2011年5月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計67冊。
内訳はライトノベル42冊、ジュブナイルポルノ21冊、一般文芸・ミステリの本が4冊（メディアワークス文庫含む）
ジュブナイルポルノ多過ぎ。
GWにほとんど冊数を稼げなかったのが辛いですね。最近は週末土日が忙しく、中々ガッツリとした読書時間がとれない……
来月はラノベだけで最低60は目指したい。
5月の読書メーター
読んだ本の数：67冊
読んだページ数：18306ページアリシアの三姉妹 (講談社BOX)
直球勝負のライトノベルミステリ。ガジェットやキャラクター等がトコトンライトノベル寄りで、キャラ小説として見れば「ツンデレ殺し」など見所も無くもない。ただ、犯人の正体がバレバレだったり、そもそも伏線の貼り方やトリックが甘過ぎ、ミステリとして評価しようとすると厳しい出来と言わざるを得ない。コンセプト自体は凄い好きだし、キャラ立て自体は悪くなかったので、続編を読んでみたい思いはあります。主人公の親友の「俺の手は〜」の台詞が好きでした。
読了日：05月31日 著者：夏寿司,えいひつきツキ！３ (MF文庫J)
甘いコーヒーを飲もうと思って飲んでみたら想定してたレベルよりもガムシロップ数個分余分に甘かった、みたいなデレデレなラブっぷり。
読了日：05月30日 著者：後藤祐迅もしツンデレお嬢様が我が社の社長になったら (二次元ドリーム文庫 186)
至道流星にツンデレ分を増量してジュブナイルポルノにしたような作品。パロディタイトルの割には、ツンデレお嬢様ものとしても良い感じで、「商社もの」としてもそれなりに描けててバランスが良い好作品。「会社再建もの」としてはちょっと区切りがハンパだったので、続巻を期待したい。
読了日：05月30日 著者：Kyphosusさいみん！ さいみん!! (美少女文庫えすかれ)
前作もそうだったけど相変わらず「催眠」ものではないないよなぁ、と。恋愛感情改変ものではあるけどさ。だた、「学園インモラルハーレムもの」としては実にエロくて非常によろしい。メインヒロインのはやてさんとは、純愛描写がされていて二度美味しい感じ。美味しく頂かせてもらいました。
読了日：05月29日 著者：巽 飛呂彦マブラヴ 7 ALTERNATIVE 決戦 (集英社スーパーダッシュ文庫)
さすがにアクションや戦闘シーンがメインになって来ると、ビジュアルを入れる量が限定され、サウンドを使えないライトノベルの媒体の限界を感じる。ただ、アレだけの情報量を取捨選択しながら、ある程度破綻なく「ひと続きの物語」として纏め上げたことに関しては素直に評価したいと思う。
読了日：05月29日 著者：北側 寒囲茨姫は嘘をつく。 (一迅社文庫アイリス)
男も女も皆がピュア可愛過ぎて顔が気持ち悪いくらい緩んでくるレベル。前作はそこそこレベルだったけど、今作は男女の甘い純愛ものとして良作と言える作品だった。素晴らしい。惜しむらくはセルツァが惹かれた「ティサの強さ」をもうちょっとじっくり描ければよかったのに、と思った。
読了日：05月29日 著者：本宮 ことは名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
「正しさ」は誰よりも名探偵を苦しめる。だけど名探偵は止まれない。名探偵の悲哀に僕は涙する。
読了日：05月29日 著者：城平 京小説家の作り方 (メディアワークス文庫)
この作者さんの描くキャラクターは何でこんなにも僕の琴線に触れるんだろう。むらさきさんは小説家の夢をみるのか？
読了日：05月28日 著者：野崎 まど変・ざ・くらする〜む (富士見ファンタジア文庫)
ベテラン作家になると、1冊単位で話に一区切りも付けずに続編確定してるような書き方が出来て、いい待遇ですよね。
読了日：05月27日 著者：築地 俊彦デキる妹はイヤですか? (二次元ドリーム文庫 158)
この作者さんが書く女の子は非常に可愛く、タイトルからイメージされる「僕が読みたかったお話」を素直に見せてくれるので、非常に好感が持てる。
読了日：05月27日 著者：089タロー巫女ねこ日和 (二次元ドリーム文庫96)
途中でお稲荷様が「計画通り」と邪悪な顔をしててもおかしくなさそうなお話。
読了日：05月26日 著者：筆祭競介龍刃機神と戦う姫巫女 (HJ文庫)
作者の「ロボットと百合と熱い展開が好きなんだよ！」という趣味がよく分かるお話。物語を展開させる上で、溜めや心理描写などの「見せ方」がもうちょっと上手ければ、とは思った。作品の方向性自体は好きなんだけどねぇ。
読了日：05月25日 著者：若桜拓海Zぼーいず/ぷりんせす2 (ファミ通文庫)
ロリコンが事件を無駄に大きくしてしまうお話。
読了日：05月24日 著者：田口仙年堂メイドなお姉さんはいかがですか? (二次元ドリーム文庫 148)
「実は本当の姉弟じゃなかったんだよ！」「な、なんだってー！」「実は私達は異母姉だったんだよ！」……あれ、これだと近親相姦というハードルはあまり変わって無くね？
読了日：05月24日 著者：089タローアリアではじまる聖譚曲求愛者は聖女に殉じる (角川ビーンズ文庫)
せっかく「女医耀子×看護師アリア」フラグが立ったと言うのに、余計なことを。頑張れ耀子さん、アリアに対する愛情の長さは君が一番だ。
読了日：05月23日 著者：西本 紘奈Zぼーいず／ぷりんせす (ファミ通文庫)
最初は主人公が文吉なのか健太郎なのか分からなかったけど、ダブル主人公だと納得した。まあ、相変わらず読み易いし、ストレスもたまらない作風の作者さんだね。
読了日：05月22日 著者：田口 仙年堂空色パンデミック4 (ファミ通文庫)
シリーズ途中は間延びしてしまったりマンネリ気味だったりもしたけど、この巻ではいい具合にまとめられており、総合的に見れば好シリーズでした。ユイさんに始まり青井に終わるシリーズ。
読了日：05月22日 著者：本田 誠ちみっ娘小学生レストラン2 ストロベリーフィールドへようこそ！ (GA文庫)
どうしよう、大半の女の子が可愛いと思えない……りゅんさんは比較的好きなタイプだけど扱いとしてはハブられてる感じだし、微妙な……
読了日：05月22日 著者：野島 けんじあおい 妹と生徒会長 (美少女文庫)
他に意中の人がいる女の子をレイプして脅迫してるうちに堕ちる、という黒さは最近の美少女文庫には無い流れだよね。
読了日：05月22日 著者：北都 凛うぇるかむメイドカフェ (二次元ドリーム文庫 85)
主人公はメイドカフェにはまったというより、肉体関係を持てる女性にはまったという感じになってしまってるので、せめてステップとしてメイドカフェにはまる描写は必要だったんじゃないかな？それとメイドが主人公に惹かれる流れがどうもしっくりこない。
読了日：05月22日 著者：真慈 真雄マブラヴ 6 ALTERNATIVE 流転 (集英社スーパーダッシュ文庫)
何だかんだでいいイベライズだとは思うけど、表紙のキャラにほとんど見せ場の無いキャラを持ってくるセンスはどうかと思った。
読了日：05月21日 著者：北側 寒囲竜王女は天に舞う５ (MF文庫J)
終盤におけるエリーゼのあのシーンで「振り返れば奴がいる」や漫画版「パトレイバー」の最終回のシーンを思い出した。（BGM：YAH YAH YAH）
読了日：05月21日 著者：北元 あきのゆにゆに ボクとお嬢様のぷらいべ~とれっすん (二次元ドリーム文庫)
次回作は「ゆんゆん」で電波満載なお話を（ｒｙ
読了日：05月21日 著者：斐芝嘉和逃走少女と契約しました。猫だけど。 (HJ文庫)
猫ですか。
読了日：05月21日 著者：西村 文宏ダークロード ３．純白の死神 (富士見ファンタジア文庫)
次の巻は「最近あの人が求めてくれなくて……」のような「若奥さんによる夜の生活の悩み」みたいな切り口で始まる訳だな。理解した。
読了日：05月21日 著者：十月 ユウうらはらツインズ (二次元ドリーム文庫115)
表紙絵の二人が双子にみえない。
読了日：05月21日 著者：斐芝嘉和,神保玉蘭ふぁみまっ！4 (GA文庫)
沙希さんは、もう少し、報われてもいい
読了日：05月21日 著者：九辺 ケンジゴスロリ生徒会―紅薔薇の悦宴 (二次元ドリーム文庫)
「表紙絵がどうみてもあの作品のパロディです」ということで存在は知ってたけど何年後しかで読んでみた。女顔でやや粗暴ながらも男らしい主人公が、「みんなに好かれる」キャラとしてある程度納得できるだけの魅力があった。表紙絵の割に挿絵は正統派で可愛らしく、オーソドックスなハーレムものを引き立ててて中々面白かった。
読了日：05月20日 著者：狩野 景,KEG風水天戯巻之二 結べ！師弟のきずな (角川ビーンズ文庫)
風水師としての本当のスタート。
読了日：05月19日 著者：望月 もらんもし大財閥のお嬢様が催眠術をかけられたら (二次元ドリーム文庫 157)
催眠ものはロマン。
読了日：05月19日 著者：大熊狸喜101番目の百物語３ (MF文庫J)
主人公が守られてばかりいるんじゃなくて、「主人公」として自分で闘おうとする姿勢には好感が持てる。
読了日：05月18日 著者：サイトウ ケンジいちゃいちゃラブラブお姉ちゃん (美少女文庫)
もうちょっと徹頭徹尾のダダ甘ものだと思っていたら、最初は姉弟の擦れ違いからスタートでやや意表をつかれた。
読了日：05月18日 著者：青橋 由高妹ぺろぺろ?E (美少女文庫)
ｶﾞﾗｯ!（＾ω＾）
読了日：05月17日 著者：鷹羽 シンちがたり。３ (MF文庫J)
恋愛的に駆け足で、伏線が投げっぱなしで打ち切りのような終わり方。というかやっぱり打ち切りだったんだろうかね？ まあ、アニアが可愛かったからそれだけでいいや。
読了日：05月16日 著者：刈野 ミカタ妹はアンバランス (美少女文庫)
作中何度も「女子力」を連呼されると男子力の低い僕脳内では「女子力（笑）」が乱舞してしまいます。
読了日：05月16日 著者：わかつき ひかる誘惑プリンセスはおキライですか? (二次元ドリーム文庫 179)
主人公が目的に向かって努力しているところに好感が持てる。しかし、表紙絵はけしからんな。
読了日：05月15日 著者：089タローGJ部 5 (ガガガ文庫)
新キャラ追加なのに、時系列順に後輩が出来るエピソードから描いたりしないところが逆にこの作品らしい。
読了日：05月15日 著者：新木 伸アリス・イン・ゴシックランド 霧の都の大海賊 (角川スニーカー文庫)
ゴシカルな雰囲気のイギリスを舞台にしたトンデモ科学込みの活劇小説。ホームズの小ネタが随所に仕込まれててその匙加減が面白い。主人公とヒロインの関係進展が駆け足だった気はするけど、イラスト効果もあり全体的には中々よろしかった。「二十面相の娘」の時代に西洋はこうだった、と言われたら信じてしまいそうな感じだ。
読了日：05月15日 著者：南房 秀久県庁おもてなし課
今回はカップル2組でラブ度増量中。
読了日：05月14日 著者：有川 浩僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない (二次元ドリーム文庫146)
新人じゃないキャバ嬢がビッチじゃないわけがない（反語） 主人公と肉体関係になる5人が5人とも、主人公に一途な処女美少女という時点で、「キャバ嬢」という設定にする必要があったか疑問。いや、まあ、ドリクラを喜ぶような層にアピールしたいなら、その処女性の設定は分かるんだけどもさ……
読了日：05月14日 著者：大熊狸喜エージェント・コード〜恋の陰謀は執筆のあとで〜 (一迅社文庫アイリス)
後書きでの「子犬系キャラ。だけど子犬って肉食なんだぜ！」みたいな発言は言い得て妙だと思った。
読了日：05月14日 著者：瑞山 いつきＨ＋Ｐ（９） ‐ひめぱら‐ (富士見ファンタジア文庫)
前巻のあの引きで短編集とは……
読了日：05月14日 著者：風見 周ご主人様は山猫姫 7 北域見習い英雄編 (電撃文庫 た)
他の地方のことなどを描いて世界観を広げてきた巻。南の地方になぞのかめんぐんしが登場してきたぞ―。
読了日：05月14日 著者：鷹見 一幸カレイドメイズ２もえない課題とやける乙女心 (角川スニーカー文庫)
とにかく臆病で勇敢な主人公と、積極的なのに無垢なヒロインなどのキャラクターが魅力的。育乳日記の文章は涙なしには読めない、そしてそれを読みながらの戦闘には吹くしかない。
読了日：05月13日 著者：湖山 真クリムゾン・エンパイア〜スカーレット・ラビリンス〜 (一迅社文庫アイリス)
「敵なのに愛してしまい慣れ合う」みたいな展開じゃなくて、どこまでも対等に本気で愛して本気で殺し合う、そんな二人の関係がとても輝いていた。
読了日：05月12日 著者：神尾 アルミ：作 QuinRose&双葉 はづき：絵 QuinRose：原作このたび妹と結婚しました。 (美少女文庫)
この作品の帯は俺妹に付けたりして楽しめる汎用性の高い素敵な帯。
読了日：05月12日 著者：橘 真児花は桜よりも華のごとく第三幕・鬼炎万丈 (角川ビーンズ文庫)
ページ数が薄い割になかなか話が進まないと思っていたら、平然と「次巻に続く」をやられた……
読了日：05月11日 著者：河合 ゆうみEscalation―隣りの未亡人 (美少女文庫)
美少女文庫というより官能小説。
読了日：05月10日 著者：桜木 充学園魔王 武闘派巫女と悪魔姫 (美少女文庫)
予備知識無しで読み始めて「二次元ドリームっぽいなぁ」と思っていたら作者が葉原鉄だったでござる。
読了日：05月09日 著者：葉原 鉄C3‐シーキューブ‐〈11〉 (電撃文庫)
かなりキャラ数が増えている+別シリーズの都合で久々の刊行＝既存キャラの設定忘れ気味
読了日：05月08日 著者：水瀬 葉月突然騎士になってムフフな俺がいる4 (HJ文庫)
突然まだ続くと言われてもム反応な俺がいる。
読了日：05月07日 著者：糸緒思惟小春原日和の育成日記〈3〉 (電撃文庫)
安定感はあるけど、乃木坂の焼き直しのような部分があるためインパクトに欠けるんだから、一定の刊行ペースを保たないと厳しい気がするんだけどなぁ。
読了日：05月07日 著者：五十嵐 雄策真剣で私に恋しなさい！！(5) (一迅社文庫)
ついに梅先生ヒロインのエピソードまで。なかなか侮れんな。
読了日：05月06日 著者：野山 風一郎：作 みなとそふと：原作おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その４ (MF文庫J)
おー、こんかいもなかなかよかったーぞー
読了日：05月05日 著者：葉村 哲恋敵(ライバル)はお嬢様☆〈その3!〉 (電撃文庫)
グダグダにならないうちに、「ライバル」という絶妙な位置付けを維持したまま幕を閉じる、この終わらせ方はなかなか良かった。個人的にはそれなりの好シリーズ。1巻当時の独自性やインパクトに欠けた面は否定しないけど、3巻までのエピソードの積み重ねから主要キャラの成長が垣間見えるところは良かったです。
読了日：05月04日 著者：時田 唯異世界の聖機師物語 (富士見ファンタジア文庫)
原作が好きだから、原作に無いエピソードはそれなりに面白かった。ただ、原作アニメにおける各キャラとの出会いエピソードを間に合わせ程度に入れるのって意味があったのかなぁ……
読了日：05月04日 著者：和田 篤志女子モテな妹と受難な俺2 (ガガガ文庫)
俺の妹の友人がヤンデレすぎる
読了日：05月04日 著者：夏 緑魔王と子づくり?E (美少女文庫えすかれ)
スカウターを始めとするドラゴンボールネタ以外はあまり語るところは無い。ただ魔王・勇者もののライトノベルが多い昨今、この帯はイタズラに使えそうだと思った。
読了日：05月03日 著者：山口 陽マブラヴ 5 ALTERNATIVE 再起 (集英社スーパーダッシュ文庫)
こうして見ると「EXTRA」や「UNLIMITED」で貼っていた伏線をキッチリ回収してるんだなぁ、と思った。
読了日：05月03日 著者：北側 寒囲ヒマツリ２アイスドール・ウォーズ (角川スニーカー文庫)
サンジュに抱きつくイラストを始めとして全体的にイラストが素晴らし過ぎた。キャラが生き生きとしてるので、話がオーソドックスでも面白い。ただ、あとがいで「次の本」「新シリーズ」とあるだけで「次巻」という言葉が出てこなかったんだけど、まさかコレで終わりってことはないよね？話が全然終わってないんだけど？
読了日：05月02日 著者：春日部 タケル王ディション! 4 主人公は王国のライセンス商品です。 (王ディション! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ラスボスとのバトルでヒロインの変態妄想設定が生きてくるとは思わなかった。
読了日：05月02日 著者：淺沼 広太没落したけどメイドがいる！ (美少女文庫)
主人公が没落するところから始まる物語だけど、全編を通してポジティブな雰囲気で読めるオーソドックスな甘々メイドハーレムもの。仮題の時は「没落したけどメイドはいる（仮）」だったけど、「没落したけど（何故か）メイドはいる」とみたいなニュアンスで受け取られそうなタイトルよりも、「没落したけどメイドがいる！（だから大丈夫だよ！）」みたいなニュアンスの方がこの作品のポジティブな雰囲気に合う、みたいな判断だったのかしら？
読了日：05月02日 著者：秋月 耕太それがどうしたっ (3)人間が見つける、両手いっぱいの幸せ (それがどうしたっシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
主人公を中心とした成長と恋と友情の物語として実によくまとまった好シリーズでした。あまり話題になることがなかったけど、僕はこのシリーズが好きだったよ。
読了日：05月02日 著者：赤井 紅介丘ルトロジック２江西陀梔のアウラ (角川スニーカー文庫)
1巻のクライマックスのような舞台装置を使った派手さは無かったけど、コレはコレで悪くなかった。もしかして今後一風変わったラブ寄せの可能性もあるのか？
読了日：05月02日 著者：耳目口 司マブラヴ 4 UNLIMITED 敗北 (集英社スーパーダッシュ文庫)
この結末に持っていくなら、もうちょっと冥夜とのエピソードの積み重ねがあっても良かったかな、と思った。
読了日：05月01日 著者：北側 寒囲マブラヴ 3 UNLIMITED 戦争 (集英社スーパーダッシュ文庫)
このごく普通のラブコメ話からの転換は、ゲーム版をやってなければサプライズだったろうなぁ、としみじみ。
読了日：05月01日 著者：北側 寒囲七年目の脅迫状 (講談社文庫)
競馬を題材としてサスペンスとしてはそれなりに面白いが、動機に苦笑い。
読了日：05月01日 著者：岡嶋 二人
読書メーター
