2016年11月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計48冊、1日1.60冊ペース。
ライトノベル33冊、ジュブナイルポルノ4冊、一般文芸・ミステリ・その他（メディアワークス文庫・新潮文庫nex・講談社タイガ・オレンジ文庫含）が11冊。
少ない。
2016年11月の読書メーター
読んだ本の数：48冊
読んだページ数：13619ページ
ナイス数：78ナイス抜きコキ ハニトラエステ (二次元ドリーム文庫)の感想
ドＭ小説だった。嗜好からは外れていた。
読了日：11月30日 著者：高岡智空聖女の回復魔法がどう見ても俺の劣化版な件について。2 (オーバーラップ文庫)の感想
誘拐周りなどについての展開が荒い。 それはそれとして、タイトルにも出てるんだし、聖女さんにもう少し見せ場を作ってあげてください。
読了日：11月29日 著者：きなこ軍曹いせたべ~日本大好き異世界王女、求婚からの食べ歩き~ (カドカワBOOKS)の感想
ヒロインがあまり可愛くなかった。
読了日：11月28日 著者：川岸殴魚キミもまた、偽恋(オタク)だとしても。1〈下〉 (オーバーラップ文庫)の感想
ニアミスに口元が緩む。オタ友人、いいやつだな。
読了日：11月27日 著者：渡辺恒彦堀川さんはがんばらない (角川ビーンズ文庫)の感想
堀川さんは意外にがんばってた。
読了日：11月27日 著者：あずまの章異世界に来たみたいだけど如何すれば良いのだろう 1 (GCノベルズ)の感想
まあ、元の世界に戻れる部分はいらないよなぁ、とは思う。
読了日：11月27日 著者：舞ひっぱたけ! ~茨城県立利根南高校ソフトテニス部~ (集英社オレンジ文庫)の感想
続けていった先に「プロやオリンピックなどの目標」がないスポーツって、色々と難しさがあるよね、と考えさせられた。
読了日：11月27日 著者：川添枯美掟上今日子の旅行記の感想
「怪盗」云々の段取りが若干面倒くさかった。
読了日：11月26日 著者：西尾維新,VOFAN剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? (GAノベル)の感想
女の子同士でイチャイチャするのっていいことだと思います。
読了日：11月26日 著者：年中麦茶太郎自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2 (角川スニーカー文庫)の感想
ハッコンが相変わらずイケメン過ぎる。しかし、会話能力は実装されたらストーリーの展開もスムーズになるんだろうけど、今の関係性から変わるくらいなら実装されてほしくないようなきもするので、微妙なところだなぁ。ハッコンの機能が充実するのはいいけど、自動販売機としての不自由さを失っていったら自動販売機じゃなくて便利な召喚術師になってしまうので、この作品のバランスって難しいよね。
読了日：11月25日 著者：昼熊武姫の後宮物語2 (カドカワBOOKS)の感想
納筋姫と取り巻きの後宮物語。
読了日：11月24日 著者：筧千里雛菊こころのブレイクタイム2 (講談社ラノベ文庫)の感想
1巻の内容だけだと中途半端だったので、なんとか区切りのいいところまできてホッとしてる。
読了日：11月23日 著者：ひなた華月傭兵団の料理番 1 (ヒーロー文庫)の感想
美味しんぼばりの万能ツール、美味しい料理。若干知識チートも入ってるな。
読了日：11月23日 著者：川井昂異世界食堂 3 (ヒーロー文庫)の感想
ド安定。新キャラも良い。
読了日：11月22日 著者：犬塚惇平六畳間の侵略者!?24 (HJ文庫)の感想
青騎士大活躍にホクホク顔のルースさんが可愛かった。
読了日：11月21日 著者：健速踊り場姫コンチェルト (メディアワークス文庫)の感想
主人公とヒロインの個人的事情・関係によって部活の命運が左右されてしまっているのは、集団部活である必要があったのかには若干も疑問が残る。軽音楽とかで良かった気はする。嫌いではないけど、熱量は足りないかなぁ。
読了日：11月20日 著者：岬鷺宮掟上今日子の家計簿の感想
ロジックは嫌いじゃなかった。
読了日：11月20日 著者：西尾維新,VOFAN恋するシェイクスピア もうひとつのロミオとジュリエット (ビーズログ文庫)の感想
原典をそんなにしっかり読んでる訳じゃないから原典との単純比較は出来ないんだけど、登場人物の変節や感情の振れ幅が大き過ぎて若干疲れる。独自エピソードの追加については好き好きだと思うけど、こういう小手先の追加をするくらいならもっと大胆にストーリーラインを変えてしまったも良かったんじゃないかなぁ、とは思った。
読了日：11月19日 著者：吉村りりか掟上今日子の婚姻届の感想
今日子さん、ドンドン変なキャラになっている気もする。
読了日：11月19日 著者：西尾維新,VOFAN紅霞後宮物語 第零幕 一、伝説のはじまり (富士見L文庫)の感想
小玉の強さと歪みの源流を強く感じる。
読了日：11月19日 著者：雪村花菜掟上今日子の退職願の感想
女性キャラが相方。退職届の意味は割と好きかもしれない。
読了日：11月18日 著者：西尾維新,VOFANエルフでビキニでマシンガン! (MF文庫J)の感想
作者さんが趣味で書いてるなぁ、というのを強く感じる。
読了日：11月17日 著者：神野オキナ紅霞後宮物語 第四幕 (富士見L文庫)の感想
黒幕が考えているようで深く考えていないキャラクターで、ただ単純に気持ち悪かった。思ったより小物だったけど、本当に黒幕だったの？という疑問があるくらいあっさり。供養の巻だなぁ。
読了日：11月16日 著者：雪村花菜ブサイクですけど何か?2 男心を持つ女子 (ファミ通文庫)の感想
人に頼みごとをしておきながら、暴言を吐いたり、ぞんざいな扱いをする恩知らずとしか思えないようなキャラクターは正直好きじゃないのでテンションが上がらなかった。キャラ小説で新キャラが好きになれないと辛い。
読了日：11月15日 著者：黒峰シハルいつかの空、君との魔法 (角川スニーカー文庫)の感想
風景描写などは奇麗だった、空のモチーフは流麗だった。設定周りのモチーフなども嫌いじゃないけど、ジュブナイルっぽさがあるキャラクターと関係性には若干の硬さがある。これはこれで悪くないんだけど、とっつきやすさや読みやすさという観点で見ると若干の難はあるかなぁ。続きは読んでみたい気はする。
読了日：11月14日 著者：藤宮カズキ紅霞後宮物語 第三幕 (富士見L文庫)の感想
人の生き死にというのは胸を揺さぶる。
読了日：11月13日 著者：雪村花菜覇剣の皇姫アルティーナXI (ファミ通文庫)の感想
レジスに仲間が増えていってることにホッとする。
読了日：11月13日 著者：むらさきゆきや掟上今日子の遺言書の感想
厄介さん復活。巻き込まれ事故もいいところだな。
読了日：11月13日 著者：西尾維新,VOFAN掟上今日子の挑戦状の感想
今日子さん愛嬌がある。
読了日：11月12日 著者：西尾維新,VOFAN掟上今日子の推薦文 (講談社BOX)の感想
ずっと積んでたのでドラマ先行してしまってたんですが、ドラマ版だと1巻と同じワトソン役だったけど、原作では違うキャラクターだったのね。
読了日：11月12日 著者：西尾維新ネトオク男の楽しい異世界貿易 (7) (MFブックス)の感想
大団円。思ったよりもちゃんとしたＳＦなファンタジーだったし、ハーレムものとして心地よい落としどころで良かった。最後のエピローグみたいなの僕は好きですね。ハッピーハッピー。
読了日：11月12日 著者：星崎崑ネトオク男の楽しい異世界貿易 (6) (MFブックス)の感想
主人公を消そうとする手段が大味過ぎる。
読了日：11月11日 著者：星崎崑クーデレすぎる未来の嫁の面倒な７日間(3)<クーデレすぎる未来の嫁の面倒な７日間> (オシリス文庫)の感想
結局クーデレだったのは1巻までだったし、元々のページ数が少ないこのレーベルでシリーズ化するのはあまりいい判断だとは思えないよなぁ。普通の文庫1冊程度の分量で、値段は1.5倍くらいになってしまうし。
読了日：11月10日 著者：桐刻甘く優しい世界で生きるには (7) (MFブックス)の感想
祖母のエピソードは切ない。
読了日：11月9日 著者：深木フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 11 (MFブックス)の感想
リヴァイアサンは食料。
読了日：11月8日 著者：埴輪星人虚無の魔王、創世の英雄姫 (講談社ラノベ文庫)の感想
この過去を持っていながら、この博愛精神や理想を突き通すヒロインって一種の狂気だと思うので、この狂気を形作るための設定周りを整えないと、途端にヒロインのキャラクターを気持ち悪いものに感じてしまうよね。
読了日：11月7日 著者：澄守彩命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした2 (HJ文庫)の感想
1巻に比べると勢いが下がった内容だったけど、最後の落とし方のおかげでだいぶ助かっている。
読了日：11月6日 著者：中田かなたステージ・オブ・ザ・グラウンド (電撃文庫)の感想
思った以上に直球な野球小説だったけど、この内容だったらメディアワークス文庫で良かった気がするし、1巻の内容としてもやや半端なところで終わった感じはする。
読了日：11月6日 著者：蒼山サグOnly Sense Online 10 ‐オンリーセンス・オンライン‐ (ファンタジア文庫)の感想
やはりシリーズ通しての目標とか目的とかは欲しい。
読了日：11月6日 著者：アロハ座長テンプレ展開のせいで、おれのラブコメが鬼畜難易度 (ファンタジア文庫)の感想
作中でテンプレって言葉と先の展開のメタ読みが多すぎてちょっとゲンナリした。
読了日：11月5日 著者：氷高悠異世界でハンター始めました。 獲物はおいしくいただきます (ファミ通文庫)の感想
ゆうきりんさん、ベテランだけどフットワーク軽いな。逆に言うとこのくらいのレスポンス性がないとベテランになるまで書き続けられないのかね。
読了日：11月5日 著者：ゆうきりん日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら咲く季節の味 (メディアワークス文庫)の感想
相変わらず実在の酒が出てくるので雑学になる。ライバル登場に際しての常連の人たちが結構軽すぎる気もしたけど、終わり方は良かったね。
読了日：11月5日 著者：つるみ犬丸【昇進有】猜疑王の契約王妃(※期間延長は相談にのります) (ビーズログ文庫)の感想
ここまで引っ張ったエステラの過去についてはさほど面白いものではなかったけど、終わり方自体は無難でこれはこれで良かった。
読了日：11月4日 著者：乙川れいエルフの国の宮廷魔導師になれたので姫様に性的な悪戯をしてみた2 (二次元ドリーム文庫)の感想
まだ続編がありそうな終わり方だった。
読了日：11月3日 著者：磯貝武連悪魔のアプリで復讐を−ステータス操作で絶頂地獄− (オシリス文庫)の感想
復讐ものとしては拍子抜け感はあったけど、結末としては嫌いじゃないからこれはこれで良い。
読了日：11月3日 著者：北みなみ俺が好きなのは妹だけど妹じゃない (ファンタジア文庫)の感想
エロマンガ先生と俺妹を合成して妹などのヒロインをチョロインにしたような作品。
読了日：11月3日 著者：恵比須清司武姫の後宮物語 (カドカワBOOKS)の感想
脳筋姫の後宮物語。
読了日：11月2日 著者：筧千里魔力ゼロの俺には、魔法剣姫最強の学園を支配できない……と思った? (MF文庫J)の感想
主人公の欲望に忠実でゲスいけど有能なところ、なかなか良いと思います。
読了日：11月1日 著者：刈野ミカタ
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