日本、2−3惜敗 若手に収穫 米国戦

「惜敗」って、寝言は寝てからいってくださいよ
試合を見てたら、とてもじゃないけどそんなふざけたことは言えない。
前半、DFが5,6人いるような下がりきった状態で一方的に攻められ、クリアボールをほとんど相手に奪われ、中盤はまったく機能せず、今回の課題であった久保の1トップに関してはボールがいかないからシュートはおろか「いるの?」って勢いで仕事が出来ない状態。
後半もグダグダは変わらず、相手の運動量が落ちてきてからビギナーズラックのような感じの巻のゴールで1点、そして終了直前にようやく2点目を入れて時間終了。
相手の運動量が落ちたのは日本のほうが体力がある訳ではなく、単に日本がせめてなかっりチェックが甘かった影響だし、そもそも2点目の得点はコーナーキックからのDFの得点であって、課題の得点力不足はまったく解消されてね
内容だけなら惨敗・完敗と言っても差し支えない試合でした。
結果よりも中身の方が重要なこの時期の試合で、中身が最悪って……
欧州組がいないとここまで中盤が弱体化するとはね……司令塔になる選手がいなかったのが辛い。小笠原はアジアレベルならともかく、ワールドカップ出場レベルになると明らかに力不足。
あー、つまらねぇ試合だった。