[読書] 2020年7月の読書まとめ
2020年7月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計80冊、1日2.58冊ペース。
ライトノベル73冊、ジュブナイルポルノ2冊、ミステリー・一般文芸（講談社タイガ含む）2冊、雑学本1冊、再読本2冊。
そこそこ。
7月の読書メーター
読んだ本の数：80
読んだページ数：22878
ナイス数：216VRエロゲーやってたら異世界に転生したので、美少女魔王を奴隷化する2 ~クロスアウト・セイバー~ (ファミ通文庫)の感想
エロさには安定感がある気はする。
読了日：07月31日 著者：仁科朝丸内閣情報調査室 公安警察、公安調査庁との三つ巴の闘い (幻冬舎新書)の感想
内閣調査室、公安警察がどういう組織化についてはぼんやり分かったつもりでいたけど、こうしてみると分かった気になってただけで知らないことが本当に多かった。そして、公安調査庁に関しては正直公安警察と混同してた面があるので、知識を整理する意味では実に良い一冊でしたね。
読了日：07月31日 著者：今井 良VRエロゲーやってたら異世界に転生したので、美少女魔王を奴隷化する ~クロスアウト・セイバー~ (ファミ通文庫)の感想
濡れ場を加筆してジュブナイルポルノレーベルで発売した方が良かったとは思いますね。
読了日：07月30日 著者：仁科朝丸剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で魔剣士として出直すことにした。 (Mノベルス)の感想
タイトル通りの内容で、タイトルからの期待には十全に応えていると思います。この手の作品の楽しさって、捨てられた側が後悔しているシーンにありますよね。
読了日：07月29日 著者：シンギョウ ガク夏恋シンフォニー こじらせヒーローと恋のはじめかた (角川ビーンズ文庫)の感想
チョロすぎてあんまりこじらせていないように感じる。
読了日：07月28日 著者：くらゆい あゆマリエル・クララックの蜜謀 (アイリスＮＥＯ)の感想
国防に関する展開が中心で、マリエルのマリエルらしい暴走や魅力が鳴りを潜めてしまって残念。
読了日：07月28日 著者：桃 春花オーク英雄物語 忖度列伝 (ファンタジア文庫)の感想
英雄にして童貞（仮面ライダーセイバー風に）
読了日：07月27日 著者：理不尽な孫の手ソロ神官のVRMMO冒険記 6 ~どこから見ても狂戦士です本当にありがとうございました~ (ダッシュエックス文庫)の感想
VRMMOとしての内容はもう行きつくところまで行ってしまった感があったので、ここで終わることは悪くない引き際だったと思います。お疲れ様でした。
読了日：07月27日 著者：原初悪役令嬢になりたくないので、王子様と一緒に完璧令嬢を目指します! 3 (フェアリーキス ピュア)の感想
外堀を埋められつつあるクロエさん逃げて―。
読了日：07月27日 著者：月神サキ悪役令嬢になりたくないので、王子様と一緒に完璧令嬢を目指します! 2 (フェアリーキス ピュア)の感想
これがゲーム脳か……
読了日：07月26日 著者：月神サキ魔王学院の不適合者4〈上〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ (電撃文庫)の感想
前巻で一段落したところをもう一度引っ掻き回すような展開で煩わしさを感じてしまい、好みとはかなりズレてしまった印象はある。
読了日：07月26日 著者：秋本能寺から始める信長との天下統一 3 (オーバーラップ文庫)の感想
時代的にハーレム展開に合理性があるのですんなり受け入れられる。まあ、政略結婚の具として考えると同じ人間に姉妹を送り込むことには説得力がないんだけどね。
読了日：07月26日 著者：常陸之介寛浩俺は星間国家の悪徳領主! 1 (オーバーラップ文庫)の感想
露悪的だけど実の頃真面目で素直な主人公の姿に可愛さすら感じてしまった。
読了日：07月25日 著者：三嶋与夢妹のほうがお姉ちゃんより可愛いですよ、先輩? (ファンタジア文庫)の感想
挿入される未来のシーンが色んな想像を掻き立てる。
読了日：07月25日 著者：鏡 遊孤高の暗殺者は、王女を拾い育てる (ファンタジア文庫)の感想
あまり陰鬱にならないように、ただし復讐や戦いのシーンはキッチリと、硬軟バランスよく描かれているので安定して楽しめる。いい作品でしたね。
読了日：07月25日 著者：亜逸女子高生同士がまた恋に落ちるかもしれない話。 (電撃文庫)の感想
意外と冷めてるように思える片割れの想いの熱量が、今後強くなっていくのか気になりますね。
読了日：07月25日 著者：杜奏 みなや美少年蜥蜴【影編】 (講談社タイガ)の感想
大団円と言えないまでも、輝きを失ったエリートたちが美しく生きていくため、力業で収めるところに収めた、彼ららしい美学に満ちた落としどころでしたね。未来のシーンは、例え失ったものがあっても、美しくなくても、案外夢とかはどうにかなったりする、という脱力と安心を感じる終わり方で実に良かったです。お疲れ様でした。本シリーズも良かったです。
読了日：07月24日 著者：西尾 維新,キナコ辺境都市の育成者 始まりの雷姫 (ファンタジア文庫)の感想
教導ものかと思っていたけど、成長や実績を重ねるパートは一気にスキップされた。これがいい方に出るのかは次を読まないと分からないけど、面白そうになりそうな雰囲気出てきたので、次巻が楽しみですね。
読了日：07月24日 著者：七野りく八歳から始まる神々の使徒の転生生活2 (GAノベル)の感想
ペットは可愛い。
読了日：07月24日 著者：えぞぎんぎつね精霊に愛された姫君 ~王族とは関わりたくない! ~ (メゾン文庫)の感想
優秀な冒険者として乞われて故郷の国に凱旋してほしい気がしますね。
読了日：07月24日 著者：藤宮転生したら杉でした 目指せ樹高634m! 俺は歴史を眺めて育つの感想
杉の成長トライアンドエラー、眷属個人個人のドラマ、長大な時間軸が流れることによる妙味など、色んなアプローチでの面白さがあって「妙な転生もの」として実に楽しかった。続巻も期待しています。
読了日：07月24日 著者：石化八男って、それはないでしょう! 18 (MFブックス)の感想
賢者（笑）
読了日：07月23日 著者：Y.Aやたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく (GA文庫)の感想
「割れ鍋に綴じ蓋」というか、このカップルの組み合わせは実にシックリくる関係ですね。
読了日：07月23日 著者：ふか田さめたろう最強の魔物になる道を辿る俺、異世界中でざまぁを執行する(2) (BKブックス)の感想
ざまぁされる側が同情の余地がないくらい尻軽だったので、徹底的にやってくれてホッとした。
読了日：07月23日 著者：大小判最強の魔物になる道を辿る俺、異世界中でざまぁを執行する (BKブックス)の感想
無償の献身的な愛情は種族の壁すら超える、か。
読了日：07月23日 著者：大小判我が弟子が最も強くてカワイイのである2 (ファンタジア文庫)の感想
新キャラも可愛かったので幸せになって欲しいですね。
読了日：07月23日 著者：赤石 赫々異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います (角川ビーンズ文庫)
読了日：07月23日 著者：蓮水 涼天下無双の嫁軍団とはじめる、ゆるゆる領主ライフ ~異世界で竜帝の力拾いました~ (カドカワBOOKS)の感想
中二病の痛々しさを受け入れられるかどうかで読者のふるい分けが行われる気がする。
読了日：07月22日 著者：千月さかきちっちゃくてかわいい先輩が大好きなので一日三回照れさせたい (電撃文庫)の感想
Twitter漫画でありそうな内容だった。主人公カップルかわいいな。
読了日：07月20日 著者：五十嵐 雄策最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える 1 (オーバーラップ文庫)の感想
清濁併せ吞むクレバーでストイックな主人公に不思議な魅力があって面白い。
読了日：07月20日 著者：じゃき貧乏令嬢の勘違い聖女伝 ～お金のために努力してたら、王族ハーレムが出来ていました!?～ (一迅社ノベルス)の感想
本人の意向に沿っていない忖度をされると大変だな、という話。
読了日：07月20日 著者：馬路まんじコワモテの巨人くんはフラグだけはたてるんです。 (3) (ガガガ文庫)の感想
相変わらず楽しくは読んでるんだけど、勢いは弱くなっているけど。
読了日：07月19日 著者：十本 スイ現実世界に現れたガチャに給料全部つぎ込んだら引くほど無双に1 (サーガフォレスト)の感想
そんなに嫌いでも無いんだけど、全体的に雑で大味で大雑把な内容だから人には薦められるような作品ではないかなぁ。
読了日：07月19日 著者：ARATA『レベル』があるなら上げるでしょ? モブキャラに転生した俺はゲーム知識を活かし、ひたすらレベルを上げ続ける (ファンタジア文庫)の感想
主人公の優先順位が明快なのは非常にいいと思いますね。
読了日：07月19日 著者：珠城 真腐女子な妹ですみません ３ (ビーズログ文庫アリス)の感想
3年近くぶりの新刊発売が謎だったけど、コミカライズの影響なのかな……？
数年ぶりに読んでも相変わらず兄の愛が重い。
読了日：07月19日 著者：九重 木春前世で辛い思いをしたので、神様が謝罪に来ましたの感想
ｸﾏｻﾝ……
読了日：07月19日 著者：初昔 茶ノ介わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?) (ダッシュエックス文庫)の感想
(※ムリじゃなかった!?) 確かに。
読了日：07月18日 著者：みかみてれんAランク冒険者のスローライフ 3 (ノクスノベルス)の感想
3巻で刊行止まってるのは知ってたけど、何の一区切りもついていない……ジュブナイルポルノレーベルでやる理由が分からないような作品だったけど、こんなところで刊行止めるのは更に評価を落としたくなるなぁ。
読了日：07月18日 著者：錬金王まがいもの令嬢から愛され薬師になりました (一迅社文庫アイリス)の感想
中身はそれほど刺さらなかったけど、ハムスターのビジュアルを想像すると楽しかったので良しとします。
読了日：07月18日 著者：佐槻 奏多引き籠り錬金術師は引き籠れない お家でのんびりしたい奮闘記 (ドラゴンノベルス)の感想
勘違いによる誤解で実情とは違う評価を受けていくタイプの話。みんなが幸せになれるならいいと思います。
読了日：07月18日 著者：四つ目メイデーア転生物語 2 この世界に怖いものなどない救世主 (富士見L文庫)の感想
トールとマキアのすれ違いが続くことなく、拍子抜けした面もあるけど正直ホッとしました。
読了日：07月17日 著者：友麻碧カノジョの妹とキスをした。 (ＧＡ文庫)の感想
修羅場系エロゲのような選択肢が見えた、ような気がした。
読了日：07月17日 著者：海空りく日和ちゃんのお願いは絶対 (電撃文庫)の感想
セカイ系というよりはコードギアスだった。日和ちゃんが明らかに自分の意思で積極的にセカイの命運に干渉しているけど、その一事だけでも僕の馴染んだセカイ系とは決定的に異なる。理不尽なほどの強引に「顔の見えない大きな何か」によってセカイの命運を左右する立場に置かれた少女（少年）、が僕が馴染んできたセカイ系なので、理不尽な力を自発的に使ってセカイの命運を左右している作品をセカイ系かと言われると疑問符が付く。雰囲気や組織・社会の描かれ方等にセカイ系を感じる部分はあるけど、僕にはこの作品をセカイ系とは感じれませんね。
読了日：07月17日 著者：岬 鷺宮魔王学院の不適合者3 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ (電撃文庫)の感想
それなりにまとまった気はする。
読了日：07月16日 著者：秋魔王学院の不適合者2 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ (電撃文庫)の感想
どこまで狙ってギャグでやっているのかは気になる。
読了日：07月15日 著者：秋エリスの聖杯2 (GAノベル)の感想
スカーレットの死の真相に対して込み上げる感情がまとまらない。
読了日：07月14日 著者：常磐くじら魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ (電撃文庫)の感想
心臓の鼓動、なるほど。
読了日：07月13日 著者：秋ダイブ・イントゥ・ゲームズ 1 ぼっちな俺とはじめての友達 (レジェンドノベルス)の感想
VRゲームを楽しむ物語。
VRMMORPG世界でスローライフ的にゲームを楽しむ作品は数あれど、複数のゲームをその時々で入れ替えながら楽しむ作品は中々無いんじゃないかなぁ。
色んなゲームをその時々の気分や、友達の誘いなどで、その時の気分にあったゲームをプレイするところとか、現実のゲーマー好きっぽくて実に良いですね。
コミュ障な主人公だけど、家族を大切にしてるところなど、かなり好感度が高い。
読了日：07月13日 著者：佐嘉 二一りゅうおうのおしごと! 12 小冊子付き限定版 (GA文庫)の感想
幾つもの夢の帰結と、魔王降臨。
読了日：07月12日 著者：白鳥 士郎カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています2 (角川スニーカー文庫)の感想
友達として過ごした時間の重みと自縛。
読了日：07月12日 著者：御宮 ゆう14歳とイラストレーター8 (MF文庫J)の感想
闇落ち回避。
読了日：07月12日 著者：むらさき ゆきや異世界、襲来 01 プロジェクト・リバース (MF文庫J)の感想
何とも評価が難しい。地球が侵略を受けて人類が追い詰められた世界観、強力な敵と互角以上で戦うことのできるものの選ばれたものしか着ることの出来ない装着兵器、という中二心をくすぐる要素が備わっているものの、人種差別や横暴にふるまう仲間などが出てくる陰鬱さを含む展開には爽快感や分かり易い娯楽性が欠けている。主人公も悩みがちでナイーブなのも、それを後押ししている。全体としてはよく書けているとは思うけど人を選びそうな語り口で、もう少し先の巻を読んでみないと評価しづらい作品だとは思いますね。
読了日：07月12日 著者：丈月城むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わりの感想
後書きで語られてる野村さんの思い出の書店、語られてる内容から仙台にあったブックスオオトリを思い出して、思わずしんみりしてしまったよ。
読了日：07月12日 著者：野村 美月矛盾が神を殺すまで 1 ~その矛は世界を穿ち、その盾は神々を砕く~ (HJ文庫)の感想
予想外のスピード感で状況が変わっていって、そういう意味ではドラスティックな面白さはあった。
読了日：07月11日 著者：橘 九位むすぶと本。 『外科室』の一途 (ファミ通文庫)の感想
文学少女シリーズの延長線にあるような作品だった。
相変わらずの筆力だったけど、今作に関しては主人公をあまり好きになれていないので、続きが出るまで判断は様子見。
読了日：07月11日 著者：野村 美月継母の連れ子が元カノだった4 ファースト・キスが布告する (角川スニーカー文庫)の感想
近年のベストサブタイトル作品。
読みおわった後にストンと腑に落ちる、サブタイトルに収束していく構成が本当に素晴らしかった。
作品の本質を転換させるほどのターニングポイント。
良かった……
読了日：07月11日 著者：紙城 境介マリエル・クララックの結婚 (アイリスNEO)の感想
何とも「らしい」結婚式で思わず笑顔になってしまいましたね。
読了日：07月10日 著者：桃 春花悪役令嬢の執事様 破滅フラグは俺が潰させていただきます (ドラゴンノベルス)の感想
電子書籍のミス操作で書籍データを開いてしまってなんとなくそのまま再読してしまった。
読了日：07月10日 著者：緋色の雨帝都異世界レジスタンスの感想
独特な世界観構築には感心するものがあったけど、文体が好みと決定的にズレてしまって乗り切れなかった。僕には合わなかった。
読了日：07月09日 著者：遠藤 浅蜊宮廷のまじない師: 白妃、後宮の闇夜に舞う (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
丁寧な仕事をしていて悪くはないけど、ミステリー的な意外性・見せ方など色んな所でちょっとずつ足りない感じ。
読了日：07月08日 著者：顎木 あくみどうしても破滅したくない悪役令嬢が現代兵器を手にした結果がこれです3 (Kラノベブックス)の感想
着々と戦争兵器として研ぎ澄まされていっているけど、そのグロテスクさを悪役令嬢要素で覆っている塩梅に妙味を感じる。
読了日：07月08日 著者：第616特別情報大隊俺の妹がこんなに可愛いわけがない(14) あやせif 下 (電撃文庫)の感想
結局あやせルートのノベライズという感じだったけど、ゲームはプレイ済みだったから既視感があったし、ノベライズにありがちな地に足のついていないフワフワした描写の感じでノリきれなかった。そこまで酷い出来という訳でもないんだけど、あやせは大好きなキャラクターで楽しみにしてた反動による期待はずれ感は否めない。
読了日：07月07日 著者：伏見 つかさ最強タンクの迷宮攻略 3 (ヒーロー文庫)の感想
「最強タンクの迷宮攻略」というタイトルから予想される方向性からますますズレていっている気がする。
読了日：07月06日 著者：木嶋 隆太亡びの国の征服者 1 ～魔王は世界を征服するようです～ (オーバーラップノベルス)の感想
テレビゲームの模造品のような世界観ではなく、地に足のついた世界観構築がされていて好感触。先がどうなるか気になるので続きも読もうとは思います。
読了日：07月06日 著者：不手折家俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上 (電撃文庫)の感想
上下巻揃ったから読み始めてみたけど、これって実質的にゲームのあやせルートのノベライズか……なんか期待していたのと違った。
読了日：07月05日 著者：伏見 つかさ俺の女友達が最高に可愛い。2 (GA文庫)の感想
恋人関係とは？男女交際とは（哲学）
読了日：07月05日 著者：あわむら赤光処刑少女の生きる道(バージンロード)3 ―鉄砂の檻― (GA文庫)の感想
ヤンデレズが合意。
読了日：07月05日 著者：佐藤 真登今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。2 先輩、ふたりで楽しい思い出つくりましょう! (MF文庫J)の感想
ラストシーンには、一つ息を吐いてしまったよ。
読了日：07月05日 著者：涼暮 皐クランツ竜騎士家の箱入り令嬢 箱から出ても竜に捕まりそうです (一迅社文庫アイリス)の感想
いいところが無い訳でもないんだけど、なんか色々とこじらせた設定・関係になっているので読んでる途中でテンションが下がってしまった。
読了日：07月04日 著者：紫月 恵里俺だけ入れる隠しダンジョン5 ~こっそり鍛えて世界最強~ (Kラノベブックス)の感想
オリヴィア解放エピソードがここまで盛り上がりの無い展開になるとは逆に意表を突かれた。
読了日：07月04日 著者：瀬戸 メグル戦国小町苦労譚 十、 逸を以て労を待つ (アース・スターノベル)の感想
コミカライズに触発されて再読。
読了日：07月03日 著者：夾竹桃俺だけ入れる隠しダンジョン4 ~こっそり鍛えて世界最強~ (Kラノベブックス)の感想
正直もう飽きてきた気がする。
読了日：07月03日 著者：瀬戸 メグル幼女先輩とゲームでおしごと (ファミ通文庫)の感想
女児向け筐体をプレイする訳でもなく、幼女の方がゲーム素人なので、この設定だと「幼女先輩」と言う表現は不適切な気がする。
読了日：07月03日 著者：日の原 裕光探偵はもう、死んでいる。3 (MF文庫J)の感想
諦めることを諦めた助手の姿は確かに主人公だった。
読了日：07月02日 著者：二語十探偵はもう、死んでいる。2 (MF文庫J)の感想
登録忘れ。作品名へと帰結する約束された別れの物語。
じゃれ合う探偵と助手の姿が眩しく、愛おしく、そして切ない。
こういう避けられない結末へと向かっていく前日譚は苦手なんだけど、それでもこの胸に残った痛みは僕にとっての忘れられない記憶になるのでしょうね。
おやすみ、名探偵。
読了日：07月02日 著者：二語十探偵はもう、死んでいる。 (MF文庫J)の感想
登録忘れてた。
探偵が死んだあと、探偵の意思を継ぐ人たちが立ち上がる話で、身も蓋もなく言うと西尾維新フォロワーっぽい作品。イラストを含めたキャラクター造形は今期の中でも屈指ですし、そのキャラ同士の掛け合いは非常に高いので、その点だけでも楽しめます。
ただ、味方側のキャラの強さに反して、敵側のキャラクターが弱過ぎましたね。そのせいで戦闘時のバランスが悪くなってしまった。
読了日：07月02日 著者：二語十項羽と劉邦、あと田中 3 (ＰＡＳＨ！ブックス)の感想
田中さん、独り立ちできるくらい強くなったなぁ、という感慨がありますね。
読了日：07月02日 著者：古寺谷雉転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます (講談社ラノベ文庫)の感想
良くも悪くも魔術馬鹿なキャラクターは嫌いじゃないけど、こういうキャラ造形と第七王子という設定なら無理に王位を狙わせない方が幸せになれる気がする。
読了日：07月01日 著者：謙虚なサークル転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ (Kラノベブックス)の感想
それなりにサクサクとは進む一方で、成り上がり自体はあまり進まず、爽快感には欠ける。類似作品が多い内容なだけに、目立つ長所に欠けるのでもういいやという気はする。
読了日：07月01日 著者：未来人AAランク冒険者のスローライフ 2 (ノクスノベルス)の感想
王道のスローライフだったけど、つくづくジュブナイルポルノレーベルでやる理由がない。
読了日：07月01日 著者：錬金王
読書メーター
