2012年3月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計77冊。1日約2.48冊ペース。
まあ、良くも悪くも無く。結構寝てしまう時間が多くて伸びず。
内訳はライトノベル48冊、ジュブナイルポルノ22冊、一般文芸（講談社ノベルス含む）が7冊。
ジュブナイルポルノ大増量。ライトノベルすくねぇ……
4月は、4月こそはラノベだけで55冊以上を……
3月の読書メーター
読んだ本の数：77冊
読んだページ数：21448ページ
ナイス数：92ナイス薔薇のマリア(3) 荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐 (角川スニーカー文庫)
死体の損傷が小さければ生き返れる。下手すると「生と死の価値」を軽くしてしまう要素だが、その要素を上手く使うことで「生と死を分かつ境目が本当に紙一重であること」を浮かび上がらせており、たとえ生き返ったとしても「失ってしまうもの」「取り戻せないものがある」という重さを突き付けている。この「生き返れる」要素によって、逆に「生」と「死」が重くリアルに思える感覚が非常に印象的で、彼ら・彼女らが生きる姿を見届けたいと思った。
読了日：03月31日 著者：十文字 青魔王っぽいの！ ２ (ガガガ文庫)
1巻に引き続きスライムのヒロイン度が上昇。
読了日：03月31日 著者：原田 源五郎エスケヱプ・スピヰド (電撃文庫)
力強き王道。
読了日：03月31日 著者：九岡 望ハーレムスチューデンツ (二次元ドリーム文庫 214)
ヒロインやイラストには良いところはあるんだけど、主人公がM男にされたり、情けないシーンが多くてどうも乗っていけない。主人公は〆るところは〆てくれないとどうにも好きになれないかなぁ。
読了日：03月31日 著者：竹内けんはなぢ店長じゃ、だめですか？ １ (ファミ通文庫)
新木伸がGJ部スタイルを使ってラブコメ成分を追加した作品をファミ通文庫で書きました。まる。みたいな作品。
読了日：03月31日 著者：新木伸俺が彼女に迫られて、妹が怒ってる？ (MF文庫J)
あとがきでもタイトルについて触れてるけど、タイトルと内容がまるで合ってないというか、まるで要点をついてない。普通の異能ものであり、タイトルからイメージされる三角関係ラブコメ要素は低い。喩えるならば禁書のタイトルを「ベランダで干されてた修道女（シスター）さんが大食いで不幸な俺の財布がピンチ！」と名付けてしまうようなるピントの外したセンス。
読了日：03月31日 著者：野島けんじそんな遊びはいけません！ (MF文庫J)
痴女さんもっとガンバレ。携帯スローイングさんは惚れっぽすぎませんかね。
読了日：03月31日 著者：岩波零変態先輩と俺と彼女２ (富士見ファンタジア文庫)
キャラやイラストには見るべきところがあるものの、ストーリーや展開にパンチが足りない気はする。
読了日：03月31日 著者：山田 有魔王魔王ハーレム (美少女文庫)
魔王と下半身で闘うがごとく、下半身で落としてハーレムを作っていく流れは中々エロくて良かった。エロいハーレムものとしては実に真っ当な佳作。続編可能な終わり方をしたので、続きを読んでみたいかも。
読了日：03月30日 著者：上原 りょう箱庭図書館
確かに一番最後の短編はいかにも乙一さんが書きそうな話だった。表紙のフォントなどのレイアウトが凄い好き。
読了日：03月30日 著者：乙一紅のトリニティ５ (富士見ファンタジア文庫)
主人公の名前が有明（ありあ）で親の名前が晴海。それでまさかと思ったけど、最後のミッションの場所が（旧）国際展示場ビッグサイトとか。もうね！
読了日：03月29日 著者：椎名 蓮月とりぷるＭ クラスメイトは放課後ドレイ！？ (美少女文庫)
話のアウトラインだけを見ると「選択肢が無い状態にヒロインを追い込んでの調教もの」なんだけど、Ｍって言う設定によりライトに仕上がってる。多分創刊初期だともうちょっと黒い感じが増えたんだろうな。
読了日：03月28日 著者：河里 一伸つきツキ！ ６ (MF文庫J)
くそー、南さんの告白シーンはちょっとホロリときてしまった。まあそれでも僕はなずにゃんがいれば戦える。
読了日：03月27日 著者：後藤祐迅ご主人様は山猫姫〈9〉帝国崩壊編 (電撃文庫)
傷つけるのが怖くてヒロインを遠ざける、みたいな面倒くさい展開にならず安心した。話は一気に動いたので今後がより楽しみ。
読了日：03月27日 著者：鷹見 一幸あの日見たスク水をボクたちは憶えていない (二次元ドリーム文庫218)
とりあえず幽霊は出てきません。疎遠になった昔の友達も出てきません。排泄器官の表記がひらがなの「あなる」でした。
読了日：03月26日 著者：神楽陽子名探偵は推理しない (創芸社クリア文庫)
能力やキャラ設定など随所に既視感があるから、ミステリー（ラノベミステリー）経験が少ないほど楽しめると思うなぁ。
読了日：03月25日 著者：村田 治いけめん彼女1 〜学校一のイケメンに告白された俺〜 (講談社ラノベ文庫)
表紙やカラー口絵で変身後のイケメン姿が無いのは紙面構成として上手くない気がするなぁ。会長の姿が最初から表紙の美少女姿かと思って一瞬混乱した。
読了日：03月25日 著者：日日日双子づくり! (二次元ドリーム文庫 216)
表紙が実にけしからんな。
読了日：03月24日 著者：大熊狸喜パパのいうことを聞きなさい! 〜うさぎのまぁく〜 小説版 (コバルト文庫 こ 13-22)
作者とレーベルが違うおかげか、原作に比べて萌えアピールやあざとさが抜けてナチュラルな感じに仕上がっている。保育園ものとしてそれなりに楽しかった。
読了日：03月24日 著者：ココロ 直彼女(アイドル)はつっこまれるのが好き!〈6〉 (電撃文庫)
その引きは……新キャラは可愛かった。
読了日：03月23日 著者：サイトー マサトお姉ちゃんは弟クンを想うとオカしくなっちゃうの (美少女文庫)
序盤の姉の病みデレっぷりを語ってるシーンはいいんだけど、段々と過去作品の焼き直し感が強くなり、色々と微妙だった……会話シーンにおけるキャラの差別化が上手くないのか、たまに誰がどの台詞を喋ってるのか分からなくなるのが気になる。それに「悪友」ポジションに、エロシーンの出てこない女性キャラを配置するのはこのジャンルとしては消化不良に繋がるから、頻繁にそういうキャラ配置をするのはどうなんだろうね。うーん、いいところのある作家だとは思うんだけど、成長しきらないというか、煮え切らない状態が続いてる印象だ。
読了日：03月23日 著者：水無瀬 さんごシーカー〈3〉
回数だけなら下手なジュブナイルポルノより肉体関係結んでる回数が多い。しかし、ついにサラッと生身での光速領域の戦闘を始めたぞ……
読了日：03月23日 著者：安部 飛翔V.T.R. (講談社ノベルス)
随所に散りばめられた愛と過去の欠片。その欠片から垣間見える散り散りになる前の愛は非常に輝かしく思えて、その失われてしまった取り戻すことの出来ない愛に泣きたくなる。
読了日：03月23日 著者：辻村 深月ダークロード ４．闇黒の君臨者 (富士見ファンタジア文庫)
一気に展開が加速して完結。ヒロインとの恋愛面での決着、残りの王族の登場・退場、更に王との対決まで全部詰め込むのは、これまでのペースを考えると打ち切り決定による駆け足エンドと思われても仕方ないよな……いいところもあるシリーズだっただけに、色々勿体無い終わり方でしたね。
読了日：03月22日 著者：十月 ユウるなてぃっくシスターズ―愛しのお兄さま (二次元ドリーム文庫)
主人公のショタ化→女体化→マゾ奴隷調教、妹二人の小悪魔的Ｓっぷりや悪堕ちなど、何という二次元ドリームノベルズ臭。
読了日：03月21日 著者：筑摩 十幸,NOBU魔導書が暴れて困ってます。まぁ、どうしよう！？ (一迅社文庫)
ちょっと残念なところあるヒロインがイラスト込みで凄く可愛い。
読了日：03月21日 著者：瀬尾 つかさ：作,美弥月 いつか：絵僕は友達が少ない ゆにばーす (MF文庫J)
渡航さんが参加してるのが懐深いと思いました。
読了日：03月20日 著者：平坂読,裕時悠示,渡航,志瑞祐,さがら総凍りのくじら (講談社ノベルス)
ドラえもんのヒミツ道具を思春期の少女を取り巻く環境にフィードバックしており、この繊細な感性はさすがの辻村節で素晴らしい。 それより何より「ドラえもん」に対する「愛情」を衒いなく感じられ、それがスッと胸に入ってくる。 あざとくアピールする訳でなく、変に迎合する訳じゃない、ごくごく自然に「好きだ」と言っているようで、そのストレートな気持ちに思わず頬が緩む。 単なるノスタルジーで昔を飾り立てるのではなく、子供の時に好きだったものを素直に好きだと言える感性は僕も理想にしたいと思いました。
読了日：03月20日 著者：辻村 深月地球の切り札 （３）地球の未来は任されました。 (角川スニーカー文庫)
宇宙艦隊戦シミュレーションゲーム小説だった。
読了日：03月19日 著者：鷹見 一幸征王の迷宮塔2 (一迅社文庫)
瀬尾作品の割には過不足無くバランスよくまとまったなぁ。ダンジョンものとしても、恋愛物としても、実に無難にまとまった佳作。作品世界に長くどっぷり浸かりたい、という人には向かないけどコンパクトにまとまったいい作品でした。
読了日：03月19日 著者：瀬尾 つかさ：作 基井 あゆむ：絵地球の切り札 （２）先生に魔改造されました。 (角川スニーカー文庫)
超能力を持った仲間が協力し合う展開は良かったと思う。
読了日：03月18日 著者：鷹見 一幸浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
数学をテーマにした日常系ミステリかと思ったら、記号のように人がバッサバッサ死んでいって意表をつかれた。語り部の主人公と浜村さんの絡みはもっと多くてよかった気がする。浜村渚の存在感が際立つ一方で、主人公が「警察」として個性が埋没してしまってる。
読了日：03月18日 著者：青柳 碧人地球の切り札 (1)彼女は最終兵器になりました。 (角川スニーカー文庫)
いーぐるーが可愛い。
読了日：03月18日 著者：鷹見 一幸あなたの街の都市伝鬼! (電撃文庫)
もしもし、私メリーさん。最近色んな作品で出番あり過ぎでこまっちゃうの。
読了日：03月18日 著者：聴猫 芝居エンジェルすてぃっく聖美ちゃん (二次元ドリーム文庫)
ブサイクな怪物とロリ魔法少女の行為というシチュエーションはなんかこう、イイネ。
読了日：03月18日 著者：筆祭 競介リトルプリンセス―幼貌の高飛車姫 (二次元ドリーム文庫)
主人公兼ヒロインのキャラクターがあまりに好みとかけ離れ過ぎててまるで響くものがない。
読了日：03月18日 著者：葉原 鉄,日下 こかげ織田信奈の野望 6 (GA文庫)
あんまり話が進まなかったけど、ハーレムラブコメとしては楽しめた。修道女萌えの僕にとっては歓喜の巻。
読了日：03月17日 著者：春日 みかげ学園すいーとパイ 麗しの生徒会執行部 (二次元ドリーム文庫)
年上の幼馴染が小柄で巨乳、というシチュが妙にツボだった。
読了日：03月17日 著者：葉原 鉄僕はやっぱり気づかない 3 (HJ文庫)
元のアイディアがコメディ寄りだから、下手にシリアスにするよりはこういう短編で軽いネタをすると非常に映える。
読了日：03月17日 著者：望 公太僕はやっぱり気づかない2 (HJ文庫)
オムツプレイが既成事実化する話。
読了日：03月17日 著者：望公太生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録１０ (富士見ファンタジア文庫)
卒業おめでとうございます。
読了日：03月17日 著者：葵 せきな専属ツンメイド 調教されてあげるんだからっ! (二次元ドリーム文庫 137)
ライバルが不快で、ライバルのメイドが不憫で、ちょっと爽快感に欠ける。もうハーレムエンドでいいじゃない。
読了日：03月17日 著者：千夜詠まほねーず☆とらいあんぐる (一迅社文庫)
マヨネーズが切れていたのを思い出したので帰りに買っていこうと思います。
読了日：03月16日 著者：佐々宮 ちるだアウトスタンディングス -常識ハズレな奴ら- (HJ文庫)
超正統派な現代異能バトルもの。ヒロインが直球脳筋系で割と嫌いではない。
読了日：03月15日 著者：在原竹広吉祥寺の朝日奈くん
「三角形」が好きだった。友達に対して一歩譲ってしまう性分の主人公。恋愛の時にさえ友達に譲ってしまう、その行動が酷く歯痒くもどかしい。それでも、その友情が一方通行なものではなく、巡ってくるものであることがどうしようもなく嬉しい。彼ら、彼女らの恋も友情も未熟だからこそ、愛おしいのだ。
読了日：03月14日 著者：中田 永一仰せのままにお嬢さま! (二次元ドリーム文庫 145)
メイドとお嬢さまは好物です。
読了日：03月14日 著者：栗栖ティナライトニングレディ―龍衣変身シアディロン (二次元ドリーム文庫)
行動や目的意識がアレで、主要キャラに興味が見てない時点で駄目だった。
読了日：03月13日 著者：葉原 鉄,あぼし まこ眠らない魔王とクロノのセカイ (GA文庫)
状況に流されているだけじゃなく、ちゃんと主人公が「選択」しているので好感が持てる。
読了日：03月12日 著者：明月 千里マツリカ・マジョルカ
ビターだけど優しい日常系青春ミステリ。ネガティブに自意識過剰で、物事に対して敏感で不器用な主人公の未成熟で繊細な心の機微がよく書けている。そんなウェットな主人公に対する、どこか浮世離れしたヒロインの構図が非常に素敵でした。ただこの作品で一番印象的だったのは「匂い」。読んでいる最中に、ストロベリーの、石鹸の、柑橘類の、様々な匂いに包まれる錯覚すら感じた。その「匂い」が下手するとフワフワした質感なりそうなヒロインに現実感を与えていて、彼・彼女らが「そこに生きている」ことを強く感じさせた。残り香に魅せられる。
読了日：03月11日 著者：相沢 沙呼クーデレな彼女とキスがしたい (一迅社文庫)
ヤンデレな彼女から生き延びたい。
読了日：03月11日 著者：水口 敬文サムライいにしえーしょん 弟子と修行ざんまいの日々 (二次元ドリーム文庫)
寝取り展開もあったし、適度にゲスい性格をしてる主人公の方がなんか興奮する。
読了日：03月11日 著者：さかき傘C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)
ただでさえキャラ多過ぎ状態なのに、更に新キャラや再登場キャラクター投入するの勘弁して下さい……黒い引き方だったので、次の巻は楽しみ。
読了日：03月11日 著者：水瀬 葉月僕は友達が少ない６ ドラマCD付き特装版 (MF文庫J)
ABネタに一番反応してしまったんだけど、アレ、僕そんなにAB好きだったっけ……？
読了日：03月11日 著者：平坂読楠木統十郎の災難な日々―ネギは世界を救う (電撃文庫)
A君といいAWといい、何でラノベにおけるデブ主人公は鬱屈としたものを抱えたキャラが多いんだろうね……
読了日：03月11日 著者：南井 大介まじょラブ (二次元ドリーム文庫 99)
まあ、魔女と言うより魔法少女モノ。
読了日：03月11日 著者：伊吹泰郎ライジン×ライジン ＲＩＳＩＮＧ×ＲＹＤＥＥＮ (富士見ファンタジア文庫)
主人公は名前が「シゲル」とかじゃなかったことを親に感謝すべき。
読了日：03月10日 著者：初美 陽一ＲＰＧ Ｗ（・∀・）ＲＬＤ１０ ‐ろーぷれ・わーるど‐ (富士見ファンタジア文庫)
前巻で衝撃的な引きをしておきながら、ユーゴ達をガン無視の旭日騎士団エピソードをメインに持ってくるのは、最近の展開の遅さを考えるとあまり上手くないよなぁ、と……ドンドン追い詰められ絶望的になっていく状況、というシチュエーション自体は後の「反撃」を想像するとドキドキするんだけどね。
読了日：03月10日 著者：吉村 夜ミルクらぶ 癒しのにゅ‾ライフ (二次元ドリーム文庫113)
ギャル風の外見でダダ甘姉というキャラはやや目新しかった気がする。
読了日：03月10日 著者：神崎美宙,uni8まよチキ！10 (MF文庫J)
最近の停滞の原因だった「すれ違い」が解消され、作中の言葉にあるように「迷い」が無くなって、次の展開が非常に楽しみになってきた。涼月さんエンドになれば傑作。執事ルートにいったらイジける。
読了日：03月10日 著者：あさのハジメカンピオーネ! 10 槍の戦神 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
もう主人公はいい加減自分がハーレムの星の下に生まれたことを自覚するべき。
読了日：03月10日 著者：丈月 城和菓子のアン
食べるのが好きで小太りの主人公の悩みなどの心の機微が良く書けてて主人公に愛着が持てるし、全体的に登場人物が漫画的で楽しく、和菓子雑学も非常に楽しい。そしてタイトルのシンプルなユーモアに好印象。ただしミステリ要素に関しては、若干推理が飛躍しすぎに思えて、そこら辺のロジックの詰めには甘さが見える。ただ、全体的には楽しく読めました。続編読みたいなぁ。
読了日：03月10日 著者：坂木 司お嬢様メイド部 僕が顧問でご主人様!? (二次元ドリーム文庫125)
「メイド」に脈絡がなかったり、展開が強引だったり欠点は多い。ただまあ、「メイド」と「お嬢様」という属性自体は好きなのでその要素だけでそれなりに。
読了日：03月09日 著者：大熊狸喜明智少年のこじつけ1 (ファミ通文庫)
ヒロイン格の二重さんの分裂気味ですらある一筋縄にいかない面倒い性格が印象的。
読了日：03月08日 著者：道端さっと巫女かるてっと (二次元ドリーム文庫)
積極的にエロイ巫女さんもの。「清純さ」や「背徳感」には欠けるものの、キャラのメリハリは付いてるしコレはコレで。
読了日：03月07日 著者：真慈 真雄お姉さんが診てアゲル (二次元ドリーム文庫)
この手の作品で「実の姉だから」という理由でかなり後半までお預けくらうのは逆に珍しい気がする。
読了日：03月06日 著者：神楽 陽子征王の迷宮塔 (一迅社文庫)
王道的ダンジョンRPG風ノベルス。ロマンスが素敵。
読了日：03月06日 著者：瀬尾 つかさヤツの眼鏡は伊達じゃない (HJ文庫)
オタネタの使い方のバランスは割と好き。ただ主人公とヒロインの性格が一筋縄でいかない感じで、良くも悪くもキャラクターが掴みきれない。次巻は読んでみたい気はするかなぁ。次巻は実在の作品名・人物名多目でお願いします。
読了日：03月05日 著者：浅野 大志SUSHI-BU! 1貫目 (ファミ通文庫)
さーて、次回のモトコさんは！（略）
読了日：03月05日 著者：西野吾郎影執事マルクの契約 (富士見ファンタジア文庫)
祝・完結。大団円と言えるエピソード。イラストを含めた安定感やまとまり具合だけを見れば近年の富士見の中でもトップクラスのシリーズでした。コミカルとシリアスが絶妙な配合がしており、下手するとご都合主義に堕しそうになりがちなところなのにそこをバランスよくまとめ上げ、恋愛に対して実に誠実な回答を見せた非常に印象的な作品。本当にお疲れ様でした。
読了日：03月04日 著者：手島 史詞影執事マルクの恋歌 (富士見ファンタジア文庫)
マルクとカナメの関係について、本人たちは納得してるんだけど、僕の方は当分割り切れそうにありません……エルミナの方も好きだし、初々しいカップルっぷりは見ていて飽きないんだけど、それ以上にカナメに思い入れがありすぎて余計に複雑だ……あーもー。
読了日：03月04日 著者：手島 史詞生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録６ (富士見ファンタジア文庫)
中での中目黒は実にイイ見せ場があって男らしい成長を見せているのに、どうしてこんな表紙に……
読了日：03月04日 著者：葵 せきなグリオットの眠り姫 消えない欠片 (一迅社文庫アイリス)
ちょっと駆け足な部分や、姉の行動があまりに周りに流されすぎてたり、少し気になるけど「うた」という題材の使い方は実に印象的だし、グリオットに篭められた言葉の演出など、随所に眼を引くところはあった。そして音楽CDをつけてあるのも、「うた」のテーマに沿ってあって、面白い売り方だと思いました。しかし８cmCDって久々に見たなぁ。
読了日：03月04日 著者：日山 尚：作,CRAFTSCAPE/霜月 はるか：原作マジカルウィッチシスターズ (二次元ドリーム文庫)
最初は薬目当てで迫っていたのが、恋心に変わるみたいな描写があるとなお良かった。
読了日：03月04日 著者：蒼井 村正,くりひとロウきゅーぶ!〈10〉 (電撃文庫)
小学生うなぎプレイを実際に書いてしまうサグせんせーマヂ真性。
読了日：03月03日 著者：蒼山 サグウェイトレスパニック (二次元ドリーム文庫)
あらすじに「元カノ」の文字があったけど、別に元カノじゃなかった。
読了日：03月03日 著者：神楽 陽子あやかしマニアックス！ 2 (GA文庫)
わたしメリーさん、これはターボ婆ちゃんが地球を救う物語なの。
読了日：03月02日 著者：夏希のたね恋人は女神さまっ (二次元ドリーム文庫 103)
とりあえずロリっ子女神の名前を「スクルド」にするのは止めておいた方がいい。
読了日：03月01日 著者：空蝉
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