2018年11月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計32冊、1日1.07冊ペース。
ライトノベル29冊、ジュブナイルポルノ2冊、その他1冊。
11月の読書メーター
読んだ本の数：32
読んだページ数：8926
ナイス数：139青春敗者ぼっち野郎、金髪尻軽ギャルのお気に入りになる (角川スニーカー文庫)の感想
理解度が高過ぎるヒロインがグイグイ来ているので、ちょっと及び腰になってしまった。最初から好感度高過ぎて、最初から置いて行かれてしまった印象。面白くない訳じゃないんだけど、キャラや語り口で好みとのズレを明確に感じてしまう。
読了日：11月29日 著者：刑部 大輔六畳間の侵略者!? 30 (HJ文庫)の感想
新キャラの留学生、誰々の妹と言われて一瞬？ってなったけど、ああ、そういうことか。
マッケンジーさんは比べられる相手がひどすぎる……
読了日：11月27日 著者：健速六畳間の侵略者!? 29 (HJ文庫)の感想
終わり方の是非以前に、この終わり方に辿り着くまでの伏線と回収の回数を考えるだけで、このシリーズは奇跡的な続き方をしてるなって思います。とりあえず一段落、お疲れ様。続きも楽しみです。
読了日：11月26日 著者：健速このライトノベルがすごい! 2019の感想
協力者票と一般投票の投票バランスという課題は未だに解決されないまま、毎年綱引きしてるみたいな感じだなぁ、って。
読了日：11月25日 著者：家政魔導士の異世界生活~冒険中の家政婦業承ります! ~ (アイリスNEO)の感想
ブラック会社に搾取されて壊されかけた優秀な社員が救われる、みたいな話だった。
読了日：11月24日 著者：文庫 妖リアルでガチな天才が異世界に転生しても天才魔法使いになって元娼婦嫁とイチャイチャする話。 (カドカワBOOKS)の感想
説得力のある天才を描くのは難しいよね、という一例。
読了日：11月23日 著者：kmsr穏やか貴族の休暇のすすめ。の感想
文章というか、キャラのやり取りというか、そういう部分が好みと合わないので、内容が上手く入ってきてくれなかった。僕には合わないかなぁ。
読了日：11月22日 著者：岬マリエル・クララックの最愛 (アイリスNEO)の感想
王太子がチョロインだった。
読了日：11月21日 著者：桃 春花十三歳の誕生日、皇后になりました。 (ビーズログ文庫)の感想
凡人とは言わないまでも、天才じゃないけど能力と責任がある人達が一生懸命頑張るスピンオフ。
読了日：11月20日 著者：石田 リンネJK案件推進中!! ~取引先の要求でお嬢様女子校の寮に住み込むことになった~ (角川スニーカー文庫)の感想
今回の敵役となるキャラの悪事・立ち回りがさすがに雑過ぎてノリきれなかった。
読了日：11月19日 著者：藤宮カズキなんちゃってシンデレラ 王国騒乱編 お伽話のつづき、はじめました。2 (ビーズログ文庫)の感想
主人公の考え・行動がちゃんとしてるので好感度高い。好感度高い主人公の物語はそれだけで楽しい。
読了日：11月18日 著者：汐邑 雛進化の実~知らないうちに勝ち組人生~(8) (モンスター文庫)の感想
最近のステータス画面・アナウンスさんが好きです。
読了日：11月18日 著者：美紅青薔薇姫のやりなおし革命記 3 (PASH! ブックス)の感想
収まるところに収まって終わり。無難。
前世の真相とかその辺はまとまっていたとは思うけど、結局前世の主人公が色ボケしていたのは変わらないんだな、って思ってしまった。
読了日：11月17日 著者：枢 呂紅史上最強の大魔王、村人Aに転生する 2. 激動の勇者 (ファンタジア文庫)の感想
新キャラが面倒くさい子だった。しかし前の巻の時も感じてたけど、サキュバス娘、初期とキャラ変わりすぎだろ。
読了日：11月17日 著者：下等 妙人史上最強の大魔王、村人Aに転生する 1.神話殺しの優等生 (ファンタジア文庫)の感想
ありがちでインスタントな内容だった。パワーのヒエラルキーがもうちょっと分かり易い方が好みではある。
読了日：11月16日 著者：下等 妙人どうしても破滅したくない悪役令嬢が現代兵器を手にした結果がこれです (Kラノベブックス)の感想
プロローグの主人公の姿がエグ過ぎて、本当にここに至るとしたらグロテスクな展開が待ち受けていそうで震える。プロローグさえなければ軍事系現代知識チートによる学園ものなんだけどね……
読了日：11月15日 著者：第616特別情報大隊クラスが異世界召喚されたなか俺だけ残ったんですが(3) (モンスター文庫)の感想
水着回がやりたい、という強い意志を感じた。
読了日：11月14日 著者：サザンテラスハズレポーションが醤油だったので料理することにしました (ツギクルブックス)の感想
主人公の旦那がどこぞの巨大掲示板で言われるところの「エネミー」「モラハラ夫」「女叩き」そのもので笑ってしまった。正直この夫がロミオになっても、改心してもモヤっとするからこのまま異世界のまま完結してほしい。
読了日：11月13日 著者：富士 とまと流星の山田君 ―PRINCE OF SHOOTING STAR― (アース・スターノベル)の感想
SFなのかファンタジーなのか掴みかねる読感だったけど、一番近いのは箱庭RPG感かなぁ。
ただまあ、女キャラが肉食系過ぎたり、なんか信奉者組と別行動することが多かったり、なんだか読んでて落ち着かない作品ではあった。別行動取った結果、新しい登場人物と出会ってまた一から関係を構築していく段取りが面倒くさい。
読了日：11月12日 著者：神埼黒音乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…7 (一迅社文庫アイリス)の感想
立ち位置が固まってしまった既出キャラとの違いを出す意味でも2のキャラ投入は悪くないですね。ただまあ、一時期に比べたら持ち直したけど、やっぱり他者視点繰り返しが煩わしいところは残ってるかなぁ、とは思います。
読了日：11月11日 著者：山口 悟暇人、魔王の姿で異世界へ 時々チートなぶらり旅7 (ファミ通文庫)の感想
キャラかわいいな、で読んでるところある。
読了日：11月10日 著者：藍敦虫かぶり姫4 （仮） (アイリスＮＥＯ)の感想
清々しいクリフハンガーエンド。
読了日：11月09日 著者：由唯僕のカノジョ先生 (MF文庫J)の感想
教師不信という設定の主人公の割には教師に対する付き合いとかが良くて余り生かされてる設定だと思えなかったけど、これ以上ひねくれさせると話が進まなかったり・面倒くさい展開になったりするから采配が難しいよね……とかメタ的に思ってた。
読了日：11月07日 著者：鏡 遊生まれ変わったら第二王子とか中途半端だし面倒くさい 3 (PASH! ブックス)の感想
ラスボスサイドが小物過ぎて。約束された勝利の物語だった。
読了日：11月05日 著者：みりぐらむサキュバス姉妹と過ごす、異世界まったり性活(2) (オシリス文庫)の感想
異世界である意味について考える。
読了日：11月04日 著者：秋之瀬 真都サキュバス姉妹と過ごす、異世界まったり性活(1) (オシリス文庫)の感想
世の作家は何故サキュバスに初々しさとかを求めてしまうのか、という哲学的課題。
読了日：11月04日 著者：秋之瀬 真都電脳戦姫エンジェルフォース (GA文庫)の感想
要素も設定もやたらと盛っている一方で、ストーリー的にはプロローグと導入ってところで終わっているので実に中途半端。1巻である程度のピリオドが付くような終わり方にしないこの感じってベテランやヒット作出した後の作家がやりがちだけど新作の1巻でこれやられるとモヤっとする。そういう感情的な部分を抜きにしても、このやり方する場合って設定のパンチがあるかクリフハンガーするかが重要だと思っているんだけど、本作についてはどちらも弱いから悩ましい。まあ、それはそれとしてコメント欄キャンペーンの試し読みレビューばっかりだな……
読了日：11月04日 著者：箕崎 准現実主義勇者の王国再建記VIII (オーバーラップ文庫)の感想
軍事寄りの巻。
読了日：11月04日 著者：どぜう丸この素晴らしい世界に祝福を!14 紅魔の試練 (角川スニーカー文庫)の感想
爆殺魔人が良かった。
読了日：11月03日 著者：暁 なつめ生まれ変わったら第二王子とか中途半端だし面倒くさい 2 (PASH!ブックス)の感想
中途半端で面倒くさい要素は多くない。
読了日：11月03日 著者：みりぐらむ放課後は、異世界喫茶でコーヒーを3 (ファンタジア文庫)の感想
主人公が小さいようで大きい選択をする話。
読了日：11月02日 著者：風見鶏生まれ変わったら第二王子とか中途半端だし面倒くさい (PASH! ブックス)の感想
あまり違和感もなくすんなり男性である自分のことを受け入れてるし、前世が女性である要素が特別生かされてる気もしないので、前世からの性転換の設定は必要だったのか、みたいなところはある。
読了日：11月01日 著者：みりぐらむ
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