杜の奇跡13(コミティア出張見本誌読書会)レポート

うーん、先日ちょっとしたことがあったんで正直レポート書こうか迷ったんですが、やっぱり一応書いておこうかと。
一回長文書いたけど、内容が細かすぎたのと、無駄に長かったので割愛。簡単に書きます。
まあ、杜の奇跡13のレポート……とは言うものの、今回は正直杜の奇跡に関しては書くことはありません
今回は、部署としてはコミティア出張見本誌読書会に回されたんで、書くことはそっちが中心です。ぶっちゃけそれしか書けません。開場中の杜の奇跡のことなんて正直分かりません。
そんな感じで以下レポート。





コミティア出張読書会の、最終的な延べ入場者数は杜のカタログ販売数の1割弱くらい。
のべ人数のうち何人かは複数回カウントされてるだろうから、実数はそれよりも少ないかな。
正直もうちょい来てもいい気がしたけど、コミティア出張読書会併設の広報をあまりしてなかったからこんなものかなぁ、という気もする。
読書会併設のことを会場アナウンスとかでうるさく言ってくれれば、もうちょい人が流れてきたような気もするけどね(実際に会場でアナウンスしてたかどうかは知りません。もしかしてしてた?)
うーん、まあ、逆に言えばバイアスをかけ過ぎない状態でコレだけの人数が集まったんだから、地元のメロブとらのあなとかで宣伝すれば、単独での読書会とかも可能なのかもね。広報をちゃんとして、会場AERなら併設しなくても入場者4、50人くらい狙えるか?(見通し甘い?)
うーん、単独開催とかやらないのかなぁ。



入場者の傾向としては、ほとんど読まずに帰っていく参加者と、ある程度の時間腰をすえて読んでいく参加者、の両極端に分かれた印象。
手に取るだけでほとんど読まずに部屋を一周してそのまま帰っていくような参加者は、予想してたものと違った人達なのかなぁ?(二次創作が無いからスルーとか?)
一方で読む人は、ひらすらストイックに黙々と読んでて、その真剣さに圧倒された。
この同人誌を真剣に楽しんで読んでいる姿を見れただけでも、(個人的には)読書会併設は成功だと思いますね。こういうのは何だか嬉しい。



あと、今回のイベントで個人的に助かったこととして。
読書会を担当したもう一人のスタッフの方が、この業界に長い人で、コミティアにも詳しい人なので、作業がすげーやり易かったこと。この配置は有難かった。
実は今まであまり話したことのない人でしたが、コミティアの話とか、即売会の話とか、漫画の話とかで話が合ったりして、意外に話し易くて何気に楽しかった。




とりあえず、レポートもどきは以上で。
何だか、これ以上は書く気力がないです。情報を取捨選択して書くのは疲れる。