1月の読書まとめ。読書メーター調べ。
今年の初読書は「SHI-NO-シノ- 過去からの招待状」。
ミステリも読むライトノベル読みとしては、悪くないチョイスだと自賛。
ラノサイ杯投票のため、昨年上半期のライトノベルに傾倒したせいか、読書傾向に偏りが。
「ミステリが少ない」云々に関しては諦めた。
正月休みがあった割には読書量は少なかった。
1月の読書メーター
読んだ本の数：70冊
読んだページ数：21317ページ超自宅警備少女ちのり (GA文庫)
「タイトルの出オチ」というほどつまらない訳じゃなくて、多少安心した。
読了日：01月31日 著者：小幡 休彌らぶジェネ! (MF文庫J)
相変わらず、パロディ台詞とか多いなぁ。
読了日：01月30日 著者：本田 透ブック×マーク! (ガガガ文庫)
メタ要素を入れればいいってもんじゃない。他の部分で頑張ろうよ、主人公の個性の薄さとか。
読了日：01月30日 著者：桧山 直樹女子高生=山本五十六2 熱闘 第二次太平洋戦線 (ワニノベルス)
もうちょっと現実世界の視点を入れてもいいんじゃないかなぁ。
読了日：01月29日 著者：志真 元シフト〈3〉世界はクリアを待っている (電撃文庫)
現実での人間関係が、「向こう側」でどのような関係になっていくかドキドキする。
読了日：01月29日 著者：うえお 久光女子高生=山本五十六 (ワニの本―ワニノベルス)
なんかヤマモト・ヨーコを思い出した。
読了日：01月29日 著者：志真 元迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)
よく書けてる。続きに期待。
読了日：01月28日 著者：林 亮介ANGEL+DIVE〈3〉LOVENDER (一迅社文庫)
1巻は嫌いだった、2巻で見直した、3巻の内容は嫌いだったけど評価せざるを得ない作品だと認めた。
読了日：01月27日 著者：十文字 青プリンセス・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)
好きは好きなんだけど、チャチャ、恋人、兄、弟、従妹、従姉、死見会など、色々と出して、色々やってた割に、全てにおいて踏み込みの甘さが出てしまったような。別に死見会とか従姉とかは出てこなくても話は成立してたような。
読了日：01月26日 著者：森田 季節“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫 の 2-7-1)
琴吹さん成分が足りない。FBonlineの琴吹さん話収録の次巻に期待。
読了日：01月25日 著者：野村 美月境界線上のホライゾン 1下 (1) (電撃文庫 か 5-31 GENESISシリーズ)
テンション上がる展開。
読了日：01月25日 著者：川上 稔いつか天魔の黒ウサギ1 900秒の放課後 (富士見ファンタジア文庫)
良くも悪くも無難すぎる。
読了日：01月24日 著者：鏡 貴也境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
相変わらず疲れるなぁ。
読了日：01月24日 著者：川上 稔超人間・岩村 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 10-1)
思わずハイスクール奇面組の部活挑戦編を思い出した。何故だ。
読了日：01月23日 著者：滝川 廉治ナルキッソス (MF文庫 J か 5-1)
胸が締め付ける静謐なロードノベル。
読了日：01月23日 著者：片岡とも反逆者―ウンメイノカエカタ (集英社スーパーダッシュ文庫 や 3-1)
シアが好み。黒幕とのバトルから何故かトライガンを連想してしまった。
読了日：01月22日 著者：弥生 翔太この広い世界にふたりぼっち〈2〉人形カラシニコフ (MF文庫J)
終盤のバトル周辺から、観念的過ぎてちょっと入り込めなかったなぁ。
読了日：01月22日 著者：葉村 哲放課後の魔術師 (2)シャットダウン・クライシス (角川スニーカー文庫)
イドが事件を起こす理由が、安芸への嫌がらせからジェシカへの執着にナチュラルに変わってしまったような……？
読了日：01月22日 著者：土屋 つかさ放課後の魔術師 (1)オーバーライト・ラヴ (角川スニーカー文庫)
恋愛部分が妙に爽やかだ。
読了日：01月21日 著者：土屋 つかさ此よりは荒野 (ガガガ文庫)
ビビリでヘタレ気味だった主人公にイライラしていたが、一皮向けてからの活劇には燃えるものがあった。ただ、タイトルや表紙の色合いの地味さで（売れ行き的に）損をしてそうな気がするなぁ。
読了日：01月20日 著者：水無神 知宏とりぷる!―幼なじみアイドル (美少女文庫)
メインヒロインに主人公が惹かれる展開に釈然としないものが。本命がその娘だと気付く流れに説得力が無い。
読了日：01月19日 著者：河里 一伸バンドしようよ―幼なじみボーカリスト (美少女文庫)
うじうじと自分を卑下して、煮え切らない主人公にイライラ。
読了日：01月19日 著者：あおぞら 鈴音黄昏色の詠使いVIII 百億の星にリリスは祈り (富士見ファンタジア文庫)
裏設定・伏線を流れで解き明かしていくのではなく、登場人物に一気に語らせるというのは安直で物語の進行を止めてしまう下策に思えた。流れの中で自然に過不足無く設定語りを消化するのは、シリーズをやる上で難しい部分だけど、ここでデビュー作の荒さが見えてしまった印象。
読了日：01月18日 著者：細音 啓黄昏色の詠使いVII 新約の扉、汝ミクヴァの洗礼よ (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-7 黄昏色の詠使い 7)
新章突入で、ネイトとクルーエルの関係にも、淡いラブ臭が漂ってまいりました。
読了日：01月18日 著者：細音 啓小学星のプリンセス☆ 2 (2) (集英社スーパーダッシュ文庫 も 1-2)
「付き合ってる恋人と自分が本当につりあうのか自信が無い」「恋人が本当にこんな自分を好きでいてくれてるの？」みたいな展開はただひたすらに、面倒くさいなぁ……両思い確定で、前回で主人公は迷いを断ち切って決着が付いてる話なので、正直茶番にしか思えず、話に乗っていけない。
読了日：01月18日 著者：餅月 望迷い猫オーバーラン! 2 (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2)
乙女さんとその取り巻きの行動が、どうも自分本位過ぎるように感じてしまい、ちょっとなぁ。
読了日：01月17日 著者：松 智洋なでしこ寮へいらっしゃい (美少女文庫)
両ヒロインとのエロシーンをもうちょっと踏み込んで欲しかった。
読了日：01月17日 著者：わかつき ひかる灼熱のエスクード3 I WILL CATCH U
このシリーズで初めて素直に面白いと思えた。
読了日：01月17日 著者：貴子 潤一郎いもうと神様! (美少女文庫)
縞パンの神様。八百万って言っても宿るものを考えようよｗ
読了日：01月17日 著者：橘 真児人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)
「わたし」と妖精さんの絡みがやっぱり好きだなぁ。
読了日：01月16日 著者：田中 ロミオ彼女は戦争妖精2 (ファミ通文庫)
キャラと絵がいいから、割と楽しめてる。
読了日：01月16日 著者：嬉野 秋彦いもうとレッスン―ここは乙女の園 (美少女文庫)
一人当たりのエロシーンが、美少女文庫の割には大人し目だよね。
読了日：01月15日 著者：山口 昇一（ヤマグチノボル）らじかるエレメンツ 2 (GA文庫 し 4-2)
アルミの性格とビジュアルと行動が、どうも好みと合わなくて、読んでてもどこか上滑りしてしまった。
読了日：01月14日 著者：白鳥 士郎ラドウィンの冒険
王道過ぎるファンタジー。このページ数の割には、半端な内容かなぁ。
読了日：01月13日 著者：水藤 朋彦タロットの御主人様。〈6〉 (電撃文庫)
ラッキースケベでボコボコにされる展開にはもうウンザリだ。
読了日：01月12日 著者：七飯 宏隆創立!? 三ツ星生徒会1 そのとき恋3がはじまった (ファミ通文庫)
ちょっぴり切なかった。
読了日：01月11日 著者：佐々原 史緒魔女の生徒会長〈4〉絶叫メリーゴーランド (MF文庫J)
パワーバランスを取るのが大変そうだ。
読了日：01月11日 著者：日日日がく×ぶる (集英社スーパーダッシュ文庫 ほ 1-15)
ドラゴンボールな主人公も見たかったぜ。
読了日：01月11日 著者：本田 透はじまりのいろ―ロマンスパレット (E☆2スナックノベルズ)
ややご都合主義を感じるくらいに、良くも悪くも優し過ぎる物語。人形の意味がよく分からない。
読了日：01月11日 著者：貴成 香耶アカイロ/ロマンス 2 ―少女の恋、少女の病 (2) (電撃文庫 ふ 7-17)
たまに見せる枯葉の茶目っけが妙に好きだ。
読了日：01月11日 著者：藤原 祐アカイロ/ロマンス―少女の鞘、少女の刃 (電撃文庫)
1巻から怒涛の展開だなぁ。
読了日：01月10日 著者：藤原 祐LOVELESS―泡沫の絆 (一迅社文庫 アイリス な 1-1)
やっぱり根本的な問題として、原作を好きでもない私が読むこと自体間違っていたとしか。
読了日：01月10日 著者：夏居 あや,高河 ゆんかぐや魔王式(まおしき)! (MF文庫J (つ-01-13))
ハルヒフォーマット。
読了日：01月10日 著者：月見 草平銀世界と風の少女 (一迅社文庫 ま 1-1)
悪くないけど、登場人物が多過ぎる感じはする。続編が出て、各キャラに焦点をあてていけば面白そう。そして蟹。
読了日：01月10日 著者：松山 剛SH@PPLE―しゃっぷる―(4) (富士見ファンタジア文庫)
木葉さんが素晴らしい。
読了日：01月09日 著者：竹岡 葉月緋弾のアリア〈2〉燃える銀氷(ダイヤモンドダスト) (MF文庫J)
「探偵」小説の一系統なら、もうちょっと頭を使うような展開にならないものかねぇ。
読了日：01月08日 著者：赤松 中学量産型はダテじゃない!5 (富士見ファンタジア文庫)
シリーズ途中は微妙だったりしたけど、最後まで付き合って良かったと思える最終回。ベタだけどね。
読了日：01月07日 著者：柳実 冬貴戦嬢の交響曲6 (ファミ通文庫 つ 2-2-6)
いすずかわいいよいすず。
読了日：01月06日 著者：築地 俊彦C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫)
いんちょーは良かったけど、敵が小粒でした。
読了日：01月06日 著者：水瀬 葉月きゅーきゅーキュート!〈9〉 (MF文庫J)
タイトルに「きゅー」が多過ぎるぜ。
読了日：01月05日 著者：野島 けんじGOTH モリノヨル
ボッタクリ。究極の水増し販売。小説部分だけ（今は亡き）角川mini文庫でリリースした方が良かったんじゃないかな？
読了日：01月05日 著者：乙一告白
森口ｶｯｹｰ。
読了日：01月05日 著者：湊 かなえネフィムの魔海 (一迅社文庫 アイリス は)
偶然が絡みすぎてるような。
読了日：01月05日 著者：葉山 透迷走×プラネット (一迅社文庫アイリス (か-02-01))
何と暖かい友情だろう。
読了日：01月05日 著者：神尾 アルミリリスにおまかせ!〈3〉 (電撃文庫)
良くも悪くもヌルイ作品。
読了日：01月04日 著者：麻宮 楓RIGHT×LIGHT 4 ~嘆きの魔女と始まりの鐘を鳴らす獣~ (ガガガ文庫)
色々な事情とか思惑とか、一気に盛り込みすぎな気がするなぁ。
読了日：01月04日 著者：ツカサイスカリオテ (電撃文庫 さ 10-5)
キャラ造型がいい感じ。
読了日：01月04日 著者：三田 誠RIGHT×LIGHT 3~カケラの天使と囁く虚像~ (ガガガ文庫)
力技だなぁ。
読了日：01月04日 著者：ツカサRIGHT×LIGHT 2 ちいさな占い師と白い部屋で眠る彼女 (ガガガ文庫 つ2-2)
ラブコメ方面の方が楽しい。
読了日：01月04日 著者：ツカサRIGHT×LIGHT―空っぽの手品師と半透明な飛行少女 (ガガガ文庫 つ 2-1)
極めてオーソドックスで軽くて読み易い。
読了日：01月03日 著者：ツカサ殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)
2番目以降の事件が雑すぎる。
読了日：01月03日 著者：東川 篤哉サヴァイヴド ファイブ 3 (GA文庫)
捻りは無いし、アイディアに欠けるもののデスゲームものとしては、無難に楽しめました。
読了日：01月03日 著者：葛西 伸哉会長の切り札 一芸クラブに勝機あり! (角川スニーカー文庫)
相変わらずの鷹見節。
読了日：01月03日 著者：鷹見 一幸鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫)
モテは死ねですね。わかります。
読了日：01月02日 著者：雨木 シュウスケ火の国、風の国物語5 王女勇躍
もっと戦記成分を。
読了日：01月02日 著者：師走 トオル顔のない敵 (カッパ・ノベルス)
こんなピンポイント過ぎるテーマでよくぞここまで。
読了日：01月02日 著者：石持 浅海ハイスクールD×D2 戦闘校舎のフェニックス
アーシア可愛いなぁ。
読了日：01月01日 著者：石踏 一榮耳をふさいで夜を走る
動機が自分勝手で胸糞が悪い。
読了日：01月01日 著者：石持 浅海リセット・ワールド〈3〉僕らが創るべき未来 (電撃文庫)
最後に余韻とか後日談が欲しかった。
読了日：01月01日 著者：鷹見 一幸SHI-NO-シノ- 過去からの招待状 (富士見ミステリー文庫)
前振りと急転。
読了日：01月01日 著者：上月 雨音
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