま。 (電撃文庫)放課後限定勇者さま。 (電撃文庫)
続くこと前提の内容だったけど、他シリーズ同時進行で発刊ペースは大丈夫なんだろうか。
読了日:05月24日 著者:七飯 宏隆
ゴールデンスランバーゴールデンスランバー
主人公は逃げた。でも負けはしなかった―――社会に、敵に、権力に。確かに彼は色んなものを失ったのかもしれない。でも、同じ場所に立っていなくても、いつか花火の咲く空の下で、彼は「彼が信頼し、彼を信頼した人達」と一緒に笑い合えるはずだと信じてる。
読了日:05月24日 著者:伊坂 幸太郎
乙女・新撰組 (美少女文庫)乙女・新撰組 (美少女文庫)
作者・絵師が同じってこともあるけど、サムライ・ガールの焼き直し感は否めない。
読了日:05月23日 著者:みかづき 紅月
狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫)狼と香辛料〈11〉Side Colors2 (電撃文庫)
話一本当たりのボリュームがこのくらいの方が、商業ネタが分かり易い。
読了日:05月22日 著者:支倉 凍砂
スイート☆ライン (電撃文庫)スイート☆ライン (電撃文庫)
永遠との絡みが少なかったので個別イベントでもう一押し欲しかったところ。ただ、キャラと物語が真っ直ぐなところは好き。
読了日:05月21日 著者:有沢 まみず
九罰の悪魔召喚術 (電撃文庫)九罰の悪魔召喚術 (電撃文庫)
設定に面白味が無く、主人公のキャラ・行動指針がイマイチ掴めず。コミカル路線かと思ったらやぶから棒にシリアス展開を持ってきたり、いきあたりばったり感は否めない。
読了日:05月20日 著者:折口 良乃
らでぃかる☆ぷりんせす! せかんどらでぃかる☆ぷりんせす! せかんど
ライバル役かと思われたアリサさんが、実は駄目な子枠だったという話……あれ、元祖駄目な子の一之瀬さんの立場は?
読了日:05月20日 著者:周防 ツカサ
クリスナーガ (電撃文庫)クリスナーガ (電撃文庫)
キャリアが浅いうちはよくやりがちの「細々と造語や設定を組んで、それに対する説明台詞が多くなってしまった」という状態で、イマイチ会話のテンポが悪い。エレさんはそれなりに可愛いけど、キーパーソンのイヴは主人公との絡みも少なく可愛げの無い性格・行動で魅力が分からない。
読了日:05月19日 著者:小林 三六九
で・こ・つ・ん★2で・こ・つ・ん★2
紅愛さん当番回……と見せかけておきながら結局ロリシスコン小説。紅愛さんの扱いがイマイチ軽いのが残念……
読了日:05月18日 著者:野島 けんじ
Kaguya〈4〉月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)Kaguya〈4〉月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)
たけなかのうえからめせんがきにくわない。
読了日:05月17日 著者:鴨志田 一
アルファベット荘事件 (白泉社My文庫)アルファベット荘事件 (白泉社My文庫)
中古でようやく入手。この時点でキャラ造形とかトリックとかに、近年の北山猛邦の片鱗が垣間見えている。ただ、主人公組以外の提示する推理が駄目すぎて脱力感が……
読了日:05月17日 著者:北山 猛邦
RPG W(・∀・)RLD1  ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)RPG W(・∀・)RLD1 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)
こういうゲーム小説は好きだし、トントン拍子に進むので読み易い。しかし普通に学校通いながらの廃人のようなレベル上げって可能なんだろうか。
読了日:05月16日 著者:吉村 夜
剣の女王と烙印の仔〈1〉 (MF文庫J)剣の女王と烙印の仔〈1〉 (MF文庫J)
王道過ぎるほど王道だけど、なかなか良かった。「二百度目の、新月の夜」などの言葉の使い方が印象深く胸に残る。ただ、杉井ファンとしては、黒杉井が発動して鬱展開に突入してしまうのではないかドキドキものだった。
読了日:05月16日 著者:杉井 光
ぱんつぁのーと (集英社スーパーダッシュ文庫)ぱんつぁのーと (集英社スーパーダッシュ文庫)
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。俺はエロコメラノベを読んでいると思ったら、突如として中二病空間に巻き込まれていた。何を言っているのか(ry
読了日:05月16日 著者:月見里 一
魔王と踊れ!―Legend of the Lord of Lords (一迅社文庫 う 2-1)魔王と踊れ!―Legend of the Lord of Lords (一迅社文庫 う 2-1)
原作未プレイでも特に問題なく読める、原作準拠タイプのノベライズ。ただ、原作のイベント・ストーリーをなぞるために段取り臭い部分が目に付く。
読了日:05月15日 著者:梅村 崇,catwalk
世界平和は一家団欒のあとに 7 (7) (電撃文庫 は 9-7)世界平和は一家団欒のあとに 7 (7) (電撃文庫 は 9-7)
ようやく刻人君にも出番と見せ場と春がキタ。一方で、今回も一生懸命頑張ったのに、貧乏くじ引きまくりで一人負け状態の軋人君が涙を誘う。ガンバレお兄ちゃん。
読了日:05月15日 著者:橋本 和也
ロードス島攻防記 (新潮文庫)ロードス島攻防記 (新潮文庫)
攻防戦そのものよりも、時代背景の説明に半分以上のページ数を費やす構成には、ちょっと乗っていけなかった。それと前書きにある「二十台の若者」がそれほど目立ってなかったのが肩透かし。団長とかマルティネンゴの方が主役っぽい。
読了日:05月15日 著者:塩野 七生
Will 薔薇のお嬢様 (美少女文庫)Will 薔薇のお嬢様 (美少女文庫)
中身よりも、他の美少女文庫とは違った表紙の紙質と、表紙裏にあらすじが載ってないレイアウトなどの、装丁が印象に残る。
読了日:05月14日 著者:北都 凛,鬼ノ 仁
いもうと。―SWEET&BITTER (美少女文庫)いもうと。―SWEET&BITTER (美少女文庫)
登場人物の考え方などに女性的な感性が入ってる点は好き好きだけど、地に脚の付いた展開で割と読める作品になってる。ただ個人的に「(血液型が)○型だから○○」とか何度も書かれるとちょっと萎える。
読了日:05月13日 著者:わかつき ひかる
ゴースト・ライト (一迅社文庫 も 1-1)ゴースト・ライト (一迅社文庫 も 1-1)
主人公の特殊な能力という設定を、まったく生かし切れていない。これなら普通の幽霊ものと大差ないよなぁ。更にシンくんに関するオチもミエミエで、ちょっと苦笑い。そもそも自己中心的に他人を振り回すキャラが多過ぎて、個人的な好みからは外れてしまってる。
読了日:05月12日 著者:森野 一角
トルネード! (HJ文庫)トルネード! (HJ文庫)
主人公に見せ場とか良いところとか全然無かったのがちょっとなぁ。格闘家の端くれなら「女の子」に負けたことを悔しがれよ、思春期の「男の子」としてはさ。それと格闘ものとして読みたい人にしてみれば、パンモロなどの無駄なセックスアピールは邪魔。格闘シーンのテンポを狂わすノイズにしか感じない。それと恥じらいやチラリズムの無いぱんつなどに興味ないわ。
読了日:05月11日 著者:伊吹秀明
放課後トゥーランドット (一迅社文庫)放課後トゥーランドット (一迅社文庫)
まあ、順当に面白い……けど、この作者さんはイマイチ山場の盛り上げが上手くないなぁ、と。
読了日:05月10日 著者:みかづき 紅月
星図詠のリーナ (一迅社文庫 か 3-1)星図詠のリーナ (一迅社文庫 か 3-1)
切り口は非常に面白い。ただ、中盤のダールの存在感の薄さが気になったかなぁ。リーナとダールの絡みが少ない。
読了日:05月10日 著者:川口 士
ペンギン・サマー (一迅社文庫 む 1-1)ペンギン・サマー (一迅社文庫 む 1-1)
夏休み・探検・民話・SF。それらの要素を一見コミカルに、どこか懐かしいような空気の中で、無理なくまとめあげている。個人的な好みを言うなら、「淡い恋心」みたいな要素があればなお良かったかな。
読了日:05月09日 著者:六塚 光
らぶジェネ!〈2〉 (MF文庫J)らぶジェネ!〈2〉 (MF文庫J)
ぐっだぐだ。関係性が面倒くせー。
読了日:05月09日 著者:本田 透
影執事マルクの天敵 (富士見ファンタジア文庫 て 1-1-3)影執事マルクの天敵 (富士見ファンタジア文庫 て 1-1-3)
ラブ度増量中。
読了日:05月09日 著者:手島 史詞
もて?モテ!〈3〉ある日おさわりオッケーなの! (MF文庫J)もて?モテ!〈3〉ある日おさわりオッケーなの! (MF文庫J)
後書きのおっぱい成分が重要。おっぱいが重要。大事なことなので2回言いました。
読了日:05月09日 著者:長野 聖樹
オルキヌス 稲朽深弦の調停生活オルキヌス 稲朽深弦の調停生活
愛嬌たっぷりの可愛らしいお話。
読了日:05月09日 著者:鳥羽 徹
LOVELESS ふたつの雪花 (一迅社文庫アイリス)LOVELESS ふたつの雪花 (一迅社文庫アイリス)
うじうじした部分が無いだけでも、前の巻より読み易い。でも基本的にファン向けサイドストーリーであることは変わりない。
読了日:05月08日 著者:夏居 あや,高河 ゆん
迷い猫オーバーラン!〈4〉みんな私が拾います (集英社スーパーダッシュ文庫)迷い猫オーバーラン!〈4〉みんな私が拾います (集英社スーパーダッシュ文庫)
先の展開が致命的なほど見え過ぎる。
読了日:05月08日 著者:松 智洋
RIGHT×LIGHT 6RIGHT×LIGHT 6
ほどよく友情と恋愛があって、穏やかな新章の滑り出し。
読了日:05月08日 著者:ツカサ
魔女にタッチ! (HJ文庫 か 5-1-1)魔女にタッチ! (HJ文庫 か 5-1-1)
 お  っ  ぱ  い   。主人公に最初から説明すれば済んだ話ではある。
読了日:05月08日 著者:鏡 裕之
這いよれ! ニャル子さん這いよれ! ニャル子さん
この作品の、名状しがたい過激でバイオレンスなツッコミを、宇宙ツッコミと名付けたいと思います。
読了日:05月08日 著者:逢空 万太
放課後の世界征服~アイドル制圧!~ (HJ文庫 わ 3-2-2)放課後の世界征服~アイドル制圧!~ (HJ文庫 わ 3-2-2)
メインヒロイン格の眼鏡っ子に魅力が無いのが、現状でこのシリーズ最大の弱点だと思う。
読了日:05月08日 著者:わかつきひかる
相剋のフェイトライン (HJ文庫 は 1-2-1)相剋のフェイトライン (HJ文庫 は 1-2-1)
伏線投げっぱなし。現在・過去・未来という三者三様の信念の描き方もどうも引っかかるところ無いかなぁ。
読了日:05月08日 著者:翅田大介
ジャンクガール・ジグ  (2)負け犬たちの村 (角川スニーカー文庫)ジャンクガール・ジグ (2)負け犬たちの村 (角川スニーカー文庫)
「着地点がある程度分かってしまう」というプレストーリーの弱点を克服できなかった典型。規定の結末に向けてストーリーをなぞった結果、盛り上げることを忘れてしまった感じ。
読了日:05月07日 著者:日日日
生徒会の五彩  碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-5)生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-5)
帯に書いてある発行部数に驚く。そんなに売れてるのかよ……
読了日:05月07日 著者:葵 せきな
蒼穹のカルマ2 (富士見ファンタジア文庫 た 4-1-2)蒼穹のカルマ2 (富士見ファンタジア文庫 た 4-1-2)
松永うぜぇ。
読了日:05月07日 著者:橘 公司
H+P(3)  ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫 か 5-1-3)H+P(3) ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫 か 5-1-3)
さてさてどこまで寸止めるのでしょうかね。
読了日:05月07日 著者:風見 周
きぐタン~可愛くて凶悪な○○者~ (HJ文庫)きぐタン~可愛くて凶悪な○○者~ (HJ文庫)
コミカル探偵小説のきぐるみを被ったSF風アクション。
読了日:05月07日 著者:神野オキナ
リッターあたりの致死率は―THANATOS (講談社ノベルス ミI-)リッターあたりの致死率は―THANATOS (講談社ノベルス ミI-)
パズラー系のミステリ好きとしては、ピンとくるものが無かった。
読了日:05月07日 著者:汀 こるもの
BLACK BLOOD BROTHERS10  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫 あ 2-3-10)BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫 あ 2-3-10)
「もどかしい」。とにかくこの一言に尽きるシリーズだなぁ。
読了日:05月06日 著者:あざの 耕平
ねくろま。∞(インフィニティ) (MF文庫J)ねくろま。∞(インフィニティ) (MF文庫J)
はいはい全裸全裸。幼女幼女。
読了日:05月06日 著者:平坂読
ハイスクールD×D3  月光校庭のエクスカリバー (富士見ファンタジア文庫 (い-3-1-3))ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー (富士見ファンタジア文庫 (い-3-1-3))
原典では重要なのに、作中では存在自体ガン無視されてる「エクスカリバーの鞘」に言及される日はくるのでしょうか。
読了日:05月06日 著者:石踏 一榮
リア充宣言リア充宣言
よく見かける、「コミュニケーション」本と「モテるための自己改造」本を混ぜたような感じで、目新しさがまったく無い。シンプルにまとめているので読み易いけど、逆に言えば内容に乏しいんだよなぁ。
読了日:05月05日 著者:オタク開発委員会
腐った林檎と吸血鬼 (HJ文庫 な 1-3-1)腐った林檎と吸血鬼 (HJ文庫 な 1-3-1)
生理学を絡めたような設定の作り方・説明の仕方に、作者の経歴が反映されてるような。
読了日:05月05日 著者:夏緑
火の国、風の国物語6  哀鴻遍野 (富士見ファンタジア文庫 し 1-1-6)火の国、風の国物語6 哀鴻遍野 (富士見ファンタジア文庫 し 1-1-6)
俺TUEEEEEEE状態ですね。わかります。
読了日:05月03日 著者:師走 トオル
かぐや魔王(まお)式!〈第3式〉 (MF文庫J)かぐや魔王(まお)式!〈第3式〉 (MF文庫J)
錦織の著しく面倒くさいツンデレぶりに磨きが掛かってきましたね。
読了日:05月03日 著者:月見 草平
バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫)
             ※ 環境保護のためコメント欄は空白になっています。
読了日:05月03日 著者:井上 堅二
身代わり探偵スピカ―逢いたくても逢えない相棒 (コバルト文庫)身代わり探偵スピカ―逢いたくても逢えない相棒 (コバルト文庫)
出だしとしてはキャラも設定も悪くない。次があるならトリック次第。
読了日:05月02日 著者:ココロ 直
私立カトレア学園 乙女は花に恋をする (一迅社文庫アイリス)私立カトレア学園 乙女は花に恋をする (一迅社文庫アイリス)
女の子同士で結婚できるように語られるところが一番のサプライズ。出来るのかよ。オランダかよ。
読了日:05月02日 著者:沢城 利穂
MIB (電撃文庫 (1755))MIB (電撃文庫 (1755))
率直に言って面白くない。ヒロインの上から目線、悪びれないところ、逆ギレなどの性格の悪さが気になってしまい、どうにもムカムカする。もうちょっとヒロインを可愛く描けなかったものか。キャラに魅力を感じないキャラ小説は読んでて辛い。更にSFとしても粗が目立つ。作者に取って都合の悪い部分を「超科学」の一言で無理やり辻褄を合わせようとしてるだけにしか見えない。
読了日:05月01日 著者:柏葉 空十郎

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