06-07シーズン JGPシリーズ

先日の日記で、JGPシリーズに関する簡単な説明と、ハンガリーGP終了後の女子シングルポイント状況を書いてましたが、男子シングルのポイント状況を書くのを忘れていたので、下に順位表を貼り付けておきます。
例によって太字で強調されている上位8人が、JGPファイナル出場圏内です。まあ、まだたった2戦ですがね。



JGPシリーズ ハンガリーGP終了後のポイント状況 男子シングル

選手名 国名 フランス ハンガリー メキシコ ルーマニア ノルウェー オランダ 台湾 チェコ 総ポイント 総得点
1 Austin KANALLAKAN USA 15               15 172.01
2 Stephen CARRIERE USA   15             15 164.01
3 Takahito MURA JPN   13             13 160.89
4 Curran OI USA 13               13 159.86
5 Eliot HALVERSON USA   11             11 159.66
6 Jeremy TEN CAN 11               11 159.62
7 Joey RUSSELL CAN   9             9 155.89
8 Florent AMODIO FRA 9               9 146.11
9 Ian MARTINEZ CAN   7             7 144.23
10 Kim LUCINE FRA 7               7 142.23
11 Norman KECK GER 5               5 136.58
12 Moris PFEIFHOFER SUI   5             5 130.55
13 Kevin DARWISH CAN 4               4 135.81
14 Jakub STROBL SVK   4             4 127.42
15 Christopher BOYADJI FRA 3               3 132.66
16 Philipp TISCHENDORF GER   3             3 123.46
17 Alexandre BRIANCON FRA   2             2 123.25
18 Gordei GORSHKOV RUS 2               2 118.50
19 Stanislav KOVALEV RUS   1             1 119.68
20 Edwin SIWKOWSKI POL 1               1 114.05

例によってアメリカ勢が圧倒的。
ただ、そのアメリカの上位独占に割って入っている無良崇人の善戦が実に喜ばしい。
昨年の世界ジュニア・全日本ジュニア・JGPファイナルと、ジュニアの主要大会を総なめにした小塚崇彦、昨年のJGP出場の柴田嶺の二人がシニア転向した今期、ジュニア男子シングルのエースは無良で間違いないだろうし。
しかし、柴田はせっかくのシニア転向なのに、GPシリーズのエントリーが1戦だけだもんなぁ……残念だ。
まあ、それはそれとして、今年もファイナルに2人以上出場して欲しいものです。うん。