2017年3月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計48冊、1日1.55冊ペース。
ライトノベル41冊、ジュブナイルポルノ5冊、一般文芸・ミステリ・その他（メディアワークス文庫・新潮文庫nex・講談社タイガ・オレンジ文庫含）が2冊。
相変わらず低調。
3月の読書メーター読んだ本の数：48読んだページ数：15298ナイス数：122
ゴブリンスレイヤー4 (GA文庫)の感想短編集なので読みやすい。読了日：03月31日 著者：蝸牛くも
新フォーチュン・クエストII(8) 月の光とセオドーラ (電撃文庫)の感想ポケモンGOだった。少しタイミングがずれた感じはある。読了日：03月30日 著者：深沢 美潮
先生とわたしのお弁当 二人の秘密と放課後レシピ (富士見L文庫)の感想うーん、キャラが弱い。読了日：03月28日 著者：田代 裕彦
シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)の感想どこまで読んだような事件が多かったから多分旧版か何かをどこかで読んだことがあったんだろうね。そしてやっぱり自分は翻訳ものが苦手ということを再確認した。読了日：03月27日 著者：コナン ドイル
転生少女の履歴書 3 (ヒーロー文庫)の感想前巻の不穏な引きな割に比較的平和な巻だった。読了日：03月26日 著者：唐澤 和希
ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)の感想ライトな登山ものとしてみると割と楽しい。ラブコメとしてみるとやや食い足りない。物語としてのインパクトは足りない、って感じかなぁ。読了日：03月26日 著者：細音 啓
ハイスクールD×D 23 球技大会のジョーカー (ファンタジア文庫)の感想もう登場キャラクターキャラクターにいちいち愛着があったり、知名度高い神や悪魔だったり、顔ぶれ見るだけでも楽しい。最終章楽しい。読了日：03月26日 著者：石踏 一榮
運命の悪戯 ~隠された記憶と囚われの花嫁~ (シフォン文庫)の感想ヤンデレ気味ロミオと記憶喪失ジュリエット。読了日：03月25日 著者：京極 れな
隠れ姫いろがたり -紅紅葉- (ルルル文庫)の感想息苦しい宮中、お互いの存在が救い、という少女漫画テイスト。読了日：03月25日 著者：深山 くのえ
六畳間の侵略者!? 25 (HJ文庫)の感想まさかの経済戦・頭脳戦だった。読了日：03月25日 著者：健速
とんでもスキルで異世界放浪メシ1 豚の生姜焼き×伝説の魔獣 (オーバーラップノベルス)の感想食いしん坊、美味しくご飯を食べるキャラはモンスターでも可愛い。読了日：03月24日 著者：江口 連
田中~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~ 3 (GCノベルズ)の感想相変わらず下品（良くも悪くも）だな。読了日：03月22日 著者：ぶんころり
幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)の感想面白かったけど、やっぱりこのシリーズは短編集の方が好みですね。読了日：03月21日 著者：知念 実希人
レディローズは平民になりたい (角川ビーンズ文庫)の感想コメディだと思っていたら、なんかドロドロと渦巻く黒さが垣間見えて油断ならない話だった。先が気になる。読了日：03月20日 著者：こおりあめ
最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?の感想天然っぽい主人公だけど主人公の倫理観などが地味にしっくりこない。あとは便利な職業ではあると思うけど「最強」かと言われるとちょっと違う気はする。読了日：03月20日 著者：あてきち
銀河中心点‐アルマゲスト宙域‐ (カドカワBOOKS)の感想レーベル的にはハヤカワとかに向いてそうな硬派な設定で、そういう意味では「このレーベルにしては硬い」って若干レーベルエラーな印象はある。更にこのクリフハンガーもいいところの終わり方で、衝撃的だった。次回どうするんだ、そもそも次巻ちゃんと出るのか、これ。読了日：03月20日 著者：三度笠
いま、n回目のカノジョ (ファンタジア文庫)の感想ループ現象を穏便に終わらせて日常を日常らしく過ごそうという話。コンセプトが面白いし、ちょっとしたミステリー風味になっているので結構好き。読了日：03月20日 著者：小林 がる
異世界王子の年上シンデレラ (レジーナブックス)の感想ショタ王子が主人公にあそこまで一途に好かれる理由が釈然としなかったのでそこに不満はある。もうちょっとショタ王子が恋に落ちる切っ掛けなり事件なり吊り橋効果なりがアレば後半をもうちょっとすんなり楽しめただろうから、そこが残念。読了日：03月19日 著者：夏目 みや
友人キャラは大変ですか? (ガガガ文庫)の感想単なる友人キャラになるにはハイスペックかつフラグメイカー過ぎたある意味不幸な男。読了日：03月19日 著者：伊達 康
外道王子の楽園興国記 (ファミ通文庫)の感想言うほど外道じゃなかった。読了日：03月19日 著者：仁科朝丸
紅霞後宮物語 第五幕 (富士見L文庫)の感想恋愛関係をそう捻ってくるのか……本当に一筋縄ではいかないシリーズだな。読了日：03月19日 著者：雪村花菜
ゴブリンスレイヤー3 (GA文庫)の感想受付嬢さんの好感度急上昇。ヒロイン可愛い子多すぎて、こういう作品でハーレム野郎じゃない主人公だと誰とくっつくか凄くヤキモキすることになりそうだな……そういう方面での決着付けるか知らないけども。読了日：03月18日 著者：蝸牛 くも
異世界魔法は遅れてる! 7 (オーバーラップ文庫)の感想そろそろ黎二たちにも実際の力量が明らかになってもいいのでは、と思うくらいバレまくりだな。読了日：03月18日 著者：樋辻臥命
聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 18 (GA文庫)の感想これまで見せ場がなかったキャラクターが活躍すると嬉しい側面、敵幹部撃破まで行くとパワーバランスの面で少し戸惑う。読了日：03月16日 著者：あわむら 赤光
公爵令嬢の嗜み4 (カドカワBOOKS)の感想恋愛と結婚に対しても理性的で合理的なアイリスがもどかしい。読了日：03月15日 著者：澪亜
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 1 (HJ文庫)の感想ラブい。読了日：03月14日 著者：手島史詞
イケメン伯爵の契約結婚事情 (ベリーズ文庫)の感想人を都合よく使おうとしてた割に伯爵さんチョロ過ぎ。読了日：03月13日 著者：坂野真夢
りゅうおうのおしごと! 5 小冊子付き限定版 (GA文庫)の感想主人公の強さと才能、脆さと危うさを孕んだ弱さなどが直球かつ強烈に描かれていて物語における1つの区切りとしてよく出来ている。その彼を救おうとする、姉弟子、妹弟子、直弟子との関係性と描き方も「若き天才棋士」を語る上で必要不可欠な存在になっていた。熱い、生き方だ。読了日：03月12日 著者：白鳥 士郎
竜騎士から始める国造り2 (ファミ通文庫)の感想正体バレについてのバランスを取るのに苦心している感はある。容姿が似てる訳じゃないキャラが「入れ替わり」しようとするとやっぱり無理が出て来るので、昔ながらの「影武者」入れ替えものとかはやっぱりやりやすい設定なんだろうなぁ、と逆説的に思ってしまった。読了日：03月12日 著者：いぬぶくろ
NPCと暮らそう! 1 (ノクスノベルス)の感想エロ小説と思うか、MMOVRRPG系スローライフ小説として読むかで評価が結構変わってくる。読了日：03月12日 著者：惰眠
信長の妹が俺の嫁 2 ~戦国時代に架ける心と明日~ (ノクスノベルス)の感想竹中半兵衛の境遇が哀しいものだったが、なるべく幸せな結末を迎えれることを祈りたい……読了日：03月11日 著者：井の中の井守
信長の妹が俺の嫁 1 ~戦国時代で愛する妻と楽しく生きよう! ~ (ノクスノベルス)の感想パラレル戦国時代転生もの。割とメジャーな歴史・登場人物が多いから読みやすい。雰囲気もラブくて、エロくていい感じ。読了日：03月11日 著者：井の中の井守
ハイスクールD×D DX.3 クロス×クライシス (ファンタジア文庫)の感想過去の出会いエピソードが良かった。読了日：03月11日 著者：石踏 一榮
晴ヶ丘高校洗濯部! (スターツ出版文庫)の感想「洗濯」にこだわる変な連中の話かと思ったら、「生き辛い連中の避難所としての特殊な部活」って時点で肩透かしを食らった印象。話の筋としては心の傷とか挫折とかを乗り越えたり回避したりする話なんですが、その辺のキャラクター・ストーリーにはインパクトが欠ける。話としては成立しているけど、単純に読んでて楽しくも面白くもないのが辛かった。読了日：03月11日 著者：梨木れいあ
俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する (ファミ通文庫)の感想悪くないけど、新潮な登場人物が多く、物理的・科学的興味に逸れるのでストーリーラインはややゆったり。思ったよりも恋愛してる。読了日：03月11日 著者：藍月 要
ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける(8) (モンスター文庫)の感想ミアの選択の部分が実にこう「瀬尾つかさ！」って感じですね。読了日：03月10日 著者：横塚 司
真田恋記 (メディアワークス文庫)の感想これと言った出会い・恋愛エピソードがあるわけでもないので、幸村さんが主人公に惹かれた理由が最後までさっぱり理解も共感もできなかったので結構キツかった。真田丸を観た後の勢いで書いた「真田幸村とガチ恋愛する夢小説」みたいな内容で、かなり荒が目立つ内容。少女小説とかで出す分にはいいけど、一般文芸寄りのレーベルで出す内容ではなかった気がしますね。残念。読了日：03月09日 著者：瀬田ユキノ
聖女の魔力は万能です (カドカワBOOKS)の感想Web版未読。実にテンポが良い。ゆっくりジワジワと信用と信頼と理解者と信奉者を増やしていく展開で楽しい。本当に万能すぎるくらい万能で実に良い。読了日：03月08日 著者：橘 由華
その無限の先へ 6 (MFブックス)の感想熱い展開もあって内容自体は文句はないけど、やっぱり1冊辺りの区切り方がおかしい（1つのエピソードが普通に巻を跨ぐ）のが課題なシリーズだなぁ。ちゃんと続きが出てくれればいいんだけど、続きが出るかは色々と不穏なんだよな……読了日：03月07日 著者：二ツ樹五輪
ハイスクールD×D (22) 卒業式のグレモリー (ファンタジア文庫)の感想告白で一区切りになって、いよいよ最終章。オールスターでのガチンコバトル展開って燃えるわ。読了日：03月06日 著者：石踏 一榮
転生少女の履歴書 2 (ヒーロー文庫)の感想展開が早すぎた前巻に比べて程よいスピード感になってくれたので好印象。学園モノとして普通に良かった。知識チートもあってすごく優秀なんだけど魔法は使えない、っていうバランスの取り方は悪くないと思いますね。読了日：03月05日 著者：唐澤 和希
康太の異世界ごはん 2 (ヒーロー文庫)の感想前巻はキャラクターはともかく内容は嫌いじゃなかったんだけど、今回に至っては料理チート要素が薄れて正直好みから思いっきり外れてしまった。読了日：03月05日 著者：中野 在太
康太の異世界ごはん (ヒーロー文庫)の感想ヒロインのキャラクターが好みに合わない。読了日：03月05日 著者：中野 在太
伯爵令嬢の婚約状況 (アイリスNEO)の感想主人公の最初のアクの強い性格を許容できれば、丸くなってからの恋愛描写とかは初々しくて居心地が良い。読了日：03月05日 著者：山吹 ミチル
今流行りのアドラーは、異世界でも通用しました。の感想「物語」への「アドラー」の組み込み方が下手糞で要素が完全に浮いていたし、別にアドラーである必要もないし、見せ方がヘタなので「事あるごとに中途半端に聞き齧った哲学や偉人の言葉を語るけど明らかにズレてる中二病中学生」みたいな感じになってしまっている。正直この内容だと「アドラー（笑）」としか言いようがない。読了日：03月05日 著者：神城 咲弥
セブンキャストのひきこもり魔術王3 (ファンタジア文庫)の感想転校生強すぎ、と思ったけどこりゃまた強さの理由とか立ち位置とか思った以上にまとめ上げてきたな。読了日：03月04日 著者：岬 かつみ
ありふれた職業で世界最強 5 (オーバーラップ文庫)の感想香織さん頑張れ。読了日：03月04日 著者：白米良
宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(6) (モンスター文庫)の感想素朴な村娘がハイスペックヤンデレエンジニアに。読了日：03月01日 著者：すずの木くろ
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