ずっと前から好きだったんだけど、ライブの日に休日出勤が入ったり、別なライブのチケットを購入してしまって足り、用事が入ってたりで、ワンマンに参加出来ず涙を飲んでいた好きなバンドのワンマンについに初参加。
■UNISON SQUARE GARDEN / 3rd album tour / 仙台セットリスト
■開演前
・会場についたのは開演35分前、開場5分前。
・番号を確認しながら適当に並ぶ。周りを見ると女性がかなり多い。
・周りの会話から「タイバニ」という言葉も聞こえてきたので効果の程度はさておき、タイアップ効果があったことは確か。
・物販をスルーしてホールに入ったけど、この時点では思ったより混んでない。
・HOOKは真ん中で段差が付いて、前方と後方のエリアがはっきり分かれてるんだけど前の方に滑りこむ。
・前にいる学生が荷物持ちながらじゃれ合っててちょっとウザったい。
・ふざけ合った末にコップを落として氷を床にばらまいてしまうのはマナーとしてどうなんだろう……
・後は前方にいる女の人が、遅れてきた知り合いの女の人を呼んで前に割り込ませていってた。
・まあ、周りが許容すればいいんだろうけど、あんまり褒められたものじゃない気がする。
・久々のロック系ライブってこともあるけど、男女比率がいつもと違うせいか雰囲気が違うよね。
・10分遅れくらいで開演。
■開演後
・開演と同時に前に圧縮がかかる。さすが。
・オープニングは「minutes replay 」。
・アルバム発売から間もないせいか、あまり印象に残ってない曲だった。
・アルバム通りの流れで2曲目「kid,I like quartet」さっそくキター!
・夜桜で聴いて以来ずっと好きで、今日絶対に聴きたいと思ってた一曲。観客の反応も良く素晴らしい。コールも良かった。
・定番の「サンポサキ」からシングルタイトル曲の「cody beats」から繋がる流れ。ここはさすがに硬い。
・オリオンのカップリングから「僕は君になりたい」。
・カップリングの中からだと「over driver」が聴きたかった……「UNOストーリー」でもいい……個人的にはオリオンカップリングの中からだと一番微妙なチョイス。
・アルバム曲が2連続。曲名のセンスが素晴らしい。
・定番の「Mr. アンディ」。来るかなぁ、とは思ってたけどこのタイミングは若干予想外。
・「カウンターアイデンティティ」で、アニメタイアップは一通り来そうね、と思った。
・「メッセンジャーフロム全世界」。イントロが何か好き。
・「スカースデイル」歌詞の「1,2,3」の部分で思わず叫んでた。
・ここで「僕らのその先」は休めるので助かる。
・「きみのもとへ」この曲はアルバムの中でもかなり好きな曲。テンポがいい。
・「プロトラクト・カウントダウン」は「なんか違うなんか違うなんか〜」の部分が舌が絡まりそうになる。
・メジャーデビュー曲=「センチメンタルピリオド 」キター
・「未完成デイジー」のサビからの「染み込む」ような流れのメロディがイイ。
・そして今日の目的に一つである「オリオンをなぞる」。もうなぞり過ぎてかすれそうだよ!
・さすがに盛り上がるし、反応もいい。客層的には納得。
・「23:25」もライブの定番。
・アンコール前ラスト「シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜」
・ラスサビ前の少し早口になるところとか好き。
・アンコール。
・オタ系ライブでは「アンコール!アンコール!」と叫ぶのが主流なのに対して、ロックライブだと手拍子するのが定番。
・ここら辺の文化の違いは面白いよね。
・アンコール1曲目「ワールドワイド・スーパーガール 」。「ワールドワイドの〜」とかの歌詞が印象的
・アンコール2曲目「ガリレオのショーケース」。定番中の定番。
・ライブ映像でも見たことあるし、オリオンのシングルにライブ音源が入ってたりするので実に馴染み深い。
・そしてラストは「フルカラープログラム」。
・UNISONの曲の中では一番好きな曲なので俺歓喜。しかも随分とアレンジがかかっていて、実に面白い仕上がりだった。
・ここまで来ないから今日は歌われないかと思っていたところ、ラストで来てくれたから嬉しさもひとしお。
・やっぱりUNISONいいわ……もう「これだけは聴きたい!」って曲はほとんど聴けて満足です。
・そんな感じで閉演。約2時間10分前後くらい?
■閉演後
・それから後は物販列に並んでタオルとリストバンド購入。
・タオル1000円、リストバンド800円だったけど、やっぱりオタ系ライブの物販に比べるとずっと安いよね。オタクどんだけ搾取されてるんだよ。
・物販購入後はドリンク交換。その頃には帰りの電車時間が迫ってたのでダッシュ。
・コインロッカーから荷物取り出して、急いで着替えて、電車に滑り込み。
・その後は特にトラブルも無く心地良い疲労感の中で自宅に帰ったとさ。