「銀盤カレイドスコープ」の1巻〜7巻までの内容に、一部触れている箇所があります。
ネタバレが嫌いな方は、7巻まで読了後にお読みください。
勝手に読んでネタバレに起こるようなアレな人はこないでください。
さて、今回はフィギュアスケートにおける、主要な大会の説明していきたいと思います。
どんな大会があるのかを知ってるだけでも、「銀盤」を読む楽しみは変わってくると思いますので、今回はこのテーマで。
とりあえず、シニアの主要な国際大会は以下の通り、
オリンピック: ISUの行っているポイントの格付けでは世界選手権と同等だが、4年に1度という希少価値から、実質、競技フィギュア界で最高のタイトルと見なされている。 世界選手権: シーズンの最後に行われるその年の世界王者を決める戦い。「ワールド」と呼ばれることも多い。
この勝者がその年の「世界王者」「世界女王」と呼ばれる。
オリンピックと違うのは、まず2グループに分かれて予選が行われること。
各グループの上位15人ずつが次のSPに進み、そこからはオリンピックと同じようにSPの上位24人がFSに進むという形式で進む。
なお、予選はFSの規定で行われ、この得点の25%は最終的な順位を決める合計得点に加算される。GPシリーズ: (2006年7月現在は)アメリカ、カナダ、フランス、ロシア、中国、日本で行われる6戦と、
6戦でのポイント上位者6名で争うGPファイナルで構成される一連の国際試合シリーズの総称。
1人の選手は最大で2試合までエントリー出来る。
上位から順位に合わせたGPポイントが振り分けられ、2戦(1戦しか出てない選手は1戦)の合計ポイントが高い上位6人がGPファイナルに進む。
なお、GPポイントが並んだ場合は、2戦の順位を比べてより上位入賞をしてる方が上になる。
それでも並んだ場合は二戦の合計得点で比べて判断される。ヨーロッパ選手権: 四大陸選手権と同時期に、欧州(ロシア含む)の選手で争われる大会。
そのため、日本人にはなじみの薄い大会である。
ただし、四大陸選手権とは違い、ヨーロッパのトップ選手が挙って参加するので大会のレベルはそれなりに高い。四大陸選手権: アジア、アフリカ、北米、南米の四大陸の選手で争われる大会。
世界の一線級はあまり出てこない傾向にある。
日本からは世界選手権選考から漏れた選手や、ジュニアの有望株が出ることが多い。
一部重複説明になりますが、補足。
大会の権威としてはオリンピックが最高峰で、オリンピックの無い年は世界選手権が最高の権威を持つ。
他の大会については格付けが難しいけど、世界のトップ6(組み合わせの運もあるけど)が揃うGPファイナルはレベルが高い。
GPシリーズの各6戦に関しては、各大会のエントリーが割とランダムに決まってくるので、トップ選手の出る大会と層の薄い大会の両極端に別れる傾向がある。だから、昨年度のように組み合わせが悪くて、2戦の総得点が3位だった荒川静香がGPファイナルに進めないなんてことがある(この件に関しては昨年書いた雑文を参照のこと)
ちなみに、GPシリーズの6戦は開催地が変わることもあり、02-03シーズンまでは中国ではなくドイツで行われていた。だから、2003年6月発行の「銀盤」の1巻では至藤響子がGPシリーズの「ドイツ大会」に出場している。
なお、GPポイントの内訳は「1位:12点、2位:9点、3位:7点、4〜8位が5〜1点」となっているが、こちらの資料を読む限りでは06-07シーズンは「1位:15点、2位:13点、3位:11点、4位:9点、5位:7点、6〜8位が5〜3点」という配点になるのかな?
ヨーロッパ選手権は、ヨーロッパのトップクラスは出てくるけど、北米・アジア圏の選手が出てこないので、その時期の欧州選手の水準次第で随分と大会のレベルが変わる。
四大陸選手権は、日本だと世界選手権落選組(3枠だった場合、次点の選手が選ばれる)や、ジュニア選手が主になるので、レベルは決して高くない。平均的に見ればGPシリーズの方が厳しいような気がする。
日本同様に、アメリカも四大陸選手権には、世界選手権落選組や、ジュニア選手を派遣する傾向にある。だから、ヨーロッパ選手権に比べて四大陸選手権はなかなか大会のレベルが上がらない。
日本人のトップスケーターは(ヨーロッパ選手権を除く)これらの国際大会と、国内大会の最高峰である「全日本選手権」が、主な大会になる。
勿論、若手や早い時期から調整したいような選手は、他の国際大会とかに出ることもありますけどね。
なお、アメリカ人トップスケーターは(ヨーロッパ選手権を除く)上記国際大会と、全米選手権が主要大会になる。
欧州のトップスケーターは、四大陸選手権を除く上記国際大会が主要大会になるのかな?
正直、欧州の国内大会のことはよく分かりません。ごめんなさい。
だから、現在の日本人シニア選手の主なスケジュールは以下のようになる。
10月下旬 〜 GPシリーズ第一戦
GPシリーズ第二戦
GPシリーズ第三戦
GPシリーズ第四戦
GPシリーズ第五戦
GPシリーズ第六戦
GPファイナル12月下旬 全日本選手権 1月下旬〜2月 四大陸選手権 (2月頃) オリンピック(オリンピックイヤーのみ) 3月中旬〜下旬 世界選手権
開催日時などは割と流動的なので、上記の予定が必ずしも正しいと言う訳じゃありませんので、その辺はご了承ください。
とりあえず、上記の通りフィギュアのシーズン本番は10月下旬からで、3月に1シーズンが終了する訳です(「銀盤」7巻P251にも似たようなことが書いてある)
まあ、ジュニアの国際大会が9月上旬から開幕することもあり、「フィギュアシーズンは9月開幕」と考える人も多いですけどね。
ちなみに「銀盤」の4巻にも説明がありましたが、「ジュニア」とは13〜18才の選手が対象で、シニアは15歳から。
ただし、シニア年齢に達して無くても、実績を認められた場合、特例措置や招待選手としてシニアの大会に出れることもありますけどね。05-06シーズンの浅田真央なんかがその例で、シニアのGPシリーズに出場していました。
なお、シニア、ジュニアの下には、ノービスA(11・12歳)、ノービスB(9-10歳)というカテゴリーがありますけど、ノービスにはISU公認の国際大会はありません。
まあ、コレも「銀盤」4巻の前書きに書いてある通りです。
さてと、上でジュニアの国際大会の話も出ましたし、ジュニアの国際大会にも少しだけ触れておきましょうか。
ジュニアの国際大会はそこまで種類が多い訳じゃないので出来るだけ簡単に。コピペを多用して。
世界ジュニア選手権: シーズン終盤、世界選手権前に行われるジュニアの世界王者を決める大会。
ジュニアの年齢でシニアに挑戦してる選手も多いけどね。
世界選手権と同様に、まず2グループに分かれて予選が行われる。
各グループの上位15人ずつが次のSPに進み、そこからはオリンピック等と同じようにSPの上位24人がFSに進むという形式で大会は進む(2006年大会はSPで31人、FSで25人いたけど……)
なお、世界選手権とは違い、予選の得点は最終結果には反映されない。ジュニアGPシリーズ: 一人の選手が二戦までエントリーできる8戦のGP大会と、8戦のポイント上位者8名で争うジュニアGPファイナルで構成されるジュニアの国際試合シリーズの総称。
見ての通り、シニアのGPシリーズに比べて2戦多く、ファイナルへの出場者も2名多い。
上位から順位に合わせたGPポイントが振り分けられ、2戦(1戦しか出てない選手は1戦)の合計ポイントが高い上位6人がGPファイナルに進む。
なお、GPポイントが並んだ場合は、2戦の順位を比べてより上位入賞をしてる方が上になる。
それでも並んだ場合は二戦の合計得点で比べて判断される。
なお、ジュニアGPシリーズのGP内訳は、ISUの資料を見る限り「1位:15点、2位:13点、3位:11点、4位:9点、5位:7点、6〜10位が5〜1点」という具合になっています。
シニアのGPポイントとは差異がありますので、間違って覚えないよう気をつけてください。
とりあえず、日本人のジュニア選手は上記の国際大会に、ジュニアの国内大会最高峰である「全日本ジュニア選手権」が目標になってくる訳です。
ただし、ジュニア年齢の選手でも、実績を重ねてシニアの大会に出る選手は多いので、「全日本ジュニア選手権制覇=国内ジュニア世代トップ」と、一概に言える訳ではないですけどね。
例えば、05-06シーズンの日本におけるジュニア最強は間違いなく浅田真央だったけど、彼女は全日本ジュニアを欠場して、全日本選手権一本に絞ったということもありますし。
まあ、とりあえずジュニアの主な国際大会+αのスケジュールは、
9月上旬〜 JGPシリーズ第一戦
JGPシリーズ第二戦
JGPシリーズ第三戦
JGPシリーズ第四戦
JGPシリーズ第五戦
JGPシリーズ第六戦
JGPシリーズ第七戦
JGPシリーズ第八戦
JGPファイナル12月上旬〜中旬 全日本ジュニア選手権 2月下旬〜3月上旬 世界ジュニア選手権
のようになります。
何度も言うように、ジュニア選手でもシニアの試合に出ることはざらにありますので、シニアとジュニアのスケジュールを合わせて見るのが丁度いいと思いますがね。
ジュニアの試合はシニアに比べればレベルが低いけど、今後の有望株や若手の成長を見守るという楽しみがありますし、浅田真央のような天才が現れることもありますしね。
あー、世界選手権の話題が出てきてるんで、ついでに世界選手権とオリンピックの出場枠の話もしておきましょうかね。
世界選手権における各国の枠は、前年の世界選手権の成績によって決まってきます。
オリンピックの場合は、オリンピックシーズンの前シーズンの世界選手権の成績から決まります。
だから、オリンピック前シーズンの世界選手権の成績は特に重要になって来る訳です。
どのように枠が決まってくるかというと、某巨大掲示板のものがよくまとまっていたので、転載しておきます。
<世界選手権orオリンピック 国ごとの代表枠数の計算方法>
・1位〜15位はその順位がそのままポイントに
・それ以下のフリー進出者(16〜24位)→16ポイント
・SP進出者(25位〜30位)→18ポイント
・それ以下(30位〜)→20ポイント
参加人数が2人の場合は2人、3人の場合は上位2人のポイントの合計が
13ポイント以下→3枠
14〜28ポイント→2枠
29ポイント以上→1枠
参加人数が1人の場合は
2ポイント以下→3枠
3〜10ポイント→2枠
11ポイント以上→1枠
ここで一つ例をあげて考えてみよう。
2006年の世界選手権で日本選手は3枠で、2位と5位と11位。
3枠の場合、上位二名の成績が採用されるから2位と5位で合計7ポイント。
これは13ポイントを下回るから、来年の東京で行われる世界選手権の日本の枠は3枠になるという訳です。
ここで、「銀盤」の1巻でトリノの日本の枠が1つだったことも考えてみましょう。
「銀盤」世界の2005年世界選手権の日本の枠は2つ。
この大会は至藤響子が怪我で欠場して、桜野タズサと代替選手が出場する。
代替選手は「予選落ち」という記述があるので、この時点で20ポイント。そして、桜野タズサも17位に終わり16ポイント。
合計で36ポイントとなり、29ポイント以上になってしまうので1枠になってしまった訳です。
まあ、現実の世界で日本女子フィギュアのレベルを考えると、暫くは1枠に落ちるというのはなさそうですけどね。
さて、ここまできたら国際試合の成績から決まってくる「世界ランク」についても書いておきましょうかね。
世界ランクと言うのは、国際大会の各順位ごとに与えられるポイントによって決まってきます。
どのようなポイント付けがされてるかと言うと、
大会 | 1位 | 2位 | 3位 | 最下位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
世界選手権(五輪) | 1200 | 1150 | 1100 | 【以下、50刻み】 | 50(24位) | |
ヨーロッパ選手権 四大陸選手権 |
840 | 805 | 770 | 【以下、35刻み】 | 35 (24位) | |
世界ジュニア選手権 | 715 | 685 | 655 | 【以下、30刻み】 | 25 (24位) | |
GPファイナル | 800 | 750 | 700 | 【以下、50刻み】 | 550 (6位) | |
各GP大会 | 400 | 375 | 350 | 【以下、25刻み】 | 8位 225 (8位) | |
ジュニアGPファイナル | 600 | 550 | 500 | 【以下、50刻み】 | 8位 250 (8位) | |
各ジュニアGP大会 | 250 | 225 | 200 | 【以下、25刻み】 | 10位 25 (10位) | |
その他シニア国際大会 | 150 | 100 | 50 |
ランク付けの対象となるのは、最新のシーズンを含めた3シーズン(2006年7月現在だと、04-05、05-06、06-07の3シーズン)
とりあえずISUの公式サイトの世界ランクページ(女子シングル)を見てもらいましょう。
見ての通り、大きく三つの項目に分かれています。
「ISU公認の選手権」「GPシリーズ」「その他国際試合」の三つです。
一つ一つ説明していきましょう。
「ISU公認の選手権」とは、「オリンピック」「世界選手権」「世界ジュニア選手権」「ヨーロッパ選手権」「四大陸選手権」の5大会のことで、複数の大会に参加した場合その中で最も高いポイントが採用されます。複数参加したからといって全部加算される訳ではありません。
「GPシリーズ」とは、「GPファイナル」「各GP大会」「ジュニアGPファイナル」「各ジュニアGP大会」の四つのことで、この中からポイントの高い2つが採用されます。
つまり、ファイナルに出場できなかった選手はエントリーした二つの大会のポイントがそのまま採用されることになります(1戦しか出場できなかった場合、1つは0ポイント扱いになる)
ファイナルに進出した場合、6位でも各GP大会の1位より高いポイントになるので、GPファイナルのポイントとGP大会2戦のうち上位のポイントのものが採用されることになります。GPファイナルに出場すると3試合戦うことになりますが、採用されるポイントは上から二つだけです。
「その他国際試合」は、世界ランクページを見ての通り、ほとんどの選手が0点です。
これはトップスケーターがあまり出場しない、上記大会以外のISU公認の国際大会が対象になっているからです。
トップ10の中では唯一エレーナ・ソコロワが150点を得ていますが、これは05-06シーズンの「ネーベルホルントロフィ」という大会で優勝したときのものです。私でも名前を見たことがあっただけのマイナーな大会です(私に、小規模大会の知識が無いだけかもしれませんが)
まあ、ポイント付けを見れば、その大会がどのくらいの扱いか大体予想がつくと思いますがね。
「銀盤」の7巻で、桜野タズサが調整のために出場した「メアリーズ国際大会」もこういった大会の一種ですね。
まあ、トップスケーターが出場する方が珍しい。
以上、三つの項目について上記の手順でポイント付けしていきます。
ただし、対象となる3シーズンの中で、最も古いシーズンはポイントが0.7倍される。
そんな感じで集計した最近3シーズンのポイント合計で世界ランクが決まります。
まあ、2006年8月現在だと、06-07シーズンの大会が行われてないから、実質2シーズンの合計になりますがね。
さて、最後に付録として「銀盤カレイドスコープ」世界の各主要大会の成績をまとめたものを載せて起きます。
3巻から5巻まで貸し出し中なので、1,2、6,7巻の記述をまとめたものですがね。
まあ、貸してる分が戻ってきたら修正するかもしれません。
【97-98シーズン】
1998年 長野オリンピック
3位:サトラ・グローバー
?位:桑早百合
?位:安友毬
【98-99シーズン】
1999年1月 全日本選手権
?位:至藤響子(世界選手権の切符を逃す)
【99-00シーズン】
2000年 世界選手権
?位:至藤響子
【00-01シーズン】
2001年 世界選手権
?位:至藤響子
【01-02シーズン】
2002年 ソルトレークオリンピック
1位:アレッサ・デュブリエ
【02-03シーズン】
2003年 世界ジュニア選手権
2位:ドミニク・ミラー
2003年 世界選手権
1位:アレッサ・デュブリエ
【03-04シーズン】
2004年 世界ジュニア選手権
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:ドミニク・ミラー
3位:桜野タズサ
2004年 世界選手権
1位:アレッサ・デュブリエ
2位:オルガ・モトコワ
3位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
6位:至藤響子
【04-05シーズン】
2004年 GPシリーズ NHK杯
5位:桜野タズサ
2005年1月 全日本選手権
1位:至藤響子
2位:桜野タズサ
2005年 世界選手権
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:アレッサ・デュブリエ
3位:ドミニク・ミラー
6位:オルガ・モトコワ
17位:桜野タズサ
【05-06シーズン】
2005年 GPシリーズ スケートアメリカ
1位:ドミニク・ミラー
10位:桜野タズサ
2005年 GPシリーズ ドイツ大会
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
3位:至藤響子
2005年 GPシリーズ NHK杯
1位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
2位:オルガ・モトコワ
3位:至藤響子
4位:桜野タズサ
2006年1月 全日本選手権
1位:桜野タズサ
2位:至藤響子
2006年 全米選手権
1位:ドミニク・ミラー
2位:アレッサ・デュブリエ
2006年 トリノオリンピック
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
3位:ステイシー・ランブローグ
4位:桜野タズサ
5位:アレッサ・デュブリエ
6位:ドミニク・ミラー
7位:オルガ・モトコワ
2006年 世界選手権
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
3位:桜野タズサ
4位:ドミニク・ミラー
【06-07シーズン】
2007年 世界選手権
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:桜野タズサ
3位:ドミニク・ミラー
?位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
【07-08シーズン】
2008年 世界ジュニア選手権
1位:キャンドル・アカデミア
2008年 世界選手権
・女子シングル
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
3位:至藤響子
?位:ステイシー・ラングローブ
・ペア
3位:桜野タズサ、オスカー・ブラックパール
5位:ドミニク・ミラー、ゲイリー・ハイアット
【08-09シーズン】
2009年 ヨーロッパ選手権
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
2009年 世界選手権
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
3位:桜野タズサ
4位:ドミニク・ミラー
5位:ステイシー・ラングローブ
6位:至藤響子
?位:キャンドル・アカデミア
【09-10シーズン】
2009年 メアリーズ国際大会
1位:桜野タズサ
2位:ドミニク・ミラー
2009年 GPシリーズ スケートアメリカ
1位:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
2位:ドミニク・ミラー
2009年 GPシリーズ スケートカナダ
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
2位:ステイシー・ラングローブ
2009年 GPシリーズ 中国杯
1位:ドミニク・ミラー
2位:至藤響子
2009年 GPシリーズ フランス杯
1位:桜野タズサ
2位:ステイシー・ラングローブ
3位:キャンドル・アカデミア
2009年 GPシリーズ ロシアカップ
1位:リア・ガーネット・ジュイティエフ
棄権:ガブリエラ・パピィ・ポッゾ
2009年 GPシリーズ NHK杯
1位:桜野タズサ
2位:至藤響子
3位:マリアンヌ・シドー
※ オルガ・モトコワは〜2002までに、3回の世界選手権制覇。
至藤響子は2000年から2009年まで、世界選手権に7回出場。全てでトップ10に入る。
以上で、本日の「主要大会編」は終わります。
続きはあるかどうか知りません。私のやる気に聞いてください。
現状だとやる気は死滅していますが。
とりあえず、ここまで読んだ方はお疲れ様でした。