[読書] 2020年2月の読書まとめ
2020年2月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計62冊、1日2.14冊ペース。
ライトノベル56冊、ジュブナイルポルノ1冊、ミステリー（LINE文庫含む）2冊、実用書・雑学本3冊。
1日2冊以上のペースは久々な気がする。
2月の読書メーター
読んだ本の数：62
読んだページ数：18005
ナイス数：286わたしの知らない、先輩の100コのこと2 (MF文庫J)の感想
もう付き合っていないことが不自然なレベル。
読了日：02月29日 著者：兎谷 あおい異世界忍者無双 ~俺の異世界転生特典がどう見ても万能忍者スキルだったので超絶に忍びます~ (ファンタジア文庫)の感想
三重県推し。
読了日：02月27日 著者：甘味亭 太丸聖女の魔力は万能です 5 (カドカワBOOKS)の感想
イラストもキャラもいいし、読み易いくて好感度も高いんだけど、観光ペースと展開の遅さだけはやや不満が残るところだ。好きな作品だからこそそう思う。
読了日：02月26日 著者：橘 由華悪食令嬢の贅沢な恋 王太子殿下の美味しい毒味役 (一迅社文庫アイリス)の感想
明るく前向きな主人公が実に良い。話の筋はベタだけどこれはこれで良いと思いますね。
読了日：02月25日 著者：瀬川 月菜ファンタジーには馴染めない ~アラフォー男、ハードモード異世界に転移したけど結局無双~ (ドラゴンノベルス)の感想
シリアスなのかコメディなのか、ハードモードなのかチートモードなのかよくわからんバランスだった。
読了日：02月25日 著者：novてのひら開拓村で異世界建国記7 ~増えてく嫁たちとのんびり無人島ライフ~ (MF文庫J)の感想
近年でも屈指の設定・伏線をすべて綺麗に回収しきった大団円。このくらいの巻数で、これくらい綺麗に完結させられたら褒めるしかないですわ。面白かったです。次回作も期待しています。
読了日：02月25日 著者：星崎 崑ようこそ実力至上主義の教室へ8 (MF文庫J)の感想
綾小路君が傍観する話。
読了日：02月25日 著者：衣笠彰梧ひとりぼっちの異世界攻略 life.2 最強迷宮皇もぼっちだった (オーバーラップ文庫)の感想
本当に久しぶりの3巻発売に備えて再読。
読了日：02月24日 著者：五示正司ひとりぼっちの異世界攻略 life.1 チートスキルは売り切れだった (オーバーラップ文庫)の感想
本当に久しぶりの3巻発売に備えて再読。
読了日：02月24日 著者：五示正司ようこそ実力至上主義の教室へ7.5 (MF文庫J)の感想
軽井沢さんが表紙でもヒロインとしての貫禄を出してきた。
読了日：02月24日 著者：衣笠彰梧ようこそ実力至上主義の教室へ7 (MF文庫J)の感想
スッキリしないまま巻が終わることが多いだけに、こうやって一つの区切りが付くと尚更ホッとする。
読了日：02月24日 著者：衣笠彰梧モンスターのご主人様(15) (モンスター文庫)の感想
加藤さん良かったね……15巻まで引っ張るとは思わなかっただけに、本当に「ようやく」という想いを強く思う。
読了日：02月24日 著者：日暮 眠都にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者4 (一迅社文庫アイリス)の感想
なんか他国の茶番に巻き込まれた感が強い。
読了日：02月24日 著者：香月 航結婚が前提のラブコメ (ガガガ文庫)の感想
それなりに面白かったけど、シチュエーション的に「主人公と結ばれることの無い」ヒロインを乱発されてる気がしてなんかムズムズする。
読了日：02月24日 著者：栗ノ原 草介ジェノサイド・オンライン 極悪令嬢のプレイ日記 (BKブックス)の感想
ここまで一貫した展開だともう褒めるしかないですね。最後を一線を越えていないサイコパス主人公がトリッキーで実に良かった。
しかし、そんなに長く登場した訳じゃないNPCの死でここまで哀しい想いを持つことになるとは思いませんでしたね。
読了日：02月23日 著者：たけのこ仮面病棟 (実業之日本社文庫)の感想
読了後に映画版の登場人物を見て、名前の変更に静かに一つ頷いた。
読了日：02月22日 著者：知念 実希人悪役令嬢? いいえ、極悪令嬢ですわ (角川ビーンズ文庫)の感想
極悪でもなかった。
読了日：02月22日 著者：浅名 ゆうな打倒ローマのやり直し ―最強の将ハンニバル、二度目の包囲殲滅陣― 1 (ヒストリアノベルズ)の感想
第二次ポエニ戦争大好きっ子なので非常に楽しんで読めました。今後ファビウス、マルケルス、スキピオなどがどういう形で出てくるか楽しみですし、アルプス越えなどに対してどういう描き方をするのか楽しみですね。
読了日：02月22日 著者：うみお酒のために乙女ゲー設定をぶち壊した結果、悪役令嬢がチート令嬢になりました (カドカワBOOKS)の感想
そこまでお酒のためでもなかった。
読了日：02月21日 著者：ゆなか信長の庶子 三 織田家の逆襲 (ヒストリアノベルズ)の感想
チート設定がありながらも、主人公を超秀才型の帯刀を主人公に据えることで戦国物として丁度いい具合のバランスを保っており、この塩梅が実に良い。そして歴史が変わりつつあるところに、巻末の年表が理解を助けますね。
読了日：02月20日 著者：壬生一郎クラス転移に巻き込まれたコンビニ店員のおっさん、勇者には必要なかった余り物スキルを駆使して最強となるようです。 (BKブックス)の感想
主人公のあるがままを許容して、あるがままを受け入れるところが突き抜けすぎて、頭のネジが何本も抜けてる気がする。
読了日：02月19日 著者：日浦あやせ痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった (GA文庫)の感想
最初からこのくらいの好感度だと疎遠期間があることに違和感がある。その辺の理由付けはこれからされるかどうかに僕がノっていけるかどうかが決まる気がする。
読了日：02月19日 著者：ケンノジティアムーン帝国物語III~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~の感想
相変わらず擦れ違いと勘違いで人を救う。真面目過ぎる聖女様が救われてよかったですね。人が救われる話好きです。
読了日：02月18日 著者：餅月望転生したらスライムだった件 ４ (GCノベルズ)の感想
混み入った設定の部分になると小説媒体の方がいいですよね。
読了日：02月17日 著者：伏瀬転生したらスライムだった件 3 (GCノベルズ)の感想
こうしてみると、アニメでハチミツ絡みのエピソードがカットされてるのって勿体ないですよね。
読了日：02月17日 著者：伏瀬転生したらスライムだった件 2 (GCノベルズ)の感想
鬼人達の側近・重臣感がいいですね。
読了日：02月17日 著者：伏瀬転生したらスライムだった件1 (GCノベルズ)の感想
こうしてみるとシズさんの魅せ方は後発の漫画やアニメの方が上手くやっている気がしますね。
読了日：02月17日 著者：伏瀬信長の庶子 二 信正、初陣 (ヒストリアノベルズ)の感想
超秀才であるものの、チートじゃないので主人公の初陣にはドキドキ感がありましたね。
読了日：02月17日 著者：壬生一郎大預言者は前世から逃げる 2 ~三周目は公爵令嬢に転生したから、バラ色ライフを送りたい~ (カドカワBOOKS)の感想
正体は意外にバレまくりなんだけど、主人公の幸せを思いながら見守る周り、という構図が実に良い。優しい世界。
読了日：02月16日 著者：寿利真最強の鑑定士って誰のこと? 7 ~満腹ごはんで異世界生活~ (カドカワBOOKS)の感想
こういううどんの食べ方、憧れるものがありますね。
読了日：02月16日 著者：港瀬 つかさゲーマーズ・ハイ 影の王者の後継者 (MF文庫J)の感想
違うレーベルながら同時期に「ぽけっと・えーす！」という同じくテキサスホールデムポーカーを題材にした作品が出てただけに比較をせざるを得ない面があると思う。
そして比較して考えると「ぽけっと・えーす」と違ってテキサスホールデム自体の説明がほとんど無くて、大貧民やババ抜きとかと違って説明なしでいける程認知度が高いゲームじゃないのでそこが厳しい。更にゲーム中の状況の説明も上手くないので、どういう状況でどのくらいピンチなのか勝ち筋があるのかが伝わり辛い。ゲーム小説でゲーム自体に載っていけない時点でかなり辛い。
読了日：02月15日 著者：五月 什一フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 16 (MFブックス)の感想
最近はスローな展開が続いていただけに、いきなりかなりピンチな状況になって驚いた。
読了日：02月15日 著者：埴輪星人あの日地球にダンジョンが出現した(1) (Mノベルス)の感想
主人公が表舞台に立ってからの展開が気になるので、続巻は買おうと思います。
読了日：02月15日 著者：笠鳴小雨結婚初夜のデスループ～脳筋令嬢は何度死んでもめげません～ (Mノベルスf)の感想
脳筋令嬢がループに巻き込まれる、という設定の勝利。事件自体はかなり凄惨なシチュエーションなんだけど、主人公の脳筋っぷりのおかげで前向きに、楽しく読める。
捻り過ぎな作品も多いループものの中では、かなり素直な展開で事件の真相が明快なのもいいですね。好き。
読了日：02月15日 著者：焦田シューマイ大預言者は前世から逃げる ~三周目は公爵令嬢に転生したから、バラ色ライフを送りたい~ (カドカワBOOKS)の感想
主人公は現世で幸せになっていいと思うくらいには徳を積んでいると思いますね。
読了日：02月14日 著者：寿利真魔性の男を目指します(1) (モンスター文庫)の感想
エロくしたらFANZA・dlsiteのエロ同人CG集みたいになりそうな内容と展開だった。
読了日：02月14日 著者：立花自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術 (幻冬舎新書)の感想
決めつけが強くて正直しんどい。
読了日：02月13日 著者：吉原 珠央普通のリーマン、異世界渋谷でジョブチェンジ 2 (レジェンドノベルス)の感想
良くも悪くもスケール感が乏しいだけに、当面の目的のようなものが欲しい気はする。
読了日：02月12日 著者：雪野宮 竜胆魔法科高校の劣等生(30) 奪還編 (電撃文庫)の感想
タイトル通り、これ以上ないくらいの奪還の話だった。
読了日：02月11日 著者：佐島 勤隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた(1) (モンスター文庫)の感想
キャラ変成功し過ぎるのも大変ですね。
読了日：02月11日 著者：荒三水この素晴らしい世界に祝福を! よりみち! (角川スニーカー文庫)の感想
こういう読むためのハードルが高い特典小説をまとめた文庫を出してくれるのは非常に有難いですね。全ての作品でこういうことをやるべきですよ。
読了日：02月11日 著者：暁 なつめりゅうおうのおしごと! 11 ドラマCD付き限定特装版 (GA文庫)の感想
こういうタイミングでこういう展開になると今後どうなるかはわからないけど、とりあえず今だけは、姉弟子おめでとう。
読了日：02月11日 著者：白鳥 士郎婚約破棄目前で6年間我慢しました、そろそろ自由に生きさせていただきます (eロマンスロイヤル)の感想
「異世界人」の描き方がシニカルで悪くない。展開はｻﾞﾏｧを感じる間もなくサクサク進んでいくので、その辺で好みが別れそうだし、全体的な印象を軽くしてしまっている。インスタントに楽しむ分には許せる気はしますね。
読了日：02月11日 著者：志野田 みかん大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います 2 (カドカワBOOKS)の感想
お仕事小説として面白いけど、2巻にしてタイトル迷走気味なのはいいのだろうか。
読了日：02月11日 著者：瀬尾 優梨りゅうおうのおしごと！10 (GA文庫)の感想
歪な形に研磨されていく才能に震える。
読了日：02月10日 著者：白鳥 士郎えっ、転移失敗!? ……成功？(6) (オシリス文庫)の感想
着地点が分からなくなってきてる感はある。
読了日：02月10日 著者：ほーち大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います (カドカワBOOKS)の感想
主人公が逞しい良い子という好きな属性だったので、楽しく読ませていただきました。
読了日：02月09日 著者：瀬尾 優梨声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない? (電撃文庫)の感想
女性声優ケンカップルもの。人気声優とマイナー声優、それぞれの悩みと解決までの流れが実によくまとまっている。面白かったです。
読了日：02月08日 著者：二月 公最強の鑑定士って誰のこと? 6 ~満腹ごはんで異世界生活~ (カドカワBOOKS)の感想
色んな茶碗蒸しをズラッと並べるってある種一つの夢だよなぁ。
読了日：02月08日 著者：港瀬 つかさ女王陛下の異世界戦略 3 (レジェンドノベルス)の感想
んー、悪くはないんだけど、やっぱり重要な位置づけのキャラクターの命が軽い。こういうところはストラテジーゲームっぽいと言えばそうなんだけど、それが「物語」としての読み物として正しいかというと首をひねるところがある。
読了日：02月06日 著者：第616特別情報大隊女王陛下の異世界戦略 2 (レジェンドノベルス)の感想
少なくともこの間に関しては、重要っぽいキャラが簡単に死にすぎた気がしますね。
読了日：02月06日 著者：第616特別情報大隊ヤンキーやめろ。メイドにしてやる (講談社ラノベ文庫)の感想
メイドとお嬢様の関係性が実に良いと思います。
読了日：02月04日 著者：秀章箱根駅伝 (幻冬舎新書)の感想
やはりこの手の新書は鮮度な命なところがある、と思いながら読了。青学の隆盛などの近年最大のトピックスがないので語られている情報には古さがある。もっと古ければ歴史として読めるんだけど、なまじ現在の長距離界に繋がっている情報が出てくるので逆に「遅れている」感が強くなってる気がする。ただ、これからの駅伝界に対する見解に将来を読んでいるような鋭い視点があったり、まさに今のマラソン界で活躍している選手の名前が出てきたり、そういう答え合わせ的な楽しさはありましたね。ムックのように定期的に出した方が良さそうな気がします。
読了日：02月04日 著者：生島 淳義姉たちが全員重度のブラコンだった (角川スニーカー文庫)の感想
複数義姉のブラコンもの、アニメ作りもの、一つだけでも作品が成立してしまう強い2つの要素を上手く活かせなかったという印象。カロリーが必要な要素を捌くには主人公には才能や能力といったスペックが足りず、主人公としての魅力を発揮できずにいる。
読了日：02月04日 著者：藤宮カズキ最強の鑑定士って誰のこと? 5 ~満腹ごはんで異世界生活~ (カドカワBOOKS)の感想
良くも悪くも安定期。
読了日：02月03日 著者：港瀬 つかさクラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です (角川スニーカー文庫)の感想
付き合っていることを隠しているカップル、という面倒なシチュエーションを上手く捌くには隠す動機づけと、カップルのキャラクターが弱い。
読了日：02月03日 著者：七星 蛍継母の連れ子が元カノだった3 幼馴染みはやめておけ (角川スニーカー文庫)の感想
友人のこじらせ度がレベル高かった。
読了日：02月02日 著者：紙城 境介ヒマワリ高校初恋部! (LINE文庫)の感想
喪女のドタバタコメディかと思って読んでみたら、ちゃんとした作りの日常の謎系ミステリだった。これは果たしてちゃんとこういうのを求めているミステリクラスタに届いているのだろうか、と余計なお世話な心配をしてしまった。
読了日：02月02日 著者：辻堂ゆめ悪役令嬢、乙女ゲームを支配する (ベリーズ文庫)の感想
全くと言っていいほど支配していなかった。
読了日：02月01日 著者：瑞希ちこアラフォー賢者の異世界生活日記 10 (MFブックス)の感想
1巻の頃のテンポの良さが完全に失われてしまっているのがつらい。
読了日：02月01日 著者：寿安清お菓子の由来物語 (幻冬単行本)の感想
写真付きなのは良かったけど、もう少しエピソードを交えて面白おかしく書いてくれたほうが好みでしたね。
読了日：02月01日 著者：猫井登百花宮のお掃除係 転生した新米宮女、後宮のお悩み解決します。 (カドカワBOOKS)の感想
転生要素を入れた「薬屋のひとりごと」フォロワーみたいな内容だった。
読了日：02月01日 著者：黒辺 あゆみ
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