2013年4月の読書まとめ

2013年4月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計70冊。1日約2.33冊ペース。
内訳はライトノベル50冊、ジュブナイルポルノ15冊、ミステリ・一般文芸系・その他が5冊(メディアワークス文庫含む)。
一気に激減で今年の月間最少数を大幅更新。やっぱり僕は根性と根気がないから続かないなぁ……
しかし、最近まとめをアップする時期がおそすぎる。

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:70冊
読んだページ数:18500ページ
ナイス数:108ナイス

GJ部中等部 5 (ガガガ文庫)GJ部中等部 5 (ガガガ文庫)感想
恋に対して積極的な女の子が報われるといいな、って。
読了日:4月30日 著者:新木 伸
魔王候補生様はおしかけ婚約者 (ぷちぱら文庫Creative 30) (ぷちぱら文庫 creative 30)魔王候補生様はおしかけ婚約者 (ぷちぱら文庫Creative 30) (ぷちぱら文庫 creative 30)感想
ヒロインは可愛いしイチャラブものとしてみると割と楽しい。ただ、イチャラブものとしてみると妹の扱いがやや中途半端だったし、魔王候補生設定が使い切れて無かった気がするので、その辺は少し残念。
読了日:4月30日 著者:桃野衿
ストライク・ザ・ブラッド 4 蒼き魔女の迷宮 (電撃文庫 み 3-34)ストライク・ザ・ブラッド 4 蒼き魔女の迷宮 (電撃文庫 み 3-34)感想
まさか続くとは。
読了日:4月29日 著者:三雲 岳斗
貞操帯妹らばぁ (二次元ドリーム文庫 257)貞操帯妹らばぁ (二次元ドリーム文庫 257)感想
貞操帯が「ちょっと過激な下着」以上の意味が無かったのがションボリ。
読了日:4月29日 著者:空蝉
浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)感想
短編のテンポに慣れてしまってるだけに、長編になってちょっとテンポが悪くなってしまった印象。
読了日:4月29日 著者:青柳 碧人
BIG‐4    5.ぼくの名前は山田。気づいたら四天王が好きになっていました。 (富士見ファンタジア文庫)BIG‐4 5.ぼくの名前は山田。気づいたら四天王が好きになっていました。 (富士見ファンタジア文庫)感想
ラストの展開は簡単に読めてしまったし、全体的にいつものノリだったけど、ラブコメ的には光っていたし、割といい最終巻でした。引き延ばしてグダる前の、いい引き際だったのでは無いのでしょうかね。この作者さんの作品は読み易くて割と好きなので次回作にも期待します。
読了日:4月29日 著者:大楽 絢太
ライトノベルは好きですか?― ようこそ! ラノベ研究会ライトノベルは好きですか?― ようこそ! ラノベ研究会感想
ライトノベル史については「無駄に遡り過ぎじゃね?」と思うくらいには頑張って書かれているし、定義論やメディアミックス論辺りはエンタメとして見れば納得できる範囲では書かれている。ただ、少女小説については紹介されてる作品がX文庫ホワイトハート1作以外コバルト文庫しか無く、ビーンズ文庫が取りあげられなかったりと偏りが酷い。「最近の少女小説には〜」みたいな文脈でも首を捻ることが多く、全体的には嫌いじゃないけど「ライトノベル研究」を名乗りながら「先入観とイメージで書かれてる」と見透かされる部分があるのは上手くない。
読了日:4月29日 著者:大橋 崇行
完璧なレベル99など存在しない (2) (電撃文庫)完璧なレベル99など存在しない (2) (電撃文庫)感想
設定や舞台作りは嫌いじゃないのでまだ読むつもりだけど、重苦しい話を志向していないなら多少の俺TUEEEE感を出した方が爽快感は出ると思うなぁ。
読了日:4月29日 著者:周防ツカサ
おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)感想
事件やミステリ要素自体に物語のけん引力が足りず、やや拍子抜けな部分はあったけど、音楽パートの描写力だけで「読ませる」作品に押し上げられている印象。のだめ的な「音大もの」としてはややあっさりしてるものの、個人的には割と面白かった。このシリーズは好きだなぁ。
読了日:4月28日 著者:中山 七里
天啓の殺意 (創元推理文庫)天啓の殺意 (創元推理文庫)感想
「上手い」としか言いようが無い巧みの仕事でした。まるで古さを感じさせない鮮やかなミステリ。この時代にこういう作品書けるって、本当に素晴らしいと思いますね。
読了日:4月27日 著者:中町 信
俺、ツインテールになります。3 (ガガガ文庫)俺、ツインテールになります。3 (ガガガ文庫)感想
幼馴染の存在感が光ってる。
読了日:4月26日 著者:水沢 夢
天翔虎の軍師 (富士見ファンタジア文庫)天翔虎の軍師 (富士見ファンタジア文庫)感想
最近地味に増えてきた戦記風ファンタジー。侵略した国の、無名の若い人材がそんなに早く出世出来ることに、多少のご都合を感じたけど、それなりには面白かった。元々戦記好きってのもあるけど、この圧倒的な読み易さは評価してもいいと思う。
読了日:4月25日 著者:上総 朋大
バロックナイト2 (MF文庫J)バロックナイト2 (MF文庫J)感想
中二心のキュンキュン、止まらないよ!
読了日:4月24日 著者:葉村哲
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ9 (MF文庫J)お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ9 (MF文庫J)感想
しかし夏休み編長いな。
読了日:4月24日 著者:鈴木 大輔
スポ婚! お相手は女神三姉妹 (美少女文庫)スポ婚! お相手は女神三姉妹 (美少女文庫)感想
言うほどスポーツ設定が活かされておらず、いつも通りの河里作品なので特にコメントは。
読了日:4月23日 著者:河里 一伸
スカイ・ワールド4 (富士見ファンタジア文庫)スカイ・ワールド4 (富士見ファンタジア文庫)感想
一気に話が動いてしまったけど、ラストシーンでの構図には胸が躍るものがあるな。しかし、この作者さんはまだまだ続けられそうな設定や展開でもシラッとした顔で終わらせてくる傾向があるから、油断が出来ない。まだまだこの作品世界を読んでいたい。
読了日:4月23日 著者:瀬尾 つかさ
メイドは手枷足枷ご奉仕付き! (美少女文庫)メイドは手枷足枷ご奉仕付き! (美少女文庫)感想
ぼく、めいどさんがすきなので。
読了日:4月22日 著者:わかつき ひかる
彼と彼女の不都合な真実 (講談社ラノベ文庫)彼と彼女の不都合な真実 (講談社ラノベ文庫)感想
凄く分かり易いボーイ・ミーツ・ガールな異能アクションもの。主人公の「戦う理由」がシンプルかつ清々しいもので行為が持てるし、ヒロインも愛嬌があっていじらしかった。割と好きだった。ただし、やや設定・展開が甘いところが見受けられたし、文章も硬さが残っていた。まあその辺は新人ということを考慮すればそこまで気にする程の事は無いかなぁ、と。
読了日:4月22日 著者:南篠 豊
這いよれ! ニャル子さん 11 (GA文庫)這いよれ! ニャル子さん 11 (GA文庫)感想
珠緒さんよく踏み込んだ。恋する女の子はかわいい。
読了日:4月21日 著者:逢空 万太
白銀の救世機2 (MF文庫J)白銀の救世機2 (MF文庫J)感想
「恥じらい」ってのは素晴らしいエッセンス。
読了日:4月21日 著者:天埜冬景
大日本サムライガール 3 (星海社FICTIONS)大日本サムライガール 3 (星海社FICTIONS)感想
「努力するヒロインが報われる」展開はホッとするのである。
読了日:4月21日 著者:至道 流星,まごまご
さいみんレッスン! アイドルプロデュースは催眠で (二次元ドリーム文庫 258)さいみんレッスン! アイドルプロデュースは催眠で (二次元ドリーム文庫 258)感想
まあ、催眠ものというよりはヒロイン達による「誘い受け催眠もの」だった(そんなジャンルがあるかどうかはともかく)
読了日:4月21日 著者:栗栖ティナ
悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利!! 3 (HJ文庫)悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利!! 3 (HJ文庫)感想
2巻で「もうモリガンさんと結婚しろよ」と思っていたら、3巻で既に熟練老夫婦のような域に突入していた。いいぞもっとやれ。
読了日:4月21日 著者:岡沢六十四
新フォーチュン・クエストII (1) 僧侶がいっぱい! (上) (電撃文庫)新フォーチュン・クエストII (1) 僧侶がいっぱい! (上) (電撃文庫)感想
タイトル仕切り直しだったけど、特段これまでと変わらなかった。
読了日:4月21日 著者:深沢美潮
黒銀のオラトリオ 口づけは宵闇に捧ぐ (一迅社文庫アイリス)黒銀のオラトリオ 口づけは宵闇に捧ぐ (一迅社文庫アイリス)感想
ノベライズ版クリムゾン・エンパイアの時に見られたような「降り積もった想いが溢れる」愛が情緒深く描かれている。この作者さんのこういった描写力には安定感があり、味わい深い。というか執事デレ過ぎだろ……ただ、そういった恋愛模様以外の動きにはやや乏しく、ストーリー的な面白味はやや物足りない。異界周りの設定が活かされるようになるともっと楽しめると思うだけに、次巻に期待……したいけど、何せアイリスだし、前作が尻切れだったし、ちゃんと続編出るか少し不安。まあ続きでも新作でもなるべく早く読みたいものですね。
読了日:4月21日 著者:神尾 アルミ
銀弾の銃剣姫(ガンソーディア) (MF文庫J)銀弾の銃剣姫(ガンソーディア) (MF文庫J)感想
むらさきゆきやが同期作家デビュー作「ふぁみまっ」のイラストレーターと組んだ、というところがある意味注目ポイント。イラスト効果のせいか、ヒロインの懐きっぷりから「ふぁみまっ」を思い出す。
読了日:4月20日 著者:むらさきゆきや
落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国III (MF文庫J)落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国III (MF文庫J)感想
ライバッハがいいキャラになってきた。
読了日:4月20日 著者:舞阪洸
英知学園のアンダーハート  1.キスとバトルと下心 (角川ファンタジア文庫)英知学園のアンダーハート 1.キスとバトルと下心 (角川ファンタジア文庫)感想
イラストは好きだけど、ノリとかがちょっと僕には合わないなぁ。
読了日:4月20日 著者:根岸 和哉
魔法薬売りのマレア 千日カゲロウ (角川スニーカー文庫)魔法薬売りのマレア 千日カゲロウ (角川スニーカー文庫)感想
追悼その4。もうちょっと毒っ気が強くても良かった気もする。
読了日:4月20日 著者:ヤマグチ ノボル
GJ部◎ (ガガガ文庫)GJ部◎ (ガガガ文庫)感想
元祖GJ部組が出るとなんかホッとする。
読了日:4月20日 著者:新木 伸
大日本サムライガール 2 (星海社FICTIONS)大日本サムライガール 2 (星海社FICTIONS)感想
別に守銭奴じゃなかった。
読了日:4月19日 著者:至道 流星
デビルバスター1 至宝の乙女デビルバスター1 至宝の乙女感想
もうちょっとデレを出しても良かったんじゃないかと。
読了日:4月18日 著者:黒雨みつき
艶めき剣戯 秘宝巡りと蜜色の巫女 (リアルドリーム文庫 50)艶めき剣戯 秘宝巡りと蜜色の巫女 (リアルドリーム文庫 50)感想
巫女さんっていいよね。
読了日:4月17日 著者:天草白
オーバーロード2 漆黒の戦士オーバーロード2 漆黒の戦士感想
森の賢王(笑)
読了日:4月17日 著者:丸山くがね
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)感想
ACIDMAN好きの人に借りた。楽曲と比較しながら、ああなるほど、とシックリきた。
読了日:4月16日 著者:パウロ コエーリョ
オーバーロード1 不死者の王オーバーロード1 不死者の王感想
舞台設定や「NPC」の作り方・作り方がなかなかに面白い。「世界」についてひたすら慎重に、手探りで動くところなんかで、ただの俺TUEEEEEとの差別化が出来ている。
読了日:4月16日 著者:丸山くがね
銀の十字架とドラキュリアIII (富士見ファンタジア文庫)銀の十字架とドラキュリアIII (富士見ファンタジア文庫)感想
面白くない訳じゃないけど、なんかこうパンチに欠ける。
読了日:4月15日 著者:十月 ユウ
サンタ・クラリス・クライシス (富士見ファンタジア文庫)サンタ・クラリス・クライシス (富士見ファンタジア文庫)感想
追悼その3。もうちょっとクラリスに可愛げがあれば良かったんだけどね……キャラの書き方やイラスト、話運びなど、ちょっと「古いラブコメ」といった感じでしたね。
読了日:4月15日 著者:ヤマグチ ノボル
遠く6マイルの彼女 (富士見ミステリー文庫)遠く6マイルの彼女 (富士見ミステリー文庫)感想
追悼その2。ここまで劣等感がクリーズアップされる作品ってのはラノベでは中々読めない。
読了日:4月14日 著者:ヤマグチ ノボル
俺が生きる意味 1 (ガガガ文庫)俺が生きる意味 1 (ガガガ文庫)感想
まさに「クリフハンガー!」としか言いようが無い終わり方で、2ヶ月連続刊行という判断は実にユーザーフレンドリー。これで何ヶ月も待たされたらサドいとしか言いようが無い。内容としては、明確なルールや勝利条件が提示されないため、デスゲームではなくサバイバルアクションやパニックホラーと言うべき作品ですね。綱渡りをしているような状況下において、あちこちに地雷が埋まっているような人間関係にヒヤヒヤする。この手の作品は生存競争中が楽しい一方、閉じ方が難しいとは思うのでココからの展開でも頑張って欲しいものですね。
読了日:4月14日 著者:赤月 カケヤ
ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道 (電撃文庫 か 12-35)ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道 (電撃文庫 か 12-35)感想
クウェンサー達が主人公でありながらも、主役を他のキャラに奪われてしまい、小悪党のようなチンピラっぷりを発揮して素晴らしかったな。
読了日:4月14日 著者:鎌池 和馬
星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA)星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA)感想
キャラ名や細かいストーリーはかなり忘れていたけど、僕はこの作品が好きなんだなって思うくらいには面白かった。「帝国」「皇帝」周りの描写に傾倒しており、ラフィールやジントのエピソードがやや少なめだったのが少し残念。ただ、これでラフィールがヒロインとして、王族として、立つべきポジションに立って、第二部が楽しみです。本当に楽しみです。あー、生きてる内に第二部読めるといいなぁ!
読了日:4月14日 著者:森岡 浩之
チェリッシュ! 妹が俺を愛しているどころか年上になった (集英社スーパーダッシュ文庫)チェリッシュ! 妹が俺を愛しているどころか年上になった (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
「台湾人が書いた」ということ以外、特にコメントするようなことは何もなく……タイトルにまでしてる「妹が年上」ということに、まるで意味を感じれなかったのが駄目駄目だった。
読了日:4月14日 著者:三木 なずな
プリンセス☆占領学園 (美少女文庫えすかれ)プリンセス☆占領学園 (美少女文庫えすかれ)感想
タイトルだけ見ると、学校を占領したテロリストが〜、という内容を連想するけど案の定全然そんなことなかったんだぜ。
読了日:4月14日 著者:羽沢 向一
覇剣の皇姫アルティーナII (ファミ通文庫)覇剣の皇姫アルティーナII (ファミ通文庫)感想
テンポよくて面白いけど、如何せんもうちょっとページ数(orボリューム)があると嬉しいなって。
読了日:4月14日 著者:むらさきゆきや
銀閃の戦乙女と封門の姫2 (一迅社文庫)銀閃の戦乙女と封門の姫2 (一迅社文庫)感想
瀬尾作品らしく早期終了の匂いがプンプンと。
読了日:4月14日 著者:瀬尾 つかさ
ウチの彼女が中二で困ってます。1 (富士見ファンタジア文庫)ウチの彼女が中二で困ってます。1 (富士見ファンタジア文庫)感想
別に「彼女」じゃなかった。中二病ものがテーマかと思ったら「中枢神経第二覚醒症候群」通称中二病という病だった。そして実のところあまり困っていなかった。
読了日:4月13日 著者:日の原 裕光
リア王!  2 (HJ文庫)リア王! 2 (HJ文庫)感想
僕は高スペックな主人公が大好きです。
読了日:4月13日 著者:若桜拓海
サイコメ 1 殺人鬼と死春期を (ファミ通文庫)サイコメ 1 殺人鬼と死春期を (ファミ通文庫)感想
狂ってしまえば恋するようにヒトを殺すし、歪んでしまえば殺すことで手に入れようとする。
読了日:4月13日 著者:水城水城
竜殺しの過ごす日々 5 (ヒーロー文庫)竜殺しの過ごす日々 5 (ヒーロー文庫)感想
いきなり穏やかじゃない表紙だったけど、内容はいつも通りまったりしてた。強敵が登場したけど、結局はチート能力隔世で突破する展開で、まあこんなものだよね。
読了日:4月13日 著者:赤雪 トナ
アスモデウス・オンライン ファンタジー空間で兄は妹を孕ませる (ヴァージン文庫)アスモデウス・オンライン ファンタジー空間で兄は妹を孕ませる (ヴァージン文庫)感想
タイトルだけならまだしも、ヒロインがおかっぱ頭の妹で、アバターは金髪エルフ風の外見で、アバターの名前が三文字で最初の文字がスの「スナオ」……モロにアレを意識しててアレ。まあ、主人公はオークの勇者だけど、別にパなくは無かったです。うん。
読了日:4月13日 著者:綿貫 梓
若奥様たちの淫らなお買い物 柔尻営業日誌 (リアルドリーム文庫 41)若奥様たちの淫らなお買い物 柔尻営業日誌 (リアルドリーム文庫 41)感想
若妻との昼下がりの情事。
読了日:4月13日 著者:庵乃音人
描きかけのラブレター (富士見ミステリー文庫)描きかけのラブレター (富士見ミステリー文庫)感想
追悼その1。「書きかけ」の距離感が絶妙で切ない。
読了日:4月12日 著者:ヤマグチ ノボル
悪魔メイドはツンツンデレデレ! (美少女文庫)悪魔メイドはツンツンデレデレ! (美少女文庫)感想
実に良い作品でした。近年の青橋作品のメイド物の安定感は素晴らしい。押し掛けツンデレメイドとのツンデレな関係と甘エロな展開が実に良かったです。ラブい。
読了日:4月11日 著者:青橋 由高
ガンパレード・マーチ 2K 5121小隊の日常III (電撃ゲーム文庫)ガンパレード・マーチ 2K 5121小隊の日常III (電撃ゲーム文庫)感想
英雄になっている5121小隊のアメリカでの日常
読了日:4月11日 著者:榊涼介
剣神の継承者III (MF文庫J)剣神の継承者III (MF文庫J)感想
何だかんだで状況や場面がサクサク移るので、割と飽きずに読めてはいる。
読了日:4月10日 著者:鏡遊
モンスター娘が恋人になりたそうにこちらを見ている! (あとみっく文庫 55)モンスター娘が恋人になりたそうにこちらを見ている! (あとみっく文庫 55)感想
モンスター娘属性が無い僕にはちょっと厳しい内容だった。性交中に産卵する鳥娘とか、スライムと溶け合いながら性交とか、逞しい馬の下半身に対して種付けとか、大蛇の下半身がグルグルとか、センスが特化しすぎで僕には萌えれない……ランスシリーズの女の子モンスターとかは可愛いと思うけど、この作品に関しては「モンスター要素」が高過ぎて僕の嗜好には合わない。これは作品そのもの問題と言うよりは、僕との相性の問題。
読了日:4月10日 著者:上田ながの
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 4 (角川スニーカー文庫)俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 4 (角川スニーカー文庫)感想
「嫌われる」ってそのレベルでいいのかよ!とは思った。
読了日:4月9日 著者:春日部 タケル
バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)感想
ヤンデレ(?)の恋が報われる巻。
読了日:4月8日 著者:井上堅二
モノ好きな彼女と恋に落ちる99の方法 (角川ビーンズ文庫)モノ好きな彼女と恋に落ちる99の方法 (角川ビーンズ文庫)感想
主人公を「有害」と判断する理由がやや漠然としすぎ。過去に具体的な「事件」を起こして、有害指定されるならともかく、ちょっと無理を感じた。個人的にはキャラ的にもストーリー的にもピンと来なかったかなぁ。
読了日:4月8日 著者:木更木 ハル
王子と女騎士の仲をお姫さまが邪魔をする (ぷちぱら文庫Creative 26)王子と女騎士の仲をお姫さまが邪魔をする (ぷちぱら文庫Creative 26)感想
寝取ろうとするお姫様、という設定は割と好きだった。
読了日:4月7日 著者:愛内なの
強くてニューサーガ強くてニューサーガ感想
ノーマルエンドをトゥルーエンドにしようと画策するお話。
読了日:4月6日 著者:阿部 正行
となりの百鬼夜行 1.砂かけババアに懐かれました。 (HJ文庫)となりの百鬼夜行 1.砂かけババアに懐かれました。 (HJ文庫)感想
ロリババアものかと思っていたら、「砂かけババア」一族の少女、という設定だったんだぜ……いやへっぽこ砂かけキャラ自体は可愛かったけれども。
読了日:4月6日 著者:杉本のこ
理想のヒモ生活 3 (ヒーロー文庫)理想のヒモ生活 3 (ヒーロー文庫)感想
もうヒモっ気すら残っていない。それが悪いとは言わないけれども。
読了日:4月5日 著者:渡辺 恒彦
湯けむり下宿の艶尻お姉さんたち (リアルドリーム文庫 63)湯けむり下宿の艶尻お姉さんたち (リアルドリーム文庫 63)感想
ヤることヤっておきながら「本当に好きなのは」とか言い出す奴って。
読了日:4月4日 著者:庵乃音人
これから生徒会長には、吸血鬼(ヴァン♀パイア)とHして頂きます (ヴァージン文庫)これから生徒会長には、吸血鬼(ヴァン♀パイア)とHして頂きます (ヴァージン文庫)感想
女装主人公が生徒会長になる流れがやっつけすぎる。
読了日:4月3日 著者:秋月ひろ
リリーベリー―イチゴショートのない洋菓子店 (メディアワークス文庫)リリーベリー―イチゴショートのない洋菓子店 (メディアワークス文庫)感想
最近よくあるお店ものミステリかと思ったらそんなことなかった。
読了日:4月3日 著者:大平 しおり
忘却の軍神と装甲戦姫II (MF文庫J)忘却の軍神と装甲戦姫II (MF文庫J)感想
宗教の狂信で動いていた連中が、あんな説得でコロッと態度を変えるとは思えない。やっぱりシチュエーションや言葉選びで説得力を持たせることが出来ないと、ご都合主義が目立つ。つまり何をいいたいかと言えば説教力が足りない。
読了日:4月2日 著者:鏡銀鉢
おこぼれ姫と円卓の騎士 皇子の決意 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 皇子の決意 (ビーズログ文庫)感想
次は侍女の獲得かと思ったらそんなことなかったんだぜ。
読了日:4月2日 著者:石田 リンネ
どうやら僕は女の子運が悪いらしい (二次元ドリーム文庫 254)どうやら僕は女の子運が悪いらしい (二次元ドリーム文庫 254)感想
近年、好作品を排出してた作者だけに、やや小粒な印象を受ける。そんなに良い出来ではなかった。
読了日:4月1日 著者:あらおし悠

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