12月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計83冊。1日平均2.68冊。
まあコミケ期間があるとはいえ、年末休み入りは早かったしね……
内訳はライトノベル60冊、ジュブナイルポルノ17冊（美少女文庫+二次元ドリーム文庫）、ミステリ6冊。
ジュブナイルポルノは5冊が竹内けんさんのハーレムシリーズで、着実にハーレムシリーズを消化してる感じ。
ミステリ6冊で「割と読んだ」と感じるようになった僕はもう駄目だ。
12月の読書メーター
読んだ本の数：83冊
読んだページ数：23649ページガンパレード・マーチ 逆襲の刻―極東終戦 (電撃文庫)
これだけの巻数を重ねているシリーズだから、部分部分でマンネリ感が出ている面は仕方ない。ただ、これまでの戦いの中でも最悪の背水局面における極限状態、政治的な面で歴史が動くシーンなんかの描写にはさすがに力がある。引き込まれた。
読了日：12月31日 著者：榊 涼介,ソニーコンピュータエンタテインメント,SCE=この中に1人、妹がいる！２ (MF文庫J)
ラブコメ要素はそれなりに書けているものの、ネタ自体が一発ネタに近かったため2巻にして苦しい面が目立つ。「妹の正体」を知ってる人物が出てきたのに、主人公にそれを明かさない辺りなんてかなり「シリーズ継続の都合」が透けて見えてしまう。
読了日：12月31日 著者：田口一あるいは現在進行形の黒歴史2 −紅バラの剣姫が俺の嫁？− (GA文庫)
敵のへなちょこさのせいで、赤騎士の決心とかその辺のシリアスさが生きてきてないなぁ。妹はもっと暴走していい。
読了日：12月30日 著者：あわむら 赤光ロイヤル☆リトルスター ２ 〜小さなアイドルは永遠に〜 (集英社スーパーダッシュ文庫)
「魅力的な強敵」が現れてピンチを迎えるんじゃなくて、色恋沙汰のすれ違いでヒロインが相対的に落とされる形でピンチを迎える展開はどうも好みではないかなぁ。前巻である程度決着のついてる主人公・ヒロインの関係を予定調和な範囲で引っ掻き回してるだけに見えてしまうし、「すれ違い→グダグダ→和解→全面解決」という目に見えてる段取りは何と言うか、こう、面倒くさい。
読了日：12月30日 著者：餅月 望GJ部(グッジョぶ)4 (ガガガ文庫)
疲れて読書欲に乏しい時でも無理せず楽しく読めるこの作品はまさしくGJ！（グッジョブ）
読了日：12月29日 著者：新木 伸Ｈ＋Ｐ（８） ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫)
敵国編に飽きてきた感はあるけど、終盤の展開には見るべきものがあった。
読了日：12月28日 著者：風見 周竜王女は天に舞う ４ (MF文庫J)
策略や謀略や「裏」の思惑に主人公達が振り回されてる形で、どうも展開に爽快感が欠ける。
読了日：12月28日 著者：北元あきの暴走少女と妄想少年2 (このライトノベルがすごい！文庫) (このライトノベルがすごい!文庫)
自覚・無自覚どちらなのか知らないけど「好き」と言いもしていない相手に独占欲を発揮して、率直に好意を伝えている女の子を邪魔する形のヒロインにどうも好感を持てない。
読了日：12月27日 著者：木野 裕喜白銀荘の殺人鬼 (カッパ・ノベルス)
シチュエーションの作り方が絶妙。この辺のプロット作りの上手さはベテラン作家の仕事。
読了日：12月27日 著者：彩胡 ジュンおと×まほ 12 (GA文庫)
必要以上に「男の娘」属性の無い僕としては、新キャラに魅力を感じれないなぁ。
読了日：12月27日 著者：白瀬 修きゅーきゅーキュート！SS３ (とびっきり巴！)
まあ巴はこのシリーズの中では好きな方のキャラなので程ほどに。まあ、ＳＳで主人公との関係が進展しないことなんて分かってましたよ……
読了日：12月27日 著者：野島けんじ7秒後の酒多さんと、俺。 (ファミ通文庫)
ウザキャラが「ウザ可愛い」にも「ウザイながらもイイキャラ」にならないことが多い印象の作者さんですが、酒多さんが可愛かったので色々許した。
読了日：12月26日 著者：淺沼 広太ちがたり。2 (MF文庫J)
「ちち（がたり）」だと思っていたら2巻は表紙が「けつ」だった。
読了日：12月26日 著者：刈野ミカタ真剣で私に恋しなさい！！(4) (一迅社文庫)
原作未プレイ。じりじりとエロス増量ではんなり。
読了日：12月26日 著者：野山 風一郎,みなとそふとイスカリオテ(6) (電撃文庫)
ノウェムエンドに真実味。
読了日：12月26日 著者：三田 誠ジョーカーの国のアリス〜シーズン・オブ・ローズ〜 (一迅社文庫アイリス)
原作未プレイ。一迅社文庫アイリス限定とは言え、原作未プレイのままこのシリーズのノベライズを完走している男性読者は僕以外に何人残っているんだろうかと考える。
読了日：12月26日 著者：白川 紗奈,QuinRoseシュラバババ!! 生徒会長VS幼なじみ (美少女文庫)
このタイトルはデュラララを文字ったものなのだろうか、としばし考えるなど。
読了日：12月26日 著者：山口 陽残念お嬢様には俺しかいない (美少女文庫えすかれ)
プロローグで嘔吐するところとか、胸を『』付けで『肉』と表現するところとか、エロゲマニアなところとか、部分部分をチョイスしていくと箇条書き効果で「はがない」パロのようにも思えるけど、実際の中身はスカトロ度の高いエ小説でしたとさ。
読了日：12月26日 著者：遠野 渚ツノありっ！ (風香先輩は△△を隠す) (MF文庫J)
主要キャラとしてバリバリ動くのにカラー口絵にキャラ絵がない幼馴染の扱いに涙。眼鏡か、眼鏡っ娘が受けないと判断されたからなのか！
読了日：12月25日 著者：阿智太郎エロス降臨！ (HJ文庫)
アルテミスさん。女神なのに攻略チョロすぎるだろ。
読了日：12月25日 著者：鯨晴久それがどうしたっ ２ 天使に好かれる、キケンな嘘のレシピ (集英社スーパーダッシュ文庫)
「ちゃんと主人公が頑張る」という作者の意図には凄く好感が持てる。
読了日：12月25日 著者：赤井 紅介お嬢様姉妹はW嫁! (美少女文庫)
ポンコツお嬢様に世話焼き高スペック主人公という組み合わせはかなり好きだったな。
読了日：12月24日 著者：青橋 由高Ｄソード・オブ・レジェンド ２ 三次元の女子が絡んできたが、それより俺はギャルゲーがしたい！ (集英社スーパーダッシュ文庫)
擬人化された剣のウンチクが出てくる部分がちょっと楽しい。
読了日：12月23日 著者：番棚 葵藍坂素敵な症候群〈3〉 (電撃文庫)
色々と掘り下げられない要素やキャラの多い終わり方ではあったけど、水瀬さん初のシリーズ完走におめでとうを伝えたい。
読了日：12月23日 著者：水瀬葉月望湖荘の殺人 (光文社文庫)
クローズドサークルに○○要素。素晴らしい。
読了日：12月23日 著者：折原 一ウェスタディアの双星(8) 最終決戦の章 (電撃文庫)
これまではライトなスペースオペラとして、面白いし好きけど特別プッシュするほどの作品ではなかった。しかし、この巻における消えない傷痕を残す終わり方。その終わり方が僕の中にも、消えない棘のような記憶が残ってしまったのなら、僕の中でこの作品が忘れられない作品になってしまったんだと思う。
読了日：12月23日 著者：小河 正岳オワ・ランデ！ ヤレない貴族のオトシ方 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ロセリーが可愛かった。ロセリー超可愛かった。大事なこと（ｒｙ
読了日：12月23日 著者：神秋 昌史らぶおん 湯っくりしていってね (二次元ドリーム文庫122)
どことなく昭和テイストな恋愛。
読了日：12月22日 著者：山本沙姫乙女の園を独り占め!(美少女文庫)
正体バレしてもここまで波乱が起きない展開だと、女装女学園もの、としての面白さを欠くよな。
読了日：12月21日 著者：上原 りょう乃木坂春香の秘密(13) (電撃文庫)
色んな部分で「え、今更？」な巻。
読了日：12月20日 著者：五十嵐 雄策ニーナとうさぎと魔法の戦車 (集英社スーパーダッシュ文庫)
「戦争と少女」という題材が思ったよりもしっかり描かれてて好印象。全体的にバランスよくまとまっている。ただ、突然「不殺の正義の味方！」みたいな展開になったのは、戦争のシビアさを描いた後だけにやや理想主義的に思えたし、それが綺麗に実現されるのはご都合主義に見えたかなぁ。
読了日：12月20日 著者：兎月 竜之介風水天戯 巻之一 開け！運命のとびら (角川ビーンズ文庫)
風水のウンチクを程よくラノベに落とし込んでて中々面白い。ただ表紙絵とかの、一昔前の3Ｄモデリングみたいな絵がやや気になった。
読了日：12月19日 著者：望月 もらん勇者ノ心得 魔王少女、教育します。 (ファミ通文庫)
異文化コミュニケーションギャップのお話は好きだなぁ。
読了日：12月19日 著者：ひびき遊ツイてない！ ２ (悪魔幼女は男がキライ)
前巻の思わせぶりな引きの割にはごく普通のラブコメな続巻だった。
読了日：12月19日 著者：三門鉄狼はい、こちら探偵部です(2) (電撃文庫)
携帯を無くした主人公達はウソのようにボロ負けした。
読了日：12月19日 著者：似鳥 航一誘惑ヘヴン 天悪パニック! (二次元ドリーム文庫120)
キャラ紹介されている女のうち一人の扱いが明らかにキャラ紹介されるようなヒロインポジションじゃなかった。
読了日：12月19日 著者：茶瓶魔法少女☆仮免許 (MF文庫J)
タイトルに比べると中身のインパクトは無いし、内容も特別印象に残らない。ただ、キャラの掛け合いは楽しく書けている気はするので、そこら辺はこの作者さんの強みだとは思った。「テキスト」にストーリー等の楽しさがついていくといいよね。
読了日：12月19日 著者：冬木冬樹いばらの呪い師 2 (ガガガ文庫)
「僕と付き合ってください！」「ごめんなさい」 ―――という展開に、ねるとん紅鯨団を思い出した僕はおっさん。
読了日：12月18日 著者：大谷 久＠ＨＯＭＥ 我が家の姉は暴君です。 (電撃文庫)
良質なホームドラマで、これから家族一人一人に焦点を当てられていくのが凄い楽しみだ。
読了日：12月18日 著者：藤原 祐ダンタリアンの書架6
このシリーズは断章のショートショートが結構好きだったりする。
読了日：12月18日 著者：三雲 岳斗プリンセスは委員長! (美少女文庫)
表紙の女の子が転校してきたら余裕でクラスから浮くと思うんだ。
読了日：12月18日 著者：みかづき 紅月とりぷるレッスン! かてきょとセンセといいんちょ (二次元ドリーム文庫118)
「ご褒美」ってのは「家庭教師」ものの定番だよなぁ、と。
読了日：12月18日 著者：巨道空二官能小説を書く女の子はキライですか？〈2〉 (電撃文庫)
「官能小説」という要素が1巻限定の出オチ感のように思えた続巻。
読了日：12月18日 著者：辰川光彦シャイニング・フォースフェザーSS(ショートストーリー) (一迅社文庫)
珍しく原作プレイ済み。よって脳内でＣＶ再生しながら読めたので少しだけ幸せになりました。
読了日：12月17日 著者：御門 智グラビアアイドル・亜弥香 (美少女文庫)
昔の美少女文庫だなぁ、と感じさせる絵柄の濃さ。
読了日：12月17日 著者：白銀 純放課後ランダムダンジョン (一迅社文庫 せ 1-5)
設定などがそれなりに面白かっただけに、突然の急展開で完結させてしまってるのが実に勿体ない。最近の瀬尾さんはこういうの多いね。
読了日：12月16日 著者：瀬尾 つかさ魔王と踊れ！-白翼の姫-2 (一迅社文庫)
原作未プレイ。比較的丁寧だった1巻から、一気に段取り臭い急展開を見せる内容に苦笑い。しかもＲＰＧである原作に「パーティだけで戦う」という縛りがある影響か、「せっかくの協力の申し出を説得力の無い理由で断り主人公達だけで強敵に立ち向かう」という展開が不自然なほどに乱発されて結構萎える。ゲームの段取りをそのままノベライズすると不自然なやり取りになってしまうんだ、という反面教師。
読了日：12月15日 著者：梅村 崇魔王と踊れ!―白翼の姫〈1〉 (一迅社文庫)
原作未プレイ。あまりに詰め込み過ぎだった前のノベライズよりはストーリー展開が丁寧になっており、幾らか楽しめた。ただやっぱり「ああ、原作だとここでエロシーンね」っていうポイントは分かってしまうものだなぁ。
読了日：12月14日 著者：梅村 崇放課後たくてぃくす 誘惑の部活タイム
特に語るべきところの少ない二次元ドリームにありがちなハーレム小説。主人公が双子の妹の格好をしてヤられるというところに若干の男の娘風味ってところが目を引く程度。
読了日：12月13日 著者：山本 沙姫アンチ・マジカル 〜魔法少女禁止法〜 (一迅社文庫 い)
魔法少女パロディで展開されるウォッチメン。毒の強さと容赦の無い展開に胸が熱くなる。盲目過ぎて周りが見えてない主人公の好感度の低さ以外はかなり好きだな。
読了日：12月13日 著者：伊藤 ヒロ変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)
主人公を含めた魅力あふれるキャラクターが動けば、それだけで面白くなるというラブコメのお手本のようなお話。「まよチキ」の作者といい、MFの新人には新人らしからぬ手腕を持ったラブコメ巧者が出てくるなぁ。
読了日：12月12日 著者：さがら総ふぁみぷれっくす ぼりゅーむ2 (ファミ通文庫)
「まるで正体が分からない」不可解な現象を基盤に話が進行するところなんかは「けんぷファー」を思い出した。
読了日：12月12日 著者：築地 俊彦無限のリンケージ 4 ―サムライ・インパクト― (GA文庫)
タイトル通りにインパクトのある終盤の展開と結末が素晴らしい。
読了日：12月12日 著者：あわむら 赤光つきツキ！ (MF文庫J)
MF文庫における王道のようなラブコメ。
読了日：12月12日 著者：後藤祐迅シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)
優しく柔らかな物語なのに、何気にゲスだったり独善だったりわがままだったりする好感度の低いキャラクターが多く出てくるよね。この作品。
読了日：12月12日 著者：三川 みりアリアではじまる聖譚曲 背信者は聖女に跪く (角川ビーンズ文庫)
僕の中ではクラウディオがポイントを稼ぎました。それはそれとして、とりあえず耀子さんを取り返したことだし、このまま耀子エンドでいいんじゃないカナ？
読了日：12月12日 著者：西本 紘奈ガブリエラ戦記I 白兎騎士団の窮地 (ファミ通文庫)
内容自体は前シリーズから安定推移で面白い。ただタイトルはもうちょっと何とかならなかったのかね。
読了日：12月11日 著者：舞阪 洸踊る星降るレネシクル 2 (GA文庫)
わざわざ主人公に「ランキング戦に加わらない」とか「能力を使わない」みたいな制約を加える必要があったのかなぁ……そのせいでイマイチ爽快感を損なってしまってる気がした。
読了日：12月11日 著者：裕時 悠示導紋のリーリ (一迅社文庫 ふ 2-1)
異世界の会話などが乱発される造語と用語、持って回ったような語り口のせいで極めて分かり難く、読み辛く、なおかつテンポも悪い。読み辛い文章のせいで何を目的に行動してるのか頭に入ってこない。キャラにしても誰が主人公なのか分からない散漫な構成と魅力に欠ける人物描写のせいでかなり苦しい仕上がりになっている。そもそもタイトルにする程リーリに魅力を感じない。あとは序盤に通常世界と異世界をアレくらいのページ数を割いてまで平行進行する必要があったのかも疑問。全体的に何をやりたいのか分からない拙い作品でした。
読了日：12月11日 著者：蕪木 統文くいなパスファインダー (一迅社文庫)
円還のパラダイムと世界設定を同じくするなら、シリーズ名なりサブタイトルなりが欲しいよね。
読了日：12月10日 著者：瀬尾 つかさ放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー) (創元推理文庫)
こういう複数の作者による短編集を読むと、作家の書く文章には自分との相性があることを実感させられる。
読了日：12月09日 著者：相沢 沙呼,市井 豊,鵜林 伸也,梓崎 優,似鳥 鶏プリンセス狂想曲 ロイヤルウエディング (二次元ドリーム文庫)
国の設定の作り方が少しハーレムシリーズを思い出させる。
読了日：12月08日 著者：筆祭 競介W生徒会長 どっちを選ぶの!? (美少女文庫)
イラストのうーちゃんだけでいいや。
読了日：12月07日 著者：青橋 由高折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
これまでと趣を変えてきた世界観の構築が圧倒的な存在感。魔術を理論で解体していく手腕には安心感すら覚えたし、情実の入り混じったドラマが味わい深かった。ただ、容疑者に対する事情聴取やアリバイの確認にかなりの時間がかかってしまってる展開にはややもどかしさも感じた。
読了日：12月06日 著者：米澤 穂信丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ (角川スニーカー文庫)
元長作品を思い出した。こういうネジが飛んだ登場人物の作品は好きよ。
読了日：12月05日 著者：耳目口 司白銀ジャック (実業之日本社文庫)
さすがに読み易く手堅い。ウィンタースポーツの魅力もそれなりに伝わってくるし中々良い作品でした。ただ、脅迫事件における「犯人の計画」は穴が多いように思えたし、1年前の事件の犯人周りのことはやっつけのように感じた。
読了日：12月05日 著者：東野 圭吾本日の騎士ミロク６ (富士見ファンタジア文庫)
「いいキャラクター」が揃ってることを実感した短編集。
読了日：12月05日 著者：田口 仙年堂あるいは現在進行形の黒歴史 ―殺戮天使が俺の嫁？― (GA文庫)
妹がエンジン全開で素晴らしい。あと僕はクーデレ好きです。
読了日：12月05日 著者：あわむら 赤光断罪のイクシード −白き魔女は放課後とともに− (GA文庫)
「そんなに型月で大丈夫か？」「一番いい上条さんを頼む」
読了日：12月05日 著者：海空 りくハーレムウィザードアカデミー (二次元ドリーム文庫)
「教師と生徒の禁断の愛」というには程遠いほど、メインヒロインの女教師攻略が簡単過ぎる。
読了日：12月05日 著者：竹内けんライトノベルの神さま (集英社スーパーダッシュ文庫)
「わかりやすいハッピーエンド」が好きな僕としては、再会した幼馴染ルートという分かり易くベタな結末でいいじゃない、と思ったんだけどね……
読了日：12月05日 著者：佐々之 青々ダークロード ２．戦陣の姫君 (富士見ファンタジア文庫)
順調にエロネタ多いな。
読了日：12月04日 著者：十月 ユウ神と奴隷の誕生構文 2 (電撃文庫 う 4-2)
前巻でテンポを損なっていた多重世界設定のことや過去話などがあまり入ってこないため読み易かった。戦記風ファンタジーとしての色合いが強くて好きだなぁ。
読了日：12月04日 著者：宇野 朴人ハーレムパイレーツ2 (二次元ドリーム文庫 82)
疑似メイドさんが可愛かったから良かった。
読了日：12月04日 著者：竹内けんハーレムパイレーツ (二次元ドリーム文庫)
手堅く面白いけど、ビジュアル的に惹かれるキャラがいなかったのは残念。
読了日：12月04日 著者：竹内 けん,浮月 たく彼女を言い負かすのはたぶん無理 (スマッシュ文庫)
作品の切り口は非常に面白く、アイディアが看板倒れになること無く物語に落とし込まれており、破綻無く終わっている点は評価したい。次巻があれば、「ディベートの勝負」をもっと掘り下げて、熱く描いてくれると嬉しい。
読了日：12月04日 著者：うれま 庄司ハーレムシスター (二次元ドリーム文庫)
「ハーレム」シリーズのコンセプトは分かるけど、修道女ものはもうちょっと貞淑さを持ってくれた方が背徳感があって好きだなぁ。
読了日：12月03日 著者：竹内 けんおやすみ魔獣少女 炎の記憶 (角川スニーカー文庫)
文章は読み易く、テンポは凄くいい。ただその分駆け足気味で、物語に深みが足りない印象も受けた。しかしながら、キャラクターが生き生きと動いているので色々と許せる気がした。
読了日：12月03日 著者：川人 忠明99％の誘拐 (講談社文庫)
パソコンやネットの記述に関してはさすがに時代を感じさせるけど、それらを舞台装置として使った物語に古さを感じさせないのが凄い。
読了日：12月03日 著者：岡嶋 二人ウチの姫さまにはがっかりです…。 (電撃文庫 す 5-22)
うちの姫様がこんな性癖をしてるわけがない。
読了日：12月02日 著者：鈴木 鈴ハーレムレジスタンス (二次元ドリーム文庫124)
主人公とメインヒロインの距離感・立ち位置・関わり方が実に味わい深かった。そしてナターシャさんのビジュアルがすげー好み。
読了日：12月02日 著者：竹内けん土属性はダテじゃない！4 (一迅社文庫 は 5-4)
エロコメみたいな展開の方が生き生きしてるように感じるのは作者の出身ゆえか。
読了日：12月01日 著者：葉原 鉄執事えすかれーしょんご奉仕しますお嬢さま (二次元ドリーム文庫)
忠誠心に溢れた気弱だけどそれなりにやり手の主人公の造形が割と好き。それと男装ヒロインとのＢＬ風プレイというのは目を惹いた。
読了日：12月01日 著者：蒼井 村正
読書メーター
