2011年1月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計88冊。1日平均2.84冊。
月頭の正月休みに稼いだものの月末に俺妹ポータブルとか読書欲減退期間とかが理由で90冊届かず。一月の期間でペースが安定しない。
内訳はライトノベル63冊、ジュブナイルポルノ15冊（美少女文庫+二次元ドリーム文庫）、ミステリ・一般文芸寄り9冊（メディアワークス文庫・東京創元文庫含む）、ムック1冊。
ジュブナイルポルノは9冊が竹内けんさんのハーレムシリーズ。ガイドのムックまで買って完全にハーレムシリーズコンプリートモード。
一般文芸寄りにカウントしてる「生贄のジレンマ」3冊なんかはぶっちゃけラノベだから、相変わらずラノベ以外が少ない。
1月の読書メーター
読んだ本の数：88冊
読んだページ数：25242ページかぐや魔王式！第９式 (MF文庫J)
これまでの巻とは違う複数キャラによる表紙絵で、思わず「え、最終巻？」と思ってしまった。
読了日：01月31日 著者：月見 草平隣の姉妹を○○メイドにしてみた (美少女文庫えすかれ)
隣の姉妹をメイドさんしぃしーにしてみた。
読了日：01月30日 著者：遠野 渚ドラゴンは姫のキスで目覚める２ 背徳の貴公子と緋色の罠 (角川ビーンズ文庫)
健気なドラゴンの物語。
読了日：01月29日 著者：夜野 しずく僕たちは監視されている (このライトノベルがすごい!文庫)
かなり特殊な状況設定の作り方がされていて、「その発想は無かった」と思わせるだけの設定の独自色は褒めてもいいんじゃないでしょうか。
読了日：01月28日 著者：里田 和登銀の河のガーディアン２ (富士見ファンタジア文庫)
世界観や設定周りの使い方は上手いし、魅力もある。ただデビューシリーズの時もそうだったけど、骨太な設定の割にページ数が少なくなりがちで、物語としてはやや食い足りない部分がある。
読了日：01月27日 著者：三浦 良あねもね・ろわいやる 2 (あねもね・ろわいやるシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
夙川妹さんは海外に撮影。良かった無かったことにされた訳じゃなかったんだ。
読了日：01月26日 著者：本田 透お嬢様チェンジ!―乙女寮は大混乱 (二次元ドリーム文庫)
この流れで妹エンドでもハーレムエンドでも無いとは……
読了日：01月25日 著者：庵乃 音人,Maruto白馬館九号室―鮎川哲也コレクション 挑戦篇〈2〉 (鮎川哲也コレクション (挑戦篇2))
読者への挑戦状の難易度は低め。
読了日：01月24日 著者：鮎川 哲也テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)
人の願った最後の想いの優しさと悲しさ。最後の願いを叶えようとする人の優しさと悲しさ。
読了日：01月23日 著者：滝川 廉治ライトノベルの楽しい書き方 7 (GA文庫)
正直もういいやって感じなんだけどもう引くに引けないところまで来てる感じなのであと1，2冊でクライマックス・完結ならとりあえず付き合うことにする……作中で「剣はとんでもなく面倒臭い女の子」みたいな言及がされてるが、それが理由でヒロインに魅力を感じない僕のような人にしてみれば「分かってるなら直せよ……」と思ってしまう。
読了日：01月23日 著者：本田 透ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6 (ファミ通文庫)
ようやく「ハーレム願望」に対するツッコミが入ったか。
読了日：01月23日 著者：田尾 典丈ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! Fandisc (ファミ通文庫)
フラグがもう一本立ちました。
読了日：01月23日 著者：田尾 典丈ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット 1 (ファミ通文庫)
出来れば本編5巻の前に出て欲しかった。
読了日：01月23日 著者：田尾 典丈スクランブル・ウィザード7 (HJ文庫)
逆光源氏計画成就。
読了日：01月23日 著者：すえばしけんスクランブル・ウィザード6 (HJ文庫)
おとなってきたない。
読了日：01月23日 著者：すえばしけん王女姉妹 (美少女文庫)
王女調教エロゲそのものの展開とエンディング。
読了日：01月23日 著者：北都 凛,芹沢 克己機巧少女は傷つかない３ Facing "Elf Speeder" (MF文庫J)
また陰謀・謀略劇かよ……「夜会」の設定なら普通に面白いバトルロイヤル展開になりそうなんだから、普通に「夜会」での戦いを描けばいいのに……
読了日：01月23日 著者：海冬 レイジ煉獄姫 (電撃文庫)
藤原さんは舞台装置や設定を生かしきったバランスのいい作品を書く人だなぁ。物語の段取り方が達者。
読了日：01月22日 著者：藤原 祐カンピオーネ！ ８ 受難の魔王たち (集英社スーパーダッシュ文庫)
つまり「大奥」のシステムが確立したと言う訳だな。わかりました。
読了日：01月22日 著者：丈月 城聖ルシフェル学院―お嬢様裁判 (美少女文庫)
近年の美少女文庫ではまず見られないブラックなお話。
読了日：01月22日 著者：北都 凛魔法の材料ございます 5 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)
あとがきを読んで「まだ気にしてたのかよ」と思ったのは私だけじゃないはず。
読了日：01月22日 著者：葵 東僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)
「男の娘」属性持ち涙目。
読了日：01月22日 著者：平坂 読もののふガールズ―剣も恋も免許皆伝 (二次元ドリーム文庫 91)
経験を遺伝子の力だけで覆すチートっぷり。
読了日：01月22日 著者：蒼井 村正ヴァンダル画廊街の奇跡〈3〉 (電撃文庫)
「世界の危機」云々よりも、絵画にまつわる人間ドラマの方が圧倒的に面白いと思うだけに、シリーズ完結に向かって「世界の危機」がクローズアップされるに従って面白さが鈍っていくのが勿体なかった。
読了日：01月22日 著者：美奈川 護ボクミコ! 巫女とミコトの退魔修行 (二次元ドリーム文庫)
葉原さんの文章は自分に合わないのか状況が上手く頭に入っていなかった。
読了日：01月21日 著者：葉原 鉄放課後のダンジョンにほまれはよみがえる魔物を見た (角川スニーカー文庫)
あとがきのＴＲＰＧ話にノスタルジー。
読了日：01月20日 著者：築地 俊彦ご主人さん&(と)メイドさま〈2〉父さん母さん、ロボットメイドはしまぱんです (電撃文庫)
新キャラ可愛いから色々許した。
読了日：01月19日 著者：榎木津 無代ハーレムはイヤッ!! (電撃文庫 み 13-3)
こういう軽くて楽しくて勢いがあってナンボのラブコメはこの作者さんには向いてないとしみじみ感じた。この手の作品を書くには地の文が丁寧過ぎるなどあまりに文章が生真面目過ぎる。それと僕は「誤解を受ける」というシチュエーションがあまり好きではないので、「誤解を受けまくる」ことをベースに話が進むこの作品とは相性が悪過ぎる。
読了日：01月19日 著者：水鏡 希人紅のトリニティ (富士見ファンタジア文庫)
「なら何でお前はこの学校に来たの？」が余りにその通り過ぎて主人公に肩入れし辛い。
読了日：01月18日 著者：椎名 蓮月まおゆう魔王勇者 1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
噂通りの面白さ。勇者と魔王が出てくるRPGをメタ的に捉え、「世界」というものに対して逃げずに真っ正面から捉えて勝負している凄い作品。ただ、誤植は多いのは気になった。台詞の網掛けが外れていたり足りなかったりするまではまだしも、ルビにタイプミスのようなアルファベットや記号が残っていたり、台詞頭の人物名が間違っていたりするのはもうちょっと校正作業を頑張って欲しいと思ったよ。勇者が女言葉になってしまうような誤植はなぁ……
読了日：01月18日 著者：橙乃 ままれ百億の魔女語り2 やっぱり都会の女なのね、そうなのね。 (ファミ通文庫)
サブタイトルと表紙のデザインの組み合わせが素晴らしい。
読了日：01月17日 著者：竹岡 葉月生贄のジレンマ〈下〉 (メディアワークス文庫)
総合的に見れば面白かったが、ラストのもやっと来る感じは土橋さんらしくて逆に安心した。
読了日：01月16日 著者：土橋 真二郎生贄のジレンマ〈中〉 (メディアワークス文庫)
状況を凄惨な方向に引っかき回すことになる8組の行動は、神の視点で「ゲーム」が面白くなる行動だったとは思うけど、必ずしも「8組の利益になる」ような行動だったとは思えず、どうにもしっくりこなかった。
読了日：01月15日 著者：土橋 真二郎生贄のジレンマ〈上〉 (メディアワークス文庫)
ラノベ媒体で出た時より、一般文芸寄りのレーベルに移った方が読み易くなってるってどういうことなんだろう。
読了日：01月15日 著者：土橋 真二郎永遠虹路 (メディアワークス文庫)
時代を遡っていく、という構成以外は余りに捻りの無いストーリーだった。あらすじを見ると「本当は誰が好きだったのか？」というミステリアスな部分があるのかと思ったが、そこら辺の真相にもまるで驚きも意外性も無い。ただ、「面倒くさい」とすら思える不器用な「好き」の形が知らず知らずに胸に響いている。ああ、僕はこの人の書く「恋愛」が好きだなぁ、としみじみ思った。
読了日：01月15日 著者：綾崎 隼鏡の迷宮、白い蝶 (創元推理文庫)
今回の「水島のじいちゃん」は、言葉も行動も、あまりに儚く見えて切ない。
読了日：01月15日 著者：谷原 秋桜子ＧＥＮＥＺ−５ ジーンズ (富士見ファンタジア文庫)
主人公が如何にして幼馴染とのフラグを立てたのかを描く過去エピソード中心の短編集。
読了日：01月14日 著者：深見 真幻想譚グリモアリスVI かくてアダムに祝福を (富士見ファンタジア文庫)
本人の自覚の無いところで「非モテ」は卒業してしまったけど、最後まで「シスコン」を貫き通してくれた彼―――乾杯っ！
読了日：01月14日 著者：海冬 レイジ月光 (電撃文庫)
「面白い……これが『月光』……っ！」「知っているのか雷電！？」
読了日：01月14日 著者：間宮 夏生喰-kuu- (MF文庫J)
ベン・トーの影響下にあるようなノリだったけど、文章はベン・トーよりはずっとマイルド。ただし良くも悪くもベン・トーにあった「濃さ」が足りないためかあまり残るものや引き込まれるものは無い。それと作中で出てくる「あららぎ（蘭）」「仙石」「眼球舐め」という単語から思わず某作品を連想した。
読了日：01月14日 著者：内田俊深山さんちのベルテイン (GA文庫)
ラノベ全体を見てもあまり数は多くない四コマ小説の系統。男の娘属性は無いけどベルさんが可愛かったので全て許した。
読了日：01月14日 著者：逢空 万太ハーレムミストレス (二次元ドリーム文庫 174)
「兄嫁」との不倫をテーマにしてるんだけど、状況が状況なので背徳感がイマイチ。二重王国が舞台になるのは久々だったのでちょっぴり嬉しかった。
読了日：01月14日 著者：竹内けんお兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ (MF文庫J)
ないよっ！ ※ ただしフィクションに限る
読了日：01月14日 著者：鈴木大輔アースライト・ウォーズ 割れぬ少女と蝉の王 (一迅社文庫)
伝奇もの、ラブコメ混じりのバトルファンタジー、田舎もの、という要素が合わさりながらも全ての点で半端になって凡作が出来てしまった感じ。序盤の「田舎の宗教染みた信仰」というホラーチックの空気感を大切にすればもうちょっと面白くなった気がする。
読了日：01月13日 著者：六塚 光IS〈インフィニット・ストラトス〉? (MF文庫J)
セシリア押しの巻。あらすじを読んだ時まではそう思っていました。
読了日：01月13日 著者：弓弦イズルカノジョとオーダーとやさしい嘘 (集英社スーパーダッシュ文庫 よ 3-1)
「人工精霊菊地さん二号」という言葉に反応してしまった自分が悔しい（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
読了日：01月12日 著者：夜詩 雪精霊使いの剣舞 (剣と学院と火猫少女)
これまで一定以上の評価を受けながらも売上が追い付いていかない作家だったのが、緑色に染まった日和った作品を書いたら重版かかるというパターンは瑞智士記を思い出す。
読了日：01月11日 著者：志瑞祐ＲＰＧ Ｗ(・∀・)ＲＬＤ７ ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)
初期に比べて主要キャラが増えて、主人公以外の視点が増える＝主人公視点が減っている、弊害な出てる気がする。最近の主人公は他者視点で見るとシラッとした顔で優等生発言をする割に、作戦ミスを度々起こす脇の甘さを見せているので、こうモヤモヤとする。主人公視点で見ると悩んだり考えてるのは分かるんだけど、ちょっとその辺の不整合点が気になって仕方ない。
読了日：01月10日 著者：吉村 夜烙印の紋章(7) 愚者たちの挽歌よ、竜に届け (電撃文庫)
オルバとエスメナの会話のシーンで、エスメナの涙に思わず貰い泣きしそうになった。
読了日：01月09日 著者：杉原 智則笑わない科学者と咲く花の魔法使い (HJ文庫)
主人公とヒロインの年の差カップルを中心に女の子や教授などのキャラは良かったものの、最後まで設定を上手く噛み砕くことが出来なかった感じ。色々とゴチャゴチャとしてて、敵の正体や真相とかがすんなり入ってこなかった。ちょっと勿体ない終わり方でしたね。いいところもあったので次回作に期待。
読了日：01月09日 著者：内堀優一学園とセカイと楽園 ３ (最強VS無敵)
最後までいまいちメインヒロインの魅力が分からない話だった。そして作者は2chから離れて頭を冷やすべきだと思う。度が過ぎると厳しいよね。
読了日：01月09日 著者：七月隆文名門校の女子生徒会長がアブドゥル＝アルハザードのネクロノミコンを読んだら (一迅社文庫)
タイトルの出オチ感。クトゥルー好きならもうちょっと楽しめたのかもしれないけど。
読了日：01月08日 著者：早矢塚 かつやハロー、ジーニアス (電撃文庫 ゆ 3-1)
主人公が再び「立ち上がる」までを描く青春小説としてはよく書けていた。ただ「ジーニアス」という設定が十全に生かされていたとは思えなかったので、続編が出てそこら辺を掘り下げてくれると嬉しいかなぁ。
読了日：01月08日 著者：優木 カズヒロ竹内けんハーレムシリーズ公式ガイドブック
ハーレムシリーズだけではなく、世界観を共有する過去作品の情報も網羅しており、時系列表や家系図を用意してそれぞれの作品の関連性を整理するなどかなり力の入った出来栄え。たまに人名や国名や作品ごとの関連について悩むことも多いので非常に有り難い一冊。ハーレムシリーズのファンなら必携じゃないかな。
読了日：01月08日 著者：二次元ドリーム文庫編集部ハーレムジェネラル (二次元ドリーム文庫169)
ハーレムキャッスルファンタジア 〜聖魔大戦〜
読了日：01月08日 著者：竹内けんゆうれいなんか見えない！2 (GA文庫)
「ロリ小説」と呼ばれる小説は数あれど、多くの小説はロリなヒロインがいても、主人公はその子を「家族」や「大切な女の子」として扱われる作品が多い。それに対して、年少のロリヒロインを普通に「女の子」として「異性」として意識してドキマギするこの作品はまさしく真正のロリ小説。
読了日：01月08日 著者：むらさき ゆきや黄昏世界の絶対逃走2 (ガガガ文庫)
箱庭のような世界で、儚い愛情と身近な絶望を隣に、人は生きてる。
読了日：01月07日 著者：本岡 冬成社会的には死んでも君を！ (MF文庫J)
アイディアの割には内容は割とベタ。キャラクターは悪くないけど、幽霊ヒロインのアレコレに関しては何も分からなかったので続編次第。
読了日：01月07日 著者：壱日千次お嬢様のメイドくん (一迅社文庫)
パロ要素多目の青春男の娘ストーリー。スペックの高い主人公は好きです。
読了日：01月07日 著者：大樹 連司ハーレムジェネシス (二次元ドリーム文庫 164)
そこまで強引だとさすがに引くだろ……。しかし、過去作で何度か名前が出てたキャラが主人公というのは何となく得した気分になるな。
読了日：01月06日 著者：竹内けん麦酒の家の冒険 (講談社ノベルス)
ロジックを組み立てるための前提や情報が少ないためか、かなりの部分を想像や仮定に頼ってるのが少し気になったかなぁ。短編ならそれでもいいけど、長編を描くにはちょっと推理の説得力が弱い。
読了日：01月05日 著者：西澤 保彦ハーレムデスティニー (二次元ドリーム文庫 159)
「ハーレムクライシス」と対をなすような今作。ここまで他作品と密接して描かれることは無かっただけに、非常に楽しんで読めました。
読了日：01月05日 著者：竹内けんハーレムロイヤルガード (二次元ドリーム文庫 154)
全体的にいまいちキャラが弱い気がするのと、過去シリーズとあまり絡みの無い国なためか、ちょっと印象に乏しい。
読了日：01月05日 著者：竹内けん千の魔剣と盾の乙女 (一迅社文庫)
王道過ぎるくらい王道な対魔王の超正統派ファンタジー。魔剣を駆使して、仲間と協力して、強い敵を倒すこの感覚はモンハンに通じるものがある。
読了日：01月05日 著者：川口 士まよチキ！５ (MF文庫J)
涼月さん一択の僕としては胸が苦しくなるラストでした。デレ月さん頑張れ。
読了日：01月05日 著者：あさのハジメささみさん@がんばらない 4 (ガガガ文庫)
ささみさんはもうかがみエンディングでいいと思うんだ。
読了日：01月05日 著者：日日日まよチキ！４ (MF文庫J)
涼月さんがいればそれだけでいい。
読了日：01月04日 著者：あさのハジメ烙印の紋章〈6〉いにしえの宮に竜はめざめる (電撃文庫 す 3-20)
主人公の「昔」を知ってるだけに、自由にならない立場の主人公のもどかしさをダイレクトに共感することが出来る。
読了日：01月04日 著者：杉原 智則烙印の紋章〈5〉そして竜は荒野に降り立つ (電撃文庫 す 3-19)
なかなか思い切った仕切り直しがきたなぁ。誇りある王族の姿から、ビリーナを連想させる流れは実に良かった。
読了日：01月04日 著者：杉原 智則これはゾンビですか？６ はい、どちらも嫁です (富士見ファンタジア文庫)
短編集だからいつもよりは読み易かった。しかし、主人公の「ゾンビ」という要素はもうほとんど生かされてないな。
読了日：01月04日 著者：木村 心一ハーレムマイスター (二次元ドリーム文庫 149)
商人のお姉さん、何でそんな中東の後宮にでも侍ってそうな衣装してるんすか。
読了日：01月04日 著者：竹内けんハーレムパラディン (二次元ドリーム文庫128)
武力の優秀な主人公は好き。
読了日：01月04日 著者：竹内けんどらごん・はんたぁ 3 なにもしないで大活躍 (どらごん・はんたぁシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫 し 6-3)
同時多発的に始まった新規シリーズ2つが揃って3巻で打ち切り。徐々にウンチクを加速させていった「くじびき勇者さま」とは違い、両シリーズとも最初からウンチクラッシュではそりゃ入り口で引く人も多いだろうね、と納得の打ち切り。
読了日：01月04日 著者：清水 文化101番目の百物語 ２ (MF文庫J)
ポケモンマスターのように美少女をゲットしていくお話だと理解した。
読了日：01月03日 著者：サイトウケンジトリック狂殺人事件 (角川文庫)
舞台装置がダイナミックかつドラスティックだった。
読了日：01月03日 著者：吉村 達也氷結鏡界のエデン５ 絶対聖域 (富士見ファンタジア文庫)
「シスコン 〜怒りの鉄槍〜」
読了日：01月03日 著者：細音 啓氷結鏡界のエデン４ 天上旋律 (富士見ファンタジア文庫)
バランスとしてはいいポジションの男キャラが追加されたと思うよ。
読了日：01月03日 著者：細音 啓ハーレムプリズナー (二次元ドリーム文庫 144)
ようはＳＭ趣味なツンデレの話。
読了日：01月03日 著者：竹内けん彼女は戦争妖精7 (ファミ通文庫)
さつきさんがピエロ過ぎて不憫だ……
読了日：01月03日 著者：嬉野 秋彦突然騎士になってムフフな俺がいる3 (HJ文庫)
順調に3巻になっても（ ´_ゝ｀）な俺がいる
読了日：01月03日 著者：糸緒思惟ハーレムウェディング (二次元ドリーム文庫139)
褐色の人は初めは敵役だと思ってた。表紙のイラストのせいに違いない。
読了日：01月03日 著者：竹内けん這いよれ！ニャル子さん 6 (GA文庫)
「サイクロン！ジョーカー！」は音声付きでみたいな。
読了日：01月02日 著者：逢空 万太花は桜よりも華のごとく 第二幕・月下氷刃 (角川ビーンズ文庫)
The 俺様キャラ
読了日：01月02日 著者：河合 ゆうみ七人の証人 (講談社文庫)
こういう本格ものとして楽しく読める作品もあるのに、大量のトラベルミステリーの中に埋もれているのは勿体ないな、と。
読了日：01月02日 著者：西村 京太郎白翼のマリアージュ 天使は愛を唄う
ヒロインが天使たちに対する敵意を無くしていく流れにも、あの天使と悪魔の中で一人に特別な行為をよせるようになる流れにも、具体的な切っ掛けが何もないため釈然としないものが残るお話でした。
読了日：01月02日 著者：沢城 利穂ハイスクールＤ×Ｄ８ アクマのおしごと (富士見ファンタジア文庫)
「300」というよりは「101匹わんちゃん」を文字ったタイトルの方がシックリくる話だと思いました。
読了日：01月02日 著者：石踏 一榮猫物語 (白) (講談社BOX)
むららぎさんの登場タイミングが「話は聞かせて貰った！」「こんなこともあろうかと！」のようなタイミングだった。
読了日：01月01日 著者：西尾 維新猫物語 (黒) (講談社BOX)
話の筋は過去作品で断片的に語られてることだから、さして語る程のものはない。月火との会話などのテキストの面白さとキャラの掘り下げが見どころ。
読了日：01月01日 著者：西尾 維新
読書メーター
