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新人・新作部門
【06下期ラノベ投票/単発/4829118628】
- 作者: 瀬尾つかさ,菊池政治
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: 文庫
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こういうゲーム小説系は大好物。
【06下期ラノベ投票/単発/4840235058】ラジオガール・ウィズ・ジャミング (電撃文庫 (1288))
- 作者: 深山森,BUNBUN
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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少女の真っ直ぐな願いとラジオを通しての見えない繋がりが泣ける。
【06下期ラノベ投票/単発/4829163615】空とタマ―Autumn Sky,Spring Fly (富士見ミステリー文庫)
- 作者: 鈴木大輔,原建人
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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これはいい青春小説ですね。
【06下期ラノベ投票/単発/4829118776】銀月のソルトレージュ―ひとつめの虚言 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 枯野瑛,得能正太郎
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/11
- メディア: 文庫
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【06下期ラノベ投票/単発/4812428742】
- 作者: 元長柾木,緒方剛志
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: 文庫
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ヤクザでボーイ・ミーツ・ガールで任侠小説。それと拙者元長儲ですから。
まず、最初の三つは順当に。
残り2枠のうち「煌夜祭」「銀月のソルトレージュ」「ヤクザガール・ミサイルハート」のどれを落とそうかで最後まで迷ったけど、この三つの中でなら「煌夜祭」が順当に票を集めると思ったから今回は除いておく。なるべく票の少ない作品を押し上げたい。
ま、完成度とか客観的な質の高さで考えれば「煌夜祭」が三つの中ではダントツだし、今期の作品の中でも屈指であることは間違いないんですけどね。
シリーズ部門
- 作者: 西尾維新,VOFAN
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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- 作者: 西尾維新,VOFAN
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/04
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- 購入: 34人 クリック: 167回
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【06下期ラノベ投票/複数/4062836076】
感想はまだ書いてません。描き次第リンクします。
近年最強のキャラ小説。ここまで会話のやり取りが面白いライトノベルはそうは無い。
銀盤カレイドスコープ vol.8 コズミック・プログラム:Big time again! (銀盤カレイドスコープ) (スーパーダッシュ文庫)
- 作者: 海原零,鈴平ひろ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/11/25
- メディア: 文庫
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銀盤カレイドスコープ vol.9 シンデレラ・プログラム:Say it ain't so (銀盤カレイドスコープ) (スーパーダッシュ文庫)
- 作者: 海原零,鈴平ひろ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/11/25
- メディア: 文庫
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長年のフィギュアファンなんで投票しない訳が無い。
【06下期ラノベ投票/複数/4840235228】
- 作者: 杉井光,かわぎしけいたろう
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/08
- メディア: 文庫
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1巻の完全鬱展開から這い上がり、この巻で見た救いが光に思えた。打ち切りかもしれませんが＿|￣|○
【06下期ラノベ投票/複数/4829118644】
- 作者: 葵せきな,てぃんくる
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: 文庫
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後付設定かも知れないけど、死にたがりに説明がストンと腑に落ちた感じが良かった。
【06下期ラノベ投票/複数/4829118873】七人の武器屋―戸惑いのリニューアル・デイズ! (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 大楽絢太,今野隼史
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/12
- メディア: 文庫
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銀盤はフィギュアファンとして鉄板。「化物語」は馬鹿みたいに笑って楽しかったので文句なし。
「火目の巫女」は個人的にかなり好きなシリーズなので、割と前から投票することを決めていた。
まあ、打ち切りっぽい雰囲気なので投票できるのはこれが最後かもしれませんがね……
「マテリアル・ゴースト」は他の作品に比べて決して出来がいい訳じゃないけど、3巻は割と好きだったのと他に誰も投票し無さそうなので私くらいは一票入れておこうかと。
上の4作品を除いて、後1作品は「文学少女」「空ノ鐘の響く惑星で」「抗いし者たちの系譜」「フェスティバル上等」「マルドゥック・ヴェロシティ」「7人の武器屋」辺りが候補。
その中で、今期の本命である「文学少女」は皆が投票するだろうから切捨て。
「空ノ鐘の響く惑星で」は面白かったし、完結記念で入れようかで迷ったんだけど、エピローグにちょっと不満が無くも無かったし、これまた「皆が投票するだろう理論」に従い脚下。
「抗いし者たちの系譜」は好きなシリーズだけど、よくよく考えれば今期発売された巻は1巻ほどのインパクトは無かったから、次回に期待で今回は却下。
「フェスティバル上等」は、「衝撃の展開」にはワクワクさせられたけど、「続く」で終わってしまったので今回は投票しないでおこうかと。「サクラ上等」でブレイクしてくれるものと期待している。
「マルドゥック・ヴェロシティ」は面白かったし、ダークサイドに突っ走るハードボイルドさはたまらなかった。
でもまあ、今回に関してはよりライトノベルらしく、（30日23時）現時点で投票数の少ない「七人の武器屋」の方に投票しておきましょうかね（余り差は無いけど）
まあ、「客観的に見て出来のいい作品」がマルドゥックの方だということは否定しないけどね。
