マリア様がみてる 25 大きな扉 小さな鍵 (コバルト文庫)
- 作者: 今野緒雪,ひびき玲音
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/10/03
- メディア: 文庫
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あまりにも話が進まないから読んだことさえ忘れてた。
瞳子の秘密の一端が垣間見える話。
あんまり語るべき内容が無い。ここまで来てまだ引っ張るのかよ、というのが正直なところ。
瞳子編に入ってからの展開の遅さはもうカッタルさしか感じない。特に瞳子が好きじゃない私のような人間には辛過ぎます。
ぶっちゃけ何でもいいからとっとと決着つけてくれよって感じ。
ギンナン王子との会話とか、断片的にいいシーンはあるんだけどね。それでも擁護しようが無いです。
それとも、瞳子派の人はこのスロー展開楽しんでたり、肯定したりするんですかね?