[読書] 2020年6月の読書まとめ
2020年6月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計97冊、1日3.23冊ペース。
ライトノベル80冊、ジュブナイルポルノ6冊、ミステリー1冊、雑学本1冊、再読本9冊。
そこそこ。
6月の読書メーター
読んだ本の数：97
読んだページ数：28264
ナイス数：279友達の妹が俺にだけウザい 4 (GA文庫)の感想
正体バレ事情が込み合ってきた。いいぞもっとやれ。
読了日：06月30日 著者：三河ごーすと催眠学習 姫宮月乃と姫宮涼香、母娘征服 (美少女文庫)の感想
同じような作品を描いてるイラストレーターだからイラストの親和性が極めて高い。睡眠学習をモジったタイトルは良かったと思いますね。
読了日：06月30日 著者：NATORI烏賊Aランク冒険者のスローライフ 1 (ノクスノベルス)の感想
ジュブナイルポルノレーベルでやるにはエロが足りなかった気がするし、この内容なら通常レーベルでやった方がシックリくる気がする。
読了日：06月30日 著者：錬金王分身スキルで100人の俺が無双する~残念! それも俺でした~ 2 (ノクスノベルス)の感想
まあ、馬鹿馬鹿しいまま終わってこれはこれで良かったですよ。同僚教師よ、それでいいのか。
読了日：06月29日 著者：九頭 七尾分身スキルで100人の俺が無双する ~残念! それも俺でした~ 1 (ノクスノベルス)の感想
分身とは。
読了日：06月29日 著者：九頭 七尾スパイ教室02 《愛娘》のグレーテ (ファンタジア文庫)の感想
グレーテが慕っている理由とそれが明かされるまでの流れが実に良かったです。
読了日：06月29日 著者：竹町Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした 1 (オーバーラップ文庫)の感想
全体的に軽目。そこまでパンチはない。
読了日：06月28日 著者：友橋かめつ俺だけ入れる隠しダンジョン3 ~こっそり鍛えて世界最強~ (Kラノベブックス)の感想
既に読んでいるのが惰性になりつつあるような。
読了日：06月28日 著者：瀬戸 メグルスパイ教室01 《花園》のリリィ (ファンタジア文庫)の感想
単巻としてはまとまっているし、それなりに面白かったけど、伏線の貼り方や「隠し方」に関しては拙さや不自然さはあったのは否めない。
読了日：06月28日 著者：竹町楽園ノイズ (電撃文庫)の感想
久々の音楽もの杉井作品。
良くも悪くも「いつもの杉井」としか言いようがない主人公と作風だったけど、逆に言うとここまで何年経っても変わらない何かを持っていることは凄いことだと思いますね。
読み進めていくうちに文字が、言葉が、描写が、僕の血肉に溶け込んでいくような錯覚を覚えるレベルの親和性で、やっぱり僕はこの作者さんの作品が好きなんだよなぁ、と納得してしまった。
読了日：06月28日 著者：杉井 光面白すぎる徳川将軍の性癖―――徳川１５代全将軍の下半身事情から江戸時代２５０年の歴史を学ぶの感想
徳川歴代将軍についての知識は貧弱だったので雑学としてはそこそこ楽しかったけど、スポーツ新聞に掲載された安いポルノ小説みたいな将軍と側室の妄想やり取りがコンスタントに挿入されるのはちょっとゲンナリした。歴史資料などに即した記述・描写だけを粛々と書いてほしかったですね。
読了日：06月27日 著者：天宮響一郎迷宮のアルカディア ~この世界がゲームなら攻略情報で無双する! ~ 2 (ノクスノベルス)の感想
いけ好かなかった主人公が少しだけマシになったのでそこは良かった。
読了日：06月27日 著者：百均シュレディンガーの猫探し (ガガガ文庫)の感想
真相を解き明かすのではなく、真相を解いた上で真相に至るための情報を操作して迷宮入りにさせる、という構図はそれなりに面白かった。ただ、探偵役やワトソン役のキャラクター、トリック・ロジックなどの要素は好みと外れていましたね。
読了日：06月27日 著者：小林 一星俺の女友達が最高に可愛い。 (GA文庫)の感想
最高に可愛いけど女友達。男女の友人関係だと周りが余計な邪推やちょっかいをかけるよね、という奴。
読了日：06月27日 著者：あわむら赤光脇役令嬢に転生しましたがシナリオ通りにはいかせません! (アリアンローズ)の感想
脇役令嬢という要素が特段生かされている訳でもなく、前世の記憶・ゲームの記憶を取り戻して生き方を変えて人生を前向きに変えていくという流れは割と定番の内容。ラブ成分は弱めなところはさておき、ゲームヒロインの自爆すぎる暴発など雑なところはあったかなぁ、と思います。
読了日：06月26日 著者：柏てん戦国小町苦労譚 九、 黄昏の室町幕府 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月26日 著者：夾竹桃戦国小町苦労譚 八、 岐路、巨星墜つ (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月26日 著者：夾竹桃戦国小町苦労譚 七、 胎動、武田信玄 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月26日 著者：夾竹桃戦国小町苦労譚 六、 崩落、背徳の延暦寺 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月26日 著者：夾竹桃戦国小町苦労譚 五、宇佐山の死闘と信長の危機 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月26日 著者：夾竹桃戦国小町苦労譚 四、第一次織田包囲網 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月26日 著者：夾竹桃新米錬金術師の店舗経営04 ちょっと困った訪問者 (ファンタジア文庫)の感想
なんか一気に百合っぽさが加速したぞ……
読了日：06月25日 著者：いつきみずほ戦国小町苦労譚 三、上洛 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月25日 著者：夾竹桃戦国小町苦労譚 二、天下布武 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読したら止まらなく。
読了日：06月25日 著者：夾竹桃戦国小町苦労譚 一、邂逅の刻 (アース・スターノベル)の感想
コミカライズを読んで、小説に比べて中々ストーリーが進まないことがもどかしかったから再読してしまった。
読了日：06月25日 著者：夾竹桃悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし 2 (FLOS COMIC)の感想
本人が追放されたことを全く意に介していない一方で、その追放に関わった人物がのうのうとしているのはモヤモヤする。
読了日：06月25日 著者：柚原 テイル悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らしの感想
騎士団長が不器用をこじらせ過ぎてて、なんかいまいち好きになれなかった。
読了日：06月24日 著者：柚原 テイル王女殿下はお怒りのようです 4.交錯する記憶 (オーバーラップ文庫)の感想
半年に１冊くらいの刊行ペースで決して遅すぎる訳でもないんだけど、謎や伏線が多いので次の巻を読む頃には色々と忘れてることが多い。
読了日：06月24日 著者：八ツ橋皓天才王子の赤字国家再生術7~そうだ、売国しよう~ (GA文庫)の感想
色んな人物の思惑が絡み合って、本当に一筋縄ではいかない作品だなぁ。
読了日：06月23日 著者：鳥羽 徹二の打ち要らずの神滅聖女 〜五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした〜 (Mノベルス)の感想
脳筋主人公とアドバイス役のやり取りがコミカルで楽しい。
読了日：06月22日 著者：藤孝 剛志勿論、慰謝料請求いたします! 4 (ビーズログ文庫)の感想
怖い家系だった。
読了日：06月22日 著者：soy迷宮のアルカディア ~この世界がゲームなら攻略情報で無双する! ~ 1 (ノクスノベルス)の感想
主人公の性格・思考には好感は持てないけど、ドロドロと煮詰まったヤンデレめいた愛情の描写は少しゾクゾクした。
読了日：06月21日 著者：百均どうやら私の身体は完全無敵のようですね 1 (GCノベルズ)の感想
どう考えても無理があるままに「平凡」に生きようとする展開は歯がゆくてモヤッとしてしまう。
読了日：06月21日 著者：ちゃつふさ董白伝~魔王令嬢から始める三国志~ (2) (ガガガ文庫)の感想
世界と死から逃げようとしていた主人公が、この世界と改めて向き合おうとする。董白ちゃん頑張れ。
読了日：06月21日 著者：伊崎 喬助新米錬金術師の店舗経営03 お金がない? (ファンタジア文庫)の感想
主人公がちゃんと強い点ので個人的な満足度が高いですね。
読了日：06月21日 著者：いつきみずほ新米錬金術師の店舗経営02 商売をしよう (ファンタジア文庫)の感想
主人公が幸福を招く展開自体は好きです。
読了日：06月21日 著者：いつきみずほ新米錬金術師の店舗経営01 お店を手に入れた! (ファンタジア文庫)の感想
サラサのアトリエ。
読了日：06月21日 著者：いつきみずほロメリア戦記 ~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~ (ガガガブックス)の感想
婚約破棄もの、勇者パーティー追放もの、魔王討伐後世界もの、などを合わせたような作品だった。
既存作品のエッセンスを上手く組み合わせて新味を生み出している点は非常に良かったですね。
頑張ってるロメリアが報われることを祈りつつ、バカ王子達がｻﾞﾏｧされるように魔王軍の方々には適度に頑張って欲しいものです。
読了日：06月20日 著者：有山 リョウ断罪された悪役令嬢は続編の悪役令嬢に生まれ変わる ~無自覚な愛され系は今度こそ破滅を回避します~ (オーバーラップノベルスf)の感想
作品の内容・展開の良し悪しはともかく、タイトルや表紙から想像される内容とはズレた内容だったのは良くなかったと思いますね。これだと需要と供給のミスマッチを起こすと思います。前世の真相・家族のこと・王族のアレコレなど、とにかく後味が悪い。ザマァされても戻らないものが多すぎてスッキリしない。前世の兄のことなど投げっぱなしの部分があったので、とにかく２巻が出てなんぼですね。
読了日：06月20日 著者：麻希くるみヒトを勝手に参謀にするんじゃない、この覇王。~ゲーム世界に放り込まれたオタクの苦労~(2) (Mノベルスf)の感想
覇王と対等であろうとする主人公の存在が本当に救いになっている。主人公と覇王の関係が本当に良いね。
読了日：06月20日 著者：港瀬 つかさ悪役令嬢の怠惰な溜め息2 (電撃の新文芸)の感想
第一王子とゲームヒロインのクズっぷりの描写が手厚くて、彼らが相応の報いを受ける日を一日千秋の思いで待っています。しかし、王子の婚約者同士の関係が微笑ましい。
読了日：06月20日 著者：篠原 皐月すべてのチートを過去にする異世界超科学 1 (レジェンドノベルス)の感想
異世界ファンタジーだと思った？残念、SFでした！
っていう一発ネタ以降は割と雑なチート展開だった気がする。
読了日：06月20日 著者：epina十三歳の誕生日、皇后になりました。3 (ビーズログ文庫)の感想
赤奏国側から見た茉莉花が新鮮だった。
読了日：06月19日 著者：石田 リンネこわれたせかいの むこうがわ ~少女たちのディストピア生存術~ (電撃文庫)の感想
世界描写の解像度が高くないためか前半は読みづらさがあったけど、昔の名作でラジオが出てくるライトノベルがあるせいか、ラジオにロマンを感じてしまう古のオタクなので中盤からは割と面白かった。
読了日：06月19日 著者：陸道 烈夏魔王の右腕になったので原作改悪します (ビーズログ文庫)の感想
文体が合わないのか、キャラが合わないのか、とにかく読みづらかった。
読了日：06月18日 著者：木村悪役令嬢の怠惰な溜め息 (電撃の新文芸)の感想
２巻買ったけど、悪役令嬢物を読みすぎたせいでどんな１巻かあやふやだったので再読。
読了日：06月17日 著者：篠原 皐月女王の化粧師 ２ (ビーズログ文庫)の感想
１巻のときは癇癪持ちのお嬢様にストレスだったけど、ネグレクトのような目にあっていたことが明らかになって同情心がすごい。
読了日：06月17日 著者：千 花鶏女王の化粧師 (ビーズログ文庫)の感想
何らかの技術によって成り上がる・困った人達の悩みを解決する、みたいな作品の一系統とだと思って読み始めてみたけど、主人公があまり歓迎されておらず、癇癪持ちのお嬢様を含めて口だけの使用人連中など、中々スッキリしない展開が続いたまま、何も一段落しないところで１巻が終わってしまった。続きは読んでみるけども、もうちょっとポジティブな展開に流れてくれるといいですね。
読了日：06月17日 著者：千 花鶏お嬢様、どうかニンジャはおやめください! (アース・スターノベル)の感想
「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」
お約束で言いたかっただけです。本文とは関係ありません。
全然忍んでいないけど、あまりにも優秀過ぎる中二病忍者なお嬢様と、それに振り回される人の好いお父様、お嬢様大好きな使用人など、キャラクター造形が実に良い。
お嬢様無双ものに近いけど、かなりコメディ寄りで、とにかく終始楽しい内容でしたね。
読了日：06月16日 著者：青本計画斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!の感想
織田信長よりも年上の斎藤義龍主人公視点で話が進むので、この手の転生戦国ものの他作品に比べて、登場人物は少し上の年代の武将が出てくるので割と新鮮味がある。
有名武将の親世代になると名前を聞いても意外とピンとこないものだな。
読了日：06月16日 著者：巽 未頼サバゲにGO!2 インドア戦と雨の日の屋外戦 (LINE文庫エッジ)の感想
LINEノベル廃刊記念。記念するな。
新しいヒロインが追加されたり、ヒロインとの仲が深まったり、そして何より今回も最高にサバゲを楽しんでいるのが伝わってくる内容が熱くて良かった。
「楽しい！」が紙面から飛び出てくるような作品は稀ですよね。
ガチのサバゲ小説が商業ベースに乗るのが奇跡に近かったのはわかるけど、本当に続きが読みたいので何とか移籍先が見つかることを祈っています。
読了日：06月16日 著者：アサウラ現実主義勇者の王国再建記Ⅻ (オーバーラップ文庫)の感想
マリア様には平和で幸せな結末が来てほしいですね。
読了日：06月15日 著者：どぜう丸執筆中につき後宮ではお静かに: 愛書妃の朱国宮廷抄 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
上昇志向がまったくないのに有能で、有能なのに本人が一番欲しいだろう文才が無いのに文才が無いことに本人は自覚的じゃない、って主人公のキャラクターがとても面白かった。こういう方面で才能を示して、周りに認められることは本人に取っては本意じゃないんだろうけど、主人公がどういう人間関係と地位を作っていくかは興味ありますね。レーベル的に続きがちゃんと出るか分からないけど続巻待っています。
読了日：06月14日 著者：田井 ノエル死に戻り、全てを救うために最強へと至る (3) (ガガガブックス)の感想
帰還後の展開、時系列、結末、全てにおいて疑問符が付くような内容でゲンナリしてしまった。
ああいう展開で帰還しておきながら、結局は意識を失う展開は爽快感を欠けさせてるし、気を失っておきながら結局王都は陥落しないままなら主人公は何だったんだ、って印象にもなってしまう（気を失う前に活躍してたことを加味したとしても）。内通者を追うに至るまでの流れも「何でそうなるの？」ってことも多く、話の流れに説得力に欠けている。う、うーん、続きはどうしよう。
読了日：06月14日 著者：shiryu死に戻り、全てを救うために最強へと至る (2) (ガガガブックス)の感想
前世の親友との再会は、まあせやろな、という感じだった。良くも悪くも定番通り。
読了日：06月14日 著者：shiryu死に戻り、全てを救うために最強へと至る (ガガガブックス)の感想
この手の死に戻りファンタジーとしてはありがちな内容で、良くも悪くもインパクトには欠けている。
読了日：06月14日 著者：shiryu六畳間の侵略者!? 34 (HJ文庫)の感想
新章に入ってからの敵が搦め手を使ってくるから、撃退しても何となくスッキリしない展開が続いてて、モヤモヤする。ただ、まあ、ルースさんが可愛かったので概ね満足してしまった感は否めない。
読了日：06月14日 著者：健速底辺領主の勘違い英雄譚 1 ～平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件～ (オーバーラップ文庫)の感想
合わない人には合わなそうだけど、クスリでも決めてんのかと思うようなテンションが楽しかった。さすがに牛さんを何度も兵器に使う作品は初めてだったわ。
読了日：06月14日 著者：馬路まんじ我が弟子が最も強くてカワイイのである (ファンタジア文庫)の感想
弟子に対して過保護な主人公、明らかに師匠にデレッデレな弟子。お互いを信頼し合った二人の関係性が実に良かった。
読了日：06月14日 著者：赤石 赫々それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~ (集英社オレンジ文庫)の感想
キャラクター的な魅力をあまり感じていないんだけど、お仕事小説としての専門的な部分は面白かった。
読了日：06月13日 著者：奥乃 桜子後宮妃の管理人 三 ~寵臣夫婦は繋ぎとめる~ (富士見L文庫)の感想
こじらせ夫婦がこじらせた結果離婚騒動になる話。
読了日：06月13日 著者：しきみ 彰異世界で手に入れた生産スキルは最強だったようです。 ~創造&器用のWチートで無双する~ 2 (MFブックス)の感想
良くも悪くも大雑把で軽い作品で、主人公のキャラクターも僕には合わなそうなのでこの巻まででいいかなぁ、って感じです。
読了日：06月13日 著者：遠野 九重異世界で手に入れた生産スキルは最強だったようです。 ~創造&器用のWチートで無双する~ 1 (MFブックス)の感想
良くも悪くもなろうにありがちで雑な作品だった。創造系のスキルってよっぽど上手くやらないと万能すぎてどうでもいい感じになるよなぁ。
読了日：06月13日 著者：遠野 九重皇帝つき女官は花嫁として望まれ中2 (一迅社文庫アイリス)の感想
重い愛にドン引きしない度量。
読了日：06月13日 著者：佐槻 奏多俺だけ入れる隠しダンジョン2 ~こっそり鍛えて世界最強~ (Kラノベブックス)の感想
よく言えばライトで微エロを楽しむ作品だけど、全体的に雑な作品。
読了日：06月12日 著者：瀬戸 メグル俺だけ入れる隠しダンジョン ~こっそり鍛えて世界最強~ (Kラノベブックス)の感想
ＬＰの数字とかパワーバランスとか全体的にガバッガバ。
読了日：06月12日 著者：瀬戸 メグル夢見る男子は現実主義者 1 (HJ文庫)の感想
古典的に言われる、押して駄目なら引いてみろ、が無自覚かつ結果的に成功しているパターン。
読了日：06月12日 著者：おけまる転生令嬢はまるっとすべてお見通し! ~婚約破棄されたらチートが開花したようです~ (ベリーズ文庫)の感想
第二王子やその愛人が胸糞悪いのは当然として、他の王族も貴族も民衆も掌返しくるっくるで行動や反応が尻軽過ぎて、もう国自体滅びれよ、と思ってしまった。軽い読み味の作品が多いレーベルだとは言え限度があった。
読了日：06月11日 著者：瑞希 ちこティアムーン帝国物語IV~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~の感想
楽しく読んではいるんだけど、もうちょっと話が進むと思っていたからちょっと半端なところで終わってしまった気はする。
読了日：06月11日 著者：餅月望異世界の貧乏農家に転生したので、レンガを作って城を建てることにしました2の感想
何というか、既にタイトルの段階をすっ飛ばしてるな。
読了日：06月11日 著者：カンチェラーラ声優ラジオのウラオモテ #02 夕陽とやすみは諦めきれない? (電撃文庫)の感想
正直「後始末」の巻であって、彼女達の今とこれからの立ち位置を定める話。
こういうマイナスをゼロに戻そうとする話は心に負荷がかかるけど、彼女達がこれから歩いていく道筋をつけるためにそういうテーマをちゃんとこなそうとする姿勢は真面目で偉いと思いましたね。
読了日：06月11日 著者：二月 公異世界の貧乏農家に転生したので、レンガを作って城を建てることにしましたの感想
序盤における魔法の実験・考察みたいな流れは面白かったんだけど、魔法を譲渡できるようになった辺りで一気に大雑把な展開になってしまった感がある。
読了日：06月10日 著者：カンチェラーラ田中家、転生する。 (ドラゴンノベルス)の感想
猫が良かった。主人公本人は意外と傷跡のことを気にしていないけど、読んでる僕の方が痛ましく感じてしまった。
読了日：06月10日 著者：猪口おかしな転生XIV 空飛ぶチョコレート・パイ〜Pie in the sky〜の感想
価値が高過ぎる汎用技術をお菓子の材料一つで引き換えるペイス君がぶれていなくて素晴らしい。
読了日：06月10日 著者：古流望異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。 (角川ビーンズ文庫)の感想
穏やかで優しい世界観・登場人物が非常に良かった。のんびりとした空間で本を読む時間の幸福感、よくわかります。
読了日：06月09日 著者：和泉 杏花Re:スタート!転生新選組 (電撃文庫)の感想
いまふたつくらい。1周目がごっそりと省略されていてキャラに対する愛着が湧かない、歴史の登場人物女体化は正直食傷気味で新鮮味も無い、「実際の歴史の強制力」的なもののせいで爽快感のある展開になっていないなど、不満点は幾つもある。そして1巻の時点で主人公の相手役が確定してしまっているのは、新選組の大半を女体化してヒロイン役になりうるキャラを増やした意味が乏しくなってしまっているのでは。なんか、もう、合わない作品でしたわ。
読了日：06月09日 著者：春日 みかげ悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします2 (角川ビーンズ文庫)の感想
ブラコンとシスコンが加速。
お互いがお互いを大切にしているその関係が尊い。
想いとお金とアイディアをかけたプレゼントが重くてエモい。
知識チートによるサクセスストーリー的な要素もあって実に楽しかったです。
読了日：06月07日 著者：浜千鳥「職業:事務」の異世界転職! ~冴えない推しキャラを最強にします~ (角川ビーンズ文庫)の感想
う、うーん、なんか合わなかった。主人公の「活躍」が地味でイマイチ存在感に欠けること、主人公のヒーローに対する態度も消極的で何か中途半端。
知識チートを積極的に発揮する訳でもなく、ヒーローの心を解きほぐす流れも説得力が欠けている。
もうちょっと大手を振るって組織を刷新するくらいの方が楽しめたかなぁ、と思いますね。
読了日：06月07日 著者：ゆちば異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術12 (講談社ラノベ文庫)の感想
他ゲームのキャラ・要素が流入してきて、パワーバランスも世界観も崩壊気味に急展開。この力業が功を奏するのかは今後の展開が注目ですね。他ゲームのキャラも救われて欲しいものだけど、今回の残酷な展開だと厳しいかなぁ、としんみりしてしまった。
読了日：06月07日 著者：むらさき ゆきや異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術11 (講談社ラノベ文庫)の感想
異種族との確執、みたいなテーマをこのタイミングでか。
読了日：06月07日 著者：むらさき ゆきや異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術10 (講談社ラノベ文庫)の感想
既存キャラの掘り下げが良かった。
読了日：06月07日 著者：むらさき ゆきや悪役令嬢は二度目の人生で返り咲く~破滅エンドを回避して、恋も帝位もいただきます~ (ベリーズファンタジー)の感想
こういうタイトルにしたならちゃんと「帝位」を狙ってほしかったですね。
読了日：06月06日 著者：雨宮 れん育休刑事の感想
赤ちゃんが可愛かった。
読了日：06月06日 著者：似鳥 鶏異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術9 (講談社ラノベ文庫)の感想
これまでの主要戦力による総力戦感があって面白かったですね。
読了日：06月06日 著者：むらさき ゆきや異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術8 (講談社ラノベ文庫)の感想
修行編。パワーバランスが分かり辛いかも。
読了日：06月06日 著者：むらさき ゆきや貴腐人ローザは陰から愛を見守りたい 1の感想
周りの勘違いの連続で高評価を得ていく話が好きなので実に楽しかった。
読了日：06月05日 著者：中村 颯希異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術7 (講談社ラノベ文庫)の感想
当て馬役の貧乳好きが思ったよりいい奴だった。
読了日：06月05日 著者：むらさき ゆきや山育ちのドラスレさん ~異世界でドラゴンスレイヤーとして生きていく~ (角川スニーカー文庫)の感想
全体的に大雑把な作りだったけど、分かり易くてストレスが無いのでそれなりに楽しかった。主人公コンビのバランスがいい。
読了日：06月04日 著者：茂野らいと探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる (MF文庫J)の感想
男1女2の組み合わせだけど、謎解きに対する得意分野や役割、ラブコメにおいての関係性など、実にまとまっていてライトノベルミステリーとしてのお手本のようなバランスで実に良かった。
読了日：06月04日 著者：玩具堂ひとりぼっちの異世界攻略 life.4 王女よ偽迷宮に散れ (オーバーラップ文庫)の感想
あらすじでも、表紙でも、サブタイトルでも目立ってる王女様がかなり後半にならないとまともに登場しないという、ある意味でのフェイントを食らった気分だった。
読了日：06月03日 著者：五示正司隣のキミであたまがいっぱい。2 (MF文庫J)の感想
主人公カップル2人は最後まで可愛かった。ただ、唐突に超常能力に詳しい人物が出てきたり、急に出てきた恋のライバルが修行で心を読ませなくすることが出来るようになった、とかさすがに設定が大味すぎるのでは……こういう「超能力」や「超常現象」が話の軸になっている話で、「修行したら何とかなった」みたいなキャラが出てくるのは大雑把すぎるのでは。
読了日：06月02日 著者：城崎皇帝つき女官は花嫁として望まれ中 (一迅社文庫アイリス)の感想
「帝国の重大な秘密」はともかく、「帝国には戻れない」と思い込むには飛躍があり過ぎるのでは。
読了日：06月02日 著者：佐槻 奏多聖剣学院の魔剣使い4 (MF文庫J)の感想
元々キャラクターの良さが強みの作品だとは思ってるけど、掘り下げる度に滲み出てくるキャラの魅力が本当に素晴らしい。
読了日：06月02日 著者：志瑞祐悪役令嬢レベル99 その2 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~ (カドカワBOOKS)の感想
内政（脳筋）
読了日：06月01日 著者：七夕 さとり聖剣学院の魔剣使い3 (MF文庫J)の感想
過去と現在の祖語、謎に次ぐ謎、立ち向かう強敵、こういう部分の見せ方が上手い。
読了日：06月01日 著者：志瑞祐異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術6 (講談社ラノベ文庫)の感想
弱者が弱者なりに闘う決意をする姿はまぶしい。
読了日：06月01日 著者：むらさき ゆきや異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術5 (講談社ラノベ文庫)の感想
ありがちな従順な美少女側近ロボット。ありがちだけどこれはこれでいいよね。ピンク髪は淫乱。
読了日：06月01日 著者：むらさき ゆきや
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