2月は毎日更新したらしいですよ?

家に帰って、料理作って、本を読んで、TV見て、風呂に入って、ネットをチェック、日記を書く。
最近、こんな感じの生活なんですが、この生活リズムだと「ゲームをやる」という時間が取れないことを悟る。
現在のリズムを維持した上でゲームをプレイしようとすると、睡眠時間を削るしか手は無い。うーん、久々に時間が有限であることを噛み締めてますよ……









亜垣さんのブログに書いてある西尾維新の新刊って「ニンギョウがニンギョウ」のことかな?
薄い・1500円ということを考えるとそれしか無いんだけど、「新刊」っていうから一瞬私の知らない本が出てたのかと思ったよ。半年前の本を「新刊」というのに違和感が。
んー、値段は高いといえば高いけど、講談社ノベルス初の無駄な箱入り仕様だし、箱から取り出すと黄土色の薄紙がカバーになっていて、その薄紙から本体のタイトルロゴが見えるという特殊な装丁で、そういう方面で金がかかってそうですし。
中身も、昔の本にあったような文字が詰まった一段組みで、文字も濃く印刷されてたりと、無駄なところで雰囲気出すために力が入ってますから値段が高いのもある意味理解できるんですけどね。
それと方向性が純文方面にシフトしてるから、「純文学は高い」という法則に従い高くなるのも仕方ないのかなぁ、と。
某芥川作家の「インストール」や「蹴りたい背中」も、150ページ未満で1000円してましたし、それを考えれば凝った装丁をして1500円は妥当かなぁ、と思います。


ちなみに「ニンギョウがニンギョウ」は中身の出来に関しては(感想書くの面倒だから略)