2021年11月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計56冊、1日1.87冊ペース。
ライトノベル50冊、ジュブナイルポルノ5冊、一般文芸・ミステリ1冊。
失速気味。
11月の読書メーター
読んだ本の数：56
読んだページ数：16858
ナイス数：262我輩は猫魔導師である~キジトラ・ルークの快適チート猫生活~1 (サーガフォレスト)の感想
ストーリーライン自体は異世界転生チートものなんだけど、主人公を「猫（魔導師）」にしたのが勝利の鍵だった。イラストが良かったのもあるけど、猫が可愛い。猫を可愛がる美少女も可愛い。なんかもう猫ってだけで満足度が跳ね上がりましたね。猫最高。
読了日：11月30日 著者：猫神信仰研究会勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~ (カドカワBOOKS)の感想
勇者が魔王軍に入る、という筋書きは決して珍しいものではないけど、「勇者の過去」「魔王軍に入った目的」を中心に組み立て挙げられたストーリーラインが盛り上げるべきところを盛り上げることが出来ていて、単巻のまとまりが良くて実に良かった。いい作品でした。
読了日：11月29日 著者：クオンタムとんでもスキルで異世界放浪メシ 11 すき焼き×戦いの摂理 (オーバーラップノベルス)の感想
良くも悪くもいつも通りで、よく言えば安定、悪く言えばマンネリ。個人的にはまだ楽しめている。
読了日：11月29日 著者：江口 連ネット通販から始まる、現代の魔術師③ 魔術師覚醒編 (いずみノベルズ（NextPublishing）)の感想
「妖魔」の存在・情報公開について、国会議員などを通して「国家」に影響を与えていく段取りが意外にちゃんとしていて少し感心しますね。
読了日：11月28日 著者：呑兵衛和尚俺の姪は将来、どんな相手と結婚するんだろう?2 (GA文庫)の感想
うわー、打ち切られたー。あとがきで言及されているように、事実婚エンドや別離エンドなどの色んな可能性が考えられる作品だっただけに「叔父と姪」というまだ淡い二人の関係性がどのような結末を迎えるか見届けたかっただけに凄く残念。後書きで「ここまでです」と明言されている分、サイレント打ち切りよりはマシかもしれないけど、それでも面白くなりそうな余地が残っていただけに残念でした。お疲れ様でした。次回作を期待したい。
読了日：11月27日 著者：落合祐輔欠けた月のメルセデス2~吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇するの感想
人間（？）性が欠けた怪物の後継者は、やはり「欠けている」主人公が相応しいように見える構図が面白い。
お兄ちゃんはエリート教育された優秀な子なんだろうけど、怪物の後継たるには欠けるところのない綺麗な玉であり過ぎた。ただ美しいだけ、ただ優れているだけ、では足りない。
父親に認められないのは悲しいことだけど、怪物に見込まれないこと自体は一面では幸せだと思うんですけどね。
読了日：11月27日 著者：火頭江戸の花魁と入れ替わったので、花街の頂点を目指してみる 二 (富士見L文庫)の感想
2巻も面白かったけど、主人公が魅力的過ぎるだけに、その相手役たる「推し」にも見せ場が欲しいですね。
読了日：11月27日 著者：七沢 ゆきのモンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います3 (GAノベル)の感想
面白くない訳では無いんだけど、現代世界のゾンビものや異能サバイバルものって、やはり話が進んでいくに従ってのスケールの拡大・大きな目的や着地点の設定等のかじ取りが難しいよなぁ、としみじみ感じてしまった。場当たり的な困難をクリアしているだけだとたまに苦しさを感じる。
読了日：11月26日 著者：よっしゃあっ！モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います2 (GAノベル)の感想
今回のキーキャラクターかと思って生徒会長の計画が早々に崩壊してしまって、戸惑ってしまった。
読了日：11月25日 著者：よっしゃあっ!モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います (GAノベル)の感想
現代世界のサバイバル展開、やはり序盤は面白い。そして犬が可愛かった。
読了日：11月24日 著者：よっしゃあっ!作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス~(1) 作家令嬢は舞踏会でロマンスを綴る (ウィングス文庫)の感想
ロマンス要素も、百合要素も、ストーリーラインも全体的に薄目なんだけど、主従2人のキャラクター造形（+イラスト）と関係性が個人的なツボに入ったので、なんかもうそれだけで満足してしまいましたね。
読了日：11月23日 著者：春奈 恵放課後の迷宮冒険者~日本と異世界を行き来できるようになった僕はレベルアップに勤しみます (GCN文庫)の感想
良くも悪くも異世界で無目的に好き勝手やる話で、キャラクターの性格・行動が好きになれるかが好き嫌いの分かれ目な気がする。
読了日：11月23日 著者：樋辻臥命神の庭付き楠木邸 (電撃の新文芸)の感想
異世界スローライフで似たような読感のものはあるけど、その舞台を「現代世界」にしたことで目先が変わった感じになっている。こういう作品好きですね。
読了日：11月23日 著者：えんじゅかまって新卒ちゃんが毎回誘ってくる ねえ先輩、仕事も恋も教育してもらっていいですか? (ファンタジア文庫)の感想
「社会人」としての描写は薄味で、お仕事小説みたいな要素も無い。ただヒロインがイラスト込みでめっちゃ好みだったので満足度は高いです。僕、この作者さんの書くヒロインが好きみたいです。
読了日：11月23日 著者：凪木 エコ,Re岳,雪あられ異世界はスマートフォンとともに。 24 (HJ NOVELS)の感想
ここまで数巻に渡って息子娘のエピソードが主体となるなら、時間軸を進めて世代交代を進めてしまってもいい気はしますね。
読了日：11月23日 著者：冬原パトラ異世界はスマートフォンとともに。23 (HJ NOVELS)の感想
面白くない訳じゃないんだけど、嫁を初めとして人数が多いのに嫁と同じ数だけ娘を登場させるから、各母親組のエピソードが段取りをこなしている感じは否めない。
読了日：11月22日 著者：冬原パトラ異世界はスマートフォンとともに。22 (HJ NOVELS)の感想
うーん、嫁になる人数が知らされた時もそうなんだけど、今回の娘の件も「未来のネタバレ」をされてる感じがして少しモヤっとする部分はある。
読了日：11月21日 著者：冬原パトラ異世界はスマートフォンとともに。 21 (HJ NOVELS)の感想
両親のエピソードにしんみりしてしまいましたね。
読了日：11月21日 著者：冬原パトラ目が覚めると百年後の後宮でした ~後宮侍女紅玉 (二見サラ文庫)の感想
100年後に目覚めた後宮で「100年前の出来事・謎」に迫っていくミステリー風サスペンス。物語が前提として「失って」「通り過ぎた」過去の話を追う話なので、随所に切なさを感じる。
最低限必要な登場人物・情報が出揃った辺りで終わってしまい、この巻自体がプロローグと言った感じだった。続きが気になるので次巻も買います。
ただ、タイトルや表紙（特にフォント）の割にかなり重い話だったので、こういう重めの後宮陰謀劇を求めている層へ正しく届いているか疑問が残る。何でこんな表紙（フォント？）にしてしまったのか。
読了日：11月20日 著者：藍川 竜樹女難戦記 男女比１対１０の女性上位の軍隊で、エースパイロットの俺だけが男の話 (いずみノベルズ（NextPublishing）)の感想
スーパーエースの主人公が無双する展開自体は好みなんだけど、むっつり・直接的・強引を取りそろえた性欲溢れた女性キャラがイマイチ好きになれず、その点で割り引いて評価してしまいますね。
読了日：11月19日 著者：寒天ゼリヰ婚約破棄をした令嬢は我慢を止めました 1 (アリアンローズ)の感想
よくある悪役令嬢やり直しものかと思ったら、他にも前世記憶持ちがいる不穏な描写や伏線をばらまくだけばらまいて次巻に続かれてしまった。ナンバリングが振ってあるように続巻ありきの「1」でしたね。
読了日：11月18日 著者：棗帰って来た最強勇者は、末永く幸せに暮らしました ヽ(・∀・)ノ ~異世界で得た力と金にモノを言わせて、都会的スローライフを送りたい~ (HJ NOVELS)の感想
これくらい大雑把な設定と展開であるならもう少しスピード感があった方が良かった気がしますね。
読了日：11月18日 著者：ハヤケン恋人全員を幸せにする話 (GA文庫)の感想
コンセプトは分かるし、コンセプトに沿ってしっかりと書かれているとは思いますが、主人公が好みのタイプじゃなかったので僕には合いませんでしたね。もうちょっと応援したくなるようなタイプの方が好みでした。
読了日：11月17日 著者：天乃聖樹弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった 3 (ビーズログ文庫)の感想
相変わらず主人公カップルはとても良かったけど、2冊連続でWeb版では描かれていない「クッキーの後遺症」の話で引っ張られると引き伸ばし感が無くもないかな。
読了日：11月16日 著者：小田 ヒロ悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです 1 (サーガフォレスト)の感想
タイトルから想像できる良くも悪くもありがちな内容なので、タイトルから予想される「そういう内容」が読みたいは読んでもいいんじゃないですかね。良くも悪くも想像は超えてこない。
読了日：11月16日 著者：菜々必勝ダンジョン運営方法(15) (モンスター文庫)の感想
女神・元ダンジョンマスター・転移者との「ケジメのための対決」が適度に脱力感がある落としどころで良かったです。シリアスに対する身も蓋も無いやり口がこの作品らしくていいですね。
読了日：11月15日 著者：雪だるま薬屋経営してみたら、利益が恐ろしいことになりました ~平民だからと追放された元宮廷錬金術士の物語 (ツギクルブックス)の感想
ｻﾞﾏｧ対象であるはずの「第二王子」があまりに考え無しの馬鹿野郎に描かれてしまってて逆に可哀想になってしまった。
「宮廷錬金術士」を第二王子の独断で辞めさせたり、人事を好き勝手にしたり、他国出身のものを簡単に入れていまったりとディテールが甘すぎて微妙でしたね。
読了日：11月14日 著者：まいか君の足のためなら死ねる (MF文庫J)の感想
数少ないスポーツものライトノベルなので、そういう点では楽しめた一方で、「フットサル」という競技の面白さはあまり掘り下げられておらず、脚フェチ小説（+妹もの）としての性格が強い。
「レッドオーシャンの競技ではなく、ブルーオーシャンとしてフットサルを選んだ」という理由付けはあったのせよ、サッカーにすると必然的に登場人物が増えてしまうからフットサルにしたって印象は拭えないかなぁ、と。
読了日：11月14日 著者：刈野ミカタ貧乏男爵令嬢の領地改革~皇太子妃争いはごめんこうむります~ (アイリスNEO)の感想
全体的なディテールは荒いし、薄味ではあったけど、主人公のキャラが好みだったのでそれなりに満足しています。
読了日：11月14日 著者：富士 とまと水の後宮 (メディアワークス文庫)の感想
後宮ミステリというよりは、後宮を舞台にしたサスペンス劇みたいな感じでしたね。
内容としてはこの巻1冊がプロローグみたい感じだったので、単巻では評価しづらい。ただまあ、次巻も読んでみようとは思いました。
読了日：11月14日 著者：鳩見 すたりゅうおうのおしごと! 14 (GA文庫)の感想
ただひたすらに、容赦のない展開。
読了日：11月13日 著者：白鳥士郎異世界ハーレム荘の管理人になりませんか? 1 (キングノベルス 31)の感想
うーん、なんだか設定が面倒臭かった。
読了日：11月13日 著者：日常男爵楽園ノイズ3 (電撃文庫)の感想
音楽に対してどこまでも真摯で夢中で、音楽の為に女の子をスケコマス。「音楽」の前ではナチュラルにド畜生なムーブをかます真琴さんが最高でしたね。
読了日：11月13日 著者：杉井 光世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~ 8 (カドカワBOOKS)の感想
好きなシリーズだったもののここ数巻展開が停滞してた感があっただけに、本巻で一段落がついてものすごくホッとした。
読了日：11月12日 著者：とーわ勇者の孫の旅先チート III ~最強の船に乗って商売したら千の伝説ができました~ (カドカワBOOKS)の感想
相変わらず読み易く、パワーアップと成り上がりのスピード感がとても良い。
読了日：11月11日 著者：長野 文三郎後宮彩妃伝 その寵妃、天賦の筆で初恋を隠す (角川ビーンズ文庫)の感想
パンダがかわいい。ぱんだー。
読了日：11月11日 著者：たちばな 立花聖剣学院の魔剣使い8 (MF文庫J)の感想
「世界の謎」についてのヒントが出てくるものの小出しなのでイマイチ分かりそうで分からず、多面展開されるバトル面ではすげーいいところで次巻に続く寸止めを食らった。なまじ面白いだけにもどかしい。終わり方からすると次巻が楽しみ。
読了日：11月10日 著者：志瑞祐皇帝陛下のお世話係〜女官暮らしが幸せすぎて後宮から出られません〜(1) (SQEXノベル)の感想
後宮で雇用条件の良い保母さんをやるみたいな話。
読了日：11月09日 著者：柊 一葉,硝音あや悪役令嬢、おばあちゃんの知恵で大聖女に?! 〜『医者の嫁』ライフ満喫計画がまったく進捗しない件〜 (アイリスNEO)の感想
「おばあちゃんの知恵」とは。
読了日：11月08日 著者：小早川 真寛この世界がゲームだと俺だけが知っている 8の感想
終盤の展開に手に汗握った。基本的にコメディノリなのに、たまに重目の展開をぶち込んでくるから油断できない。
読了日：11月07日 著者：ウスバークラス最安値で売られた俺は、実は最強パラメーター2 (電撃の新文芸)の感想
数少ない搭乗式人型ロボットものだから2巻も読んでみたけど、やはり露悪的な描写は個人的な好みとはズレる印象は拭えない。
読了日：11月07日 著者：RYOMAなぜ、そのウイスキーが死を招いたのか (光文社文庫)の感想
地元が仙台なので、仙台の地名が出てくるだけで解像度が段違いで凄く楽しい。
読了日：11月07日 著者：三沢 陽一逆転異世界の救世主3 〜異世界トリップした先で美女に感謝され、イチャラブ生活送ってます〜 (キングノベルス 17)の感想
エロ小説の設定や展開にアレコレ言うのもアレですが、さすがに国を変えていくまでの流れが強引過ぎた。
読了日：11月07日 著者：赤川ミカミ美少女を上手に○○○にする方法 (美少女文庫)の感想
明るい感じの表紙とは違って、歪んでしまった依存と愛情の詰まった中々味わい深い作品だった。いい作品でしたね。
読了日：11月06日 著者：アナルカン逆転異世界の救世主 〜異世界トリップした先で美女に感謝され、イチャラブ生活送ってます〜 2(キングノベルス 12)の感想
一都市レベルのスケール感ならそこまでの違和感の無い展開でも、一国家に根付いた価値観・仕組みを変えていこうという話になると「段取り」に違和感が出てきてしまう気がする。
読了日：11月06日 著者：赤川ミカミ逆転異世界の救世主 〜異世界トリップした先で美女に感謝され、イチャラブ生活送ってます〜(キングノベルス07)の感想
美的感覚が逆転する設定はありがちだけど、そういう設定であるなら男性側もデブやブサイクがイケメンとされる設定にした方がいい気がしましたね。
読了日：11月06日 著者：赤川ミカミ薄幸な公爵令嬢(病弱)に、残りの人生を託されまして 前世が筋肉喪女なので、皇子さまの求愛には気づけません!? (ビーズログ文庫)
読了日：11月06日 著者：夕鷺 かのう転生魔王の大誤算2~有能魔王軍の世界征服最短ルート (GA文庫)の感想
服だけを溶かすスライムという定番の存在。
読了日：11月06日 著者：あわむら赤光万能女中コニー・ヴィレ3 (フェアリーキス(ピュア))の感想
義兄の過去を思うと、コニーが義兄にほだされ気味になっている展開がシャクですね。
読了日：11月05日 著者：百七花亭門外不出の最強ルーン魔術師~追放されたので隣国の王女と自由に生きます~ (BKブックス)の感想
典型的な「無自覚」「チート」「追放」「ｻﾞﾏｧ」もので、特段刺さるものは無かった。
読了日：11月04日 著者：消し炭名湯『異世界の湯』開拓記 1 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした (HJ NOVELS)の感想
キャラクターや作品のノリが僕には合わなかった。男の方言キャラってやり方を間違えると読み辛さを増す効果があるんだな、って教えられた。
読了日：11月04日 著者：綿涙粉緒異世界クラフトぐらし~自由気ままな生産職のほのぼのスローライフ~ (Mノベルス)の感想
そこまで好きと言う訳ではないけど、「肉王子」呼ばわりは面白かった。
読了日：11月03日 著者：あろえ極めた薬師は聖女の魔法にも負けません ~コスパ悪いとパーティ追放されたけど、事実は逆だったようです (Mノベルスf)の感想
無自覚ハイスペックでマイペースな主人公が良かった。
読了日：11月03日 著者：インバーターエアコン家事万能の俺が孤高(?)の美少女を朝から夜までお世話することになった話 (HJ文庫)の感想
ポンコツ美少女に様々な方向にお世話して成長を手助けしたりもするお話。
読了日：11月03日 著者：鼈甲飴雨フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~9 (角川スニーカー文庫)の感想
大団円。「終わり良ければ総て良し」ってのは都合が良過ぎる言葉だとは思うけど、本作の落としどころは悪くなかったですね。シリーズ途中で微妙に感じることが増えて読むの止めた時期があったんだけど、何だかんだで完走して良かったです。お疲れ様でした。
読了日：11月02日 著者：気がつけば毛玉落ちぶれ才女の幸福 陛下に棄てられたので、最愛の人を救いにいきます (角川ビーンズ文庫)の感想
ヒーロー役の複雑な感情とかは良かったんだけど、立ち回りも上手くない不器用な主人公が恋愛感情を利用されていい様に扱われて捨てられる形であまり才女感は無い。同情はするけど「亡くなっていった聖奏師達」などの救えなかったものが多過ぎて、個人的にはあまり好感が持てなかった。話としては収まるところに収まっているけど、イマイチスッキリしなかった。
読了日：11月01日 著者：瀬尾 優梨
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