2021年6月の読書まとめ

[読書] 2021年6月の読書まとめ

2021年6月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計73冊、1日2.43冊ペース。
ライトノベル68冊、ジュブナイルポルノ1冊、一般文芸・ミステリー系(富士見L文庫講談社タイガ含む)2冊、電子書籍買い替えに伴う再読本1冊、その他・雑学本1冊。
例によってウマ娘に時間を食われてる。

6月の読書メーター
読んだ本の数:73
読んだページ数:20506
ナイス数:321

無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです1 (アース・スターノベル)無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです1 (アース・スターノベル)感想
家族に冷遇されていた主人公が、家や国を出たら「実はすごかった」ことが判明して、主人公は幸せに、国や家族は凋落していくタイプの話。
類似作品が沢山ある中で、話の区切りが中途半端だった以外はギリ及第点という感じなので、特別優れているところがある訳ではないけど「そういう作品」を読みたい時に読む分にはある程度納得できる作品だとは思います。
読了日:06月30日 著者:あーもんど
モルグ街の美少年 (講談社タイガ)モルグ街の美少年 (講談社タイガ)感想
万国密室博覧会、めっちゃ行きたい……
読了日:06月30日 著者:西尾 維新,キナコ
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 (Kラノベブックス)Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 (Kラノベブックス)感想
タイトルやあらすじから想像した内容のものは読めたので納得して読めました。
「ダンジョン攻略の様子を配信する」という設定を含めて、過去の類似作品の設定をそれなりにまとめ上げたという感じでで、良くも悪くも無難。
ただ、元パーティーのメンバーは幾ら主人公の能力で底上げされたとしてもAランクパーティーとしてはあまりに無能すぎるので、そこはもうちょっと上手くやった方がいいと思いました。
個人的には「赤魔道士」という用語からFF3を思い出して少しノスタルジーに浸ってしまいましたね。
読了日:06月29日 著者:右薙 光介
転生大聖女の目覚め~瘴気を浄化し続けること二十年、起きたら伝説の大聖女になってました~ (Kラノベブックス)転生大聖女の目覚め~瘴気を浄化し続けること二十年、起きたら伝説の大聖女になってました~ (Kラノベブックス)感想
十代の恋心や挫折を変に引きずることなく、「聖女」のことを忘れないまま、それはそれとして割り切って家庭を築いたり、前に進んだりしている点がとても良かったです。「二十年」という年月は十代の恋を引きずるには長すぎる時間なので、皆ちゃんと前に進んだ状態で戻ってきた聖女を迎える温かさとちゃんと「今」を生きているところに好感が持てますね。面白かったです。
読了日:06月29日 著者:錬金王
真夜中のペンギン・バー (富士見L文庫)真夜中のペンギン・バー (富士見L文庫)感想
ペンギンが可愛いし、温かい空気が素敵でした。
お酒が好きじゃない僕でもちょっと飲んでみたくなるお酒の描写がとても良かったです。
読了日:06月29日 著者:横田 アサヒ
追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました (ベリーズ文庫)追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました (ベリーズ文庫)感想
追放、悪役令嬢、もふもふ、スローライフ、スイーツなどの流行りの要素をとりあえず集めてみました、みたいなジャンクフードみたいな作品だった。
読了日:06月28日 著者:友野 紅子
宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。2 (ファンタジア文庫)宮廷魔法士です。最近姫様からの視線が気になります。2 (ファンタジア文庫)感想
正ヒロインもサブヒロインも可愛いので満足です
読了日:06月28日 著者:安居院 晃
ループ10回目の公爵令嬢は王太子に溺愛されています (ベリーズ文庫)ループ10回目の公爵令嬢は王太子に溺愛されています (ベリーズ文庫)感想
ループしてた理由が釈然としなかったけど、それを除けばそう悪いものではなかった。
読了日:06月27日 著者:真崎 奈南
100億回転生した俺は、この世の全ての覇者となり無双する ~最初の人生では無能と村から追い出されたので、優しくしてくれたメインヒロインだけしか救いません~ (ファンタジア文庫)100億回転生した俺は、この世の全ての覇者となり無双する ~最初の人生では無能と村から追い出されたので、優しくしてくれたメインヒロインだけしか救いません~ (ファンタジア文庫)感想
「100億回」のように数字を過剰にし過ぎると数字のカウントが意味をなさなくなって、「すっごくたくさん!」「ひゃくおくまんかい!」みたいに言っているのと変わらなくなる印象がありますよね。
読了日:06月27日 著者:日の原 裕光
主人公にはなれない僕らの妥協から始める恋人生活 (オーバーラップ文庫)主人公にはなれない僕らの妥協から始める恋人生活 (オーバーラップ文庫)感想
「妥協」という選択が「穏やかな恋人関係」に繋がっていて悪くなかったけど、「告白せずに妥協する」という選択が地雷になってくるのか、今後の展開が気になりますね。
読了日:06月27日 著者:鴨野うどん
前世薬師の悪役令嬢は、周りから愛されるようです 1 ~万能調薬スキルとゲーム知識で領地を豊かにしようと思います~ (オーバーラップノベルスf)前世薬師の悪役令嬢は、周りから愛されるようです 1 ~万能調薬スキルとゲーム知識で領地を豊かにしようと思います~ (オーバーラップノベルスf)感想
薬チートものとしても、悪役令嬢ものとしても、内政ものとしても、及第点ではあるけど既存作品で見たような展開が多いくて特段優れている訳ではないという感じ。面白くない訳ではないけど、ここが凄いという点はあまりなく、プッシュするほどではないな、という印象です。
読了日:06月27日 著者:桜井 悠
底辺領主の勘違い英雄譚 3 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件 (オーバーラップ文庫)底辺領主の勘違い英雄譚 3 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件 (オーバーラップ文庫)感想
やっていることは2巻までの焼き直しだったし、スケール感も2巻でピークを迎えてた分、本巻ではスケールダウンしてしまった感じすら受ける。蛇足と言う程酷くは無いけど、2巻で終わらせていた方が良かった気がしますね。
読了日:06月27日 著者:馬路まんじ
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 3 (オーバーラップノベルスf)ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 3 (オーバーラップノベルスf)感想
侍女時代に仕えたお嬢様と再会しても、今の状況では積極的に面倒を見てあげられない、みたいなシチュエーションに対して、自分でもよくわからないけど妙にキュンときてしまいましたね。
読了日:06月26日 著者:雨川透子
テイマー姉妹のもふもふ配信 1 ~無自覚にもふもふを連れてくる妹がチート級にかわいいので自慢します~ (オーバーラップノベルス)テイマー姉妹のもふもふ配信 1 ~無自覚にもふもふを連れてくる妹がチート級にかわいいので自慢します~ (オーバーラップノベルス)感想
姉妹のキャラクターは良かったし、もふもふもとてももふもふでしたが、作中でも度々言及されている「運営の贔屓では?」という部分が最後まで気になってしまった。
作中では色々と理由を述べて、割と納得している登場人物が多かったけど、個人的にはここまでの優遇と情報漏洩は贔屓し過ぎだと感じてしまいましたね。
リアルラックや特殊なプレイングで成功していくのは気にならないけど、運営からの非公開情報の提供で成功するのはやっぱり気になってしまいます。僕は器が小さいので……
読了日:06月25日 著者:龍翠
モブから始まる探索英雄譚 1 (HJ文庫)モブから始まる探索英雄譚 1 (HJ文庫)感想
HJ文庫公式レビュアープログラム。
現代社会に現れたダンジョンに挑むモブ探索者が成り上がる話。
ヒロインと主人公の距離感が味わい深いのでそこまで嫌いではないのですが、「死ぬこともあるダンジョン」があまりにもカジュアルに解放され過ぎてる気がするし、前に殺されかけたトラウマ相手のゴブリンに安物の木刀で挑んだりする危機感の無さ等のディテールが気になる。
他にも癖なのか校閲不足なのか、連続する会話文の中で「Aの台詞」「Aの台詞」みたいに「」で区切っているのに同じ人物の台詞が続くことが度々あってすごく気になった。
読了日:06月24日 著者:海翔
元英雄で、今はヒモ ~最強の勇者がブラック人類から離脱してホワイト魔王軍で幸せになる話~ (ガガガブックス)元英雄で、今はヒモ ~最強の勇者がブラック人類から離脱してホワイト魔王軍で幸せになる話~ (ガガガブックス)感想
ヒモと言うか、困った時に働いてくれる用心棒とかトラブルシューターみたいな立場でしたね。
人類側もこの手の作品にありがちな「ヘイトを集めてザマァだけのやられ役」じゃなかった点は良かったと思います。
読了日:06月23日 著者:御鷹 穂積
人工知能は人間を超えるか人工知能は人間を超えるか感想
学術的な厳密性は分からないけど、あまりアカデミックに寄り過ぎることなく読みやすい。
世代ごとのAIの差異、ボンヤリしていたディープラーニングビッグデータについての解像度が明確になったので読んで良かったです。
読了日:06月23日 著者:松尾 豊
俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい 1 ~バイト先の相談相手に俺の想い人の話をすると彼女はなぜか照れ始める (HJ文庫)俺は知らないうちに学校一の美少女を口説いていたらしい 1 ~バイト先の相談相手に俺の想い人の話をすると彼女はなぜか照れ始める (HJ文庫)感想
HJ文庫公式レビュアープログラム。
「本好き」「本の貸し借り」を切っ掛けにお互いの距離感が近付く展開は古典的だけど下手に突飛な展開よりは納得感がある。学生時代図書室に通っていたものとしては感じ入るものがあります。好き。
「別人だと思われているせいで思わぬ本音を聞かされて照れる・赤面する」というシチュエーションは実に美味しいですね。
ただ「幾ら見た目を変えていたとしても、気になる相手とここまで会話して気付かないことってあるのかな?」という一点が気になるか気にならないかで評価が大きく変わりそうではあります。
読了日:06月23日 著者:午前の緑茶
演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました (ファンタジア文庫)演距離カノジョの比奈森さん クラスメイトの彼氏役はじめました (ファンタジア文庫)感想
「演距離」という言い回しがとても素敵だと思いました。
内容としてはまだまだ「演距離」の範疇に収まってしまっているのでラブコメ的にはもどかしいけど、演技が演技じゃなくなる瞬間を見てみたいとは思いましたね。
読了日:06月22日 著者:恵比須 清司
グッバイ現実世界〈リアルワールド〉 ハッキングから始まる異世界改変 (HJ文庫)グッバイ現実世界〈リアルワールド〉 ハッキングから始まる異世界改変 (HJ文庫)感想
HJ文庫公式レビュアープログラム。
VRMMOが生死をかけた世界に変貌する話で、主人公の外見がキリトさんを連想してしまうのもあるけど作品の基本はSAO+ログホラみたいな感じ。その世界の言語をプログラムのように読み解いていく設定自体は面白かったけど、「例外」を割り込ませる「世界のルール」がもう少し明確になっている方が好みかな。ただバ美肉VR性転換に関わる部分の熱量・情念がネットリしていて、「男だと思っていた幼馴染が実は女だった」みたいに日和らずに特異な味わい深さを生み出している点は高く評価したいですね。

読了日:06月22日 著者:電波ちゃん∞
サベージファングお嬢様 史上最強の傭兵は史上最凶の暴虐令嬢となって二度目の世界を無双する (ファンタジア文庫)サベージファングお嬢様 史上最強の傭兵は史上最凶の暴虐令嬢となって二度目の世界を無双する (ファンタジア文庫)感想
こういう"強い"転生令嬢が好きなので面白かったです。
ただ、ライバル関係のような王女様が早々に主人公に信奉者みたいなポジションになってしまったのは残念でしたね。そのポジションのキャラは既にいるので横並びの立場でいて欲しかったです。
読了日:06月21日 著者:赤石 赫々
塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い (4) (ガガガ文庫 さ 13-4)塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い (4) (ガガガ文庫 さ 13-4)感想
自分勝手な理由で恋人関係を引っ掻き回すSSFがウザったくて乗っていない瞬間が多々あった。
読了日:06月20日 著者:猿渡 かざみ
小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される 3 (ビーズログ文庫)小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される 3 (ビーズログ文庫)感想
小動物キャラが可愛い。それだけでいい。
読了日:06月20日 著者:翡翠
董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ (4) (ガガガ文庫 い 7-8)董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ (4) (ガガガ文庫 い 7-8)感想
他陣営に比べて欠点のある味方が多い印象の董白陣営だけど、本巻では趙雲がしっかりと一つ成長して、とても満足度の高い内容でした。着々と面白くなってきている気がする。董白が自発的に歴史を動かすようになる未来に期待しつつ、次巻にも期待しています。
読了日:06月20日 著者:伊崎 喬助
ヒャッハーな幼馴染達と始めるVRMMOヒャッハーな幼馴染達と始めるVRMMO感想
どちらかというと幼馴染よりも主人公の方がヒャッハーだった。
読了日:06月20日 著者:地雷酒
廃棄巫女の私が聖女!? でも騎士様に溺愛されているので、教会には戻れません! 下 (PASH! ブックス)廃棄巫女の私が聖女!? でも騎士様に溺愛されているので、教会には戻れません! 下 (PASH! ブックス)感想
※ 復讐は女神がおいしく行いました。
読了日:06月19日 著者:マチバリ
廃棄巫女の私が聖女!? でも騎士様に溺愛されているので、教会には戻れません! 上 (PASH! ブックス)廃棄巫女の私が聖女!? でも騎士様に溺愛されているので、教会には戻れません! 上 (PASH! ブックス)感想
主人公を「聖女ではありえない」と判断して、貴族令嬢を「聖女であると思い込む」には根拠が薄弱だった。
読了日:06月19日 著者:マチバリ
チヨダク王国ジャッジメント 姉と俺とで異世界最高裁判所 (MF文庫J)チヨダク王国ジャッジメント 姉と俺とで異世界最高裁判所 (MF文庫J)感想
「世界によって裁判がシステム化」された世界観は面白いアイディアですし、裁判官という立場で描こうという挑戦も意欲的。ブラコン姉ものとしてはとても良かったと思います。
ただ主人公達が裁判官側でありながら、やっていることは検事や弁護士がやるような「真相を知るための捜査」なので設定と展開の噛み合わせが悪かった気がします。こういう展開にするのであれば使い古されていても検事・弁護士という設定の方が自然だったと思いますし、裁判官と言う設定を生かすならもう少し工夫が欲しい。
良いところも多かっただけに惜しい作品でしたね。
読了日:06月19日 著者:紅玉 ふくろう
ぬりかべ令嬢、嫁いだ先で幸せになる 1 (アリアンローズ)ぬりかべ令嬢、嫁いだ先で幸せになる 1 (アリアンローズ)感想
盛大にすれ違ってはがゆかった。
読了日:06月19日 著者:デコスケ
天才王子の赤字国家再生術9 ~そうだ、売国しよう (GA文庫)天才王子の赤字国家再生術9 ~そうだ、売国しよう (GA文庫)感想
ようやく明かされた「フラム人」の歴史と過去。
その歴史と現実の歴史を照らし合わせながら、類似の事例を一つ一つ思い出して、息をつく。その一息の間に、この作品内の歴史が確かに"生きている"ことを僕は実感するのです。
読了日:06月19日 著者:鳥羽 徹
ひだまりで彼女はたまに笑う。 (電撃文庫)ひだまりで彼女はたまに笑う。 (電撃文庫)感想
王道のラブコメだったけど、掛け合いのテンポが自分の好みにあったこともあり満足度は高かったです。
読了日:06月18日 著者:高橋 徹
悪役のご令息のどうにかしたい日常 (一迅社ノベルス)悪役のご令息のどうにかしたい日常 (一迅社ノベルス)感想
主人公ゆるふわキャラ・ボキャブラリィがとてもツボでした。
読了日:06月18日 著者:馬のこえが聞こえる
探偵はもう、死んでいる。5 (MF文庫J)探偵はもう、死んでいる。5 (MF文庫J)感想
1年前から続く因縁の"解決編"と望んだ結末を掴むための決意の巻。探偵が死んだ後の日常から始まった物語は、意志と遺志を繋いだ末に解決編を迎え、また次の旅が始まる。彼ら、彼女らは探偵のことを諦めない。探偵のことが、好き過ぎだからね。
読了日:06月17日 著者:二語十
オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど! (電撃の新文芸)オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど! (電撃の新文芸)感想
「理想のオタクカップルの関係性」みたいな居心地の良さが素敵でしたね。ホッとする。
読了日:06月17日 著者:コイル
ふつつかな悪女ではございますが2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス)ふつつかな悪女ではございますが2 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス)感想
年月によって熟成された仄暗い情愛の詰まった百合だった。
たらし無双で収まるところに収まる甘く綺麗な終わり方で実に面白かったんだけど、むしろここから続かせるの……?
読了日:06月16日 著者:中村 颯希
追放魔術教官の後宮ハーレム生活 (ファンタジア文庫)追放魔術教官の後宮ハーレム生活 (ファンタジア文庫)感想
全体としてはいわゆる「教導もの」+「ハーレムもの」でそこそこ楽しめたんだけど、主人公が「後宮」に送り込まれるまでの流れ、「後宮」という存在の立ち位置などがかなり強引でしたね。
読了日:06月16日 著者:琴平 稜
転生しまして、現在は侍女でございます。 7 (アリアンローズ)転生しまして、現在は侍女でございます。 7 (アリアンローズ)感想
かなり久々の新刊だったけど、「空気の読めないミュリエッタが状況を引っ掻き回す」という展開はそろそろ飽きてきたするし、「アルダールの出生の秘密」にもやや拍子抜けしてしまったところはある。
最近、実家のドタバタ、イチャラブ描写、英雄のアレコレ、
みたいな展開が続いて、「有能侍女としてのお仕事もの」としての展開が少ないのが寂しい。
読了日:06月15日 著者:玉響 なつめ
どうしようもない先輩が今日も寝かせてくれない。 (GA文庫)どうしようもない先輩が今日も寝かせてくれない。 (GA文庫)感想
両片想いのコメディ。客観的に見てコンセプトが明快で、そのコンセプトの元でキッチリ書かれている作品だとは思いますが、全体的にキャラクター描写が僕には合いませんでしたね。後はこういうコンセプトで、二人の仲を引っ掻き回すキャラクターが出てくると、THE噛ませ犬という感じがしてしまい、しんみりしてしまいますね……
読了日:06月14日 著者:出井愛
真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです! (Mノベルスf)真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです! (Mノベルスf)感想
タイトルから容易に展開が想像できるくらい類似作品が多いコンセプトの作品なので、どうして類似作品と無意識に比較してしまうんだけど、ヘイトを集めてザマァされる要員の元婚約者等はとにかく自分勝手で独善的に同情の余地もなく描かれており、「頭スポンジなの?」と思ってしまうくらいキャラクター造形も展開も全体的に"軽い"。
そういったキャラがザマァされるのを目的に読む一種の「スカッとポルノ」を否定はしないけど、ナンバリング無しで出してきてザマァまでいかずに半端なところで「続く」になるので心証は良くないですね。
読了日:06月14日 著者:彩戸 ゆめ
異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~二異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~二感想
本編の信長がああいう感じだったので、こちらの信長君には色々と期待している。
読了日:06月13日 著者:イスラーフィール
Nostalgia world online2~首狩り姫の突撃! あなたを晩ご飯!Nostalgia world online2~首狩り姫の突撃! あなたを晩ご飯!感想
「首狩り姫」としては前回より勢いが落ちたけど、幼馴染と「以前に何かあった」雰囲気を醸し出してきたところが良い意味で気になりましたね。
読了日:06月13日 著者:naginagi
サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと (カドカワBOOKS)感想
絶大な魔法技術と能力と名声を持ちながら、極度の人見知りで上がり症でコミュ障の主人公が身分を隠して頑張る話。
最初は周りにいいように扱われる主人公の姿に歯がゆさを感じたものの、人間的に未熟過ぎる主人公が学園生活を通して人として成長していく姿に最後には凄く応援したい気持ちになりました。挙動不審なところや周りに流されるようなところも、小動物として考えれば可愛いものですね。
Web小説の書籍化ながら、盛り上がりどころの作り方や1冊の区切りも良く、その点を高く評価したい。イラストも素晴らしい。続巻も楽しみです。
読了日:06月13日 著者:依空 まつり
転生悪役幼女は最恐パパの愛娘になりました (ベリーズ文庫)転生悪役幼女は最恐パパの愛娘になりました (ベリーズ文庫)感想
「(転生)幼女」が「お父様」をたらす展開・作品が好き、という理由で読み始めて、ベリーズ文庫らしい軽い読み味で読みたいものが読めたので満足しました。
読了日:06月13日 著者:桃城 猫緒
大学デビューに失敗したぼっち、魔境に生息す。大学デビューに失敗したぼっち、魔境に生息す。感想
魔境スローライフの日記、みたいなノリで読めば、まあ、そこそこ楽しめました。
読了日:06月13日 著者:睦月
ハイエルフと行く異世界の旅 (BKブックス)ハイエルフと行く異世界の旅 (BKブックス)感想
祖父のことが好きだったハイエルフと旅に出る、というシチュエーションがなんか甘酸っぱくていいですね。
読了日:06月12日 著者:めたるぞんび
宮廷医の娘3 (メディアワークス文庫)宮廷医の娘3 (メディアワークス文庫)感想
今回は医術ものに加えて謀略劇としても良かったですね。
読了日:06月12日 著者:冬馬 倫
ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います (電撃文庫)ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います (電撃文庫)感想
話の盛り上げ方などを含めて単巻でのまとまりは良かったと思いますが、そこを除けばなろう系でたまに見掛ける「チート受付嬢・チート職員」ものに比べてそこまで優れたところがある訳ではないかなぁ、という印象です。
アイディアとしてそこまでの独自色がある訳じゃない以上、後はキャラクターが好きになれるかどうかだと思うんですが、本作の主要キャラについては僕の好みに合致しなかったので乗っていけなかった気はしますね。
僕個人が「電撃文庫の新人賞」に求めているものとはズレている点も、僕個人の評価を落としてしまった感じです。
読了日:06月12日 著者:香坂 マト
死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱くVI (オーバーラップ文庫)死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱くVI (オーバーラップ文庫)感想
ラストに全て持っていかれた。胸がキュッとなる。
読了日:06月12日 著者:彩峰舞人
聖なる花婿の癒やしごはん 愛情たっぷり解呪スープを召しあがれ (一迅社文庫アイリス)聖なる花婿の癒やしごはん 愛情たっぷり解呪スープを召しあがれ (一迅社文庫アイリス)感想
好みからするとそこまで刺さった訳じゃないけど、主人公の方が餌付けされるという点で目先の変わった面白はありました。
読了日:06月11日 著者:瀬川 月菜
最強の鑑定士って誰のこと? 11 ~満腹ごはんで異世界生活~ (カドカワBOOKS)最強の鑑定士って誰のこと? 11 ~満腹ごはんで異世界生活~ (カドカワBOOKS)感想
新キャラが濃くて良かったです。それ以外は、まあ、良くも悪くもいつも通り、偉大なるマンネリ。
読了日:06月10日 著者:港瀬 つかさ
ネット通販から始まる、現代の魔術師 (いずみノベルズ(NextPublishing))ネット通販から始まる、現代の魔術師 (いずみノベルズ(NextPublishing))感想
神様のミスで異世界に行かずにチート能力だけを貰って現代社会をチート能力で成り上がる作品。既に同じようなコンセプトの作品が商業ベースでも発売されているので、話の大筋としては特別目新しい感じではない。
ライトノベルのノウハウがない出版社がやりがちな流行を掴めていないイラストレーターの選び方は売り上げに直結しそう。
内容自体はそこまで悪いものではなかったけど、紙書籍での2400円はさすがに高過ぎるので、紙書籍で読んだ人とKindle Unlimited辺りで読んだ人で心証・評価がまるで変わってくる気がする。
読了日:06月09日 著者:呑兵衛和尚
キメ恋! 高嶺の華と幼なじみがキマった理由 (美少女文庫)キメ恋! 高嶺の華と幼なじみがキマった理由 (美少女文庫)感想
他人に薬を使おうとするくらいなんだから、主人公はもうちょっとゲスいか、下半身脳だったりする方がスッキリするな。
読了日:06月08日 著者:橘 ぱん
幼馴染がカースト上位に君臨している (いずみノベルズ(NextPublishing))幼馴染がカースト上位に君臨している (いずみノベルズ(NextPublishing))感想
幼馴染グループの中でハイカーストを駆け上がる友人に比べて地味な自分に引け目を感じるところから始まるラブコメ・青春小説。タイトルからも「幼馴染に感じるカースト格差」が話のキモだと思っていたんですが、その問題がこの巻で解決してしまったのでやや拍子抜けではある。一応「生臭さを感じる恋愛描写」での面白さはあったので、恋愛的な修羅場に発展すると今後面白くなる余地は残ってると思います。ただ今ラノベ業界で元気なジャンルであるラブコメで戦うにはイラストを含めて力が足りない気がしますね。紙書籍の単価が足を引っ張っているし。
読了日:06月08日 著者:Cost
ネメシス戦域の強襲巨兵 (いずみノベルズ(NextPublishing))ネメシス戦域の強襲巨兵 (いずみノベルズ(NextPublishing))感想
文章・展開は粗削りなものの、随所で垣間見える作者のロボット好きが感じられる描写には好感が持てました。良くも悪くもロボット・兵器フェチ寄りで古の時代ならソノラマ辺りで出ていそうな雰囲気があります。
ただ一方でキャラクター的な弱さがあって人間ドラマの弱さに繋がっていましたが、1巻は世界観・ロボット・兵器の提示にかなりの分量を割いていたのでドラマ的には2巻に期待なのかもしれません。
数少ないロボットものとして頑張って欲しいものの、このレーベル特有の紙書籍二千円オーバーの価格設定が足を引っ張っていると思いますね。
読了日:06月08日 著者:夜切 怜
王妃様が男だと気づいた私が、全力で隠蔽工作させていただきます! (一迅社文庫アイリス)王妃様が男だと気づいた私が、全力で隠蔽工作させていただきます! (一迅社文庫アイリス)感想
これまでに何作か読んでて来てイマイチ合わない作品が多かった作者さんなのですが、今回の作品は素直に面白かった。粗雑で軽率なところがあるんだけど前向きで随所で優秀さを見せる主人公のキャラクターが好きでしたね。
読了日:06月07日 著者:梨沙
俺だけレベルが上がる世界で悪徳領主になっていたII (ファミ通文庫)俺だけレベルが上がる世界で悪徳領主になっていたII (ファミ通文庫)感想
スキルの力が強すぎるから戦術とか戦略とかが脳筋になるよね、という。個人武力がものを言うので世界観的には西洋風ファンタジーよりも三国志演義・無双)的なものを感じる。
読了日:06月07日 著者:わるいおとこ
宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(13) (モンスター文庫)宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(13) (モンスター文庫)感想
最近はシリーズ当初に比べるとやや少し刊行ペースが遅くなり、シリーズ初期に比べて1冊での話の動きが鈍くなったのが重なって、もどかしさを感じる。
読了日:06月06日 著者:すずの木 くろ
宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(12) (モンスター文庫)宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(12) (モンスター文庫)感想
復讐心を持ち続けてくれるところに仄暗い熱量を感じられていて良いですね。
読了日:06月06日 著者:すずの木くろ
悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします4 (角川ビーンズ文庫)悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします4 (角川ビーンズ文庫)感想
恋愛模様が予断を許さない。個人的に、甘い兄妹関係は好きなんだけど、お兄様が出過ぎると糖分過多になりがちなので、この巻くらいの絡みの方が使用容量的には好みに近いですね。
読了日:06月06日 著者:浜千鳥
最強の鑑定士って誰のこと? 10 ~満腹ごはんで異世界生活~ (カドカワBOOKS)最強の鑑定士って誰のこと? 10 ~満腹ごはんで異世界生活~ (カドカワBOOKS)感想
安定であり、マンネリでもある。ただ、まあ、海鮮丼が大正義なので色々と許せました。
読了日:06月06日 著者:港瀬 つかさ
水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編I水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編I感想
自覚無しチート物の一系統なんだけど、そういうジャンルとして見るとスピード感が無い。よく言えば丁寧に描かれているんだけど、個人的には主要キャラクターの性格が好みと合わなかったので、丁寧に描写されてもイマイチ乗っていけませんでしたが、その辺は好みの問題で僕には合わなかったという話ですね。
ただし、秘境のやたらと愛嬌のあるモンスターのことは割と好きでした。
読了日:06月05日 著者:久宝 忠
メニューをどうぞ ~イルベリードラゴンのテールステーキ ディアドラス風~ (カドカワBOOKS)メニューをどうぞ ~イルベリードラゴンのテールステーキ ディアドラス風~ (カドカワBOOKS)感想
異世界グルメもの。異世界の食材でちゃんと「美味しそうに思える描写」がされているので好感度が高い。
読了日:06月05日 著者:汐邑 雛
恋は双子で割り切れない (電撃文庫)恋は双子で割り切れない (電撃文庫)感想
出し抜くには人が良過ぎたし、覚悟が足りなかった。恋は戦争であり、手段は正当化されるが、何かを失う覚悟はするべきなんだよなぁ、って。
読了日:06月05日 著者:高村 資本
ログ・ホライズン (5) アキバの街の日曜日ログ・ホライズン (5) アキバの街の日曜日感想
電子書籍切り替えに伴い再読。
読了日:06月05日 著者:橙乃ままれ
主人公じゃない!02主人公じゃない!02感想
前巻に引き続き世界観の作り込みがしっかりしていて職業・パラメーターを含むパワーバランスの調整が絶妙だし、主人公のブレないキャラクター性がとても魅力的。やはりこの作者さんの作品はとても良い。
読了日:06月04日 著者:ウスバー
佐々木とピーちゃん 3 異世界ファンタジーなら異能バトルも魔法少女もデスゲームも敵ではありません ~と考えていたら、雲行きが怪しくなってきました~佐々木とピーちゃん 3 異世界ファンタジーなら異能バトルも魔法少女もデスゲームも敵ではありません ~と考えていたら、雲行きが怪しくなってきました~感想
修羅場の香りのする終盤の展開がイラストを含めてとても良かったです。
読了日:06月04日 著者:ぶんころり
聖剣学院の魔剣使い7 (MF文庫J)聖剣学院の魔剣使い7 (MF文庫J)感想
しっかりと広がる世界観、謎が謎を呼び、謎が明かされそうで明かされない話運び、魅力あるキャラクター、相変わらず小説が上手くて面白い。
読了日:06月03日 著者:志瑞祐
転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)感想
クリフハンガーエンド。この展開自体は予想の範囲内だったけど、実際にこういう展開になって、思った以上にショックを受けていることに気付いて自分でも驚きましたね。
次をすぐに読みたいような、時間を置きたいような、そんな揺れる気分にさせられました。
読了日:06月03日 著者:伏瀬
転生したらスライムだった件 13 (GCノベルズ)転生したらスライムだった件 13 (GCノベルズ)感想
悪魔娘のお披露目として蹂躙される帝国兵さん……
読了日:06月02日 著者:伏瀬
転生したらスライムだった件 12 (GCノベルズ)転生したらスライムだった件 12 (GCノベルズ)感想
地下迷宮10傑―――僕の中二心にビンビン来ますね。
読了日:06月02日 著者:伏瀬
転生したらスライムだった件 11 (GCノベルズ)転生したらスライムだった件 11 (GCノベルズ)感想
クロエの伏線回収はとても良かった一方で、レオンが単なる悪役じゃない描写がされてしまったことで梯子を外されてしまった感じはする。シズさんの件があるからレオンにはぶん殴ってスッキリ出来るような「悪」であって欲しかった気がする……
読了日:06月01日 著者:伏瀬
転生したらスライムだった件 10 (GCノベルズ)転生したらスライムだった件 10 (GCノベルズ)感想
迷宮作りのノリがとても好みで面白かった。
マリアベルのアレコレは切なさがありましたね……
読了日:06月01日 著者:伏瀬
転生したらスライムだった件 9 (GCノベルズ)転生したらスライムだった件 9 (GCノベルズ)感想
内政と言うか物凄く楽しい学園祭準備みたいなノリでとても楽しかった。
読了日:06月01日 著者:伏瀬

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