サッカーとか野球を見てた

ゼロックス・スーパーカップについてでも書こうと思っていたら、内容が微妙だったのでカテゴリ化して書こうという気力が出なかった。
まあ、何と言うか思いの他三都主が抜けた穴が大きかったなぁ。
代表では色々と言われることも多い(特にジーコ時代)選手ですが、アレでもJでは間違いなく最高の左サイドハーフだった訳で、それがいなくなっての初の公式戦は明らかにパワーダウンしたレッズの姿があった。
中盤を省略するにも、前線に持ち込み的確なクロスを上げることの出来る三都主は昨年のレッズのお家芸のカウンターからの速攻には欠かせない人材だった訳だ。
変わりに入った小野はタイプが違うせいもあり、何だかしっくりこなかった。
ポジションの相性もあるんだろうけど、アレならまだ相馬の方がマシだと思ったなぁ。
まあ、相馬はクロスの精度が酷いから、誰を入れても苦労しそうですがね。
それと、昨年の闘莉王欠場試合での三失点で分かってたこととはいえ、闘莉王を欠く浦和の守備がここまで脆いとはね。
余りにポンポン入るから段々と笑えてきたよ。
阿部はまだまだしっくりきてない感じ。攻撃に回る余裕は無かった割に、守備にも存在感が無かった。
まあ、別にレッズファンって訳じゃ無いですが、今年のレッズは苦労しそうだねぇ。
でも、ACLではいい成績を残して欲しいから、頑張って欲しいものだが。ふむ。



ところで、アナウンサーだったか解説だったかは忘れましたが、新加入のバレーの武器が高さとかアホなこと言ってたなぁ。
身長が高いからよく勘違いされるけど、バレーはフィジカルは強いけどポストプレーは苦手だったはず。
むしろフィジカルとスピードを武器に、スペースに入り込むことで生きてくるタイプ。
うーむ、相変わらず代表クラスor得点王クラスの外人以外の選手に対しては割といい加減だなぁ。