仕事でパソコンに向き合う時間が増えた分、自宅ではパソコンから離れることが多くなったのが一つ。
実家に帰るとパソコンスペック及び回線速度が酷い状態なので、自宅・職場とのギャップにネットに対する欲求が激減するのが一つ。
夏コミ前後のスケジュールの忙しさに追われたのが一つ。
主にこの辺りが更新しなかった言い訳になります。
ぶっちゃけテンションが酷いもので、読書欲まで減退したりしてる状態で、更新に対する意欲なんぞ湧く筈も無い。
今となっては反省なんぞ欠片も無い。
コミケ前後のスケジュールとしては、
10日：夏休み前の最後の仕事。給料がよくない分、福利厚生と休日だけはしっかりしてることがだけが長所な職場。
仕事の後に付き合い込みの飲み会。座った机の面子が悪くなかった分、思ったよりはマシな飲み会だった。
11日：実家へ。市街の方へ行き某スタッフの知り合いに会う。
12日：知り合いと９時間耐久カラオケ。割と疲れる。
13日：一日中寝転がって本を読む。久々の休息。
14日：また一日中本を読む……と思っていたら知り合いが遊びにくる。ＴＶ見たりマリオカート（SFC）で熱戦。勝利の凱歌を上げる。
15日：本を読みがてら明日の出発準備。
また知り合いがやってきて、桃太郎電鉄2やマリオカート、バトルドッジボール2をやる（全てSFC）。
桃鉄はゴールドカードと日本シリーズが勝利の分かれ目だった。
16日：東京へ出発。宿を貸して貰う知り合いを待ってる最中に一人遊び。いや性的な意味ではなく。
17日：コミケ初日。結果的に初動サークルの選択を間違った感じ。私は楽だったけど知り合いが苦労してた。
というか、むしろ暑くてやってられない。
18日：コミケ二日目。早々用事が終わってしまったので、珍しく早目に撤収してカラオケに行く。割と疲れる。
19日：コミケ三日目。スケブ的には敗北感満載。結果論で言えば序盤の動きが失敗。
途中でお金がやばくなる。知り合いの分を余分に買ってたことがモロに影響。
知り合いの分を買わなければ初日からの累計で5万以上は余裕があったはず。
買えなかった本に関しては、割り切ってるんであんまり悔しくない。
イベント後は、打ち上げで鶏料理屋に。私を入れて六人。
手羽の味付け（特に辛い味付けの奴）がちょっと気に入らなかった以外は上々。
話の最中に、もっと美味しい鶏料理屋を知ってるから来週でも行こうぜ、みたいな話が出る。
「私以外の連中は千葉と東京なので集まり易いだろうて。私は来週はゴロゴロしてるよ」などと思っていたら、
その中の一人が「菊地も来週はコミティアで東京にいる」とか言い出す。
マテ、それは余裕があった場合で（19日）現在の疲労感を考えると、心情的にはコミティアには参加しない感じなのですがー
……などと言い出す暇無く、トントン拍子に来週もこの六人で飯喰いという話が進んでいく。
やべぇ、非参加とか言い出せる空気じゃない……僕も社会人です。空気を読むくらいします……
そんな訳で、来週のコミティア参加と飯食いが予想外のタイミングで決定する。マジカヨ。
20日：実家に帰る日。朝早くの高速バスなので余裕のある出発をする。普通に間に合う。
ただ、移動の最中に癖になってる肩の関節痛を再発して、腕を上げれなくなる。
……肩が痛いし、疲れも溜まってるので、帰りのバスはほとんど寝ていく。本2、寝7、休1。
実家に帰ってからは昼寝とゴロゴロしながらの読書でとにかく疲労を落とすことに専念。
21日：高校野球を見ながら本を読み、帰る準備。
疲れを取りきれないうちに実家から職場のある街へ。疲れが取れないところなんかに年を感じる。
22日：夏休み後の仕事始め。AdobeのCS3をこの時期に使うのはモルモットだということを改めて実感する。
23日：仕事。今日の仕事は楽……そう思っていた時期が、僕にもありました。
24日：仕事。この日に納期のある仕事もあるので割と切羽詰る。
25日：コミティアと飲み会のために東京へ出発。高速バス。新幹線なんて使ってる金は無い。
26日：朝にまったりとＴＶを見た後でコミティアに出発。朝にコレだけゆったりした参加は久しぶり。
特別目的という目的は無かったので、適当に周る。
買えなかったところは諦めが付くところや、次回で補完が出来そうなので、結果的には後悔するようなことは無かった。
ただ、サークルのラインナップ的にテンションが上がらないことは、最後まで尾を引いた感じ。
コミティア後は、知り合いの家でシャワーを浴びて、帰りの荷物を持って飲み会に。
今回宿を借りてた知り合いの見事なトラップメールで薬剤師が地味に遅れる。イエッフー。
ここ数年間辞職に失敗し続けてるナイスガイのオススメ鶏料理屋に行く。
オススメの鶏手羽が、小ぶりながら歯応え味付けともに素晴らしい。ただ小ぶりな分、飯のおかずになり辛いのが欠点か。
串焼きを雑炊等を適当に食べながら、色々と駄目っぽく色に欠ける会話を楽しむ。
私の帰りのバスの都合上、適度な時間で切り上げる。すんません。次はなるべく時間制限がない時に。
バスに遅れるとかなり泣けるので、念のために早めの電車に乗ったらスムーズに行き過ぎてバス時間の30分前に付く。
バスが到着する前に、読みかけのラノベとエッセイを読み終わる。満足。
この路線を利用して始めて乗車率が5，60％という低い水準だったおかげで4列シートの2席を一人で使える。イエイ。
2席利用のおかげか、強行軍の疲れのおかげか、思った以上に睡眠時間を取れる。
27日：早朝に高速バスが到着。家に着いてから頑張って2時間ほど仮眠を取る。仕事に出発。
どこかで一線を越えたのか職場では思った以上に眠くならず、淡々と仕事をこなせた。
ただし、家に帰ってから陸上見ながら飯食って、風呂入って、本を一冊読了したところでパタンキュー。
28日：研修前の最後の仕事日。あんまり仕事量が無かったので楽にこなして、食料品を買って帰る。
29日：研修初日。主に眠さと戦う。
30日：研修二日目。移動時間が長くて本を2冊読み終わる。
31日：研修三日目。眠さはそれほどじゃなかったけど、ここ最近のタイトなスケジュールのせいで体力残量僅か。 ←いまここ
こうしてみると、充実してたっつーか、バタバタし過ぎな8月だった。
東京遠征イベント参加（高速バス往復）を2週連続というのは、もう年齢的に厳しいよなぁ。もう若くありません。
まあ、さすがに9月からはもうちょっと日記のペースを上げていきます。頑張る。
