2016年12月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計52冊、1日1.68冊ペース。
ライトノベル46冊、ジュブナイルポルノ3冊、一般文芸・ミステリ・その他（メディアワークス文庫・新潮文庫nex・講談社タイガ・オレンジ文庫含）が3冊。
少ない。
2016年12月の読書メーター
読んだ本の数：52冊
読んだページ数：15338ページ
ナイス数：75ナイス悪役令嬢後宮物語 4 (アリアンローズ)の感想
ディアナも、シェイラも、カイもきっちり見せ場があって満足度高い。
読了日：12月31日 著者：涼風金色の文字使い9 ‐勇者四人に巻き込まれたユニークチート‐ (ファンタジア文庫)の感想
ジャンプ世代なので、「代表者同士のチーム戦バトル」って展開だけでテンション上がる。
読了日：12月28日 著者：十本スイ金色の文字使い 外伝3 ‐ユニークチートの魔界見聞録‐ (ファンタジア文庫)の感想
本編はともかく、短編はそこまで。
読了日：12月28日 著者：十本スイ僕らはリア充なのでオタクな過去などありません(大嘘)(仮) (ダッシュエックス文庫)の感想
ありがちな内容ではあったけど、掛け合いとかは悪くない。
読了日：12月28日 著者：北國ばらっどいまさら翼といわれてもの感想
タイトルに込められたビターな意味と、それを口にする時の感情を思うと、胸が震える。
読了日：12月27日 著者：米澤穂信Re:ゼロから始める異世界生活9 (MF文庫J)の感想
アニメはここまで。そしてアニメで描かれなかった最後の部分の落としっぷり。
読了日：12月27日 著者：長月達平ツール・ド・ガールズ!! (講談社ラノベ文庫)の感想
ロードレースの魅力は伝わってこなかった。
読了日：12月26日 著者：さいききょうや機甲狩竜のファンタジア (ファンタジア文庫)の感想
この作者さんの戦車物を読むのは「鋼鉄のアナバシス」以来だけど、それに比べるとライトノベルに最適化されていて、良くも悪くもライトノベルを書き慣れてきたのを感じる。ドラゴン対パンツァー（戦車）というモチーフには中二魂に訴えかけるものを感じて胸躍る。ただ1台5人というチームのために主人公+ヒロイン4人を一気に出す必要があるのはわかるんだけど、その分各キャラの描写が甘くて個性は見え辛かった。戦車というモチーフを除けば割とキャラ造形や各人物のドラマに目新しさが欠ける。2巻以降のキャラとドラマの掘り下げに期待。
読了日：12月26日 著者：内田弘樹幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。 (カドカワBOOKS)の感想
年上の天然ぽんこつお姉さんキャラって魅力的ですよね。
読了日：12月26日 著者：二宮酒匂初めての人になってくれませんか? (メリッサ)の感想
婚前交渉が奨励される世界ってのも何とも。
読了日：12月26日 著者：浅葱雨音天袮のラノベ作家養成講座 おまえをラノベ作家にしてやろうか! (講談社ラノベ文庫)の感想
舞阪さんが「とにかく本を読め」と言いたいことだけはわかった。
読了日：12月26日 著者：舞阪洸とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機 (電撃文庫)の感想
どうやってコラボするんだと思っていたらちゃんと禁書だった。よくもまあバーチャロンの設定をきっちり禁書世界に落とし込んできたなぁ、さすがかまちー、という印象。
読了日：12月25日 著者：鎌池和馬新約 とある魔術の禁書目録 (15) (電撃文庫)の感想
上里勢力……というか上里さんに魅力を感じれないのでテンションが上がらない。
読了日：12月25日 著者：鎌池和馬聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 17 (GA文庫)の感想
BD特典が収録されるのは、BD購入者には申し訳ないけど嬉しいよね。
読了日：12月25日 著者：あわむら赤光聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 16 (GA文庫)の感想
今回の裏切りに関しては動機も弱いし、結末もヌルいとしか言いようがないかなぁ。
読了日：12月25日 著者：あわむら赤光<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり (HJ文庫)の感想
Web版未読。HJ文庫が宣伝に力入れていたけど、この巻自体は導入編って感じでインパクトは強くなかった。この手の作品は好きなので楽しめはしたけど、世界観のネタバレし始めてからが本番って感じなのかな？
読了日：12月24日 著者：海道左近オタサーの姫と恋ができるわけがない。2 (ファンタジア文庫)の感想
相変わらず「仙台」って感じが素朴に溢れててそれだけで満足してしまった。
読了日：12月24日 著者：佐倉唄パノラマ島美談 (講談社タイガ)の感想
謎解き絵探しが面白かった。このシリーズの中では一番好きだったかも知れない。
読了日：12月23日 著者：西尾維新,キナコおいしいベランダ。 2人の相性とトマトシチュー (富士見L文庫)の感想
2巻だと気付かず読み始めて読み終わる。今度1巻読みます。
読了日：12月23日 著者：竹岡葉月さよなら、サイキック 1.恋と重力のロンド (角川スニーカー文庫)の感想
おかえりなさい清野静としか言いようがない。三角関係のボーイミーツガールながらも、非常に心地よい読後感。
読了日：12月21日 著者：清野静小説 ガーリッシュ ナンバー2の感想
主人公の考えとか、考え過ぎてしまう故のコミュ力の低さとか、主人公のキャラクターの理解に役立つ。アニメ版も小説版のエピソードを助走にしてくれればだいぶ印象変わったかもね。
読了日：12月20日 著者：渡航,QP:flapper,やむ茶,堂本裕貴転生少女の履歴書 1 (ヒーロー文庫)の感想
高スペックなのに薄幸。
読了日：12月19日 著者：唐澤和希盆倉高校軽音部の絶望的なバンド事情 (カドカワBOOKS)の感想
ギター、アコーディオン、シンバル、法螺貝の組み合わせでバンドやる話。前3つまでならまだしも、法螺貝って……あらすじ・設定を読んだ時点ではコメディをやるものだと思っていたら、この楽器編成で普通のバンドものをやろうとしてたよ。話自体は成立してなくもないんだけど、正直この編成で「真剣に音楽やっています！」って話をやられても上滑りしていく。楽器編成の時点で無理だ。
読了日：12月18日 著者：藍藤遊小説 ガーリッシュ ナンバー (1)の感想
アニメ版よりもクズじゃなかったし、アニメ版と違って勝ってなかった。ガハハ。
読了日：12月18日 著者：渡航ワールド・イズ・コンティニュー (ファンタジア文庫)の感想
最近の瀬尾つかさらしい瀬尾つかさ作品。ゲームジャンキーで複数のヒロインに惚れられるってあまりに富士見前作に近しい感じだけど、次巻から捻ってきそうな雰囲気あるからそこは楽しみ。
読了日：12月18日 著者：瀬尾つかさ旦那様、姫騎士様はツンデレってやつですよ、ふぁいと♪ (オシリス文庫)の感想
チョロすぎてツンデレと言えるレベルなのかこれは。
読了日：12月17日 著者：桐刻教えて! 誰にでもわかる異世界生活術 4 (カドカワBOOKS)の感想
コアな部分のネタばらししたところで完結。なろうで続いてるらしいところを考えると半分以上は打ち切りなんだけど、一区切りつけれただけ幸運だよね。
読了日：12月17日 著者：藤正治セイヴァーズ=ガーデンI ~Age of grounD~ (オーバーラップ文庫)の感想
シェアードワールドものっぽいけど、話の内容自体は二昔前のラノベファンタジーみたいな古臭さだけがあった。
読了日：12月17日 著者：十本スイ/「理想郷」Project異世界魔王の日常に技術革新を起こしてもよいだろうか (ダッシュエックス文庫)の感想
「玩具」周りの設定がガバガバだったけど、まあ、これはこれで。イチャイチャしてるのはいい。
読了日：12月16日 著者：おかゆまさき中古でも恋がしたい! 6 (GA文庫)の感想
初芝さんがかわいい。それだけでいい。
読了日：12月15日 著者：田尾典丈誉められて神軍1 新宿市国 (講談社ラノベ文庫)の感想
THE竹井10日って感じだった。設定は割と好きかもしれない。
読了日：12月14日 著者：竹井10日異世界とわたし、どっちが好きなの?2 (MF文庫J)の感想
この作者さん、デビュー作もそうだったんだけど、1冊で綺麗にまとまった作品の2巻出して、「面白くない訳じゃないんだけど1巻より勢い落ちるし、そこまで必要だったかな？」感じになっているよね。
読了日：12月13日 著者：暁雪僕は彼女を攻略できない。 まちがいだらけの主人公ライフ (MF文庫J)の感想
設定やテーマは嫌いじゃないけど、この設定のまま話を進めようと思ったら面倒臭い展開になりそう。
読了日：12月12日 著者：三門鉄狼ひたすら甘くイチャイチャな濃厚エロラブストーリー！（ぷちぱら文庫Creative114） (ぷちぱら文庫 creative 114)の感想
そんな特別にイチャイチャしてる訳でもなかった。
読了日：12月12日 著者：愛内なの最強の種族が人間だった件 2 熊耳少女に迫られています (ダッシュエックス文庫)の感想
ヨイショと称賛は加速する。はやい、うすい。
読了日：12月12日 著者：柑橘ゆすら最強の種族が人間だった件1 エルフ嫁と始める異世界スローライフ (ダッシュエックス文庫)の感想
ただひたすらに人間＝主人公をヨイショする内容。かるくて、うすくて、まあこれはこれで。
読了日：12月11日 著者：柑橘ゆすらクロバンス戦記 ブラッディ・ビスカラ (電撃文庫)の感想
「犠牲」を要求されることで悲劇的な物語を紡ぎたいなら、その「犠牲」とされるものに対して読者が愛着を持ってくれるよう助走をつけるべきだったとは思いますね。記号としての設定は悲劇的だろうと、掘り下げが足りない人物が犠牲にされても乗り切れない部分がある。1巻の内容までをやるなら、キャラ描写や展開を丁寧に2，3巻くらいかけるべきだったとは思いますね。
読了日：12月11日 著者：高村透魔王さまと行く! ワンランク上の異世界ツアー! ! (HJ文庫)の感想
よくある「魔王が実はいい人」なスローライフ話。「魔界ツアー」そのものにあまり興味持てなかった時点で僕には合わなかった。
読了日：12月11日 著者：猫又ぬこその無限の先へ 5 (MFブックス)の感想
濃いキャラの設定とか修行シーンとかも凄く良かったんだけど、このシリーズの問題点はストーリー展開の遅さだよね。
読了日：12月10日 著者：二ツ樹五輪命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした3 (HJ文庫)の感想
ゲーム小説としての面白さはシリーズの中でも一番残念な感じだったけど、ミステリ的な仕掛けは一番まとまっていた気はする。刺激的なタイトルと尖ったキャラ設定の一発勝負みたいに始まった割には、思ったより頑張っていたシリーズと言う印象がある。お疲れ様でした。
読了日：12月10日 著者：中田かなたカロン・ファンタジア 『オフ』ライン3 ――手繰り寄せる希望―― (GAノベル)の感想
各国勢力入り乱れての星取り合戦展開になったけど、日本以外の勢力の登場が唐突だったし、キャラ的にもぼんやりしてるのであまり盛り上がらない。
読了日：12月9日 著者：穂積潜神話伝説の英雄の異世界譚 6 (オーバーラップ文庫)の感想
すげぇ終わり方したけどどうなるんだ、コレ。
読了日：12月8日 著者：奉悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される (ビーズログ文庫)の感想
基本的にテンプレ通りで盛り上がりに欠けるが、イチャイチャしてるのを読むと割り切ればそこまで悪くないのでは。
読了日：12月7日 著者：ぷにちゃん魔王軍最強の魔術師は人間だった(1) (モンスター文庫)の感想
主人公がそうじゃないとはいえ、歴史上の人物が転生元って差配が難しそうよね。
読了日：12月6日 著者：羽田遼亮モンスターのご主人様(7) (モンスター文庫)の感想
水島さん成分、非常にいいですね。
読了日：12月5日 著者：日暮眠都王女フェリの幸せな試練 (角川ビーンズ文庫)の感想
ひきもこりのコミュ障気味ヒロイン、がんばる。
読了日：12月4日 著者：時田とおる寄生してレベル上げたんだが、育ちすぎたかもしれない (カドカワBOOKS)の感想
寄生の能力、幾らなんでも強過ぎる（加算経験値が多過ぎる）。
読了日：12月4日 著者：伊垣久大一華後宮料理帖 (角川ビーンズ文庫)の感想
「旨味」というのは日本人が最も敏感に思うべき味覚なので、日本っぽい国が出自のヒロインでこのテーマをやるのは味わい深い。
読了日：12月3日 著者：三川みり武に身を捧げて百と余年。エルフでやり直す武者修行9 (ファンタジア文庫)の感想
ライバルの散り際の美しさよ。
読了日：12月3日 著者：赤石赫々悪役転生だけどどうしてこうなった。 1 (アリアンローズ)の感想
話の筋は嫌いじゃないんだけど、この年齢の主人公に対する周りの目がやや不自然にも感じる。
読了日：12月3日 著者：関村イムヤ異世界薬局 3 (MFブックス)の感想
順調に出世と実績、そして周りの成長。
読了日：12月2日 著者：高山理図逆転召喚 2 ~裏設定まで知り尽くした異世界に学校ごと召喚されて~ (ダッシュエックス文庫)の感想
クズいキャラが痛い目をみる展開は心地よい。
読了日：12月1日 著者：三河ごーすと
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