[読書] 2018年12月の読書まとめ
2018年12月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計40冊、1日1.29冊ペース。
ライトノベル37冊、ジュブナイルポルノ1冊、ミステリ・その他2冊。
12月の読書メーター
読んだ本の数：40
読んだページ数：11379
ナイス数：130招かれざる小夜啼鳥は死を呼ぶ花嫁 ガーランド王国秘話 (コバルト文庫)の感想
もうちょっと「世間ずれしておらず、自分に自信がないけど実は有能」という方向に振り切らせた方が良かった気がする。このままだと色んな方面で中途半端だった気がする。
読了日：12月31日 著者：久賀 理世超強力な土魔法使いの実力。土建チートで巨大建造物を作って世界を変えてしまっています (UGnovels)の感想
悪い意味で軽い。パワーバランスなどの設定周りが大雑把。
読了日：12月31日 著者：天野 優志錬金術師です。自重はゴミ箱に捨ててきました。 1 (MFブックス)の感想
類似作品が多い中、売りどころが良くわからない。
読了日：12月29日 著者：夏月 涼銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。7 (MFブックス)の感想
完結。いいSFだった。テクノロジーチート強すぎ、飯とか贈り物とかに尺取りすぎ、ラスボスが小物だった、とか疑義が残る面はあったけど、圧倒的なテクノロジーチートによる歴史シミュレーションSFとしていい終わり方しましたね。僕は好きでした。
お疲れ様でした。
読了日：12月28日 著者：Y.A閻魔堂沙羅の推理奇譚 点と線の推理ゲーム (講談社タイガ)の感想
フーダニット企画の回答編が入っていて、かすってはいたけど、ロジックを上手く構築できない面があったので、まあ、僕は生き返ることが出来ない感じだったね。残念。
読了日：12月28日 著者：木元 哉多いきおくれ姫の選択: 未婚の魔女にも明日はくる (コバルト文庫)の感想
「魔女」に関する設定周りが、諦観、嫌悪、反発、誇り、恐怖などのウェットな質感で描かれているので、この辺で好き嫌いが分かれそうではある。キャラが比較的前向きなので救われている。
読了日：12月27日 著者：彩本 和希,一花夜社会人が築く亜人ハーレム 糖度２００％のエッチなラブコメをあなたに(1) (オシリス文庫)の感想
亜人の設定がエロくて良かったけど、やっぱりモンスター娘は好みと噛み合わないんだよなぁ、ということを再確認してしまった。数年おきにモン娘作品を読んでそのことを確認している気がする。こりろ。
読了日：12月26日 著者：高橋 徹フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~5 (角川スニーカー文庫)の感想
いい茶番だった。
読了日：12月26日 著者：気がつけば毛玉黒の英雄と駆け出し少女騎士隊 (電撃文庫)の感想
この手の教導系の作品が増えている現状だ、あまりにパンチが足りない気がする。こういうの出すなら、少なくとも5年くらいは出すの遅かった気がする。
読了日：12月26日 著者：上月 司バーチャル人狼ゲーム 今夜僕は君を吊る (電撃文庫)の感想
複数の可能性を遺した終わり方の余韻は嫌いじゃないです。
読了日：12月25日 著者：土橋 真二郎ガリベン魔女と高嶺の騎士 (アイリスNEO)の感想
ユーリが恋を自覚する流れはもうちょっと丁寧な方が好みですね。
読了日：12月25日 著者：花井 有人必勝ダンジョン運営方法(10) (モンスター文庫)の感想
強くなる嫁と影が薄くなる主人公。
読了日：12月24日 著者：雪だるまドラグーン ~竜騎士への道~ 4 (MFブックス)の感想
あまりに間が空き過ぎたせいで、色々と思い出しながら何とか読み切った。1巻の頃は悪くなかったけど、最終的には色々とグダッたね、というシリーズでした。とりあえず打ち切りっぽいけど、一区切りつけたことだけは褒めたいですね。少なくともそこだけは。
読了日：12月24日 著者：わいこの素晴らしい世界に祝福を!15 邪教シンドローム (角川スニーカー文庫)の感想
駅にすると厄介だが、味方にするともっと厄介。さすがクズマさんやで。
読了日：12月23日 著者：暁 なつめ航宙軍士官、冒険者になるの感想
冒険者としてのエピソードの語り口がチートスローライフ系なせいか、SF設定が特に生かされている訳でもなく、なんか色々と勿体ない感じだった。
読了日：12月23日 著者：伊藤 暖彦お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。2 (ファンタジア文庫)の感想
2巻のヒロインはヒロインで可愛いんだけど、1巻のヒロイン達が好きだったので、あっちを取ればこっちが立たずという難しさ。ラストに出てきた次巻ヒロインについては、1巻の時から期待していた展開なので凄い楽しみです。
読了日：12月22日 著者：凪木 エコ淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~四の感想
戦略的に勝っている状況での上洛だから、戦術的な面白味に欠けるのは仕方ないよね、という。
読了日：12月22日 著者：イスラーフィール毒舌少女のために帰宅部辞めました (角川スニーカー文庫)の感想
同期と目的意識が弱い。
読了日：12月16日 著者：水埜 アテルイ拝啓陛下、2度目の王妃はお断り! (角川ビーンズ文庫)の感想
ヒロインもヒーローも、もうちょっと内面描写や感情の変化を書き込んでくれたほうが良かったかもね。
読了日：12月16日 著者：藤咲 実佳魔法学者はひきこもり! 完璧王子が四六時中お傍にいます (ビーズログ文庫)の感想
1巻目で大体の人間関係が確定していたので、それを丁寧に畳んだ、って感じ。お疲れ様でした。
読了日：12月15日 著者：紅城 蒼精霊幻想記 12.戦場の交響曲 (HJ文庫)の感想
主人公に清々しいまでの活躍と見せ場があって満足ですね。
読了日：12月15日 著者：北山結莉アラフォーリーマンのシンデレラ転生の感想
転生というよりは憑依系。アラフォーのリーマンスキルを活用して成り上がり、みたいなのを想像してたけど、なんか思っていたのと違った。そういう「前世スキルでチート」みたいな話ではなく、困難や問題にぶち上がる「（人生の）難易度高め」の内容でしたね。題材は好みなので期待してたけど、なんかネガティブな意味で期待を裏切られてしまったかもね。
読了日：12月12日 著者：原田 まりるくま クマ 熊 ベアー 11 (PASH! ブックス)の感想
ティリア姫のキャラデザインかわいい。クマもかわいい。
読了日：12月12日 著者：くまなの歴史オタクの俺が異世界で皇帝のバイトに採用されました (ファミ通文庫)の感想
さすがに「皇帝のバイト」って設定に無理を感じてしまってノッていけなかった。
読了日：12月09日 著者：舞阪 洸くま クマ 熊 ベアー 10 (PASH!ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月09日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー 9 (PASH! ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月09日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー ８ (ＰＡＳＨ！ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月09日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー 7 (PASH! ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月09日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー 6 (PASH!ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月09日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー 5 (PASH! ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月09日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー 4 (PASH!ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月08日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー 3 (PASH!ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月08日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー 2 (PASH!ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月08日 著者：くまなのくま クマ 熊 ベアー (ＰＡＳＨ！ブックス)の感想
11巻発売に備えて再読。
読了日：12月08日 著者：くまなのドロップ! ! ~香りの令嬢物語~ 6 (アリアンローズ)の感想
大きく揉めることなく無難な大団円。
読了日：12月08日 著者：紫水 ゆきこドロップ!! ~香りの令嬢物語~ 5 (アリアンローズ)の感想
良い噛ませ犬。
読了日：12月08日 著者：紫水 ゆきこフェルメール最後の真実 (文春文庫)の感想
「フェルメール・シンジケート」の話が実に興味深い内容で面白かった。フェルメール作品を国内の展示会で見れることに感謝を。文庫サイズながら、フェルメールの全作品をカラー写真で見れるのは実にいいと思いますね。
読了日：12月05日 著者：秦 新二,成田 睦子理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? (MF文庫J)の感想
キャラクターが好みとずれていた。
読了日：12月02日 著者：三河 ごーすと突然の花婿 (講談社X文庫)の感想
元第一王子の思惑はともかく、行動のタイミングとしては傍迷惑だよなぁ。
読了日：12月01日 著者：火崎 勇,池上 紗京サラリーマン流 高貴な幼女の護りかた 1 (オーバーラップ文庫)の感想
なんか90年台から2000年前半の空気感すらある、懐かしい感じの異能ものだった。悪くはないけど、良くも悪くも優等生な感じでパンチには欠ける。
読了日：12月01日 著者：逆波
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